JPS5876182A - 生物学的浄水化装置 - Google Patents
生物学的浄水化装置Info
- Publication number
- JPS5876182A JPS5876182A JP57176944A JP17694482A JPS5876182A JP S5876182 A JPS5876182 A JP S5876182A JP 57176944 A JP57176944 A JP 57176944A JP 17694482 A JP17694482 A JP 17694482A JP S5876182 A JPS5876182 A JP S5876182A
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- Japan
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- water purification
- purification device
- adsorbent
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F3/00—Biological treatment of water, waste water, or sewage
- C02F3/02—Aerobic processes
- C02F3/06—Aerobic processes using submerged filters
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/28—Treatment of water, waste water, or sewage by sorption
- C02F1/283—Treatment of water, waste water, or sewage by sorption using coal, charred products, or inorganic mixtures containing them
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F3/00—Biological treatment of water, waste water, or sewage
- C02F3/02—Aerobic processes
- C02F3/10—Packings; Fillings; Grids
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
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- Water Treatment By Sorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は有機汚染物を含有する水または下水の生物学的
浄化装置に関するものであシ、そのＱは少なくとも１つ
の逆洗フィルター床設備を含みその中で処理するための
液体が先ず少なくとも酸素を含有するガスで処理され、
次に粒状材料から成る少なくとも１つの固体床によって
一過され、その固体床が溶解された有機物質を吸着する
材料を含み、その床が好気性微小動物相（ｍｉｃｒｏｆ
ａｕｎａ）によって少なくとも成る程度カバーされる浄
水化装置である。
浄化装置に関するものであシ、そのＱは少なくとも１つ
の逆洗フィルター床設備を含みその中で処理するための
液体が先ず少なくとも酸素を含有するガスで処理され、
次に粒状材料から成る少なくとも１つの固体床によって
一過され、その固体床が溶解された有機物質を吸着する
材料を含み、その床が好気性微小動物相（ｍｉｃｒｏｆ
ａｕｎａ）によって少なくとも成る程度カバーされる浄
水化装置である。
上記に概尋を記載したような種類の装置は知られておシ
、例えばＤｍ−ｏｓ ２１ ０９ ０２２がｉｂこれ
らのプラントは吸収および生物学的分解の組合せ効果を
提供して、二つの理由によって溶解有機汚染物の除去を
向上させる。第１に微生物は栄養物の増大された供給、
即ち非常に有利な生活条件を吸着材の吸着表面に吸着及
び付着する汚染物中に栄養物中に見出す。第２に微生物
紘吸着された物質のそれらの消費によって吸着材表面の
連続的再生を成る程度まで提供するが、これはすなわち
それらが溶解有機汚染物の除去を“触媒作用”するもの
である。
、例えばＤｍ−ｏｓ ２１ ０９ ０２２がｉｂこれ
らのプラントは吸収および生物学的分解の組合せ効果を
提供して、二つの理由によって溶解有機汚染物の除去を
向上させる。第１に微生物は栄養物の増大された供給、
即ち非常に有利な生活条件を吸着材の吸着表面に吸着及
び付着する汚染物中に栄養物中に見出す。第２に微生物
紘吸着された物質のそれらの消費によって吸着材表面の
連続的再生を成る程度まで提供するが、これはすなわち
それらが溶解有機汚染物の除去を“触媒作用”するもの
である。
活性炭、吸着材樹脂および／または酸化アルミニウム（
活性アルミナ）が記載されたフィルターに対する好まし
い吸着材材料である。それらの材料は例えば０．５から
２．５．までの比較的小さな粒子寸法の粒子形態で使−
用される。したがって懸濁固形物、すなわち固体汚染物
を含有する汚水に対するそれらの影響は、粒子間の１フ
リー”容積（空ＩＩＩ）が可成夛急速に充満し、かつ固
体床が詰まるようになることである。その結果固体床中
に実質的な圧力低下が間もなく発生する。本発明の目的
はこの圧力低下を減少させかっこうして吸着材を使用す
ることによって生じる溶解有機物質に対する高められた
分解作用を認むべき程の低下なしに、−過操業時間を増
大させる仁とである。それ故、本発明に従支ば、その固
体床は粒状吸着材に加えて少なくとも１つの非−吸着材
粒状材を含む混合床である。
活性アルミナ）が記載されたフィルターに対する好まし
い吸着材材料である。それらの材料は例えば０．５から
２．５．までの比較的小さな粒子寸法の粒子形態で使−
用される。したがって懸濁固形物、すなわち固体汚染物
を含有する汚水に対するそれらの影響は、粒子間の１フ
リー”容積（空ＩＩＩ）が可成夛急速に充満し、かつ固
体床が詰まるようになることである。その結果固体床中
に実質的な圧力低下が間もなく発生する。本発明の目的
はこの圧力低下を減少させかっこうして吸着材を使用す
ることによって生じる溶解有機物質に対する高められた
分解作用を認むべき程の低下なしに、−過操業時間を増
大させる仁とである。それ故、本発明に従支ば、その固
体床は粒状吸着材に加えて少なくとも１つの非−吸着材
粒状材を含む混合床である。
軽石、膨潤粘土（ｂｌｏａｔｉｎｇ ａｌａｙ ）およ
び適当なプラスチックスが非−吸着材の例である。試験
結果は溶解有機汚染物の除去は活性炭のような吸着剤単
独から成る固体床と比較して実質的に一定に維持される
が、懸濁固形分の与えられた濃度に対して２回の逆洗浄
間の操業時間が３倍であるような程度にまでその圧力低
下が減少することを示した。その結果、その装置は実質
的に同じ容積負荷で、すなわち与えられた汚染物量の単
位容積当シ同じ清浄化で、いずれの場合でも、すなわち
混合床または単に吸着材を使用する場合でも、操作する
ことができる。粒子の吸着材および非−吸着材表面間の
効果が吸着材による非−吸着材不活性表面を活性化し、
こうして後者の表面が汚染物の向上された保持を与える
ものと考えられる。
び適当なプラスチックスが非−吸着材の例である。試験
結果は溶解有機汚染物の除去は活性炭のような吸着剤単
独から成る固体床と比較して実質的に一定に維持される
が、懸濁固形分の与えられた濃度に対して２回の逆洗浄
間の操業時間が３倍であるような程度にまでその圧力低
下が減少することを示した。その結果、その装置は実質
的に同じ容積負荷で、すなわち与えられた汚染物量の単
位容積当シ同じ清浄化で、いずれの場合でも、すなわち
混合床または単に吸着材を使用する場合でも、操作する
ことができる。粒子の吸着材および非−吸着材表面間の
効果が吸着材による非−吸着材不活性表面を活性化し、
こうして後者の表面が汚染物の向上された保持を与える
ものと考えられる。
本発明の非常に実質的な他の利点は比較的高価であルか
つ不活性な１充填材”と比較してその調製に苦労する吸
着材の要求が可成シ少なくなることである。
つ不活性な１充填材”と比較してその調製に苦労する吸
着材の要求が可成シ少なくなることである。
操業時間は例えば１ｍＷａｏ特定的な圧力低下が到達さ
れること、または例えばＦ液中０．２〜／ｌの所定の最
小酸素濃度に届かないことが参照される。
れること、または例えばＦ液中０．２〜／ｌの所定の最
小酸素濃度に届かないことが参照される。
混合床中の２つの材料の実質的に均一な分布をさらに向
上させるためには非−吸着材材料が吸着材よシも小さな
密度のものであシかっよシ粗い粒子寸法のものであるべ
きである。非−吸着材材料に対する好ましい粒子−寸法
は２から４Ｂまでであシかうその密度は１−１ｇ／ＣＭ
５から１−３ １！／ａｍ３までである。
上させるためには非−吸着材材料が吸着材よシも小さな
密度のものであシかっよシ粗い粒子寸法のものであるべ
きである。非−吸着材材料に対する好ましい粒子−寸法
は２から４Ｂまでであシかうその密度は１−１ｇ／ＣＭ
５から１−３ １！／ａｍ３までである。
有利には、例えば、予め存在したか或は濾過中に形成さ
れた懸濁固形分を分離除去するための前−濾過或は後−
一過のために、混合床に加えてかつそれとは実質的に隔
離していっそうの濾過層が設けられうる。この目的のた
め忙例えば４から６諺までの粒子寸法を有する市販のプ
ラスチックスまたは膨張鉱物が前−濾過用炉材として適
当であシ、また一方、後−一過層としては公知でかつ保
証されたヂ材が調製され、かつ特定的には０．５から１
．５認までの粒子寸法を有する石英砂が満足なものとし
て立証されている。
れた懸濁固形分を分離除去するための前−濾過或は後−
一過のために、混合床に加えてかつそれとは実質的に隔
離していっそうの濾過層が設けられうる。この目的のた
め忙例えば４から６諺までの粒子寸法を有する市販のプ
ラスチックスまたは膨張鉱物が前−濾過用炉材として適
当であシ、また一方、後−一過層としては公知でかつ保
証されたヂ材が調製され、かつ特定的には０．５から１
．５認までの粒子寸法を有する石英砂が満足なものとし
て立証されている。
１．５から４ｗｘまで、さらに特定的には２から３寵ま
での粒子寸法を有すゐ軽石が非−吸着材媒体のための好
ましい材料として立証されたが、一方０．５から２．５
窯までの粒子寸法および１．６ｓ＋ｓの主粒子寸法を有
する活性炭が好ましい吸着材材料である。
での粒子寸法を有すゐ軽石が非−吸着材媒体のための好
ましい材料として立証されたが、一方０．５から２．５
窯までの粒子寸法および１．６ｓ＋ｓの主粒子寸法を有
する活性炭が好ましい吸着材材料である。
またさらに経験によ〕、固体床混合物の２０から６０容
量チまで、好ましくは約３０容量−の非−吸着材材料の
量が有利であることが見出だされた。
量チまで、好ましくは約３０容量−の非−吸着材材料の
量が有利であることが見出だされた。
本発明の実施態様を添付の図面を参照してさらに詳細に
記載する。
記載する。
図は下水−過のための単一段階試験装置の線図的説明図
である。
である。
示されている装置の主要部分は円筒状鋼チューブで出来
ている塔一様の中空部材の形態を有するｐ週末設備１で
ある。底部から出発して上方へ進むにつれて、その設備
１はその頂をスクリーン３によって閉じられている清浄
水または濾過室２を含んでいる。その上に最低粒子層４
として、４からＳ、、までの粒子寸法を有する砂利があ
る。層４はその後に続く粒状フィルタ一層に対する支持
層として役立ちかつＦ液を断面全体の上に分配する役を
する。示されている試験装置のその直径は例えば７００
ｍである。
ている塔一様の中空部材の形態を有するｐ週末設備１で
ある。底部から出発して上方へ進むにつれて、その設備
１はその頂をスクリーン３によって閉じられている清浄
水または濾過室２を含んでいる。その上に最低粒子層４
として、４からＳ、、までの粒子寸法を有する砂利があ
る。層４はその後に続く粒状フィルタ一層に対する支持
層として役立ちかつＦ液を断面全体の上に分配する役を
する。示されている試験装置のその直径は例えば７００
ｍである。
後−濾過は層４の上方の層５によって与えられる。層５
は０．７から１−．２ｍまでの粒子寸法を有する砂利ま
たは石英砂のような非−吸着材テ材から成っている。層
５の上方には本発明にしたがって混合床６が配置され、
かつ２から５鴎までの粒子寸法を有する軽石３３．３容
量チおよび２．５認までの粒子寸法を有する市販の活性
炭６６．６容量−の混合物を含んでいる。本実施態様に
おいては層４は１５０ｍの高さを有しかつ層５は４００
關の高さを有している。混合床６は１１００゛ｍの高さ
であるゝ・。
は０．７から１−．２ｍまでの粒子寸法を有する砂利ま
たは石英砂のような非−吸着材テ材から成っている。層
５の上方には本発明にしたがって混合床６が配置され、
かつ２から５鴎までの粒子寸法を有する軽石３３．３容
量チおよび２．５認までの粒子寸法を有する市販の活性
炭６６．６容量−の混合物を含んでいる。本実施態様に
おいては層４は１５０ｍの高さを有しかつ層５は４００
關の高さを有している。混合床６は１１００゛ｍの高さ
であるゝ・。
ってエアレイジョン設備または予備エアレイジョンびん
またはタンク１０へ連結している。
またはタンク１０へ連結している。
タンク１０はエアレイジョン チャンバー１１を含みそ
の中で原料水は強力な攪拌機構１２の手段によって空気
で飽和される。切シ〈ず板状の形態にある隔壁１３の手
段によって、チャンバー１１は酸素濃縮チャンバー１５
と流通しその中に別の攪拌機１４がある。チャンバー１
５には供給２イン１７を通して工業用酸素が、例えば圧
縮ガスシリンダー（図示されていない）から供給される
。原□料水は供給ライン１６を通してチャンバー１１へ
導入される。
の中で原料水は強力な攪拌機構１２の手段によって空気
で飽和される。切シ〈ず板状の形態にある隔壁１３の手
段によって、チャンバー１１は酸素濃縮チャンバー１５
と流通しその中に別の攪拌機１４がある。チャンバー１
５には供給２イン１７を通して工業用酸素が、例えば圧
縮ガスシリンダー（図示されていない）から供給される
。原□料水は供給ライン１６を通してチャンバー１１へ
導入される。
線図的形態でのみ示されているスラッジ液パルプ１８が
７ラツドチヤンパー７と流通している。
７ラツドチヤンパー７と流通している。
固体床４〜６を横切る圧力低下が２つの圧力検出器２０
の手段によって検出されるが、１つはチャンバーＴ中の
圧力をかつ他の１つはチャンバー２中の圧力を検出して
いる。
の手段によって検出されるが、１つはチャンバーＴ中の
圧力をかつ他の１つはチャンバー２中の圧力を検出して
いる。
設備１の高さはフラッドチャンバー７中の原料水の滞留
時間を大きくしうるようにチューブ状の円筒部分１ユに
よって延長することが出来、例えばもし同時に追加の凝
集テ過を行なうためには・沈澱剤および／または沈澱助
剤（例えば１から４１！／ｍ３までの鉄または０．１か
ら０．２９ ／ ｍ３までの公知の合成沈澱助剤の１種
）が−適齢にライン８中の薬剤投与口２４を通して添加
される。設備。
時間を大きくしうるようにチューブ状の円筒部分１ユに
よって延長することが出来、例えばもし同時に追加の凝
集テ過を行なうためには・沈澱剤および／または沈澱助
剤（例えば１から４１！／ｍ３までの鉄または０．１か
ら０．２９ ／ ｍ３までの公知の合成沈澱助剤の１種
）が−適齢にライン８中の薬剤投与口２４を通して添加
される。設備。
１または追加のフラッドチャンバーフ１中への原料水供
給のレベルはライン８見によってそれに応じて高められ
る。
給のレベルはライン８見によってそれに応じて高められ
る。
その中に流量計２１が配置されている清浄水ライン１９
はフラッドチャンバー７または７見中のレベルを決定す
るループ中で清浄水チャンバで２から、清浄水捕集タン
ク２２へ延び、そこで清浄化された汚水が２イン２３を
通して取出される。
はフラッドチャンバー７または７見中のレベルを決定す
るループ中で清浄水チャンバで２から、清浄水捕集タン
ク２２へ延び、そこで清浄化された汚水が２イン２３を
通して取出される。
記載の装置は次のように操作される。
チャンバー１１中へ流入する原料水は生物学的に浄化さ
れかつ固形分を少なくとも実質的に含有己ゝていないが
、然し乍らなおも溶解有機汚染物、例えば炭化水素、腐
植酸一様物質またはプロティン或は脂肪酸の分解生成物
を含有する大都市の汚水である。２０から６０９／ノま
での濃度の０２がエアレイジョンタンク１１および酸素
濃縮タンク１４中の原料水中へ注入され、その後にガス
処理されたその原料水が設備１の固形床を通して４から
１０ ｍ３／ｍ”までの速度で流出する。
れかつ固形分を少なくとも実質的に含有己ゝていないが
、然し乍らなおも溶解有機汚染物、例えば炭化水素、腐
植酸一様物質またはプロティン或は脂肪酸の分解生成物
を含有する大都市の汚水である。２０から６０９／ノま
での濃度の０２がエアレイジョンタンク１１および酸素
濃縮タンク１４中の原料水中へ注入され、その後にガス
処理されたその原料水が設備１の固形床を通して４から
１０ ｍ３／ｍ”までの速度で流出する。
設備１の入口で化学的酸素要求量００Ｄ、および生物学
的酸素要求量ＢＯＤ、ならびに懸濁固形分として測定さ
れた汚水の汚染物含有量が表のム段に再現されておシ、
これが本明細書の結論を表わし−ている。
的酸素要求量ＢＯＤ、ならびに懸濁固形分として測定さ
れた汚水の汚染物含有量が表のム段に再現されておシ、
これが本明細書の結論を表わし−ている。
装置は平衡にあることが推定される。すなわちその間に
吸着された溶解物質を混合床が蓄積する”流−人”時間
−１すなわち比較的一定なＯＯＤ除去がろ液中で検出さ
れるー、すなわちＦ液中の測定ＣＯＤ値の相当な減少が
検出され、その値はその後再び上昇する、流入時間が経
過しかつ微小動物相が全体に発展する。これが両場合に
おける数週間の操作後の状態である。
吸着された溶解物質を混合床が蓄積する”流−人”時間
−１すなわち比較的一定なＯＯＤ除去がろ液中で検出さ
れるー、すなわちＦ液中の測定ＣＯＤ値の相当な減少が
検出され、その値はその後再び上昇する、流入時間が経
過しかつ微小動物相が全体に発展する。これが両場合に
おける数週間の操作後の状態である。
その流−入時間ののちに、表のＢ段に示した値が測定さ
れた。比較目的のために混合床のそれと同じ粒子寸法を
有する活性炭のみから成る同様の流−人固体床に対して
相当する数値が示されている（０段）。
れた。比較目的のために混合床のそれと同じ粒子寸法を
有する活性炭のみから成る同様の流−人固体床に対して
相当する数値が示されている（０段）。
本発明にしたがう装置は固形分を５から１０η／ｌまで
の残留濃度へ低下させ、それによって約１１１１ｐＯＯ
Ｄ／Ｉｖ ８Ｂの除去が関連している。またさらに１設
備１中の微小有機体が２０から５０〜／ｌまでの０ＯＤ
−溶解のいっそうの除去を提供する。
の残留濃度へ低下させ、それによって約１１１１ｐＯＯ
Ｄ／Ｉｖ ８Ｂの除去が関連している。またさらに１設
備１中の微小有機体が２０から５０〜／ｌまでの０ＯＤ
−溶解のいっそうの除去を提供する。
もし濾過前に原料水中に沈澱剤、例えば２ダ／Ｆｅ ／
ｌの添加がなされるとＢ段に示されている値はＤ段に
示されるようにいっそう改善される。
ｌの添加がなされるとＢ段に示されている値はＤ段に
示されるようにいっそう改善される。
Ｂ段と０段の間を比較すれば、本発明にしたがり混合床
によって与えられる清浄化は活性炭単独から成る固体床
によって与えられるそれと実質的に同等である。然し乍
ら、新規装置の所定の圧力低下に達するまでの操業時間
、例えば逆洗が必要とされるまでの操業時間は、全体が
活性炭から成る固体床を有するコントロール フィルタ
ーに対するよシもおおよそ２．５から３倍長い。
によって与えられる清浄化は活性炭単独から成る固体床
によって与えられるそれと実質的に同等である。然し乍
ら、新規装置の所定の圧力低下に達するまでの操業時間
、例えば逆洗が必要とされるまでの操業時間は、全体が
活性炭から成る固体床を有するコントロール フィルタ
ーに対するよシもおおよそ２．５から３倍長い。
〆−へ ＾ ＾ １
図は下水濾過のための単一段階試験装置の線図的説明図
である。 代理人 浅 村 皓 外４名
である。 代理人 浅 村 皓 外４名
Claims (9)
- （１）有機汚染物を含有する水または下水の生物学的浄
化装置であル、その装置が少なくとも１つの逆洗フィル
ター°床設備を含みその中で処理するための液体が少な
くとも酸素を含有するガスでまず処理され、次に顆粒状
材から成る少なくとも１つの固体床によって濾過され、
その固体床が溶解された有機物質を吸着する材料を含み
、その床が好状吸着材に加えて少なくとも１つの非−吸
着性顆粒状材を含む混合床（６）であることを特徴とす
る、浄水化装置。 - （２）非−吸着性材料が吸着材よシも小さな密度および
よシ粗い粒子寸法を有する、上記ｊｌＩ （１）項に記
載の浄水化装置。 - （３） さらに濾過層（４，５）−Ｊ＞１その混合床
（６）の上方および／または下方に設けられかつ実質的
にそれから隔離されている、上記第（１）項に記載の浄
水化装置。 - （４） 非−吸着性材料が１．５から４ｍまで、好ま
しくは２から３ｍまでの粒子寸法を有する軽石である、
上記第（１）項に記載の浄水化装置。 - （５）非−吸着性材料が固体床混合物の２０から６０容
量−まで、好ましくは約６０容量−の量である、上記第
（１）項に記載の浄水化装置。 - （６）非−吸着性材料の械ζ呪密度が１．１から１．３
１ ／ Ｃａｌ ’までである、上記第（１）項に記載
の浄水化装置。 - （７）０．５から１．５ｍまでの粒子寸法を有する石英
砂層（，５）が混合床（６）の下方に配置されている、
上記第（３）項に記載の浄水化装置。 - （８） エアレイシ冒ン設備（１０）が−適法設備に
先行している、上記第（１）項に記載の浄水化装置。 - （９）沈澱剤および／または沈澱助剤を添加するための
設備（２４）が混合床の前に設けられている、上記第（
１）項に記載の浄水化装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH6449/810 | 1981-10-08 | ||
| CH6449/81A CH653978A5 (de) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | Anlage fuer die biologische reinigung von wasser oder abwasser. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5876182A true JPS5876182A (ja) | 1983-05-09 |
Family
ID=4309814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57176944A Pending JPS5876182A (ja) | 1981-10-08 | 1982-10-07 | 生物学的浄水化装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0076898A1 (ja) |
| JP (1) | JPS5876182A (ja) |
| CH (1) | CH653978A5 (ja) |
| ES (1) | ES515833A0 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6283092A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-16 | Shimizu Constr Co Ltd | 排水処理装置 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3406097A1 (de) * | 1984-02-20 | 1985-08-29 | Krause, Willibald, 7317 Wendlingen | Vorrichtung zur neutralisation von sauren kondensaten |
| DE8811851U1 (de) * | 1988-09-19 | 1989-07-06 | ME/BO/CO Verfahrenstechnik GmbH & Co. KG, 2807 Achim | Filter zur Reinigung von Fluiden |
| IE892435L (en) * | 1989-02-10 | 1990-01-29 | Zymogenetics Inc | Translation of polycistronic messages in eucaryotic cells |
| DE59203144D1 (de) * | 1991-01-30 | 1995-09-14 | Otto Luft Klimatech Gmbh | Biofilter und Verfahren zu seiner Herstellung. |
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| DE9310027U1 (de) * | 1993-07-06 | 1993-08-26 | Burger, Horst, 86356 Neusäß | Vorrichtung zum Reinigen von Abwässern |
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