JP3055760B2 - コネクタのコンタクト固定構造 - Google Patents

コネクタのコンタクト固定構造

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JP3055760B2
JP3055760B2 JP7245297A JP24529795A JP3055760B2 JP 3055760 B2 JP3055760 B2 JP 3055760B2 JP 7245297 A JP7245297 A JP 7245297A JP 24529795 A JP24529795 A JP 24529795A JP 3055760 B2 JP3055760 B2 JP 3055760B2
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篤志 延与
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エスエムケイ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハウジング(例え
ばケース)に形成された突起に、コンタクト(例えば可
動接触子)の固定部に形成された圧入部を圧入係止す
うにしたコネクタのコンタクト固定構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のコネクタのコンタクト固定構造
は、図4〜図6に示すように構成されていた。この図4
〜図6に示すコネクタは、特開平7−142125号
電源コネクタの場合の概要を示すもので、12は雄コネ
クタ、28は雌コネクタを表わし、この雄コネクタ12
と雌コネクタ28は、電源コネクタを構成し、この電源
コネクタは、例えば、ディジタルビデオカメラにバッテ
リーボックスからの電源コードを接続するために使用さ
れる。
【0003】前記雄コネクタ12は、図に示すような
上下のケース(すなわちハウジング)10a、10bを
嵌め合わせて形成され、摘み兼用のボックス部12a
と、このボックス部12aの一面から突出させた板状の
差し込み部12bとからなっている。
【0004】前記下ケース10bの内面には、断面円形
状の複数の突起14が突設され、これらの突起14に
は、可動コンタクト16、18の固定部16a、18a
に形成された圧入部としての丸孔が圧入係止され、これ
によって可動コンタクト16、 18の固定部16a、1
8aが下ケース10bの内面に固定されている。差し込
み部12bの上ケース10a側の窓19には、矢印方向
にスライド可能なシャッター(コンタクトカバー)20
が設けられるとともに、節度用の突子22がコイルスプ
リング24によって側面外方に付勢されている。
【0005】そして、図5及び図6に示すように、ディ
ジタルビデオカメラ26の底面に設けられた雌コネクタ
28の嵌合部30に、雄コネクタ12の差し込み部12
bを嵌合し、シャッター20を開いて可動コンタクト
6、18の接触部16b、18を雌コネクタ28の固定
コンタクト32、34の接触部に接触させる。この接触
によって、バッテリーボックスからの電源や信号をケー
ブル36を介してディジタルビデオカメラ26に供給す
る。
【0006】また、雄コネクタ12の差し込み部12b
を雌コネクタ28の嵌合部30に嵌合する時に、突子2
2を嵌合部30に形成された係合凹部に係止することに
よって、雄コネクタ12を抜け止めするとともに、雄コ
ネクタ12の差し込み完了時の節度感が得られるように
なっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4〜
図6に示したような公知例では、下ケース10bの内面
に突設された断面円形状の突起14に、可動コンタクト
16、18の固定部16a、18aに形成された丸孔を
圧入係止することによって、可動コンタクト16、18
の固定部16a、18aを下ケース10bの内面に固定
するようにしていたので、丸孔の分だけ幅を広くする必
要があるなど、固定部16a、18aの形状を大きくし
なければならず、取付け可能なコンタクト数を多くする
ことができないという問題点や大きなスペースが必要に
なるという問題点があった。反対に、固定部16a、1
8aの形状を大きくしないと、コネクタに所定の固定力
が得られないと共に導体抵抗が大となって通過電流が小
になるという問題点があった。
【0008】本発明は、上述の問題点に鑑みなされたも
ので、コンタクトの固定部の形状を大きくせずに所定の
固定力が得られるとともに、導体抵抗を小さくして通過
電流を大きくできるコネクタのコンタクト固定構造を提
供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ハウジングの
内面に形成された複数の突起に、コンタクトの固定部
に形成された圧入部を圧入係止することによって、ハウ
ジングの内面にコンタクトの固定部を固定するようにし
たコネクタのコンタクト固定構造において、前記複数の
突起は、所定のピッチで横方向に複数個配置するととも
に、この横方向に複数個配置したものを縦方向に前記コ
ンタクトの幅に対応したピッチで複数行配置して、複数
列、複数行に配置して、前記相隣るコンタクトの向かい
合う側縁における圧入部の共通の固定用隙間を形成して
なり、前記コンタクトは、帯状導体片の固定部の両側縁
に複数個ずつ前記圧入部としての舌片を具備し、この舌
片は、前記相隣る突起間の隙間よりわずかに広く、か
つ、前記突起の縦方向の幅より狭く形成してなり、選択
された前記共通の固定用隙間に、前記相隣るコンタクト
の向かい合う側縁における舌片のうちのいずれか一方の
みを圧入してなることを特徴とするコネクタのコンタク
ト固定構造である。
【0010】コンタクトの固定部に形成された複数の舌
片を、ハウジングに形成された複数の突起の間に圧入係
止することによって、コンタクトの固定部がハウジング
内面に固定される。このとき、コンタクトに形成され
た複数の舌片は、コンタクトの両側縁に突設されてお
り、その両隣の突起によってコンタクトの長手方向(ピ
ッチ方向)が規制されているので、長手方向の位置決め
が正確になされると共に短手方向(幅方向)の振れも抑
制される。
【0011】舌片は、相隣る突起間の隙間よりわずかに
広く、かつ、突起の縦方向の幅より狭く形成してなり、
選択された共通の固定用隙間に、相隣るコンタクトの向
かい合う側縁における舌片のうちのいずれか一方のみを
圧入するようにしたので、固定部に丸孔を設けた従来例
のように固定部の幅を大きくしなくても所定の固定力が
得られるとともに、導体抵抗を小さくして通過電流を大
きくできる。
【0012】また、複数の突起における横方向のピッチ
は、コンタクトの幅に拘らず同一とし、複数の突起にお
ける縦方向のピッチは、コンタクトの幅に対応するよう
にしたので、異なる幅のコンタクトを前記同様の作用効
果をもって取付けできる。さらに、複数の突起における
横方向のピッチは、コンタクトの幅に拘らず同一とし、
各突起間の隙間の両側に位置して舌片の圧入時の突起の
削りかすを収容することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の一例を
図1及び図2を用いて説明する。図1及び図2において
図4〜図6と同一部分は同一符号で表わす。図1及び図
2において、10bはケース(ハウジングの一例)の構
成部品としての下ケースで、この下ケース10bの内壁
面には、断面正方形状の突起40が5個(5個に限るも
のではない)、横方向にピッチPで突設されるととも
に、縦方向に複数行分(図では5行分)突設されてい
る。前記突起40の両側には、同一縦列の突起40の両
側に位置して縦方向に連通する凹溝42が穿設されてい
る。
【0014】44は狭幅の帯状導体片で形成された可動
コンタクト、46は広幅の帯状導体片で形成された可動
コンタクトで、これらの可動コンタクト44、46の固
定部44a、46aのそれぞれには、その片側縁から2
個ずつ両側縁で4個の舌片44b、46bが、その側縁
に沿ってピッチ2P、両側で互い違いに突出するように
形成されている。
【0015】前記突起40のうちの横方向(コンタクト
の長手方向、すなわちピッチ方向、以下同様)に隣接す
る突起40の固定用の隙間の長さL1(例えば、P/
2)は、前記舌片44b、46bの横方向の長さL2よ
り若干短く形成され、これによって可動コンタクト4
4、46の舌片44b、46bが対応する突起40の隙
に横方向を規制されて圧入係止されている。
【0016】また、前記突起40のうちの、図1中の第
1行目から第3行目までの縦方向の突起40の隙間の長
さL3(例えば、P/2)は、可動コンタクト44の固
定部44aの幅方向(縦方向、すなわちコンタクトの短
手方向、以下同様)の長さL4より若干短く形成され、
これによって、可動コンタクト44の固定部44aが対
応する突起40の隙間に幅方向を規制されて圧入係止さ
れる。
【0017】同様にして、前記突起40のうちの、図1
中の第3行目から第5行目までの縦方向の突起40の隙
の長さL5(例えば、P)は、可動コンタクト46の
固定部46aの幅方向の長さL6より若干短く形成さ
れ、これによって、可動コンタクト46の固定部46a
が対応する突起40の隙間に幅方向を規制されて圧入係
止される。
【0018】つぎに図1及び図2の作用を説明する。 (イ)可動コンタクト44、46の固定部44a、46
の両側縁に形成された舌片44b、46bは、下ケー
10b内面に形成された突起40の隙間に圧入係止
されている。このとき、舌片44b、46bは、その横
方向の長さL2が横方向に隣接する対応した突起40
隙間の長さL1より若干長く形成され圧入係止されてい
るので、横方向(コンタクトの長手方向、すなわちピッ
チ方向)の動きが規制されている。
【0019】(ロ)同時に、可動コンタクト44、46
の固定部44a、46aは、下ケース10b内面に形
成された突起40の隙間に圧入係止されている。このと
き、固定部44a、46aは、その幅方向の長さL4、
L6が縦方向に隣接する対応した突起40の隙間の長さ
L3、L5より若干長く形成され圧入係止されているの
で、縦方向(幅方向)の動きが規制されている。
【0020】(ハ)また、可動コンタクト44、46
固定部44a、46a及び舌片44b、46bを、下ケ
ース10b内面に形成された突起40の隙間に圧入係
止する組立時において、突起40の側壁から削り取られ
た削りかすは、両側の凹溝42に収納される。
【0021】前記実施形態例では、コンタクトの舌片の
みならず、固定部をも両隣の対応する突起の隙間に圧入
係止することによって、コンタクトの長手方向及び短手
方向が規制されるように構成したが、本発明はこれに限
るものでなく、少なくとも、コンタクトの舌片のみを両
隣の対応する突起の隙間に圧入係止することによって、
コンタクトの長手方向が規制されるものであればよい。
このような場合でも、長手方向の位置決めが正確になさ
れると共に短手方向(幅方向)の振れも抑制される。
【0022】前記実施形態例では、ハウジングの内面
形成された突起に、2種類のコンタクト(図1中の可動
コンタクト44、46)の固定部を圧入係止したコネク
タについて説明したが、本発明はこれに限るものでな
く、ハウジングの内面に形成された突起に、1種類のコ
ンタクト(例えば図1の可動コンタクト44)の固定部
を圧入係止したコネクタについても利用することができ
る。
【0023】図3は、この1種類の可動コンタクトを
ウジングに形成された突起に圧入係止する場合の一例を
示すもので、下ケース10b内面に形成された四角柱
の突起40Aが、横方向及び縦方向にピッチPで突設
され、突起40Aの両側には、同一縦列の突起40Aの
両側に位置して縦方向に連通する凹溝42Aが穿設され
ている。
【0024】前記実施形態例では、ハウジングの内面に
形成された突起の形状を正方形柱状としたが、本発明は
これに限るものでなく、断面矩形状の突起であればよ
い。例えば、突起の断面形状を長方形としてもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明によるコネクタのコンタクト固定
構造は、複数の突起は、所定のピッチで横方向に複数個
配置するとともに、この横方向に複数個配置したものを
縦方向にコンタクトの幅に対応したピッチで複数行配置
して、複数列、複数行に配置して、相隣るコンタクトの
向かい合う側縁における圧入部の共通の固定用隙間を形
成してなり、コンタクトは、帯状導体片の固定部の両側
縁に複数個ずつ前記圧入部としての舌片を具備し、この
舌片は、前記相隣る突起間の隙間よりわずかに広く、か
つ、突起の縦方向の幅より狭く形成してなり、選択され
た共通の固定用隙間に、前記相隣るコンタクトの向かい
合う側縁における舌片のうちのいずれか一方のみを圧入
して固定するようにしたので、コンタクトに形成した複
数の舌片を対応する両隣の突起の固定用隙間に圧入係止
して、コンタクトの長手方向(ピッチ方向)を規制し、
動かないようにすることができる。このため、コンタク
トは長手方向の位置決めが正確になされると共に短手方
向(幅方向)の振れも抑制される。また、固定部に丸孔
を設けた従来例のように固定部の幅を大きくしなくても
所定の固定力が得られるとともに、導体抵抗を小さくし
て通過電流を大きくできる。
【0026】また、複数の突起における横方向のピッチ
は、コンタクトの幅に拘らず同一とし、複数の突起にお
ける縦方向のピッチは、コンタクトの幅に対応するよう
にしたので、異なる幅のコンタクトを前記同様の作用効
果をもって取付けできる。さらに、複数の突起における
横方向のピッチは、コンタクトの幅に拘らず同一とし、
各突起間の隙間の両側に位置して舌片の圧入時の突起の
削りかすを収容することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコネクタのコンタクト固定構造の
実施形態の一例を示す部分平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】他の実施形態を示すもので、ハウジングの内面
に縦横等間隔で突起が形成された状態を示す部分平面図
である。
【図4】従来例のコネクタのコンタクト固定構造を示す
分解斜視図である。
【図5】図のコネクタ(雄コネクタ)を接続対象のコ
ネクタ(雌コネクタ)に嵌合接続した状態を示す、一部
を断面で表わした正面図である。
【図6】一部を断面で表わした、図5の右側面図であ
る。
【符号の説明】
10a…ケース、10b…下ケース、 12…雄コネ
クタ、 16、18、44、46、50…コンタクト、 16a、18a、44a、46a、50a…コンタクト
の固定部、 40、40A、40B…突起、 44b、46b、50b…コンタクトの舌片(圧入
部)、 L1…横方向に隣接する突起間の長さ、 L2…舌片44b、46bの横方向(幅方向)の長さ、 L3…1〜3行の突起のうちの縦方向に隣接する突起4
の隙間の長さ、 L4…コンタクト44の短手方向(幅方向)の長さ、 L5…3〜5行の突起のうちの縦方向に隣接する突起4
の隙間の長さ、 L6…コンタクト46の短手方向(幅方向)の長さ、
P…突起40のピッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/42 H01R 13/22 - 13/24 H01R 13/41 H01R 12/18

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングの内面に形成された複数の突
    起間に、コンタクトの固定部に形成された圧入部を圧入
    係止することによって、ハウジングの内面にコンタクト
    の固定部を固定するようにしたコネクタのコンタクト固
    定構造において、前記複数の突起は、所定のピッチで横
    方向に複数個配置するとともに、この横方向に複数個配
    置したものを縦方向に前記コンタクトの幅に対応したピ
    ッチで複数行配置して、複数列、複数行に配置して、前
    記相隣るコンタクトの向かい合う側縁における圧入部の
    共通の固定用隙間を形成してなり、前記コンタクトは、
    帯状導体片の固定部の両側縁に複数個ずつ前記圧入部と
    しての舌片を具備し、この舌片は、前記相隣る突起間の
    隙間よりわずかに広く、かつ、前記突起の縦方向の幅よ
    り狭く形成してなり、選択された前記共通の固定用隙間
    に、前記相隣るコンタクトの向かい合う側縁における舌
    片のうちのいずれか一方のみを圧入してなることを特徴
    とするコネクタのコンタクト固定構造。
  2. 【請求項2】 ハウジングの内面に形成された複数の突
    起間に、コンタクトの固定部に形成された圧入部を圧入
    係止することによって、ハウジングの内面にコンタクト
    の固定部を固定するようにしたコネクタのコンタクト固
    定構造において、前記複数の突起は、所定のピッチで横
    方向に複数個配置するとともに、この横方向に複数個配
    置したものを縦方向に前記コンタクトの幅に対応したピ
    ッチで複数行配置して、複数列、複数行に配置して、前
    記相隣るコンタクトの向かい合う側縁における圧入部の
    共通の固定用隙間を形成してなり、前記コンタクトは、
    帯状導体片の固定部の両側縁に複数個ずつ前記圧入部と
    しての舌片を具備し、この舌片は、前記相隣る突起間の
    隙間よりわずかに広く、かつ、前記突起の縦方向の幅よ
    り狭く形成されるとともに、前記突起間の隙間に対して
    1つおきで、かつ、両側縁で互い違いに配置されてな
    り、前記相隣るコンタクトの向かい合う側縁におけるそ
    れぞれの舌片を前記突起間の隙間に交互に1つずつ圧入
    してなることを特徴とするコネクタのコンタクト固定構
    造。
  3. 【請求項3】 複数の突起における横方向のピッチは、
    コンタクトの幅に拘らず同一とし、複数の突起における
    縦方向のピッチは、コンタクトの幅に対応してなること
    を特徴とする請求項1又は2記載のコネクタのコンタク
    ト固定構造。
  4. 【請求項4】 複数の突起における横方向のピッチは、
    コンタクトの幅に拘らず同一とし、各突起間の隙間の両
    側に位置して舌片の圧入時の突起の削りかすを収容する
    ための凹を形成してなることを特徴とする請求項1又
    は2記載のコネクタのコンタクト固定構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101411009B (zh) * 2006-04-05 2011-05-11 松下电器产业株式会社 二次电池的制造方法和二次电池用正极活性物质的调制方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101411009B (zh) * 2006-04-05 2011-05-11 松下电器产业株式会社 二次电池的制造方法和二次电池用正极活性物质的调制方法

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