JP3050817U - 水処理装置 - Google Patents

水処理装置

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JP3050817U
JP3050817U JP1998000414U JP41498U JP3050817U JP 3050817 U JP3050817 U JP 3050817U JP 1998000414 U JP1998000414 U JP 1998000414U JP 41498 U JP41498 U JP 41498U JP 3050817 U JP3050817 U JP 3050817U
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博文 鎌田
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鎌田バイオ・エンジニアリング株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型の装置を用いて、原水中のBOD、S
S、さらにはTN及びTPを十分に除去する。 【解決手段】 凝集剤が入れられたホッパー31を外部
に有し、ホッパー31から注入される凝集剤と原水とを
混合する凝集剤混合槽30と、凝集剤混合槽30内の混
合液が流入される生物ろ過器40とを備え、生物ろ過器
40のろ層は、支持砂利層、砂層、球状セラミックス粒
子層及びアンスラサイト層を備え、ホッパー31から注
入される凝集剤は、Fe2 O3 、Al2 O3 及びCaC
O3 の各微粉末と、Fe3 O4 又はNdの磁性体微粉末
を含むものであって再凝集可能なものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、池水、湖沼水等の原水を、凝集処理及びろ過処理する水処理装置に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、池水や湖沼水等の原水中に含まれているBOD(生化学的酸素要求 量)、SS(懸濁物質)、TP(全リン)、TN(全窒素)等を除去する手段と して、凝集処理やろ過処理が知られている。 凝集処理は、原水に凝集剤を混合し、原水の電荷を電気的に中和させて、微粒 子を互いに衝突凝集させてフロックを形成し、このフロックに微粒子を吸着させ て沈降させることにより、原水の清浄化を行うものである。
【0003】 この凝集処理は、例えば原水を急速混合槽で無機系凝集剤と混合し、続いてこ の混合水を緩速混合槽で有機系凝集剤と混合した後、この混合水を凝集沈澱池で 処理水と汚泥とに凝集分離し、処理水を凝集処理水槽に送り出すものである。 ここで、無機系凝集剤としては、例えばPAC(塩基性塩化アルミニウム)が 知られており、有機系凝集剤としては、例えばポリアクリルアミドのようなポリ マーが知られている。
【0004】 一方、ろ過処理は、多孔質のろ層を設けたろ過器内に原水を通して、原水中の 浮遊物や微細粒子を除去するものである。ろ過器内のろ層としては、例えば砂層 やアンスラサイト層を積層したものがあげられる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、前述の従来の技術において、ろ過処理では、BOD、SS及び一部の TNを除去できるが、TNを完全に除去すること、及びTPを除去することがで きないという問題があった。また、凝集処理では、TPを除去することができる が、TNを除去することができないという問題があった。 さらにまた、凝集処理装置では、前述した各種の槽が必要となり、設備が大型 化するとともに、運転方法が複雑になるという問題があった。 さらに、凝集処理では、凝集剤を常時投入しておく必要があるので、コストが 高くなり、設備管理も煩雑になるという問題があった。
【0006】 したがって、本考案が解決しようとする課題は、小型の装置を用いて、原水中 のBOD、SS、さらにはTN及びTPを十分に除去することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するために、請求項1の考案は、凝集剤が入れられたホッパ ーを外部に有し、前記ホッパーから注入される凝集剤と原水とを混合する凝集剤 混合槽と、前記凝集剤混合槽内の混合液が流入される生物ろ過器とを備え、前記 生物ろ過器のろ層は、支持砂利層、砂層、球状セラミックス粒子層及びアンスラ サイト層を備え、前記ホッパーから注入される凝集剤は、Fe2 O3 、Al2 O 3 及びCaCO3 の各微粉末と、Fe3 O4 又はNdの磁性体微粉末を含むもの であって再凝集可能なものであることを特徴とする。
【0008】 請求項2の考案は、請求項1に記載の水処理装置において、排水原水を貯留す る排水原水槽と、前記排水原水槽から前記凝集剤混合槽に原水を送り出す送出ポ ンプと、前記生物ろ過器の下部集水部に空気を送り込むための逆空洗ブロワーと 、前記生物ろ過器を通った処理水を貯留する処理水槽と、前記処理水槽内の処理 水を前記生物ろ過器の前記下部集水部に送り出すための逆洗ポンプとを備えるこ とを特徴とする。 請求項3の考案は、請求項1又は請求項2に記載の水処理装置において、前記 生物ろ過器のろ層の最上層に、発泡樹脂粒子層を備えることを特徴とする。
【0009】
【作用】
本考案においては、原水が凝集剤混合槽内に送られると、ホッパーから凝集剤 が凝集剤混合槽内に投入され、両者が混和されて、フロック形成が促進される。 また、この混合水は、生物ろ過器内に送られ、生物ろ過器内において混合水のろ 過処理が行われる。生物ろ過器内では、混合水中に混和していた凝集剤は、再凝 集を起こして、アンスラサイト及び球状セラミックス粒子の回りに凝集剤の磁性 フロック膜を形成し、バイオリアクターとなり、電気イオン的吸着力によって微 粒子が吸着されるとともに生物反応ろ過が行われる。これにより、BOD、SS 、TN及びTPが効率良く除去される。
【0010】
【考案の実施の形態】
以下、図面等を参照して、本考案の一実施形態について説明する。図1は、本 考案の水処理装置の一実施形態を示す構成図である。図1において、水処理装置 10は、排水原水槽20、凝集剤混合槽30及び処理水槽50の3槽と、生物ろ 過器(凝集生物ろ過器)40とを備えている。 排水原水槽20は、処理対象となる原水(池水、井戸水、湖水等)を貯留して おく槽である。排水原水槽20内には送出ポンプ61が設けられ、この送出ポン プ61と凝集剤混合槽30とが管71で連結されている。また、凝集剤混合槽3 0の上側外部には、凝集剤を注入するためのホッパー31が設けられている。凝 集剤混合槽30は、原水と凝集剤とを混合するためのものであり、両者の撹拌・ 混合を行う。
【0011】 また、ホッパー31から投入される凝集剤は、Fe2 O3 (三酸化二鉄)、A l2 O3 及びCaCO3 の各微粉末を主とするものに、Fe3 O4 (四酸化三鉄 )、又はNd(ネオジム)の磁性体微粉末を混合したものである。 上述の構成よりなる凝集剤は、沈降した凝集汚泥を種汚泥として混合すれば、 再凝集が期待できる磁性体凝集剤である。
【0012】 Fe2 O3 としては、含有量80〜90%のマグネトプランバイト型フェライ トのSrO・6Fe2 O3 が好ましい。Fe2 O3 は、原水中に溶解している色 度成分の凝集にも有効である。 Al2 O3 としては、含有量99%の酸化アルミニウムが好ましい。CaCO 3 としては、その含有量の多い石灰石やフライアッシュ等を用いることができる が、CaCO3 含有量が97〜98%のサンゴ化石が重金属吸着効果を有するの で好ましい。 また、Fe3 O4 又はNdは、凝集剤中で磁性体として機能する。
【0013】 生物ろ過器40は、凝集剤と原水とを混合した混合水をろ過するためのもので あり、流入弁81を介して凝集剤混合槽30と管72で連結されている。 生物ろ過器40の上層部及び下層部には、生物ろ過器40内の水を排出できる ように、それぞれ排出弁84及び洗浄弁85を介して管76及び77が設けられ ている。 さらに、生物ろ過器40の下層部には、逆空洗ブロワー63が空洗弁86を介 して管73で連結されている。
【0014】 また、処理水槽50は、送出管74及び返送管75で生物ろ過器40と連結さ れており、送出管74の管路には流出弁82が、返送管75の管路には逆洗弁8 3がそれぞれ設けられている。また、処理水槽50内の返送管75端には、逆洗 ポンプ62が設けられている。
【0015】 図2は、図1の生物ろ過器40内の詳細な構成を示す断面図である。生物ろ過 器40において、本体41の上側には、上述した管72及び76が設けられ、さ らに、その中央部には流出口42が設けられている。また、本体41の下側には 、下部集水部43及び排気口73aを有する管73が設けられている。下部集水 部43は、上述の送出管74、返送管75及び管77と連結している。
【0016】 生物ろ過器40内には複数のろ材からなるろ層44が設けられている。ろ層4 4は、下側から順に、支持砂利層44a、砂層44b、球状セラミックス粒子層 44c、砂層44b’、アンスラサイト層44d及び発泡樹脂粒子層44eを積 層したものである。 支持砂利層44aは、その上層の砂層44b等のろ材が下部集水部43から抜 け出ないように支持するとともに、ろ過及び洗浄を均等に行うことを目的とする ものであり、上部に細粒の砂利の層を、下部に大径の砂利の層をふるい分けて設 けられている。
【0017】 砂層44b及び44b’は、浮遊物質を砂層44b及び44b’間に抑留させ るとともに、抑留されたフロックの吸着力により、浮遊物質を吸着するものであ る。特に、本実施形態のようにろ層44内の洗浄(後述)を行う場合には、砂は 、硬度の高い石英質のものが好ましい。 球状セラミックス粒子層44cは、多孔質球状セラミックス粒子を充填した層 である。
【0018】 アンスラサイト層44dは、無煙炭を砕いて形成したアンスラサイトを充填し た層である。アンスラサイトは、その表面積が砂よりも大きいので、抑留吸着が 高くなる。また、層内空隙率が大きくなるので、ろ速を速くすることができる。 さらに、比重が砂より小さいために、低速度でろ層44の洗浄ができるようにな る。
【0019】 発泡樹脂粒子層44eは、発泡樹脂粒子を充填した層である。なお、発泡樹脂 に代えて、発泡ゴムを用いても良い。 なお、以上のアンスラサイト、球状セラミックス粒子及び発泡樹脂粒子は、従 来より広く使用される活性炭より粒子径の大きいものである。 下部集水部43は、ろ過水を集めるとともに、逆洗浄水を生物ろ過器40内に 均等に分配するためのものであり、本実施形態では、空気水洗浄を行うのに好適 なストレーナー型を用いたものであり、生物ろ過器40底部に複数の枝管を配列 するとともに、この枝管にストレーナーを設けたものである。
【0020】 以上の構成からなる水処理装置10において、先ず、原水は、排水原水槽20 内に貯留されており、この原水は、送出ポンプ61により管71を通って凝集剤 混合槽30内に送られる。そして、ホッパー31から凝集剤を凝集剤混合槽30 内に投入し、サイクロンスクリュー等で凝集剤と原水とを混和させ、フロック形 成を促進する。
【0021】 凝集材混合槽30内の混合水は、流入弁81が開放されると、管72を通って 流出口42から生物ろ過器40内に送られる。そして、生物ろ過器40内におい て混合水のろ過処理が行われる。 生物ろ過器40内に混合水が入り込むと、混合水中に混和していた凝集剤は、 再凝集を起こして、発泡樹脂粒子、アンスラサイト及び球状セラミックス粒子の 回りに凝集剤の磁性フロック膜を形成し、バイオリアクターとなり、電気イオン 的吸着力によって微粒子を吸着させるとともに生物反応ろ過を行う。これにより 、BOD、SS、TN及びTPが効率良く除去される。 さらに、これらのフロック膜は、一定期間維持されるので、原水を投入するご とにホッパー31から凝集剤を注入する必要がなくなり、例えば、1週間や1月 に1回程度の投入で足りるようになる。
【0022】 また、発泡樹脂粒子、アンスラサイト及び球状セラミックス粒子は、従来より 用いられている活性炭と比較して粒径が大きいので、生物ろ過器のろ過圧力が小 さくなる。 この後、生物ろ過器40で処理されたろ過水(処理水)は、流出弁82が開放 されて送出管74を通って処理水槽50内に送出される。
【0023】 なお、生物ろ過器40内において、ろ層44に抑留されたSS等の懸濁物質や 余剰汚泥が増大してろ層44の閉塞が進行し、ろ過抵抗が増大したときは、空洗 弁86を開放するとともに、逆空洗ブロワー63により生物ろ過器40内の管7 3の排気口73aから空気を噴出して、気泡の上昇及び膨張を利用して、砂層4 4b、44b’をゆるめる。さらにこの後に、逆洗弁83及び排出弁84を開放 するとともに逆洗ポンプ62により処理水槽50内の処理水(圧力水)を返送管 75を通して生物ろ過器40内に下部集水部43から送り込み、生物ろ過器40 の逆洗浄を行い、ここで生じた逆洗浄排水を管76から排出する。
【0024】 この逆洗時に、ろ層44の発泡樹脂粒子は、余剰汚泥を生物ろ過器40外に搬 出しやすくする作用がある。 また、凝集剤にCaCO3 及びFe3 O4 を含有しているので、フロックが大 きくかつ硬いものになり、従来のPACやポリマーを用いた凝集フロックと比較 して、逆洗回数が少なくて済むようになる。 なお、逆洗弁83を閉じて、逆洗ポンプ62により処理水槽50内の処理水を 再利用水として排水する場合もある。
【0025】 以上の水処理装置10を用いて、原水を処理したときの水質分析結果を、表1 、表2及び表3に示す。
【0026】
【表1】
【0027】
【表2】
【0028】
【表3】
【0029】 表1は、ゴルフ場におけるコース中の池水及び井戸水を分析した結果を示すも のである。 また、表2は、公園の池水を分析した結果を示すものである。表2において、 BODは、JIS K 0102 17酸性法により、TNは、JIS K 0 102 45.2により、TPは、JIS K 0102 46.3により、色 度は、JIS K 0101 10.1による。
【0030】 さらにまた、表3は、湖水を分析した結果を示すものである。表3において、 水素イオン濃度は、JIS K 0102 12.1による。また、BOD、T N及びTPは、上記表2の場合と同様である。 以上の結果より、本考案の水処理装置10を用いれば、BOD、SSの除去と ともに、TNやTPを70%内外の範囲で除去することができた。
【0031】
【考案の効果】
本考案によれば、従来のろ過では十分に除去できなかったTN、及び除去不可 能であったTPを70%内外の範囲で除去することができる。また、凝集剤を常 時注入する必要がないので、経済性を高めることができる。さらにまた、従来の PACやポリマーを用いた凝集フロックと異なり、大きくかつ硬いフロックを形 成するので、逆洗回数を少なくすることができる。さらには、水処理装置の小型 化を図るとともに、1つの装置で砂ろ過凝集処理、生物処理及び膜処理を一時に 行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の水処理装置の一実施形態を示す構成図
である。
【図2】図1の生物ろ過器内の詳細な構成を示す断面図
である。
【符号の説明】
10 水処理装置 20 排水原水槽 30 凝集剤混合槽 31 ホッパー 40 生物ろ過器 44 ろ層 44a 支持砂利層 44b、44b’ 砂層 44c 球状セラミックス粒子層 44d アンスラサイト層 44e 発泡樹脂粒子層 50 処理水槽 61 送出ポンプ 62 逆洗ポンプ 63 逆空洗ブロワー
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B01D 29/08 530D 540A

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凝集剤が入れられたホッパーを外部に有
    し、前記ホッパーから注入される凝集剤と原水とを混合
    する凝集剤混合槽と、前記凝集剤混合槽内の混合液が流
    入される生物ろ過器とを備え、 前記生物ろ過器のろ層は、支持砂利層、砂層、球状セラ
    ミックス粒子層及びアンスラサイト層を備え、 前記ホッパーから注入される凝集剤は、Fe2 O3 、A
    l2 O3 及びCaCO3 の各微粉末と、Fe3 O4 又は
    Ndの磁性体微粉末を含むものであって再凝集可能なも
    のであることを特徴とする水処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の水処理装置において、 排水原水を貯留する排水原水槽と、前記排水原水槽から
    前記凝集剤混合槽に原水を送り出す送出ポンプと、前記
    生物ろ過器の下部集水部に空気を送り込むための逆空洗
    ブロワーと、前記生物ろ過器を通った処理水を貯留する
    処理水槽と、前記処理水槽内の処理水を前記生物ろ過器
    の前記下部集水部に送り出すための逆洗ポンプとを備え
    ることを特徴とする水処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の水処理装
    置において、 前記生物ろ過器のろ層の最上層に、発泡樹脂粒子層を備
    えることを特徴とする水処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002096078A (ja) * 2000-09-25 2002-04-02 Suirei:Kk 触媒装置を装備した工業用の汚水、排水等原水の浄化装置と、浄化システム
WO2022181739A1 (ja) * 2021-02-26 2022-09-01 国立大学法人北海道大学 環境試料等からの核酸検出・定量法

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