JP3054563U - こめかみ按摩器具 - Google Patents

こめかみ按摩器具

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JP3054563U
JP3054563U JP1998003183U JP318398U JP3054563U JP 3054563 U JP3054563 U JP 3054563U JP 1998003183 U JP1998003183 U JP 1998003183U JP 318398 U JP318398 U JP 318398U JP 3054563 U JP3054563 U JP 3054563U
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rod
temple
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switching transistor
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JP1998003183U
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煕 福 韓
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煕 福 韓
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】こめかみを持続的に按摩するこめかみ按摩器を
提供する。 【解決手段】弾性細長部材の頂部接続部11と側頭部接
続部とを具備し、頂部接続部の下端両側には作動部16
を形成する。作動部は、コイル20を巻取したボビンの
中心に作動プランジャー22を挿入したソレノイド1
5、作動プランジャーの先端部のこめかみを圧迫する按
摩棒23、按摩棒と作動プランジャーとの間のばね26
を包含する。ソレノイドとばねによって按摩棒が電気的
周期で往復動しながら、作動部の内側に形成された出入
孔を通じて按摩棒が出入する。ソレノイドのボビンに巻
取されたコイルはコントローラと連結され、コントロー
ラは、スイッチングトランジスタを制御してソレノイド
ヘ電流を供給するとともに、スイッチングトランジスタ
のべース電圧のスイッチング周期を調節してソレノイド
の速さを調節する作動スイッチと、按摩の強さを調節す
る強度調節スイッチとを有する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、こめかみ按摩器具に関するもので、さらに詳しくは、耳の上部と目 のそばに位置して、飲食物をかむときに共に動く部位であるこめかみ部位を主と してマッサージするものに関する。
【0002】
【従来の技術】
按摩は人体の各部位の血液循環を高めて疲労を解消するので、近年、この按摩 を機械的に行う多様な按摩器具と物理治療装置が開発されている。按摩器具は、 凹凸突起を持つ按摩板を正、逆モーターとかカム等を利用して回転または揺動さ せて、人体の一部分である足、手、肩等の部位をマッサージするようになってい る。物理治療装置の場合には、高周波と低周波を利用して、人体の特定部位を物 理的にマッサージするものがある。
【0003】 しかし、上記のような多様の按摩器具と物理治療装置が開発されているものの 、こめかみ部位を按摩する装置は存在しない。これは、目と耳の間に位置して髪 があるこめかみの特性で、按摩器具とか物理治療装置を採用するのが困難である ことがその理由であり、こめかみだけを専門的に按摩(マッサージ)することが できるものはまだ開発されていない。こめかみを適当な圧力で持続的に按摩する のは、漢方理論と臨床結果によると、こめかみ(A−10神経;脳内活動理論上 の神経分類符号)近傍に集っているモルピン系ホルモンの分泌を促進することに よって、頭脳の活動を活発にして身体の機能を健康にするとともに、心が清らか になる等の効果があると発表されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の課題は、物理的に人体のこめかみ部位だけを持続的に弱く圧迫(打撃 )することで、モルピン系ホルモンの分泌を促進させることによって、頭脳活動 を活発にして使用者の健康増進に寄与することにある。このために、例えば直流 電圧で作動するソレノイドとばねとによって、按摩棒が往復動しながらこめかみ を按摩することを可能とした。また、簡単な構成で、時間と場所にかかわらず、 携帯や使用ができるようにしたことが特徴である。
【0005】
【考案の実施の形態】
以下、添付された図面を参照しつつ、本考案の実施の形態を説明する。 図1は本考案の一実施例を図示する按摩器具の全体斜視図、図2は本考案の要 部を示す断面図、図3は本考案の一実施例の回路図、図4は本考案の他の実施例 の回路図、図5は本考案の他の実施例の作動説明図である。
【0006】 本考案のこめかみ按摩器具10は、弾性を持つように内部に弾性鉄芯を挿入し て射出成形等で構成される、頭部上側と後側とを密着支持する頂部接続部11と 側頭部接続部12とを装着部として具備する。頂部接続部11の両側下端には、 こめかみを按摩する作動部材(駆動機構)であるソレノイド(so1enoid )15が設置された作動部16を一体または脱着方式で具備する。作動部16の 内部に設置されるソレノイド15は、作動部16の内部との可変作動が容易にな るように遊動空間が形成されて、コイル(coil)20を巻取したボビン(b obin)21の中心には、作動プランジャー(plunger)22が挿入さ れる。なお、ソレノイド15と作動部16との間の上記遊動空間には、例えば充 填材15aとして弾性多孔質等の発泡材、その他弾性変形しやすい柔軟な材料を 介在させ、それによってソレノイド15を位置決めするとともに、ソレノイド1 5をいわば浮動状態で保持することが望ましい。これにより、作動部16内でプ ランジャー22の傾きを許容するようにソレノイド15が遊動できる。
【0007】 作動プランジャー22の先端部には、こめかみを直接圧迫(または打撃)する 按摩棒23を備え、ソレノイド15の作動に基づく往復動によって、按摩棒23 が作動部16の内側に形成された出入孔17を通じて、こめかみを按摩すること になる。上記按摩棒23は、作動プランジャー22に固定されたプラスチック材 質のキャップ(cap)24と、そのキャップ24の外部に被覆されたクッショ ン材25を具備する。上記クッション材25は皮系統、またはスポンジ(spo nge)、ウレタン(urethan)等で、人体との接触時、損傷のおそれの ない材質がよい。
【0008】 按摩棒23とボビン21との間には、ばね26(圧縮式)を介入させて、作動 プランジャー22の復元を自動的に行わせる。ソレノイド15のボビン21に巻 取されたコイル20は、自動車のシガージャック(cigar−jack)とか 、乾電池、一般電源などから電力の供給を受けてソレノイド15の作動を制御す るコントローラ(contro11er)30と連結されている。
【0009】 コントローラ30には、作動スイッチ(switch)42と、強度調節スイ ッチ43とがある。作動スイッチ42は、スイッチングトランジスタ(swit ching−Tr)31を制御し、ソレノイド15へ電流を供給してスイッチン グトランジスタ31のべース電圧のスイッチング周期を調節することによって、 ソレノイド15の作動の速さを調節する。強度調節スイッチ43は、電圧を調節 して按摩の強さを調節する。
【0010】 上記のような本考案の作用は、まず按摩器具10を頂部接続部11と側頭部接 続部12を利用して、頭部に帽子のようにして被せる。その際、頂部接続部11 の下端部両側の作動部16の内側に形成された出入孔17を通じて、先端部が突 出された按摩棒23をこめかみと一致させる。このような状態で、コントローラ 30の作動スイッチ42を操作して電流がソレノイド15へ供給されるようにす ると、ソレノイド15の作動プランジャー22がボビン21に巻取されたコイル 20とばね26によって往復動することになる。
【0011】 上記作動プランジャー22の往復動で、作動プランジャー22の先端部に固定 された按摩棒23が作動部16の出入孔17で出入しながら、こめかみを按摩す ることになる。即ち、コントローラ30の作動スイッチ42を操作すると、作動 に必要な電流が供給され、その作動スイッチ42によってスイッチングトランジ スタ31が制御され、スイッチングトランジスタ31のべース(Base)にス イッチングパルスのON・OFFによってパルス電圧が供給されることで、スイ ッチングトランジスタ31のエミッター(Emitter)には通常の電圧がO N・OFF引加される。
【0012】 この電圧は抵抗体40を通じて、ソレノイド15のボビン21に巻取されたコ イル20への電流供給と中断を反復する。この際、スイッチングトランジスタ3 1のエミッターがONの場合には電流が供給されて、コイル20の内部に吸引力 が発生することにより、作動プランジャー22をF方向へ動かすことになる。そ して、エミッターがOFFの場合には電流供給が遮断されるので、作動プランジ ャー22の先端部に固定された按摩棒23とボビン21との間に設けられたばね 26によって、按摩棒23が前方へ押し出されて(復元して)こめかみを按摩す ることになる。
【0013】 こめかみを按摩する過程で按摩の速さと強さを調節しようとするときには、コ ントローラ30の作動スイッチ42と強度調節スイッチ43を利用して、スイッ チングトランジスタ31のべース電圧のON・OFF周期を調節すること、また は電圧調節をすることができる。これは通常のよく知られた技術内容なので、詳 細な説明は省略する。
【0014】 作動部16内に設置されたソレノイド15は、前述のように、作動部16の内 部と一定な遊動空間を持っている。これはソレノイド15をこめかみと直角状態 で作動させるためである。即ち、ソレノイド15の作動プランジャー22の先端 部に固定された按摩棒23が、こめかみに対し傾斜された状態で近接すると、按 摩棒23がこめかみと傾斜して接しながら、収縮状態のばね26が復元(伸長) するために、ばね26の伸長する力で按摩棒23はこめかみを押すことになる。 この場合、按摩棒23が片当たり状態で押されることで、作動部16に対し遊動 状態にあるソレノイド15は例えば充填材15aを弾性変形させつつその向きを 変え、これによりプランジャー22も作動部16内で角度を変える。その結果、 按摩棒23がこめかみの接点を基点としてこめかみとは垂直になるため、こめか みの按摩をさらに効率的に行うことができる。
【0015】 図3に示す実施例の回路図の構成では、両側のソレノイドが同一方向へ同一な 運動をするので、長時間にわたり持続的な按摩をするときは使用者の頭痛を伴う 恐れがある。図4に示す本考案の他の実施例について、その回路図で構成を説明 する。上記按摩器具10のソレノイド15を制御するためのコントローラ30は 、左・右側のソレノイド15を各々作動させるためのスイッチングトランジスタ 31,32を別途で持つ。上記スイッチングトランジスタ31,32のべースに は互いに逆相(Reverse−Phase)のスイッチング電圧が引加されて 、保護抵抗33,34を通じて、コイル20へ電流を供給し、中断する。図4の 左側のスイッチングトランジスタ31が作動すると、同図の右側のスイッチング トランジスタ32は非作動状態になって、交互にソレノイド15が往復動するこ とにしたものである。コントローラ30には、ソレノイド15の作動プランジャ ー22の強度を調節する可変抵抗40が付加され、また作動周期(速さ)は、ス イッチングトランジスタ31,32のべース電圧のON・OFF速度で調節でき る。
【0016】 上記実施例の作用を図4、図5を参照しつつ説明する。コントローラ30を作 動すると、例えば右側のスイッチングトランジスタ32のべース電圧EB2が作 動状態になって、T1時間作動する一方、左側のトランジスタ31のべース電圧 EB1はT1時間停止する。逆に左側のトランジスタ31のべース電圧EB1がT 2時間作動すると、右側のスイッチングトランジスタ32のべース電圧EB2は T2時間停止する。このような交互反復作動が持続される。
【0017】 左側のスイッチングトランジスタ31が作動中には、保護抵抗33を通じてコ イル20へ流入された電流は、左側に位置したソレノイド15の作動プランジャ ー22をF1方向へ動かし、右側のスイッチングトランジスタ32が作動中には 、保護抵抗34を通じてコイル20への流入電流は、右側に位置するソレノイド 15の作動プランジャー22をF2方向へ移動させる。上記一方の側のソレノイ ド15の作動プランジャー22が電流によって作動する場合、その按摩棒23は こめかみへの按摩動作を休止するが、反対側の位置にあるソレノイド15の作動 プランジャー22は、ばね26の復元力によって按摩棒23をこめかみに押し付 けてここを按摩することになる。
【0018】
【考案の効果】
以上のような本考案は、ソレノイドとばねを利用する往復動器具で、家庭とか 事務所、運転中などにこめかみを持続的に按摩することで頭脳の活動を活発にし て身体の機能を健康にするとともに、心が清らかになる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を図示する按摩器具の全体斜
視図。
【図2】本考案の要部を抜粋した断面図。
【図3】本考案の一実施例の回路図。
【図4】本考案の他の実施例の回路図。
【図5】本考案の他の実施例の作動説明図。
【符号の説明】
11 頂部接続部 12 側頭部接続部 15 ソレノイド 16 作動部 20 コイル 22 プランジャー 23 按摩棒 26 ばね 30 コントローラ 31、32 スイッチングトランジスタ 42 作動スイッチ 43 強度調節スイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年7月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性細長部材の頂部接続部(11)と側
    頭部接続部(12)とを具備し、頂部接続部(11)の
    下端両側には作動部(16)を形成して、上記作動部
    (16)は、 コイル(20)を巻取したボビン(21)の中心に作動
    プランジャー(22)を挿入したソレノイド(15)、
    上記作動プランジャー(22)の先端部のこめかみを圧
    迫する按摩棒(23)、上記按摩棒(23)と作動プラ
    ンジャー(22)の間のばね(26)を包含して、 上記ソレノイド(15)とばね(26)によって按摩棒
    (23)が電気的周期で往復動しながら作動部(16)
    の内側に形成された出入孔(17)を通じて上記按摩棒
    (23)が出入し、上記ソレノイド(15)のボビン
    (21)に巻取されたコイル(20)はコントローラ
    (30)と接続され、コントローラ(30)は、スイッ
    チングトランジスタ(31)を制御してソレノイド(1
    5)へ電流を供給するとともに、スイッチングトランジ
    スタ(31)のべース電圧のスイッチング周期を調節し
    てソレノイド(15)の速さを調節する作動スイッチ
    (42)と、電圧を調節して按摩の強さを調節する強度
    調節スイッチ(43)とを有することを特徴とするこめ
    かみ按摩器具。
  2. 【請求項2】 弾性細長部材の頂部接続部(11)と側
    頭部接続部(12)とを具備し、頂部接続部(11)の
    下端両側には作動部(16)を形成して、上記作動部
    (16)は、 コイル(20)を巻取したボビン(21)の中心に作動
    プランジャー(22)を挿入したソレノイド(15)、
    上記作動プランジャー(22)の先端部のこめかみを圧
    迫する按摩棒(23)、上記按摩棒(23)と作動プラ
    ンジャー(22)の間のばね(26)を包合して、 上記ソレノイド(15)とばね(26)によって按摩棒
    (23)が電気的周期で往復動しながら作動部(16)
    の内側に形成された出入孔(17)を通じて上記按摩棒
    (23)が出入するようにして、 上記按摩器具(10)のソレノイド(15)を制御する
    コントローラ(30)は、左、右側のソレノイド(1
    5)を別途作動させるスイッチングトランジスタ31,
    32)を別々に具備して、上記スイッチングトランジス
    タ(31,32)のべースには互いに逆相のスイッチン
    グ電圧が引加されるようにして、一方の側のスイッチン
    グトランジスタ(31)が作動すると、他方の側のスイ
    ッチングトランジスタ(32)は非作動状態になること
    になって、互いに交互状態でソレノイド(15)を作動
    させ、按摩棒(23)を往復動させることを特徴とする
    こめかみ按摩器具。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、上記作動部
    (16)の内部に設置されるソレノイド(15)は、作
    動部(16)の内部とは遊動空間の余裕を具備して、ソ
    レノイド(15)の可変作動を可能にすることを特徴と
    するこめかみ按摩器具。
  4. 【請求項4】 人体の頭部に装着される装着部と、その
    装着部の両側に支持されて、左右のこめかみに対応する
    ように設けられた左右の作動部とを備え、 各作動部は、こめかみを繰り返し圧迫するための押圧部
    材と、その押圧部材を駆動する駆動機構とを有すること
    を特徴とするこめかみ按摩器具。
  5. 【請求項5】 人体の頭部に装着される装着部と、その
    装着部の両側に支持されて、左右のこめかみに対応する
    ように設けられた左右の作動部とを備え、 各作動部は、こめかみを繰り返し圧迫するための押圧部
    材と、その押圧部材を駆動する駆動機構とを有し、 更にそれらの駆動機構を、左右の押圧部材が交互にこめ
    かみを押圧するように制御するコントローラを有するこ
    とを特徴とするこめかみ按摩器具。
JP1998003183U 1997-05-12 1998-05-12 こめかみ按摩器具 Expired - Lifetime JP3054563U (ja)

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KR9719090 1997-05-12
KR97-19995 1997-05-19
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011145230A1 (ja) * 2010-05-21 2011-11-24 大東電機工業株式会社 頭部マッサージ機
CN114452200A (zh) * 2022-01-07 2022-05-10 黎盛荣 一种脑科太阳穴按摩装置

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