JP3049297U - 自動車用ブレーキランプ装置 - Google Patents

自動車用ブレーキランプ装置

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JP3049297U
JP3049297U JP1997003813U JP381397U JP3049297U JP 3049297 U JP3049297 U JP 3049297U JP 1997003813 U JP1997003813 U JP 1997003813U JP 381397 U JP381397 U JP 381397U JP 3049297 U JP3049297 U JP 3049297U
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順一 小山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、自動車のブレーキランプはブレーキペ
ダルを踏んでいない限り点燈しない構造であると共に、
夜間のテールランプとして点燈し急ブレーキを踏んだ一
瞬にランプの明るさが変化しただけでは、後方車両によ
る追突事故防止には不充分である。 【解決手段】 スピードメータ1が時速20キロメート
ルであることを検出し、ブレーキランプ6の通電回路を
開閉するユニットスイッチ2と、回路に電流を供給する
バッテリー5と、回路を強制的に開く手動スイッチ4
と、スピードメータ1が時速20キロメートルを超えた
ことを検出し、手動スイッチ4を復旧して回路を閉じる
記憶応答装置3からなり、車両後部に取付けたブレーキ
ランプ6が時速20キロメートル以下の範囲で点滅す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】 本考案は、自動車のブレーキランプに関するも のである。
【0002】
【従来の技術】 国内外を問わず、全ての道路走行車両のブレーキランプは 、現在使用されているように、ブレーキペダルを踏み込んだ時点で点灯し、ペダ ルを離すと消える仕組みとなっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 従来のブレーキランプはブレーキを踏ん でいない限り点灯しない。
【0004】 夜間、ライト点灯走行中はブレーキランプもテールランプ として一定の明るさで変化のない状況で走行、そのランプを見続けている後続車 の運転手は催眠状態に陥る危険性もあり、現行のようにブレーキを踏んだ一瞬に ランプの明るさが変化しただけでは、減速し停車していても危険性を感じなく追 突事故防止の注意力の喚起にはならない。
【0005】
【課題を解決するための手段】 道路走行車両が停車しようとブレーキを踏 んだ時には従来のブレーキランプが点灯するが、車両の速度が減速し、停車寸前 の速さ、時速約20kmくらいになると車両後部に取り付けてある本案ブレーキ ランプが点滅し始め、停車の際も点滅し続けている、又車両が停車しブレーキペ ダルを離しても点滅作用は継続し、車両の発進後も時速20kmを超えるまで点 滅が続く。
【0006】 交通事情により時速20km以下のノロノロ運転状態でも 後続車の乗務員の注意を引き追突事故防止に役立つ。
【0007】
【考案の実施の形態】 車両走行速度が時速約20km以下になると図1、 2のスピードメーター1に接続したユニットスイッチ2がオンとなり、5のバッ テリーより通電して、6もしくは7の位置に取り付けてある本案ブレーキランプ が左右同時に点滅を開始し、車両停車時はもとよりブレーキペダルを踏んでいな い状態でも点滅は継続し、発進後も時速20km以上になるまで点滅を続ける。
【0008】 なお、本案ブレーキランプは、一般路上でなく危険性のな い駐車場等では独自の記憶装置の付いた記憶応答装置3と関連している手動スイ ッチ4により、一度手動にてスイッチオフにできるが、一度発進後20kmを超 えた時点にて記憶応答装置3が作用し、通常の本案ブレーキランプの働きを継続 する。
【0009】 前記の記憶応答装置3は、路線バス使用されている、車内 乗客が降車合図に押す点灯式ボタンで運転席ではブザーとパイロットランプにて 乗務員が確認できる装置を利用したものである。
【0010】 スピードメーター1が時速約20km以下になるとスピー ドメーターと関連のユニットスイッチ2がオンとなり、後部に設置された6もし くは7の本案ブレーキランプが点滅するなど、容易な技術で、簡単かつ安価な部 品を使用するだけで前述の課題の解決をみることができる。
【0011】 大型トラックから4tトラック等の車両については、図1 0のように、現在使用されているブレーキランプ14やバックランプ、方向指示 ランプ15と同サイズの本案ブレーキランプ16を、それらのランプの横に取り 付ける、又は、新型車については図8のような四種一体の物などを開発、取り付 ける。
【0012】 現在使用されている普通乗用車の後方ランプは、縦、横そ れぞれ15センチ程度のものなど、三種一体の大きめの物が多く、新型車は図8 のようにこれの一部スペースを利用することで解決を図る。
【0013】 又車種ごとに適合した物を個別に開発工夫し実施する。
【0014】
【実施例】 さて新型車についてはその車種等に適合した改良型を図5、図 6の7に、在来車については、本案ブレーキランプのみの物を図3、図4の6の 場所等へ取り付ける。
【0015】
【考案の効果】 本案のブレーキランプは停車時ブレーキを踏んでいなくて も点滅している。
【0016】 一般道路では特に夜間の追突事故も多くあり、本案ブレー キランプが点滅することで、後続車の乗員の注意力を喚起できる。
【0017】 本案ブレーキランプは安価にて現行車はもちろん新車への 採用も容易にできるため、短期実施が可能であり、一日も早く法令化して事故防 止に役立てたい。
【提出日】平成9年8月29日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、後続車両による追突防止を図った自動車用ブレーキランプ装置に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、国内外を問わず、全ての道路走行車両のブレーキランプは、現在使用さ れているように、ブレーキペダルを踏み込んだ時点で点燈し、ペダルを離すと消 える仕組みとなっている。
【0003】 尚、運輸省令による道路運送車両の保安基準において、ブレーキランプ、即ち 、制動燈の保安基準については次のように規定されている。「自動車(最高速度 20キロメートル毎時未満の軽自動車及び小型特殊自動車を除く。)の後面の両 側には、制動燈を備えなければならない。ただし、二輪自動車、カタピラ及びそ りを有する軽自動車並びに幅0.8メートル以下の自動車には、制動燈を後面に 一個備えればよい。制動燈は、左の基準に適合するものでなければならない。1 .制動燈は、昼間後方百メートルの距離から点燈を確認できるものであること。 2.制動燈は、主制動装置(被けん引自動車にあっては、そのけん引自動車の主 制動装置。以下本条中同じ。)を操作している場合にのみ点燈する構造であるこ と。3.尾燈と兼用の制動燈は、前号の規定にかかわらず、主制動装置を操作し ている場合にのみその光度が五倍以上に増加する構造であること。4.制動燈の 燈光の色は、赤色であること。5.制動燈の取付位置は、地上二メートル以下で あること。6.制動燈は、後方十メートルの距離における地上二・五メートルま でのすべての位置からその照明部を見通すことができるように取り付けられたも のであること。7.前号に渇げるものの外、後面の両側に備える制動燈の取付位 置は、第三十七条第二項五号及び第六号の基準に準じたものであること。」
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の技術の項に記載のように、ブレーキランプはブレーキを踏んでいな い限り点燈しない構造となっているため、停車中の車両の後方より接近する車両 の運転手にあっては、前方車両と運転車両との相対的な距離感から、当該前方車 両が停車中であるなどの状況を判断するものであり、停車中の車両において運転 手が操作により駐車燈を点燈させる等の操作手段によらなければ、停車中の前方 車両側において直接的には、後方より接近する車両の運転手に追突防止を促すこ とができないという欠点があった。
【0005】 また、夜間においてライト点燈走行中の車両においては、ブレーキランプがテ ールランプを兼ね一定の変化のない明るさで点燈するタイプの構造が多く見受け られ、この場合、一定の変化のない明るさで点燈するテールランプを見続けてい る後続車両の運転手は、注意力が散漫になったり、催眠状態に陥る危険性があり 、前方車両が急ブレーキを踏んだ一瞬にランプの明るさが変化しただけでは、斯 かる状況の後方車両の運転手の対応判断は遅れがちで、後方車両による追突事故 防止には不充分であるといった欠点があった。
【0006】 そこで、本考案は上記欠点等に鑑み成されたものであり、その目的とするとこ ろは、走行車両の走行速度が時速20キロメートル以下の範囲において、ブレー キランプが点滅するようにして、後方車両による追突事故防止を促すようにした 、新規な自動車用ブレーキランプ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案に係る自動車用ブレーキランプ装置は以下の 構成より成る。即ち、本考案に係る自動車用ブレーキランプ装置は、スピードメ ータが時速20キロメートルであることを検出し、ブレーキランプの通電回路を 開閉するユニットスイッチと、当該通電回路に電流を供給するバッテリーと、上 記通電回路を強制的に開く手動スイッチと、上記スピードメータが時速20キロ メートルを超えたことを検出して、上記手動スイッチを復旧して上記通電回路を 閉じる記憶応答装置からなり、車両の後部位置に取付けられた上記ブレーキラン プが車両の走行が時速20キロメートル以下の範囲で点滅することを要旨とする 。
【0008】
【作用】
本考案に係るユニットスイッチは、車両の走行速度が時速20キロメートルで あることをスピードメータにより検出し、電流を供給するバッテリーと通電によ り点滅を行なうブレーキランプを含んだ通電回路を開閉する。ここで、上記ユニ ットスイッチは、スピードメータにより車両の走行速度が時速20キロメートル であることが検出されると、出力信号がユニットスイッチ回路に入力されるもの であり、当該出力信号の入力の毎に上記ユニットスイッチのオン・オフが切替わ るようになっている。また、本考案に係る自動車用ブレーキランプ装置において は、スピードメータが時速20キロメートルを示して次に時速20キロメートル 未満側に減速する場合に、上記通電回路が閉じて上記ブレーキランプが点滅状態 となるよう作用する一方、スピードメータが時速20キロメートルを示し次に時 速20キロメートルを超える側に加速する場合には、上記通電回路が開き上記ブ レーキランプは非点滅状態となるよう作用する。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下、考案の実施の形態に基づき本考案について詳説するものとする。先ず、 図1は本考案に係る自動車用ブレーキランプ装置を既製車両に取り付けた際の概 要図であり、図2は同じく本考案に係る自動車用ブレーキランプ装置を新型車両 に採用した際の概要図である。
【0010】 先ず、図1は本考案に係る自動車用ブレーキランプ装置を既製車両に取り付け た際の概要図であり、図2は同じく本考案に係る自動車用ブレーキランプ装置を 新型車両に採用した際の概要図である。図示のように、スピードメータ1、ユニ ットスイッチ2、記憶応答装置3、手動スイッチ4、及びバッテリー5は電気的 に接続している。ここで、ユニットスイッチ2は、スピードメータ1により車両 の走行速度が時速20キロメートルであることが検出されると、出力信号がユニ ットスイッチ回路(図示せず)に入力されるものであり、当該出力信号の入力の 毎にユニットスイッチ2のオン・オフが切替わるようになっている。そこで、本 考案に係る自動車用ブレーキランプ装置において、スピードメータ1が時速20 キロメートルを示して次に時速20キロメートル未満側に減速する場合に、上記 電気的な接続回路は閉じて、バッテリー5から供給される電流によりブレーキラ ンプ6が点滅状態となるものである。一方逆に、スピードメータ1が時速20キ ロメートルを示し次に時速20キロメートルを超える側に加速する場合には、上 記通電回路が開きブレーキランプ6、7は非点滅状態となる。尚、ここで、図1 は本考案に係る自動車用ブレーキランプ装置を既製車両に取り付けたものである から、通常の制動燈としてのブレーキランプ(図示せず)は、車両に具備されて いるブレーキペダルの操作に伴い上記ブレーキランプ6、7の点滅とは別個に点 燈するものであり、一方図2は、本考案に係る自動車用ブレーキランプ装置を新 型車両に採用したもので、ブレーキペダルの操作に伴う制動燈と共に本考案に係 るブレーキランプが他の表示ランプと組入れられて一体的に表示されることが好 ましい。また、上記ブレーキランプ6、7は左右同時に点滅することが好ましい 。更に、本考案に係るブレーキランプ6、7は車両の停車時はもとより、ブレー キペダルを踏んでいない状態でも点滅を継続し、発進後も時速20キロメートル をスピードメータ1が検出し、ユニットスイッチ回路に出力信号が入力され上記 通電回路が開かれるまで点滅を続ける。
【0011】 次に、本考案に係るブレーキランプ装置には、図示のように記憶応答装置3及 び手動スイッチ4が具備されている。ここで、手動スイッチ4は一般路上でなく 危険性のない駐車場等において、上記説明のブレーキランプ6、7の通電回路を 強制的に手動で開くスイッチである。また、記憶応答装置3は、手動スイッチ4 がオン状態のまま、車両の発進後時速20キロメートルを超えたことを検出して 作動し、手動スイッチ4をオフ状態に復旧する装置である。
【0012】 続いて、図3は既製車両に本考案に係るブレーキランプを取り付けた際の位置 を示した車両の側面図であり、同じく図4は、図3の本考案に係るブレーキラン プを車両の後方から図示した車両の背面図である。本考案に係るブレーキランプ 6は、前記に説明のように、ブレーキペダルの操作に伴い点燈する通常の制動燈 としてのブレーキランプ(図示せず)とは異なり、車両の走行が時速20キロメ ートル以下の範囲で点滅するものである。更に、図4中の符号8は、従来の三種 一体型ランプ8であり、制動燈・尾燈、後退燈、後面方向指示器・後面非常点滅 表示燈が一体的に表示されたものである。
【0013】 更にまた、図5は新型車両に本考案に係るブレーキランプを組入れて表示する 四種一体型ランプの取り付け位置を示した車両の側面図であり、同じく図6は、 図5の四種一体型ランプを車両の後方から図示した車両の背面図である。ここで 、四種一体型ランプ7は、制動燈・尾燈、後退燈、後面方向指示器・後面非常点 滅表示燈、及び本考案に係るブレーキランプを一体的に表示したものである。そ して、図7は従来の三種一体型ランプの一例を示した拡大図であり、図8は本考 案に係るブレーキランプを組入れて表示する四種一体型ランプの一例を示した拡 大図である。ここで、図7の三種一体型ランプは、ブレーキランプ・テールラン プ9、バックランプ10、後面方向指示ランプ・後面非常点滅ランプ11から構 成されている。また、図8の四種一体型ランプは、ブレーキランプ・テールラン プ9、バックランプ10、後面方向指示ランプ・後面非常点滅ランプ11、及び 本考案に係るブレーキランプ12から構成されている。
【0014】 一方、図9は大型トラックへ本考案のブレーキランプを取り着けた際の位置を 示した大型トラックの側面図であり、同じく図10は、図9を後方から図示した 大型トラックの背面図である。ここで、図9の符号13は本考案のブレーキラン プの取り付け位置13を示したものであり、具体的には図10のように、ブレー キランプ・テールランプ14、後面方向指示ランプ・後面非常点滅ランプ15、 本考案に係るブレーキランプ16が横一列に一体的に表示されるようにする。
【0015】
【考案の効果】
本考案に係る自動車用ブレーキランプ装置は以上の構成によることから、本考 案に係るブレーキランプは停車時にブレーキペダルを踏んでいない場合でもラン プが点滅していることから、特に追突事故が多い夜間の路上でも、後方から近接 する車両の運転手に注意を喚起できるという効果がある。
【0016】 また、本考案に係る自動車用ブレーキランプ装置は、安価であり、簡単な構成 により具備可能であると共に、既製車両はもちろん新型車両にも組込みが容易で あるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本案のシステムの説明図であり、ここでは現行
車へ本案ブレーキランプを取り付けた場合の一例を示し
た図。
【図2】本案のシステムについて、新型車へ取り付けた
場合の一例を示した図。
【図3】現行の普通乗用車への本案ブレーキランプの取
り付け位置の一例を示した図。
【図4】図3の例の取り付け場所について、自動車の後
方から描いた図。
【図5】新型車へ四種一体型ランプを取り付ける場合の
位置の一例を示した図。
【図6】図5の例の取り付け場所について、自動車の後
方から描いた図。
【図7】現在使用されている、ブレーキランプ、バック
ランプ及び方向指示ランプの三種が一体となったランプ
の一例。
【図8】図7の三種に本案ブレーキランプも加えて四種
一体型とした改良型の一例。
【図9】大型トラック等への本案ブレーキランプの取り
付け位置の一例。
【図10】図9の例を後方から描いた図。
【符号の説明】
1 スピードメーター 2 スピードメーターと連結のユニットスイッチ 3 配線中間に取り付けた記憶応答装置 4 1及び2と接続の装置3と関連の運転席用の手動
スイッチ 5 バッテリー 6 現行車へ取り付けられた一対の本案ブレーキラン
プの例 7 新型車等へ取り付けられた一対の改良型四種一体
型ランプの例 8 従来の一対の三種一体型ランプ 9 ブレーキランプ 10 バックランプ 11 方向指示ランプ 12 本案ブレーキランプ 13 本案ブレーキランプの取り付け位置 14 従来のブレーキランプ一対 15 方向指示ランプ一対 15 本案ブレーキランプ一対
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年8月29日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 自動車用ブレーキランプ装置
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る自動車用ブレーキランプ装置を既
製車両に取り付けた際の概要図。
【図2】本考案に係る自動車用ブレーキランプ装置を新
型車両に採用した際の概要図。
【図3】既製車両に本考案に係るブレーキランプを取り
付けた際の位置を示した車両の側面図。
【図4】図3の本考案に係るブレーキランプを車両の後
方から図示した車両の背面図。
【図5】新型車両に本考案に係るブレーキランプを組入
れて表示する四種一体型ランプの取り付け位置を示した
車両の側面図。
【図6】図5の四種一体型ランプを車両の後方から図示
した車両の背面図。
【図7】従来の三種一体型ランプの一例を示した拡大
図。
【図8】本考案に係るブレーキランプを組入れて表示す
る四種一体型ランプの一例を示した拡大図。
【図9】大型トラックへ本考案のブレーキランプを取り
着けた際の位置を示した大型トラックの側面図。
【図10】図9を後方から図示した大型トラックの背面
図。
【符号の説明】 1 スピードメータ 2 ユニットスイッチ 3 記憶応答装置 4 手動スイッチ 5 バッテリー 6、7、12、16 本考案に係るブレーキランプ 8 三種一体型ランプ 9、14 ブレーキランプ・テールランプ 10 バックランプ 11・15 後面方向指示ランプ・後面非常点滅ランプ 13 本考案のブレーキランプの取り付け位置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行東両が減速し、時速約20km以下
    に至った時点で本案ブレーキランプが点滅し続け、停車
    時はもちろんブレーキペダルを踏んでいなくても点滅は
    継続、発進後も時速約20kmに達する迄は同作用が継
    続することにより、後続車両に追突等危険の防止の合図
    を送る。
JP1997003813U 1997-04-05 1997-04-05 自動車用ブレーキランプ装置 Expired - Lifetime JP3049297U (ja)

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