JP3054867B1 - 給材装置 - Google Patents
給材装置Info
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Abstract
供給すること。 【解決手段】 本発明では、給材ホッパ40の側壁にお
いて復動の際に後端となる基端壁40bの下端部に切欠
40cを形成するとともに、この切欠40cを開閉する
態様でゲート部材60を配設し、前記給材ホッパ40を
復動させる際に、昇降用シリンダ70を作動させること
により、前記型枠1に対する前記ゲート部材60の位置
を変化させるようにしている。
Description
て給材枠を往復移動させることにより、該給材枠の内部
に貯留したコンクリート材を前記型枠に供給するように
した給材装置の改良に関するもので、特に、板厚の薄い
コンクリート二次製品を硬練りのコンクリート材によっ
て成型する場合に好適な給材装置に関する。
ンクリート二次製品の成型設備を示したものである。こ
こで例示する成型設備は、型枠Aの内部に供給された硬
練りのコンクリート材Bを押型Cによって押圧し、即時
脱型でコンクリート二次製品を成型するためのもので、
型枠Aの上端面に沿って水平方向に延在するテーブルD
の上面に給材ホッパEを備えている。
形の枠状を成すものである。この給材ホッパEは、その
基端部(図7中において右方側)とテーブルDとの間に
介在させたシリンダアクチュエータFの作動により、主
ホッパGの下方域から型枠Aの上方域までの間を往復移
動することが可能である。
載置台Hに振動発生手段Jを設けている。振動発生手段
Jは、例えば、一対の偏心おもりをそれぞれ水平軸回り
に回転させることにより、載置台Hを介して型枠Aに上
下方向の振動を付与するものである。
ず、図7(a)に示すように、シリンダアクチュエータ
Fを縮退させ、給材ホッパEを主ホッパGの下方域に配
置した状態で、当該主ホッパGから給材ホッパEの内部
にコンクリート材Bが供給される。
することによって上述した給材ホッパEがテーブルD上
を往動し、図7(b)に示すように、当該給材ホッパE
が型枠Aの上方域に配置される。この間、給材ホッパE
に供給されたコンクリート材Bは、該給材ホッパEがテ
ーブルDの端部を通過した時点から漸次型枠Aの内部に
供給されることになる。
退することによって給材ホッパEがテーブルD上を復動
し、再び主ホッパGの下方域に配置される。この間、給
材ホッパEの側壁において復動の際に後端となる部分
(以下、単に後壁E1と称する)が、図7(c)に示す
ように、型枠Aの上端面上を摺動する。この結果、型枠
Aに供給されたコンクリート材Bは、上述した後壁E1
の下端縁によって摺り切られ、当該型枠Aの内部におい
て一様な厚さに整形される。
供給が終了すると、図7(d)に示すように、振動発生
手段Jを作動させた状態で押型Cを下動させ、当該コン
クリート材Bを所定の時間加圧した後に即時脱型させれ
ば、所望形状のコンクリート二次製品を得ることができ
る。
型設備の給材装置にあっては、給材ホッパEの往動の際
に型枠Aの基端側から順次コンクリート材Bが供給され
る。さらに、給材ホッパEの復動に伴う後壁E1の摺り
切り動作により、型枠Aに供給されたコンクリート材B
が基端側へ寄せられるようになる。これらの結果、型枠
Aの内部に供給されたコンクリート材Bは、その外見上
においては一様な厚さにはなるものの、先端側の密度が
低く、基端側の密度が高くなる傾向が強い。
Bの密度差は、成型後におけるコンクリート二次製品の
品質に多大な影響を与えることになる。つまり、給材密
度の高い部分に関しては、強度が過多となる一方、給材
密度の低い部分に関しては、所望の強度を確保すること
が困難となる。特に、板厚の薄いコンクリート二次製品
にあっては、強度の差が顕著となり、製品の品質を著し
く低下させる。
製品を成型するためには、コンクリート材Bを型枠Aの
内部に均一に供給することが重要な課題となる。
め、従来においては、給材時においても上述した振動発
生手段Jを駆動させることが行われている。
向の振動は、内部に供給されたコンクリート材Bの上下
方向の均一化を図ることはできるものの、上述したよう
な基端側と先端側との密度の差を改善することは困難で
ある。
てコンクリート材を均一の密度で供給することのできる
給材装置を提供することを解決課題とする。
は、型枠の上面に沿って給材枠を往復移動させることに
より、該給材枠の内部に貯留したコンクリート材を前記
型枠に供給するようにした給材装置において、前記給材
枠の側壁において復動の際に後端となる部分の下端縁を
規定し、かつ前記型枠に対して上下動可能に配設したゲ
ート部材と、少なくとも前記給材枠を復動させる工程中
において、前記型枠に対する前記ゲート部材の位置を変
化させることが可能なゲート駆動手段と、を備えるよう
にしている。
項1に記載した発明において、前記型枠を載置させる載
置台に、互いに平行となる個別の水平軸回りに回転配設
した一対の偏心おもりと、前記給材枠の内部に貯留した
コンクリート材を前記型枠に供給する際に、これら一対
の偏心おもりを互いに異なる回転数で駆動する重錘駆動
手段と、をさらに備えるようにしている。
基づいて本発明を詳細に説明する。図2および図3は、
本発明に係る給材装置の一実施形態を適用したコンクリ
ート二次製品の成型設備を示したもので、先に示したも
のと同様に、型枠1の内部に供給された硬練りのコンク
リート材2を押型3によって押圧し、即時脱型でコンク
リート二次製品を成型するための成型設備を例示してい
る。
面が開口した矩形の箱状を成すもので、押型3の下方域
において載置台10の上面に載置されている。載置台1
0は、型枠1を載置させるに十分な大きさの矩形板状を
成しており、複数の免震材11を介してフレーム12の
上端部に水平に配置されている。
筒状体20を設けている。筒状体20は、図3および図
4に示すように、互いに平行となる状態で上記載置台1
0の下端部に保持され、それぞれの内部に偏心おもり2
1を回転可能に収容している。各偏心おもり21の回転
軸22は、それぞれの両端部が筒状体20の外部に突出
しており、該突出端部のそれぞれにドリブンプーリ23
を備えている。
体20の両端部に対応する部位に電動モータ(重錘駆動
手段)24を設けている。電動モータ24は、図示せぬ
コントローラからの制御信号に基づいて回転駆動される
もので、個々の出力軸25が水平となる状態で上記フレ
ーム12に取り付けられている。各電動モータ24の出
力軸25には、ドライブプーリ26を設けている。ドラ
イブプーリ26は、上述したドリブンプーリ23よりも
大径に構成されており、対応するドリブンプーリ23と
の間にそれぞれタイミングベルト27を巻回保持してい
る。
端部上方域から主ホッパ4の下方域に至る部位にテーブ
ル30を設けているとともに、該テーブル30の両側に
位置する部位に一対のレール部材31を設けている。
幅を有したプレート状を成すもので、その上面を型枠1
の上端面と同一の高さ位置に配置した状態で水平方向に
沿って延在している。図2からも明らかなように、この
テーブル30は、載置台10の上方域に位置する端部が
型枠1の端部に連続している。
字状を成す柱状部材であり、互いに開口を対向させた状
態で相互に平行、かつ水平方向に沿って延在している。
図3からも明らかなように、これらレール部材31は、
互いの間に上記型枠1よりも大きな間隙を確保した状態
で上記テーブル30の上面に保持されている。また、図
2からも明らかなように、各レール部材31は、テーブ
ル30から十分に突出し、各突出端部が型枠1を越えた
位置にまで達している。
の上面における一対のレール部材31の間に位置する部
位に給材ホッパ(給材枠)40を配設している。給材ホ
ッパ40は、上述した型枠1と同一の大きさを有した矩
形の枠状を成すもので、その両側壁にそれぞれ一対のガ
イドローラ41を備えている。ガイドローラ41は、型
枠1の両側壁から突出し、上述したレール部材31のコ
の字状部分の内部において水平軸回りに回転可能に配設
されている。これらガイドローラ41は、それぞれのレ
ール部材31を転動することにより、テーブル30の上
面に沿って給材ホッパ40を移動させる際の案内するた
めのものである。
側(図2中において右方側)に位置する基端壁40aと
上記テーブル30との間に給材用の油圧シリンダアクチ
ュエータ(以下、単に給材用シリンダ50と称する)を
介在させている。給材用シリンダ50は、ピストンロッ
ド51の先端部を給材ホッパ40の基端壁40aに連結
する一方、シリンダ本体52をテーブル30に設けた支
持ブラケット32に保持させている。この給材用シリン
ダ50は、ピストンロッド51の作動軸心がレール部材
31の延在方向と平行になる状態で、これらレール部材
31の間に水平方向に沿って配設されている。
(図2中において左方側)に位置する先端壁40bの下
端部に切欠40cを設けているとともに、この先端壁4
0bにゲート部材60を配設している。
て形成している。この切欠40cは、テーブル30の上
面から一様の高さを有している。
壁40bよりも十分な長さを有し、かつ上記切欠40c
よりも大きな高さをもったプレート状部材である。この
ゲート部材60には、複数のガイドロッド61を設けて
いる。ガイドロッド61は、ゲート部材60の外表面に
突設したロッドブラケット62からそれぞれ鉛直上方に
向けて延在している。各ガイドロッド61は、給材ホッ
パ40の先端壁40bに設けたブッシュ63に摺動可能
に貫挿され、さらに各ブッシュ63から突出した上端部
が連結プレート64によって互いに連結されている。こ
れらガイドロッド61は、上述したゲート部材60を給
材ホッパ40の先端壁40bの外表面において上下方向
に移動可能に案内し、該ゲート部材60によって先端壁
40bの切欠40cを開閉させる機能を有している。
ホッパ40との間に一対の昇降用油圧シリンダアクチュ
エータ(以下、単に昇降用シリンダ(ゲート駆動手段)
70と称する)を介在させている。昇降用シリンダ70
は、それぞれのピストンロッド71を鉛直上方に向けた
状態で配設されている。これら昇降用シリンダ70は、
ピストンロッド71の各先端部を上記連結プレート64
に連結する一方、シリンダ本体72を給材ホッパ40に
設けた固定ブラケット73に保持させている。なお、図
中の符号74は、固定ブラケット73からロッドブラケ
ット62に向けて配設したストッパである。このストッ
パ74は、固定ブラケット73からの突出長さを適宜調
整することが可能である。
待機状態にある場合、図1(a)に示すように、給材用
シリンダ50が縮退され、給材ホッパ40が主ホッパ4
の下方域に配置されている。このとき、昇降用シリンダ
70は、それぞれ最も縮退した状態に保持されており、
図5(a)に示すように、上述した給材ホッパ40の切
欠40cがゲート部材60によって閉塞されている。ま
た、載置台10に配設した一対の偏心おもり21は、互
いに同一の初期位置、例えば図1(a)に示すように、
回転軸22に対して上方に位置された状態で停止してい
る。
動スイッチが押下されると、まずシリンダアクチュエー
タ(図示せず)の作動によって主ホッパ4のゲート4a
が開成し、その内部に貯留されたコンクリート材2が給
材ホッパ40の内部に供給される。
ート材2が供給されると、主ホッパ4のゲート4aが閉
成した後、給材用シリンダ50が伸長作動することによ
り、給材ホッパ40がレール部材31の延在方向に沿っ
てテーブル30の上面を順次往動され、最終的に図1
(b)に示すように、型枠1の上方域に配置される。
時に上記成型設備では、電動モータ24が回転駆動さ
れ、一対の偏心おもり21が互いに異なる回転数で回転
される。一対の偏心おもり21が互いに異なる回転数で
回転すると、これら偏心おもり21の位相に応じて載置
台10が上下方向および左右方向に向けてそれぞれ不規
則に振動することになる。
クリート材2は、該給材ホッパ40がテーブル30の端
部を通過した時点から漸次型枠1の内部に供給されるこ
とになる。
述したように載置台10が上下左右方向に不規則に振動
しているため、型枠1の内部でコンクリート材2が適宜
移動するようになり、上下方向および左右方向のいずれ
においても均一化されるようになる。
と、電動モータ24が停止した後、昇降用シリンダ70
が伸長作動することによってゲート部材60が上動さ
れ、図5(b)に示すように、給材ホッパ40の切欠4
0cが開成される。
することにより、図1(c)に示すように、切欠40c
を開成させた状態で給材ホッパ40がレール部材31の
延在方向に沿ってテーブル30の上面を順次復動され
る。
となる壁、つまり給材ホッパ40の先端壁40bが型枠
1の中間部に達すると、上述した昇降用シリンダ70が
縮退作動することによってゲート部材60が下動され、
以降、再び給材ホッパ40の切欠40cが閉塞された状
態で給材ホッパ40が主ホッパ4の下方域に復帰され
る。
材2は、給材ホッパ40の先端壁40bによって基端側
(図1中において右方側)に寄せられるようになるた
め、先端側の密度が低く、基端側の密度が高くなる傾向
が強い。
の復動の際に後端となる先端壁40bの下端部に切欠4
0cを形成し、しかも上述したように、型枠1の先端側
においてこの切欠40cを開成させる一方、型枠1の基
端側において切欠40cをゲート部材60によって閉成
するようにしている。この結果、型枠1の先端側におい
ては、切欠40cの上縁によってコンクリート材2が摺
り切られるようになり、図1(d)に示すように、当該
コンクリート材2が型枠1の上端面よりも盛り上がった
状態となる一方、型枠1の基端側においては、ゲート部
材60の下端縁によってコンクリート材2が摺り切られ
るようになり、型枠1の上端面に合致した状態となる。
つまり、上記成型設備においては、給材密度が低くなる
型枠1の先端側に対して、給材密度の高い型枠1の基端
側よりもコンクリート材2の供給厚さを大きくしてい
る。
示すように、押型3を下動させ、型枠1内に供給された
コンクリート材2を所定時間加圧した後に即時脱型させ
れば、型枠1の先端側と基端側とで互いに給材密度の等
しいコンクリート二次製品を成型することが可能とな
る。押型3によってコンクリート材2を加圧する際に
は、電動モータ24を回転駆動することにより、型枠1
に対して振動を与えるようにする。この場合、偏心おも
り21を上述した初期位置に復帰させた後に、これら一
対の偏心おもり21を互いに逆方向に向けて同一回転数
で回転させれば、型枠1に対して上下方向の振動のみを
与えることが可能となる。したがって、型枠1の壁面に
必要以上にコンクリート材2が付着することもなく、そ
の後の清掃作業を煩雑化する事態を招来しない。
ホッパ40の復動の際に後端となる先端壁40bの下端
部に切欠40cを形成し、型枠1の先端側においてこの
切欠40cを開成させる一方、型枠1の基端側において
切欠40cをゲート部材60によって閉成するようにし
ているため、当該給材ホッパ40に対するコンクリート
材2の供給密度を均一化することが可能となる。この結
果、成型されたコンクリート二次製品の強度分布が一様
になる等、当該コンクリート二次製品の品質を向上する
ことができるようになる。
状を成した型枠に対してコンクリート材を供給するため
の給材装置を例示しているが、本発明は、矩形以外の型
枠に対してコンクリート材を供給する場合にも、同様の
作用効果を奏することが可能である。また給材枠の形状
も上述した実施形態のものに限定されるものではなく、
矩形の枠状を成すもの以外であっても構わない。この場
合、給材枠の形状が型枠の形状と合致している必要もな
い。
壁に切欠を設けるとともに、この切欠を開閉する態様で
ゲート部材を設けるようにしているが、例えば、給材枠
の一側壁をゲート部材によって構成し、このゲート部材
を上下動させるようにしてもよい。なお、ゲート部材の
移動方向は、必ずしも鉛直方向に沿っている必要はな
く、ゲート部材の下端縁の位置を上下方向に沿って変化
させることができれば、例えば傾斜する方向に沿って上
下動させるようにしてもよい。
先端側においてゲート部材を上動させる一方、型枠の基
端側において下動させるようにしているが、その他の態
様でゲート部材の位置を変化させるようにしてもよい。
例えば、図6(a)に示すように、型枠1の先端側にお
いてゲート部材60を低速で上下動させれば、当該型枠
1の先端側においてコンクリート材2を波形状に摺り切
ることができ、型枠1の底面に開口1aが形成されてい
る場合等、底面形状が一定でない場合にも、コンクリー
ト材2の供給密度をその全域に亘って均一化することが
できるようになる。また、図6(b)に示すように、型
枠1の先端側においてゲート部材60を高速で上下動さ
せれば、当該ゲート部材60の下端縁によって型枠1に
供給されたコンクリート材2を押圧することができ、給
材密度を均一化した状態で一様な厚さに整形することも
可能である。
給材枠を復動させる工程中においてゲート部材の位置を
変化させることにより、型枠に供給されたコンクリート
材の密度を均一化することができるようになり、品質の
高いコンクリート二次製品を成型することが可能とな
る。また、重錘駆動手段を作動させることにより一対の
偏心おもりを互いに異なる回転数で駆動しながら型枠に
コンクリート材を供給するようにすれば、型枠が上下左
右方向に不規則に振動するようになるため、供給の際の
密度のアンバランスを改善することが可能となり、上述
した効果が一層顕著となる。
成型設備によるコンクリート二次製品の成型工程を順に
示した概念図である。
である。
す要部断面斜視図である。
に供給されたコンクリート材の状態を示す概念図であ
る。
クリート二次製品の成型工程を順に示した概念図であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 型枠の上面に沿って給材枠を往復移動さ
せることにより、該給材枠の内部に貯留したコンクリー
ト材を前記型枠に供給するようにした給材装置におい
て、 前記給材枠の側壁において復動の際に後端となる部分の
下端縁を規定し、かつ前記型枠に対して上下動可能に配
設したゲート部材と、 少なくとも前記給材枠を復動させる工程中において、前
記型枠に対する前記ゲート部材の位置を変化させること
が可能なゲート駆動手段と、 を備えたことを特徴とする給材装置。 - 【請求項2】 前記型枠を載置させる載置台に、互いに
平行となる個別の水平軸回りに回転配設した一対の偏心
おもりと、 前記給材枠の内部に貯留したコンクリート材を前記型枠
に供給する際に、これら一対の偏心おもりを互いに異な
る回転数で駆動する重錘駆動手段と、 をさらに備えた請求項1に記載の給材装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11083516A JP3054867B1 (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 給材装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11083516A JP3054867B1 (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 給材装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3054867B1 true JP3054867B1 (ja) | 2000-06-19 |
JP2000271921A JP2000271921A (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=13804659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11083516A Expired - Lifetime JP3054867B1 (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | 給材装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3054867B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114055602A (zh) * | 2021-11-10 | 2022-02-18 | 安庆惠嘉新型建材有限公司 | 一种红砖压铸用辅助装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100493198B1 (ko) * | 2002-03-07 | 2005-06-07 | 이춘오 | 건축용 패널 제조장치 |
KR100784468B1 (ko) | 2007-08-01 | 2007-12-13 | 주식회사 대한콘설탄트 | 도로 하천 법면 보호블록 제조장치 및 그 장치에 의해제조된 블록 |
-
1999
- 1999-03-26 JP JP11083516A patent/JP3054867B1/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114055602A (zh) * | 2021-11-10 | 2022-02-18 | 安庆惠嘉新型建材有限公司 | 一种红砖压铸用辅助装置 |
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JP2000271921A (ja) | 2000-10-03 |
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