JP2001507472A - 車両シンボル照明装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 高所取り付けブレーキライトが動作されるとき車両シンボル用の照明が消され、マスクされまたは輝く、高所取り付けブレーキライトに関連して動作する車両シンボル照明装置が提供される。

Description

【発明の詳細な説明】 車両シンボル照明装置 この出願は、１９９５年７月１４日出願の米国特許出願第０８／５０２，７０ ９号の一部継続出願である。 発明の背景 本発明は車両の信号灯に関する。さらに詳しくは、本発明は、車両用ブレーキ ライト、特に自動車製造業者または車両モデルのロゴの照明に関して１９８６年 米国高速道路輸送安全局（ＮＨＴＳＡ）によって要求される高所取り付けストッ プランプに関する。 製造業者はブランドおよび製品の認知を確保するため毎年相当な金額を費やし ている。特に自動車産業においては、車両に関連する特定のマーク、例えばメル セデスベンツのスリースター、キャディラックのリース、ホンダの「Ｈ」、アウ ディのサークルなどの認知を確保するために多くの努力が払われている。この目 的のため、製造業者は通常それらの特定のロゴまたはマークを車両の適当な位置 に付ける。ある業者はまたフォードのサンダーバードなど車両マークをブレーキ ライトに付けている。 １９８６年、自動車は車両後部の上中央部に面して配置される第３のブレーキ ライトを持つことを必要とする法律が制定された。第３のブレーキライトを設け ることで追突の数が低減することが様々な研究により決定された。この「高く取 り付けられたストップランプ」に関する要件は、米国高速道路輸送安全局（ＮＨ ＴＳＡ）により連邦自動車安全基準第１０８号に記述されている。 後部に高く取り付けられたストップライトは一般に従来の後部ストップライト の間の上方に位置する。大抵の場合製造業者は、高所取り付けストップライトを 、今日ではしばしば通気遮断壁の列のように見えるが、車両後部窓の内側に配置 していた。要求される高所取り付けブレーキライトの大きさおよび形状は様々で あるが、最も普通は形状が矩形、長さが約４から５インチ（約１０．２から１２ ．７ｃｍ）、高さ約２インチ（約５．１ｃｍ）である。 日本特許出願５２−２９４６０号は、車両の後部通気遮断壁に配置された、要 求される高所取り付けブレーキライトの例である。 小型トラックのテールゲートに車両製造業者名を表示するための光ファイバ照 明システムを記載する、Ｓｈｅｅｈｙの米国特許第４，７４５，５２５号が従来 技術にある。このシステムは極めて大きく複雑で乗用車に容易に適合できない。 加えてＳｈｅｅｈｙ特許では、製造業者のフルネーム（６文字）を車両の相当な 範囲にわたって表示する。Ｓｈｅｅｈｙ特許の大きな文字の照明は人をいらつか せ、したがって危険であり、かつ追突の減少には逆効果となることもある。さら にそれは非魅力的で高価で、かつ乗用車ではスペースを取る。 米国特許第２，８３６，９１３号、第４，８６０，４７６号、第４，８４３， ３６９号、第４，８７９，８２６号、第２，８００，５４５号、第２，４８５， ７１９号は、照明されたメッセージを車両の後端に取り付けられた装置によって 表示できることが当技術分野でよく知られているという事実の例となる。 メッセージおよび照明された製造業者のロゴは車両用に提案されてきたが、こ れらの２つの要素はこれまで組み込まれたことがなく、要求される高所取り付け ブレーキライトにまた組み込むことを提案されたことさえもない。さらに重要な ことであるが、従来技術では、照明された製造業者のロゴを要求される高所取り 付けブレーキライトに組み込むことは開示されず、提案されたこともなかった。 このような機能的アセンブリは、照明されたロゴおよび要求される高所取り付け ブレーキライトの２つの分離要素が１つの要素に取り入れられるので、自動車製 造業者にとってコストの節約になるはずである。加えて、照明されたロゴまたは 可視製品認識装置を組み込むと、車両製造業者の広告費がかなり節約されるはず である。 したがって、製造業者のロゴまたは車両認識シンボルを公衆が容易に観察でき る形で照明し表示する装置が当技術分野で必要とされている。 発明の概要 前述のことを念頭におくと、本発明の目的は、製造業者のロゴを照明する装置 または車両認識装置を提供することである。 本発明の他の目的は、照明された製造業者のロゴまたは車両認識装置を要求さ れる高所取り付けブレーキライトに組み込むことである。 本発明によれば、車両のブレーキシステムと関連して動作できる車両シンボル 照明装置が提供される。この車両シンボル照明装置は、複数のブレーキライトと 、車両のブレーキライトの間の上部に配置されたシンボルディスプレイと、電源 と、この電源をシンボルディスプレイと複数のブレーキライトに電気的に接続す るため車両のブレーキシステムの動作に応答するスイッチとを含む。電源に電気 的に接続されるシンボルディスプレイは車両と関連した適切なシンボルを照明す る。 好ましい実施形態において、車両の駐車灯または運転灯がつけられるとシンボ ルまたはロゴが照明され、ブレーキが押し下げられるとシンボルまたはロゴの照 明が輝き、これによって照明されたシンボルまたはロゴが第３の高所取り付けブ レーキライトとして働くことができる。 さらに好ましい実施形態において、本発明は、車両の後端の左右の標準のブレ ーキライトの間、好ましくは等距離の中間の上方に好ましく取り付けられる要求 される高所取り付けブレーキライトおよび製造業者のロゴまたは車両認識シンボ ルと、電源と、車両のブレーキシステムに応答してこの電源をロゴまたはシンボ ルおよび要求される高所取り付けブレーキライトの両方に電気的に接続するため のスイッチとを組み合わせる。駐車灯または運転灯の動作によってロゴまたはシ ンボルが照明される。ブレーキの押し下げによってロゴの照明が消されまたはマ スクされ、高所取り付けブレーキライトが照明される。ブレーキが解除されると き、高所取り付けブレーキライトが消されロゴまたはシンボルが再び照明される 。 本発明のさらに好ましい実施形態においては、要求される高所取り付けブレー キライトは、車両の後端に配置された照明される製造業者のロゴまたは車両認識 シンボルから分離した別個の光構造体である。しかし、要求される高所取り付け ブレーキライトおよび照明されるロゴは、電源と、車両のブレーキシステムに応 答してこの電源をロゴまたはシンボルおよび要求される高所取り付けブレーキラ イトの両方に電気的に接続するためのスイッチとに接続される。駐車灯または運 転灯の動作によってロゴまたはシンボルが照明され、ブレーキが押し下げられる と、ロゴの照明が消されまたはマスクされ、高所取り付けブレーキライトが照明 される。ブレーキが解除されるとき、高所取り付けブレーキライトが消されロゴ またはシンボルが再び照明される。 図面の簡単な説明 本明細書に参照され本明細書の一部を構成する添付図面は、発明の好ましい実 施形態を示し、本記述とともに発明の原理を説明するのに役立つ。 図１は、自動車の後部に配置された本発明による車両シンボル照明装置の一実 施形態を示す図である。 図２は、車両シンボル照明装置の断面図である。 図３は、ブレーキが押し下げられるとき車両シンボルが照明される、車両シン ボル照明装置を実施する好ましい電子回路を示す図である。 図４は、車両の駐車灯および／または運転灯が動作されるとき車両シンボルが 照明され、ブレーキが押し下げられるとき要求される高所取り付けブレーキライ トが照明される、車両シンボル照明装置を実施する好ましい電子回路を示す図で ある。 図５は、要求される高所取り付けブレーキライトがブレーキペダルが押し下げ られるとき照明されブレーキペダルが解除されるとき消される一方、車両シンボ ルが、車両の駐車灯および／または運転灯が動作されるとき照明され、ブレーキ ペダルが押し下げられるとき消される、車両シンボル照明装置を実施する好まし い電子回路を示す図である。 図６は、照明されたロゴおよび要求される高所取り付けブレーキライトが２つ の分離した別個の構造である、自動車の後部に配置される本発明による車両シン ボル照明装置の追加の実施形態を示す図である。 図面の詳細な説明 本発明による車両シンボルまたはロゴの照明装置は、以下の記述においては、 乗用車に適用される。この車両シンボル照明装置が、トラックおよびスポーツ実 用車を含む他のタイプの車両にも等しく適用できることは理解されるだろう。 図１は、本発明による車両シンボル照明装置の位置を明らかにする自動車の後 部を示す。従来の後部のブレーキライト１０は、図に示されるように自動車１２ の後部の両側に配置される。加えて、車両シンボル照明装置１４は自動車の後部 の従来のブレーキライトの間の上部で後窓１６の下に配置される。赤に照明され るシンボル１８は図に示すように星の形であり、要求される高所取り付けブレー キライトと組み合わされる。もちろん他の所望の形状を使用することもできるが 、シンボルの全体の照明区域は少なくとも４．５平方インチ（約２９．０ｃｍ² ）であるべきである。特に自動車の製造業者のシンボル、ロゴまたは商標、自動 車のモデルのシンボル、ロゴまたは商標、あるいは自動車のディーラのシンボル 、ロゴまたは商標を照明することが望まれるだろう。車両シンボル照明装置１４ はブレーキペダルの動作によって照明されるので、高所取り付けストップランプ はＮＨＴＳＡ規定に従うために必要でないことは当業者に理解されるだろう。 図２は、本発明による自動車のシンボル照明装置の側断面図である。好適に実 施された自動車のシンボル照明装置１４は、本体２０、ランプ２２、レンズ２４ および電気接続２６を含む。電気接続２６は、ブレーキの動作によって、車両シ ンボル照明装置１４のシンボルまたはロゴ１８が照明されるように、自動車のブ レーキライト回路と相互に接続される。 レンズ２４は、本体２０と相互に接続して、光と水の漏れのない、ランプ２２ 用の容器を形成する。レンズ２４は、光がランプ２２から開口２８を通して照明 される車両シンボルに対応するパターンで透過できるようにする。本発明の好ま しい実施形態では、レンズ２４の残部は光の透過を妨げるために塞がれる。自動 車のシンボル照明装置によって透過される光だけが所望の車両シンボルの特定の 形状になることはこの配置によって理解されるだろう。望むなら、日中は、宝石 をちりばめた効果をもち、夜は、輝き、あざやかなまたは深紅色の効果をもつ、 宝石のような黄または白の金属に包まれたシンボル表示さえ作り出すことができ る。レンズ２４は本体２０上で取替えることができ、したがって様々なシンボル を呈する様々なレンズが、例えば車両シンボル照明装置によって取り付けられる ことができる。 図３は、自動車ブレーキライト回路および車両シンボル照明装置用の電気回路 の配線図である。図３において、バッテリ３０は、ブレーキペダル３６の動作に よって制御されるスイッチ３４に可溶性リンク３２を介して相互に接続され、ブ レーキランプ３８および車両シンボル照明装置ランプ４０を介する自動車のブレ ーキライト回路が完成する。ブレーキペダル３６の動作によってスイッチ３４が 閉じられ、ブレーキライト３８が照明される。加えて、自動車シンボル照明装置 ランプ４０も照明される。 別の好ましい実施形態においては、レンズ２４は車両シンボルまたはロゴおよ びシンボルまたはロゴのまわりの透明な範囲、好ましくは透明な赤色を備える。 この実施形態において、光源は、駐車灯または運転灯が動作されるときレンズ２ ４のシンボルまたはロゴの部分を照明し、透明なレンズ２４の残部はブレーキペ ダルが押し下げられるとき照明される。理想的には、ブレーキペダルを押し下げ ることによるレンズ２４の透明部分の照明は、照明するシンボルまたはロゴを覆 い隠し、またはマスクし、高所取り付けブレーキライトの照明を見る人々が光に よっていらつかないように一様で連続なブレーキライトの外観を与える。 この好ましい実施形態を実施するために使用できる電子回路の簡略化した変形 を図４に示す。図４において、バッテリ３０は、ブレーキペダル３６の動作によ って制御されるスイッチ３４に可溶性リンク３２を介して相互に接続され、ブレ ーキランプ３８を介する自動車ブレーキライト回路が完成する。スイッチ３５は 、車両の駐車灯または運転灯が動作されるとき車両シンボル照明装置ランプ４０ を動作させるために車両の運転者によって制御される。ブレーキペダル３６の動 作によって、スイッチ３４は閉じられ、ブレーキライト３８は照明され、これに よってレンズ２４の全体を照明する。ランプ４０からの放射を使用して、戦略的 に配置された反射器、参照によって本明細書に取り入れられる米国特許第４，７ ４５，５２５号に記述されるような光ファイバ、または当技術分野で一般に知ら れる他の任意の手段の使用によつてシンボルまたはロゴ１８を選択的に照明する ことができる。 図４に示す電子回路を、レンズ２４のロゴまたはシンボル部分のみが光を透過 させる、上述の実施形態で使用することもできる。図４の電子回路をこの選択的 に透過するタイプのレンズ２４と併用する場合、結果として得られる構造は、ブ レーキペダルが押し下げられるとき照明される照明したロゴまたはシンボルとな る。加えてロゴまたはシンボルは、駐車灯または運転灯が動作されるとき照明さ れ、ブレーキペダルが押し下げられるときより一層輝く。 図５に、本発明を実施するために使用できる電子回路の追加の好ましい実施形 態の簡略化した変形を示す。図５においてバッテリ３０は、ブレーキペダル３６ の動作によって制御されるスイッチ３４、３７に可溶性リンク３２を介して相互 に接続される。スイッチ３５は、車両の駐車灯または運転灯が動作されるとき車 両シンボル照明装置ランプ４０を動作させるために車両の運転者によって制御さ れる。ブレーキペダル３６の作動または押し下げによって、スイッチ３７が開か れライト４０が消され、スイッチ３４が閉じられブレーキライト３８が照明され る。ブレーキペダル３６の押し下げにより、シンボルまたはロゴの照明が消され 、レンズ全体２４が照明される。ランプ４０からの放射を使用して、戦略的に配 置された反射器、参照によって本明細書に取り入れられる米国特許第４，７４５ ，５２５号に記述されるような光ファイバ、または当技術分野で一般に知られる 他の任意の手段の使用によってシンボルまたはロゴ１８を選択的に照明すること ができる。 図６に示すように、要求される高所取り付けブレーキライト１９と照明された シンボルまたはロゴ１８は分離した別個の構造にすることができる。しかし、図 ６に示す実施形態では、要求される高所取り付けブレーキライトがブレーキペダ ルによって動作されるときシンボルまたはロゴ１８の照明が消される、図５の電 子回路を使用することが好ましい。 本発明による車両シンボル照明装置に関連する非常に多くの利点があることは 当業者に理解されよう。さらに詳細には、この装置は後窓に配置される高所取り 付けストップランプに取って換わるので、高所取り付けストップランプの代わり に車両シンボルが照明されると、運転者の視野をおおい隠すことが回避される。 加えて、高所取り付けブレーキライトが動作されるとき照明したシンボルまたは ロゴを消すまたはマスクすると、照明したシンボルまたはロゴおよび高所取り付 けブレーキライトを見る他の運転者がいらつくのが防止される。 本発明による車両シンボルの照明はまた車両の市場売買の価値をも引き上げさ せる。これに関連して、車両の製造業者またはモデルを識別するシンボルの照明 は、製造業者またはモデルの他の形の識別が容易に見えないとき、特に夜間に、 目立った広告価値を与える。加えて、断続的なシンボル照明は、常時照明および 常時非照明の車両シンボルよりも観察者の注目をより一層集める。 本発明により、どちらも通常は自動車の後部に現れる、高所取り付けストップ ランプおよび車両シンボルという２つの分離要素を組み合わせることによって、 車両の製造コストも低減することができる。 本発明をその好ましい実施形態について記述したが、使用した用語は限定では なく説明のための用語であり、また本発明の真の範囲および精神から逸脱するこ となく添付の請求の範囲内でその広い態様で、変更が行えることを理解されたい 。 上述の全ての特許、刊行物およびテスト方法は参照によって本明細書に取り入 れられる。

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＤＥ， ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，ＩＴ，Ｌ Ｕ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ，ＣＦ ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＭＬ，ＭＲ，ＮＥ， ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＧＨ，ＧＭ，ＫＥ，ＬＳ，Ｍ Ｗ，ＳＤ，ＳＺ，ＵＧ，ＺＷ)，ＥＡ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ ，ＫＧ，ＫＺ，ＭＤ，ＲＵ，ＴＪ，ＴＭ)，ＡＬ，ＡＭ ，ＡＴ，ＡＵ，ＡＺ，ＢＡ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ， ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，ＣＵ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＥ，Ｅ Ｓ，ＦＩ，ＧＢ，ＧＥ，ＧＨ，ＧＭ，ＧＷ，ＨＵ，ＩＤ ，ＩＬ，ＩＳ，ＪＰ，ＫＥ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ， ＬＣ，ＬＫ，ＬＲ，ＬＳ，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＤ，Ｍ Ｇ，ＭＫ，ＭＮ，ＭＷ，ＭＸ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，ＳＬ， ＴＪ，ＴＭ，ＴＲ，ＴＴ，ＵＡ，ＵＧ，ＵＺ，ＶＮ，Ｙ Ｕ，ＺＷ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．車両のブレーキシステムと関連して動作可能な車両シンボル照明装置であっ て、 高所取り付けブレーキライトと、 照明される車両認識シンボルと、 電源と、 前記車両ブレーキシステムの操作に応答して前記電源を前記照明されるシンボ ルおよび前記高所取り付けブレーキライトに電気的に接続するためのスイッチと を備え、 前記スイッチの動作によって、前記高所取り付けブレーキライトが動作され前 記照明されるシンボルが消され、マスクされまたは輝く、車両シンボル照明装置 。 ２．照明されるシンボルが特定の車両の製造業者に関連するシンボルである請求 項１に記載の車両シンボル照明装置。 ３．照明されるシンボルが特定の車両モデルに関連するシンボルである請求項１ に記載の車両シンボル照明装置。 ４．照明されるシンボルが特定の車両ディーラに関連するシンボルである請求項 １に記載の車両シンボル照明装置。 ５．照明されるシンボルおよび高所取り付けブレーキライトが車両後部に配置さ れた一構造に組み込まれる請求項１に記載の車両シンボル照明装置。 ６．照明されるシンボルと高所取り付けブレーキライトが、車両後部に配置され た２つの分離した別個の構造である請求項１に記載の車両シンボル照明装置。 ７．前記シンボル表示がさらに本体部分とレンズ部分を備える請求項１に記載の 車両シンボル照明装置。 ８．前記レンズ部分がさらに車両に関連するシンボルの形状の光透過部分と非透 過部分とを備える請求項７に記載の車両シンボル照明装置。 ９．前記レンズ部分がさらに車両に関連するシンボルの形状の光透過部分と、高 所取り付けブレーキライトに関連する光透過部分とを備える請求項７に記載の車 両シンボル照明装置。 １０．前記レンズ部分が前記本体部分上で他のレンズ部分と交換することができ る請求項８に記載の車両シンボル照明装置。 １１．前記レンズ部分が前記本体部分上で他のレンズ部分と交換することができ る請求項９に記載の車両シンボル照明装置。 １２．スイッチの動作により、高所取り付けブレーキライトが動作され、照明さ れたシンボルが消される請求項１に記載の車両シンボル照明装置。 １３．スイッチの動作により、高所取り付けブレーキライトが動作され、照明さ れたシンボルがマスクされる請求項１に記載の車両シンボル照明装置。 １４．スイッチの動作により、照明されたシンボルが輝く、高所取り付けブレー キライトとして機能する請求項１に記載の車両シンボル照明装置。 １５．高所取り付けストップライトの特徴と機能を維持しながら、コストの低減 を行いかつ車両の認知を改善するために、照明される車両認識シンボルと高所取 り付けブレーキライトを一体化する方法であって、 高所取り付けブレーキライトと、 照明される車両認識シンボルと、 電源と、 車両ブレーキシステムの操作に応答して前記電源を前記照明されるシンボルお よび前記高所取り付けブレーキライトに電気的に接続するためのスイッチとを備 える車両認識装置を車両に取り付けるステップと、 前記スイッチを作動して前記高所取り付けブレーキライトを動作し、照明され たシンボルを消し、マスクしまたは輝かせるステップとを含む方法。 １６．スイッチの動作により、高所取り付けブレーキライトが動作され、照明さ れたシンボルが消される請求項１５に記載の方法。 １７．スイッチの動作により、高所取り付けブレーキライトが動作され、照明さ れたシンボルがマスクされる請求項１５に記載の方法。 １８．スイッチの動作により、高所取り付けブレーキライトが動作され、照明さ れたシンボルが輝く請求項１５に記載の方法。