JP3048933U - テント - Google Patents

テント

Info

Publication number
JP3048933U
JP3048933U JP1997009045U JP904597U JP3048933U JP 3048933 U JP3048933 U JP 3048933U JP 1997009045 U JP1997009045 U JP 1997009045U JP 904597 U JP904597 U JP 904597U JP 3048933 U JP3048933 U JP 3048933U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roof
tent
wall
floor structure
ground
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1997009045U
Other languages
English (en)
Inventor
鎭夫 藤波
Original Assignee
株式会社さくらコーポレーション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社さくらコーポレーション filed Critical 株式会社さくらコーポレーション
Priority to JP1997009045U priority Critical patent/JP3048933U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3048933U publication Critical patent/JP3048933U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tents Or Canopies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用時の安全性や内部の装飾性を著しく向上
させたテントを提供すること。 【解決手段】 地盤(2) 上に床構成体(3) を敷設し、同
床構成体(3) の周囲に複数の支柱(4) を間隔を開けて立
設し、同支柱(4) の先端間に屋根構成体(6)を取付ける
一方、支柱(4) 間に壁構成体(7) を取付けてなるテント
において、屋根構成体(6) は、外側屋根体(10)と内側屋
根体(11)とから構成し、しかも、外側屋根体(10)と内側
屋根体(11)との間に電気配線(12)を収容した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、テントに関するものであり、特に、内部に装飾を施すことを容易な らしめたテントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のテントとしては、地盤に複数の支柱を間隔を開けて立設し、支柱の先端 間に屋根用のビニールシートを取付けるとともに、支柱間に壁用のビニールシー トを取付け、支柱に照明器具を取付けて構成していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記従来のテントにあっては、屋根や壁を不透光性素材からなるビ ニールシートで形成していたため、外部からの光をテント内部に採り入れること ができず、テントを利用する者に対して内部がうす暗い印象を与えるものであり 、簡易家屋として利用されるだけであって、結婚式や各種パーティー等にテント を利用するには不適当であると考えられていた。
【0004】 しかも、内部照明のための照明器具が支柱に取付けられ、同照明器具に接続し た電気配線が地盤上を這って設けられていたため、テント内部が煩雑な感じを与 えるとともに、テント利用者が誤って電気配線に足を引っ掛けてしまい、転倒に よる事故や断線による事故等が発生するおそれがあった。
【0005】 さらに、地盤上には何ら床部分が形成されていなかったため、雨天時等には地 盤がぬかるんでしまい、テント内部に収容された展示品等やテント利用者の足を 汚してしまうといった不具合に加え、地盤上に形成された凹凸によって、テント 内部に椅子やテーブル等を安定して載置することができないといった不具合があ った。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、本考案では、地盤上に床構成体を敷設し、同床構成体の周囲に複数の 支柱を間隔を開けて立設し、同支柱の先端間に屋根構成体を取付ける一方、支柱 間に壁構成体を取付けてなるテントにおいて、屋根構成体は、外側屋根体と内側 屋根体とから構成し、しかも、外側屋根体と内側屋根体との間に電気配線を収容 したことを特徴とするテントを提供せんとするものである。
【0007】 また、本考案は、屋根構成体を、外側屋根体と内側屋根体とから構成し、しか も、内側屋根体を、透光性素材から形成し、外側屋根体と内側屋根体との間に照 明器具を収容したことにも特徴を有する。
【0008】 また、壁構成体を、外側壁体と内側壁体とから構成し、しかも、内側壁体を、 透光性素材から形成する一方、外側壁体に窓形成孔を形成し、同窓形成孔には、 透光性素材からなる窓体を覆設したことにも特徴を有する。
【0009】 また、床構成体を、地盤上に枕板を間隔を開けて敷設し、隣接する2枚の枕板 上に化粧板体を敷設したことにも特徴を有する。
【0010】 また、前記化粧板体を、底板と、同底板の周縁に連設した枠板とからなる枠体 に化粧板を収容して構成したことにも特徴を有する。
【0011】
【考案の実施の形態】
本考案に係るテントは、地盤上に床構成体を敷設し、同床構成体の周囲に複数 の支柱を間隔を開けて立設し、同支柱の先端間に屋根構成体を取付ける一方、支 柱間に壁構成体を取付けたものである。
【0012】 屋根構成体は、外側屋根体と内側屋根体とから構成し、しかも、外側屋根体と 内側屋根体との間に電気配線を収容している。
【0013】 従って、テント利用者に煩雑な印象を与えることがないばかりか、テント利用 者が電気配線に足を引っ掛けることによる転倒や断線等の事故を未然に防止する ことができるものである。
【0014】 また、屋根構成体は、外側屋根体と内側屋根体とから構成し、しかも、内側屋 根体は、透光性素材から形成し、外側屋根体と内側屋根体との間に照明器具を収 容している。
【0015】 従って、テント利用者に煩雑な印象を与えず、快さを感じさせる装飾的効果を 得ることができるものである。
【0016】 また、壁構成体は、外側壁体と内側壁体とから構成し、しかも、内側壁体は、 透光性素材から形成する一方、外側壁体に窓形成孔を形成し、同窓形成孔には、 透光性素材からなる窓体を覆設している。
【0017】 従って、テントの外部の光をテントの内部へ採り入れることができ、テントの 内部を明るくすることができ、内部に設置する照明器具等を可及的に小型化する ことができるとともに、かかる窓形成孔の存在により、テント利用者に快さを感 じさせる装飾的効果を得ることができるものである。
【0018】 また、床構成体は、地盤上に枕板を間隔を開けて敷設し、隣接する2枚の枕板 上に化粧板体を敷設している。
【0019】 従って、雨天時等に地盤上がぬかるんでいても、化粧板体と地盤との間に間隙 が形成されており、化粧板体が汚れることはなく、従って、テント利用者の足や テント内部に載置したテーブルや椅子等、更には、内側壁体やカーテン等を汚さ ないようにすることができるとともに、地盤上に多少の凹凸があっても、地盤上 に床構成体を敷設することができるものである。
【0020】 また、前記化粧板体は、底板と、同底板の周縁に連設した枠板とからなる枠体 に化粧板を収容して構成している。
【0021】 従って、枕板上に化粧板板を容易に敷設することができ、テントの形成を短時 間で、かつ、軽作業で行うことができるものである。
【0022】 以上のように、本考案では、テントの使用時の安全性や内部の装飾性を著しく 向上させることができるものである。
【0023】
【実施例】
以下に、本考案の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0024】 図1及び図2は、本考案に係るテントを示した図であり、テント1は、地盤2 上に略矩形平板状の床構成体3を敷設し、同床構成体3の周囲に複数の支柱4を 間隔を開けて立設するとともに、床構成体3の略中央に複数の中央支柱5を床構 成体3の長手方向に沿って間隔を開けて立設し、両支柱4,5 の先端間に屋根構成 体6を取付けるとともに、支柱4,4 間に壁構成体7を取付けている。図中、8は 入口構成体、9は補強ワイヤー、28はテーブル、29は椅子である。
【0025】 屋根構成体6は、図2に示すように、1枚の耐水性素材からなる外側屋根体10 と、1枚の透光性素材からなる内側屋根体11とから構成している。尚、外側屋根 体10としては、ビニールシートを、内側屋根体11としては、レース布地をそれぞ れ用いている。
【0026】 しかも、外側屋根体10と内側屋根体11との間には、電気配線12とイルミネーシ ョン用の照明器具13とを収容しており、支柱4の先端と中央支柱5の先端との間 にワイヤー14を張設し、同ワイヤー14に電気配線12を巻付けるとともに、同電気 配線12の中途に複数のイルミネーション用の照明器具を間隔を開けて接続してい る。
【0027】 尚、ワイヤー14は、中途部において、シャンデリヤ15を支持しており、同シャ ンデリヤ15は電気配線12に接続されている。
【0028】 このように、屋根構成体6を外側屋根体10と内側屋根体11とによって二重構造 とし、外側屋根体10と内側屋根体11との間に空気層を形成することにより、テン ト1内部の熱が外部へ放出されるのを防止するとともに、テント1外部の熱が内 部へ浸入するのを防止でき、テント1の内部を常に快適な温度状態に維持するこ とができる。
【0029】 しかも、外側屋根体10と内側屋根体11との間に電気配線12を収容しているため 、テント利用者に煩雑な印象を与えることがないばかりか、テント利用者が電気 配線12に足を引っ掛けることによる転倒や断線等の事故を未然に防止することが できる。
【0030】 また、内側屋根体11を透光性素材によって形成するとともに、外側屋根体10と 内側屋根体11との間に照明器具13を収容しているため、テント利用者に煩雑な印 象を与えず、快さを感じさせる装飾的効果を得ることができる。
【0031】 中央支柱5には、図2に示すように、装飾用の布地16を巻付けてあり、先端部 にシャンデリヤ17を取付けている。尚、シャンデリヤ17は、電気配線12に接続さ れている。
【0032】 このように、中央支柱5に装飾用の布地16を巻付けることによっても、テント 1内部の装飾的効果を高めている。
【0033】 壁構成体7は、図2及び図3に示すように、1枚の耐水性素材からなる外側壁 体18と1枚の透光性素材からなる内側壁体19とから構成している。尚、外側壁体 18としては、ビニールシートを、内側壁体19としては、レース布地をそれぞれ用 いている。
【0034】 外側壁体18は、図3に示すように、複数の窓形成孔20を形成し、各窓形成孔20 には、透光性素材からなる窓体21を覆設している。
【0035】 このように、壁構成体7を外側壁体18と内側壁体19とによって二重構造とし、 外側壁体18と内側壁体19との間に空気層を形成することにより、テント1内部の 熱が外部へ放出されるのを防止するとともに、テント1外部の熱が内部へ浸入す るのを防止でき、テント1の内部を常に快適な温度状態に維持することができる 。
【0036】 しかも、内側壁体19を透光性素材から形成する一方、外側壁体18に窓形成孔20 を形成し、同窓形成孔20に透光性素材からなる窓体21を覆設することにより、テ ント1の外部の光をテント1の内部へ採り入れることができ、テント1の内部を 明るくすることができ、内部に設置する照明器具13等を可及的に小型化すること ができる。尚、窓形成孔20に窓体21を覆設することにより、テント1の外部から の風雨の浸入を防止できることはいうまでもない。
【0037】 さらに、かかる窓形成孔20の存在により、テント利用者に快さを感じさせる装 飾的効果を得ることができる。
【0038】 壁構成体7には、図3に示すように、窓形成孔20の周囲にカーテン30を取付け ており、これによっても、テント1内部の装飾的効果を高めている。
【0039】 床構成体3は、図4及び図5に示すように、地盤2上に複数の略矩形長板状の 枕板22を間隔を開けて平衡状態に敷設し、隣接する2枚の枕板22の上部に略矩形 平板状の化粧板体23を敷設している。
【0040】 化粧板体23は、略矩形平板状の底板24の周縁上部に略矩形枠状の枠板25を上方 へ向けて連設して枠体26を形成し、同枠体26に複数の化粧板27を収容している。
【0041】 このように、地盤2上に枕板22を間隔を開けて敷設し、隣接する2枚の枕板22 上に化粧板体23を敷設して床構成体7を形成しているため、化粧板体23と地盤2 との間に空気層が形成されることとなり、これによっても、テント1内部の熱が 外部へ放出されるのを防止するとともに、テント1外部の熱が内部へ浸入するの を防止でき、テント1の内部を常に快適な温度状態に維持することができる。
【0042】 しかも、雨天時等に地盤2上がぬかるんでいても、化粧板体23と地盤2との間 に間隙が形成されており、化粧板体23が汚れることはなく、従って、テント利用 者の足やテント1内部に載置したテーブル28や椅子29等、更には、内側壁体19や カーテン30等を汚さないようにすることができる。
【0043】 また、地盤2上に多少の凹凸があっても、地盤2上に床構成体7を敷設するこ とができる。
【0044】 さらに、底板24と同底板24の周縁に連設した枠板25とから形成した枠体26に化 粧板27を収容して化粧板体23を構成しているため、枕板22上に化粧板板23を容易 に敷設することができ、テント1の形成を短時間で、かつ、軽作業で行うことが できる。
【0045】
【考案の効果】
本考案は、以上説明してきたような形態で実施され、以下に記載されるような 効果を奏する。
【0046】 すなわち、本考案では、地盤上に床構成体を敷設し、同床構成体の周囲に複数 の支柱を間隔を開けて立設し、同支柱の先端間に屋根構成体を取付ける一方、支 柱間に壁構成体を取付けてなるテントにおいて、屋根構成体は、外側屋根体と内 側屋根体とから構成し、しかも、外側屋根体と内側屋根体との間に電気配線を収 容しているため、テント利用者に煩雑な印象を与えることがないばかりか、テン ト利用者が電気配線に足を引っ掛けることによる転倒や断線等の事故を未然に防 止することができる。
【0047】 また、屋根構成体を、外側屋根体と内側屋根体とから構成し、しかも、内側屋 根体を、透光性素材から形成し、外側屋根体と内側屋根体との間に照明器具を収 容しているため、テント利用者に煩雑な印象を与えず、快さを感じさせる装飾的 効果を得ることができる。
【0048】 また、壁構成体を、外側壁体と内側壁体とから構成し、しかも、内側壁体を、 透光性素材から形成する一方、外側壁体に窓形成孔を形成し、同窓形成孔には、 透光性素材からなる窓体を覆設しているため、テントの外部の光をテントの内部 へ採り入れることができ、テントの内部を明るくすることができ、内部に設置す る照明器具等を可及的に小型化することができるとともに、かかる窓形成孔の存 在により、テント利用者に快さを感じさせる装飾的効果を得ることができる。
【0049】 また、床構成体を、地盤上に枕板を間隔を開けて敷設し、隣接する2枚の枕板 上に化粧板体を敷設しているため、雨天時等に地盤上がぬかるんでいても、化粧 板体と地盤との間に間隙が形成されており、化粧板体が汚れることはなく、従っ て、テント利用者の足やテント内部に載置したテーブルや椅子等、更には、内側 壁体やカーテン等を汚さないようにすることができるとともに、地盤上に多少の 凹凸があっても、地盤上に床構成体を敷設することができる。
【0050】 また、前記化粧板体を、底板と、同底板の周縁に連設した枠板とからなる枠体 に化粧板を収容して構成しているため、枕板上に化粧板板を容易に敷設すること ができ、テントの形成を短時間で、かつ、軽作業で行うことができる。
【0051】 以上のように、本考案では、テントの使用時の安全性や内部の装飾性を著しく 向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るテントを示す斜視図。
【図2】同断面図。
【図3】壁構成体を示す平面図。
【図4】床構成体を示す斜視図。
【図5】同断面図。
【符号の説明】
1 テント 2 地盤 3 床構成体 4 支柱 5 中央支柱 6 屋根構成体 7 壁構成体 10 外側屋根体 11 内側屋根体 12 電気配線 13 照明器具 18 外側壁体 19 内側壁体 20 窓形成孔 21 窓体 22 枕板 23 化粧板体 24 底板 25 枠板 26 枠体 27 化粧板

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地盤(2) 上に床構成体(3) を敷設し、同
    床構成体(3) の周囲に複数の支柱(4) を間隔を開けて立
    設し、同支柱(4) の先端間に屋根構成体(6)を取付ける
    一方、支柱(4) 間に壁構成体(7) を取付けてなるテント
    において、 屋根構成体(6) は、外側屋根体(10)と内側屋根体(11)と
    から構成し、しかも、外側屋根体(10)と内側屋根体(11)
    との間に電気配線(12)を収容したことを特徴とするテン
    ト。
  2. 【請求項2】 地盤(2) 上に床構成体(3) を敷設し、同
    床構成体(3) の周囲に複数の支柱(4) を間隔を開けて立
    設し、同支柱(4) の先端間に屋根構成体(6)を取付ける
    一方、支柱(4) 間に壁構成体(7) を取付けてなるテント
    において、 屋根構成体(6) は、外側屋根体(10)と内側屋根体(11)と
    から構成し、しかも、内側屋根体(11)は、透光性素材か
    ら形成し、外側屋根体(10)と内側屋根体(11)との間に照
    明器具(13)を収容したことを特徴とするテント。
  3. 【請求項3】 地盤(2) 上に床構成体(3) を敷設し、同
    床構成体(3) の周囲に複数の支柱(4) を間隔を開けて立
    設し、同支柱(4) の先端間に屋根構成体(6)を取付ける
    一方、支柱(4) 間に壁構成体(7) を取付けてなるテント
    において、 壁構成体(7) は、外側壁体(18)と内側壁体(19)とから構
    成し、しかも、内側壁体(19)は、透光性素材から形成す
    る一方、外側壁体(18)に窓形成孔(20)を形成し、同窓形
    成孔(20)には、透光性素材からなる窓体(21)を覆設した
    ことを特徴とするテント。
  4. 【請求項4】 地盤(2) 上に床構成体(3) を敷設し、同
    床構成体(3) の周囲に複数の支柱(4) を間隔を開けて立
    設し、同支柱(4) の先端間に屋根構成体(6)を取付ける
    一方、支柱(4) 間に壁構成体(7) を取付けてなるテント
    において、 床構成体(3) は、地盤(2) 上に枕板(22)を間隔を開けて
    敷設し、隣接する2枚の枕板(22,22) 上に化粧板体(23)
    を敷設したことを特徴とするテント。
  5. 【請求項5】 地盤(2) 上に床構成体(3) を敷設し、同
    床構成体(3) の周囲に複数の支柱(4) を間隔を開けて立
    設し、同支柱(4) の先端間に屋根構成体(6)を取付け
    る一方、支柱(4) 間に壁構成体(7) を取付けてなる
    テントにおいて、 屋根構成体(6) は、外側屋根体(10)と内側屋根体(11)と
    から構成し、内側屋根体(11)は、透光性素材から形成
    し、外側屋根体(10)と内側屋根体(11)との間に電気配線
    (12)と照明器具(13)とを収容し、 壁構成体(7) は、外側壁体(18)と内側壁体(19)とから構
    成し、内側壁体(19)は、透光性素材から形成する一方、
    外側壁体(18)に窓形成孔(20)を形成し、同窓形成孔(20)
    には、透光性素材からなる窓体(21)を覆設し、 床構成体(3) は、地盤(2) 上に枕板(22)を間隔を開けて
    敷設し、隣接する2枚の枕板(22,22) 上に化粧板体(23)
    を敷設したことを特徴とするテント。
  6. 【請求項6】 前記化粧板体(23)は、底板(24)と、同底
    板(24)の周縁に連設した枠板(25)とからなる枠体(26)に
    化粧板(27)を収容して構成したことを特徴とする請求項
    4又は請求項5記載のテント。
JP1997009045U 1997-10-13 1997-10-13 テント Expired - Lifetime JP3048933U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1997009045U JP3048933U (ja) 1997-10-13 1997-10-13 テント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1997009045U JP3048933U (ja) 1997-10-13 1997-10-13 テント

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3048933U true JP3048933U (ja) 1998-05-29

Family

ID=43183197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1997009045U Expired - Lifetime JP3048933U (ja) 1997-10-13 1997-10-13 テント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3048933U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020515748A (ja) * 2017-03-16 2020-05-28 ケア、ストラテジック、ディー.アイ.アール.ホールディングス、プロプライエタリー、リミテッドCare Strategic D.I.R. Holdings Pty. Ltd. 隔離テント

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020515748A (ja) * 2017-03-16 2020-05-28 ケア、ストラテジック、ディー.アイ.アール.ホールディングス、プロプライエタリー、リミテッドCare Strategic D.I.R. Holdings Pty. Ltd. 隔離テント
JP7113858B2 (ja) 2017-03-16 2022-08-05 ケア、ストラテジック、ディー.アイ.アール.ホールディングス、プロプライエタリー、リミテッド 隔離を実現するのに使用するための装置および方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6773140B2 (en) Structure of lighting unit of a tent
JP3048933U (ja) テント
JPH11117578A (ja) テント
KR101281027B1 (ko) 프론트 캡이 구비된 낚시 텐트
CN215978773U (zh) 一种方便进行固定的帐篷用装饰布
JPH0229608Y2 (ja)
JPS6010619Y2 (ja) 人形ケ−スに載冠される御殿造風装飾装置
JPS5829948Y2 (ja) 組立式の脱衣場装置
JPS6351587A (ja) 風呂用出窓坪庭ユニツト
JP3085609U (ja) クリスマスツリー
JPS5938929Y2 (ja) ベッド装置
JPS6015873Y2 (ja) テントシ−ト
RU16695U1 (ru) Элемент ламбрекена (варианты)
JPS6141865Y2 (ja)
TWM647510U (zh) 硬頂六面通風車頂帳
KR880003936Y1 (ko) 조립식 비치 파라솔
JPS5817503Y2 (ja) こたつ用打掛け
KR20200112371A (ko) 캔버스 액자
JPH0330153Y2 (ja)
JPH0386932U (ja)
US2789634A (en) Mounting for awnings
JPH0740570Y2 (ja) 屋内用天井装飾メッシュ体
JPH073447U (ja) 葬儀用天井飾り幕装置
JPH117811A (ja) 植木鉢などを装備した証明具
JP2000297546A (ja) 住宅の和室