JP3051075B2 - 再利用可能な形で装着済みのクラウンを除去することのできる鉗子及びクラウンを除去する方法 - Google Patents

再利用可能な形で装着済みのクラウンを除去することのできる鉗子及びクラウンを除去する方法

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JP3051075B2
JP3051075B2 JP9025035A JP2503597A JP3051075B2 JP 3051075 B2 JP3051075 B2 JP 3051075B2 JP 9025035 A JP9025035 A JP 9025035A JP 2503597 A JP2503597 A JP 2503597A JP 3051075 B2 JP3051075 B2 JP 3051075B2
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  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯科治療で患部に
装着したクラウン及びクラウンを利用したブリッジ等を
再利用可能な状態で除去することができる鉗子に関する
ものである。
【0002】
【従来技術】従来の歯科治療で治療後にクラウンを被せ
たにもかかわらず患部が悪化した場合には、当該クラウ
ンを人造構造物である歯台から除去しなければ治療を行
うことができないために、回転カッター等でクラウンを
切開した後にペンチ等で切り開いて歯とクラウンとの接
着を解き除去している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、一旦歯台か
ら除去したクラウンは、切開されていることペンチ等で
折り曲げられている関係から、再びクラウンを被せる治
療を行うためには型取りから始めなければ再利用するこ
とはできない。一方、保険治療に関して一度装着したク
ラウンを短期間で除去した場合には、新規クラウンの当
該患部への装着(治療)行為は保険治療外となるため
に、当初に治療を行った歯科医師側で負担する必要があ
り、経済的な負担が大きい。また、歯に再度クラウンを
歯台に装着するためには、再度型取りから行い患者の歯
にあったクラウンを作成しなければならず、患者として
もクラウンの出来上がりまで待たなければいけないとい
う不都合がある。そこで本発明はかかる従来技術の欠点
に鑑みなされたもので、除去したクラウンは、もともと
患者の歯に合致したものであり、クラウン自体には何等
問題がないことから、再利用できる形でクラウンを除去
することが可能な道具及び人造構造物である歯台から当
該クラウンを除去する方法を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、二つ
部材を中間部にて軸支することにより挾持部と把持部を
形成した鉗子において、前記鉗子の挾持部の一端には
に填め込んだクラウンと当接する滑り止め部を設け、
挾持部の他端にはクラウンに穿孔された直径2〜3mmの
大孔14及び該大孔14とは偏心する位置のクラウン及び/
又は歯台に穿孔された小孔に挿入するための円錐状で先
端部直径が1〜2mm以下で、中間部直径が1〜2mmで
面加工が施された挿入部を設けたことを特徴とする再利
用可能な形で装着済みのクラウンを除去することのでき
る鉗子により本目的を達成する。また前記鉗子を用い
て、歯台からクラウンを除去する方法に関するもので以
下の各工程よりなる。 (a)カーバイドバーでクラウンの側面で歯台8の上面
が中心となるように直径2〜3mmの大孔14をクラウンを
貫通するまで穿孔する工程と、 (b)カーバイドバーを直径の小さなものに交換し、前
記大孔14を介して人造構造物である歯台8とクラウン10
の天井部内壁面との間に直径1〜2mm程度の小孔16を前
記大孔14とは偏心した位置に穿孔する工程と、 (c)しかる後前記鉗子の滑り止め部4を前記穿孔され
た大孔14とは反対側に位置するクラウン側面に当接させ
た状態で、他方の鉗子挿入部を大孔14を介して小孔16の
中心に向けて挿入する工程と、 (d)前記鉗子の把持部に力を加え挟持部の間隔を狭め
るように鉗子挿入部をクラウン奥まで挿入することによ
り歯台とクラウンとの接着状態を剥がす工程
【0005】
【作用】歯の治療で使用するクラウンは、エナメル質が
削り取られた部分を覆う目的で被せられるものであり、
歯台と金属のクラウンとを接着剤を介して接着したり又
は歯科用セメントを介して密着させている。そこでかか
るクラウン等を除去するためには、まずドリル(カーバ
イドバー)にて象牙質に到達するまでクラウンの側面で
中心の高さが歯台の平面より低い位置となるように大き
な径(2〜3mm)の大孔をクラウンの側面を貫通するま
であける。次に前記大孔の孔内にさらにドリル(カーバ
イドバー)にて中心の高さが前記歯台の上面の高さと同
じか若しくは高くなるように小さな径(1〜2mm)の小
孔を歯台上面付近に前述の大孔よりも深くあける。しか
る後に本発明にかかる鉗子挾持部の滑り止め部を孔と反
対側に位置するクラウン又はエナメル質に当接させた状
態で、挾持部の挿入部の先端を大孔を介して小孔に挿入
した状態で鉗子の把持部を握ると挿入部のテーパー状の
側面がクラウンの大孔の周縁上部と歯台にあけた小孔の
底面との間を滑りながら深く入り込んでいく、すると挿
入部が円錐状のもので形成されている関係からくさびの
原理と同様に挿入部の側面上部はクラウンに設けた孔の
周縁を押し上げることになり、人造構造物である象牙質
又はセメントの歯台とクラウン内壁面との接着が解け、
簡単に取り外しができる状態となる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図示された実施例
に従って詳細に説明する。図1において、本発明にかか
る鉗子の正面図であり、中央の軸1に軸支された2つの
部材を交叉させることにより把持部3と挟持部2を形成
したものからなり、挟持部2の一方の先端部には、円
錐、円錐台、直方体状の滑り止め部材4が着脱自在に装
着されている。滑り止め部材4は、ラバーで形成したり
摩擦係数の大きな金属で形成するのが良い。ラバーの場
合は、円錐台のもので上面が吸盤として機能するように
窪んでいるものが好ましい。また金属で構成する場合
は、当接面をやすり状の粗雑面とするか、三箇所を突出
させて三点支持するように構成することが好ましい。挟
持部2の他方の先端部には、素材が金属で側面は平滑面
となるように加工(例えば鏡面加工)された円錐の挿入
部材5が着脱自在に装着されている。6は、鉗子の軸部
に設けた挾持部の滑り止め部材4と挿入部材5とが接触
しないように制限するためのリミッターであり、7は把
持部3同士を拡径方向に付勢するスプリングである。円
錐の挿入部材5は先端部の径が1〜2mm以下で中間部で
径が1〜2mm程度となるように構成するのが望ましい。
従って先端は別に針のように細くする必要はない。
【0007】次に図2に示すものは、ラバーからなる滑
り止め部材3の他の実施例を示すもので、略円錐台の台
上面が凹面12となるように形成している。この結果当
該部品を歯のエナメル質又はクラウン10に当接させた
時に吸盤として機能するために、挾持部は滑りにくくな
る。また図3及び図4に示すようにクラウン10は臼歯
又は切歯に設けた象牙質又はセメントからなる歯台8に
対して接着剤9を介して接着されている。
【0008】以上述べた構成において本発明にかかる鉗
子では、例えば永久歯に被せた金属製クラウン10の側
面で歯台8の上面が中心となるようにカーバイドバー等
で直径2〜3mm程度の大孔14を側面を貫通するまで切
削する。しかる後にドリル(カーバイドバー)の歯を1
〜2mm程度の小径のものに切り替え、前記大孔14から
ドリル(カーバイドバー)を挿入し歯台8とクラウン1
0の天井部内壁面との間に直径1〜2mm程度の小径の孔
16を前記大孔14とは偏心した位置にあける。次に本発
明にかかる鉗子の挾持部一端に設けた滑り止め部材4を
前述孔14とは反対側のクラウン等の側面に当接させた
状態にて挾持部他端の挿入部材5を大孔14を介して小
径の孔16に向けて挿入する。そして把持部3を握ると
小孔16に沿って円錐状の挿入部が入り込んでいき、挿
入部材5の直径が小孔16の径より大きくなった時点で
小孔16を拡径しようとする力がかかり始める。この
時、小孔16の底面は歯台に固定されており移動するこ
とができないが、クラウン10に設けた大孔14の上部
周縁は上に押し上げられる形となり、最終的に歯台8と
クラウン10の内壁の接着剤が剥がれ、クラウン10は
歯台8から離脱する。離脱した後は、鉗子を当該治療部
から取り外し、手又は他の道具を利用してクラウン10
のみを除去する。尚、本実施例では、鉗子1にリミッタ
ー6を設けている関係で、力自慢の人が把持部4を勢い
よく握りしめたとしても、挿入部材5がクラウン10を
歪めたりできない構造となっている。
【0009】除去したクラウン10の側面には、2〜3
mm程度の孔があいた状態となりこのままでは、再利用す
ることができない。そこで、図5に示すように大孔14
より大径でクラウン14とは同じ材質からなる金属粒1
8を外側面から載せ、さらに鑞17を流した後に当該載
置部をバーナーで加熱する。するとほぼ900℃程度で
溶解し、液体の表面張力の作用により溶融金属は、クラ
ウン10の内壁まで浸入し大径の孔14の周縁と接触し
た状態で保持される。その後、静かに冷却することによ
り金属は固化し、当該部分は外側及び内側のいずれにも
円弧状に突出した状態で固まる。そこで、当該凸部をグ
ラインダー等できれいに削り取り研磨することにより再
利用可能な状態のクラウンに生まれ変わる。そこで、当
該歯を治療した後に再生クラウン10を歯科用セメント
等を介して装着することにより治療が終了する。
【0010】尚、本実施例では大孔及び小孔をクラウン
天井壁付近に穿孔する場合について説明したが、これに
限定されるものではなく、クラウンの側壁のいずれに穿
孔してもその後に小孔を大孔の上部に穿孔しさえすれば
同様の効果を得ることができる。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように本発明にかかる歯科治
療用の鉗子は、これまでの鉗子と異なり歯に被せたクラ
ウンを再利用可能に除去することが可能であるので、治
療にかかるコストを軽減させることができると共に、ク
ラウン除去後に歯の治療を行っている間にクラウンの再
生加工を終了させることができるので、1回の治療でク
ラウンの再び装着することができ、治療の効率化を図る
ことができる。またクラウンの除去方法は、歯台からク
ラウンを変形させることなく除去することができるの
で、クラウンの再生が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる鉗子の実施例を示す正面図で
ある。
【図2】 治療の為に大径の孔をクラウン側面にあけた
状態を示す縦断面図である。
【図3】 大径の孔を介してクラウンと歯台との間に小
径の孔をあけた状態を示す縦断面図である。
【図4】 本発明にかかる鉗子を用いてクラウンを除去
する状況を示す一部拡大縦端面図である。
【図5】 クラウン再生のために金属をクラウンに載置
した状態を示す縦断面図である。
【図6】 クラウン再生のために金属を溶融した状態を
示す縦断面図である。
【図7】 鉗子の一端に装着される滑り止め部材の他の
実施例を示す一部破断面図である。
【符号の説明】
1 鉗子 2 挟持部 3 把持部 4 滑り止め部材 5 挿入部材 6 リミッター 7 スプリング 8 歯台 9 接着剤 10 クラウン 14 大孔 16 小孔 17 鑞 18 金属粒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61C 3/16 A61C 3/14 A61C 3/10 A61B 17/28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つ部材を中間部にて軸支することによ
    り挾持部と把持部を形成した鉗子において、前記鉗子の
    挾持部の一端には歯台に填め込んだクラウンと当接する
    滑り止め部を設け、挾持部の他端にはクラウンに穿孔さ
    れた直径2〜3mmの大孔14及び該大孔14とは偏心する位
    置のクラウン及び/又は歯台に穿孔された小孔に挿入す
    るための円錐状で先端部が直径1〜2mm以下で、中間部
    直径が1〜2mmで滑面加工が施された挿入部を設けたこ
    とを特徴とする再利用可能な形で装着済みのクラウンを
    除去することのできる鉗子。
  2. 【請求項2】 前記滑り止め部と挿入部の先端とが互い
    に接触しないように把持部又は挾持部にリミッターを設
    けたことを特徴とする請求項1記載の再利用可能な形で
    装着済みのクラウンを除去することのできる鉗子
  3. 【請求項3】 二つ部材を中間部にて軸支することによ
    り挾持部と把持部を形成した鉗子において、前記鉗子の
    挾持部の一端には歯台に填め込んだクラウンと当接する
    滑り止め部を設け、挾持部の他端にはクラウンに穿孔さ
    れた直径2〜3mmの大孔14及び該大孔14とは偏心する位
    置のクラウン及び/又は歯台に穿孔された小孔に挿入す
    るための円錐状で先端部が直径1〜2mm以下で、中間部
    直径が1〜2mmで滑面加工が施された挿入部を設けた鉗
    子において、次の各工程、 (a)カーバイドバーでクラウンの側面で歯台8の上面
    が中心となるように直径2〜3mmの大孔14をクラウンを
    貫通するまで穿孔する工程と、 (b)カーバイドバーを直径の小さなものに交換し、前
    記大孔14を介して人造構造物である歯台8とクラウン10
    の天井部内壁面との間に直径1〜2mm程度の小孔16を前
    記大孔14とは偏心した位置に穿孔する工程と、 (c)しかる後前記鉗子の滑り止め部4を前記穿孔され
    た大孔14とは反対側に位置するクラウン側面に当接させ
    た状態で、他方の鉗子挿入部を大孔14を介して小孔16の
    中心に向けて挿入する工程と、 (d)前記鉗子の把持部に力を加え挟持部の間隔を狭め
    るように鉗子挿入部をク ラウン奥まで挿入することによ
    り歯台とクラウンとの接着状態を剥がす工程とからなる
    歯台からクラウンを除去する方法
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JPWO2017141908A1 (ja) * 2016-02-16 2018-11-22 秀俊 西尾 抜歯用器具
AT519506B1 (de) * 2016-12-22 2018-11-15 Ing Dr Ekkehard Kubasta Dipl Handgerät zum Entfernen lösbarer zahntechnischer Einrichtungen und Systeme zu dessen Anwendung
KR102180976B1 (ko) 2018-09-14 2020-11-19 이진균 치과 임플란트 매식체 제거용 겸자

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