JP3047653U - ゴルフクラブ用抗菌グリップ及びゴルフクラブ - Google Patents
ゴルフクラブ用抗菌グリップ及びゴルフクラブInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高品質の抗菌作用を発揮するゴルフクラブ用
抗菌グリップ及びゴルフクラブを提供すること。 【解決手段】 ゴルフクラブ1の握持部3の外周を被覆
するゴルフクラブ用抗菌グリップであって、このゴルフ
クラブ用抗菌グリップを抗菌効果を有する抗菌剤を混合
したゴム系材料で形成したゴルフクラブ用抗菌グリッ
プ。
抗菌グリップ及びゴルフクラブを提供すること。 【解決手段】 ゴルフクラブ1の握持部3の外周を被覆
するゴルフクラブ用抗菌グリップであって、このゴルフ
クラブ用抗菌グリップを抗菌効果を有する抗菌剤を混合
したゴム系材料で形成したゴルフクラブ用抗菌グリッ
プ。
Description
【0001】
本考案は、ゴルフクラブ用抗菌グリップ及びゴルフクラブに関するものである 。
【0002】
従来、ゴルフクラブは、ゴム系材料のグリップをゴルフクラブの握持部の外周 に被覆したものが用いられている。
【0003】 そして、グリップは夏場の炎天下において使用していると、手の汗が付着した り、雨天時においては雨水が付着したりして、その後、グリップに汗や雨水が付 着したために細菌が繁殖し、グリップから悪臭が発生したり、グリップが腐食す るような問題が発生している。
【0004】 本考案は、前記従来の課題を解決するためになされたものであり、高品質の抗 菌作用を発揮するゴルフクラブ用抗菌グリップ及びゴルフクラブを提供すること を目的とするものである。
【0005】
添付図面を参照して本考案の要旨を説明する。
【0006】 ゴルフクラブ1の握持部3の外周を被覆するゴルフクラブ用抗菌グリップであ って、このゴルフクラブ用抗菌グリップを抗菌効果を有する抗菌剤を混合したゴ ム系材料で形成したことを特徴とするゴルフクラブ用抗菌グリップに係るもので ある。
【0007】 また、握持部3の外周を抗菌グリップ2で被覆したゴルフクラブであって、こ の抗菌グリップ2を抗菌効果を有する抗菌剤を混合したゴム系材料で形成し、こ の抗菌剤を混合したゴム系材料で形成した抗菌グリップ2で握持部3の外周を被 覆したことを特徴とするゴルフクラブに係るものである。
【0008】 また、前記ゴム系材料の混練時に抗菌剤を混合したことを特徴とする請求項1 ,2いずれか1項に記載のゴルフクラブ用抗菌グリップ及びゴルフクラブに係る ものである。
【0009】 また、前記抗菌剤として銀系無機抗菌剤を用いたことを特徴とする請求項1〜 3いずれか1項に記載のゴルフクラブ用抗菌グリップ及びゴルフクラブに係るも のである。
【0010】 また、前記抗菌剤として耐熱性を有する抗菌剤を用いたことを特徴とする請求 項1〜4いずれか1項に記載のゴルフクラブ用抗菌グリップ及びゴルフクラブに 係るものである。
【0011】
最良と考える本考案の実施の形態(考案をどのように実施するか)を、図面に 基づいてその作用効果を示して簡単に説明する。
【0012】 抗菌効果を有する抗菌剤を混合したゴム系材料で抗菌グリップ2を形成したの で、グリップに細菌が繁殖することを防止でき、グリップから悪臭が発生したり 、グリップが腐食するようなことを防止できる。
【0013】 また、抗菌効果を有する抗菌剤を混合したゴム系材料で形成した抗菌グリップ 2でゴルフクラブ1の握持部3の外周を被覆したので、夏場の炎天下においてゴ ルフクラブ1を使用して、手の汗が付着するようなことがあっても、抗菌グリッ プ2に細菌が繁殖することを防止でき、抗菌グリップ2から悪臭が発生したり、 抗菌グリップ2が腐食するようなことを防止できる。
【0014】 また、ゴム系材料の混練時に抗菌剤を混合したので、抗菌グリップ2に抗菌剤 を均等に混合でき、高品質の抗菌効果を発揮することができる。
【0015】 また、抗菌剤として銀系無機抗菌剤を用いると、銀系無機抗菌剤の銀イオンが 強い殺菌力を有するので、各種の細菌やかび類に対して長期間にわたり有効に抗 菌作用を発揮することができる。
【0016】 また、抗菌剤として耐熱性を有する抗菌剤を用いたので、例えば、夏場の炎天 下においてゴルフクラブ1を使用しても熱によって抗菌効果が低下するようなこ とはない。
【0017】
本考案の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
【0018】 本実施例として、図1に示すゴルフクラブ1では、ゴルフクラブ1のグリップ 2を形成する天然ゴムや合成ゴムなどのゴム系材料として、抗菌効果を有し熱に よる性能劣化のない銀系無機抗菌剤を混合したゴム系材料を用い、この抗菌剤を 混合したゴム系材料で形成した抗菌グリップ2でゴルフクラブ1の握持部3の外 周を被覆する。
【0019】 ゴルフクラブ用抗菌グリップの製造は、天然ゴムや合成ゴムを原料として、こ の原料ゴムを切断の上、素練りを行ったものに、抗菌剤として、例えば東亜合成 (株)製の商品名「ノバロンAG300」という粉末状の銀系無機抗菌剤を2重量 %添加して、原料ゴムと抗菌剤とを混合,混練して、抗菌剤を混合したゴム系材 料のゴルフクラブ用抗菌グリップを成型する。
【0020】 抗菌剤として銀系無機抗菌剤を使用するが、この銀系無機抗菌剤の銀イオンが 強い殺菌力を有するので、銀系無機抗菌剤は各種の細菌やかび類に対して長期間 にわたり有効に抗菌作用を発揮することができる。
【0021】 また、銀系無機抗菌剤は、化学的及び物理的に安定した材料であり、原料ゴム と混合、混練して加熱状態でプレス成型をしても、抗菌作用の機能を損なうこと はなく、安全性の高い抗菌剤である。
【0022】 また、本実施例で用いた銀系無機抗菌剤は、熱による性能劣化がないことを実 験により確認しており、具体的には、1000℃まで加熱しても抗菌効果が劣化 しない。
【0023】
本考案は、以上のように、抗菌効果を有する抗菌剤を混合したゴム系材料で抗 菌グリップを形成したので、グリップに細菌が繁殖することを防止でき、グリッ プから悪臭が発生したり、グリップが腐食するようなことを防止できる。
【0024】 また、抗菌効果を有する抗菌剤を混合したゴム系材料で形成した抗菌グリップ でゴルフクラブの握持部の外周を被覆したので、夏場の炎天下においてゴルフク ラブを使用して、手の汗が付着するようなことがあっても、抗菌グリップに細菌 が繁殖することを防止でき、抗菌グリップから悪臭が発生したり、抗菌グリップ が腐食するようなことを防止できる。
【0025】 また、ゴム系材料の混練時に抗菌剤を混合したので、抗菌グリップに抗菌剤を 均等に混合でき、高品質の抗菌効果を発揮することができる。
【0026】 また、抗菌剤として銀系無機抗菌剤を用いると、銀系無機抗菌剤の銀イオンが 強い殺菌力を有するので、各種の細菌やかび類に対して長期間にわたり有効に抗 菌作用を発揮することができる。
【0027】 また、抗菌剤として耐熱性を有する抗菌剤を用いたので、例えば、夏場の炎天 下においてゴルフクラブを使用しても熱によって抗菌効果が低下するようなこと はない。
【提出日】平成8年12月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【0001】
本考案は、ゴルフクラブ用抗菌グリップ及びゴルフクラブに関するものである 。
【0002】
従来、ゴルフクラブは、ゴム系材料のグリップをゴルフクラブの握持部の外周 に被覆したものが用いられている。
【0003】 そして、グリップは夏場の炎天下において使用していると、手の汗が付着した り、雨天時においては雨水が付着したりして、その後、グリップに汗や雨水が付 着したために細菌が繁殖し、グリップから悪臭が発生したり、グリップが腐食す るような問題が発生している。
【0004】 本考案は、前記従来の課題を解決するためになされたものであり、高品質の抗 菌作用を発揮するゴルフクラブ用抗菌グリップ及びゴルフクラブを提供すること を目的とするものである。
【0005】
添付図面を参照して本考案の要旨を説明する。
【0006】 ゴルフクラブ1の握持部3の外周を被覆するゴルフクラブ用抗菌グリップであ って、このゴルフクラブ用抗菌グリップを抗菌効果を有する抗菌剤を混合したゴ ム系材料で形成したことを特徴とするゴルフクラブ用抗菌グリップに係るもので ある。
【0007】 また、前記ゴム系材料の混練時に抗菌剤を混合したことを特徴とする請求項1 に記載のゴルフクラブ用抗菌グリップに係るものである。
【0008】 また、前記抗菌剤として銀系無機抗菌剤を用いたことを特徴とする請求項1, 2いずれか1項に記載のゴルフクラブ用抗菌グリップに係るものである。
【0009】 また、前記抗菌剤として耐熱性を有する抗菌剤を用いたことを特徴とする請求 項1〜3いずれか1項に記載のゴルフクラブ用抗菌グリップに係るものである。 また、握持部3の外周を請求項1〜4いずれか1項に記載のゴルフクラブ用抗 菌グリップで被覆したことを特徴とするゴルフクラブに係るものである。
【0010】
最良と考える本考案の実施の形態(考案をどのように実施するか)を、図面に 基づいてその作用効果を示して簡単に説明する。
【0011】 抗菌効果を有する抗菌剤を混合したゴム系材料で抗菌グリップ2を形成したの で、グリップに細菌が繁殖することを防止でき、グリップから悪臭が発生したり 、グリップが腐食するようなことを防止できる。
【0012】 また、ゴム系材料の混練時に抗菌剤を混合したので、抗菌グリップ2に抗菌剤 を均等に混合でき、高品質の抗菌効果を発揮することができる。
【0013】 また、抗菌剤として銀系無機抗菌剤を用いると、銀系無機抗菌剤の銀イオンが 強い殺菌力を有するので、各種の細菌やかび類に対して長期間にわたり有効に抗 菌作用を発揮することができる。
【0014】 また、抗菌剤として耐熱性を有する抗菌剤を用いたので、例えば、夏場の炎天 下においてゴルフクラブ1を使用しても熱によって抗菌効果が低下するようなこ とはない。
【0015】 また、抗菌効果を有する抗菌剤を混合したゴム系材料で形成した抗菌グリップ 2でゴルフクラブ1の握持部3の外周を被覆したので、夏場の炎天下においてゴ ルフクラブ1を使用して、手の汗が付着するようなことがあっても、抗菌グリッ プ2に細菌が繁殖することを防止でき、抗菌グリップ2から悪臭が発生したり、 抗菌グリップ2が腐食するようなことを防止できる。
【0016】
本考案の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
【0017】 本実施例として、図1に示すゴルフクラブ1では、ゴルフクラブ1のグリップ 2を形成する天然ゴムや合成ゴムなどのゴム系材料として、抗菌効果を有し熱に よる性能劣化のない銀系無機抗菌剤を混合したゴム系材料を用い、この抗菌剤を 混合したゴム系材料で形成した抗菌グリップ2でゴルフクラブ1の握持部3の外 周を被覆する。
【0018】 ゴルフクラブ用抗菌グリップの製造は、天然ゴムや合成ゴムを原料として、こ の原料ゴムを切断の上、素練りを行ったものに、抗菌剤として、例えば東亜合成 (株)製の商品名「ノバロンAG300」という粉末状の銀系無機抗菌剤を2重量 %添加して、原料ゴムと抗菌剤とを混合,混練して、抗菌剤を混合したゴム系材 料のゴルフクラブ用抗菌グリップを成型する。
【0019】 抗菌剤として銀系無機抗菌剤を使用するが、この銀系無機抗菌剤の銀イオンが 強い殺菌力を有するので、銀系無機抗菌剤は各種の細菌やかび類に対して長期間 にわたり有効に抗菌作用を発揮することができる。
【0020】 また、銀系無機抗菌剤は、化学的及び物理的に安定した材料であり、原料ゴム と混合、混練して加熱状態でプレス成型をしても、抗菌作用の機能を損なうこと はなく、安全性の高い抗菌剤である。
【0021】 また、本実施例で用いた銀系無機抗菌剤は、熱による性能劣化がないことを実 験により確認しており、具体的には、1000℃まで加熱しても抗菌効果が劣化 しない。
【0022】
本考案は、以上のように、抗菌効果を有する抗菌剤を混合したゴム系材料で抗 菌グリップを形成したので、グリップに細菌が繁殖することを防止でき、グリッ プから悪臭が発生したり、グリップが腐食するようなことを防止できる。
【0023】 また、ゴム系材料の混練時に抗菌剤を混合したので、抗菌グリップに抗菌剤を 均等に混合でき、高品質の抗菌効果を発揮することができる。
【0024】 また、抗菌剤として銀系無機抗菌剤を用いると、銀系無機抗菌剤の銀イオンが 強い殺菌力を有するので、各種の細菌やかび類に対して長期間にわたり有効に抗 菌作用を発揮することができる。
【0025】 また、抗菌剤として耐熱性を有する抗菌剤を用いたので、例えば、夏場の炎天 下においてゴルフクラブを使用しても熱によって抗菌効果が低下するようなこと はない。
【0026】 また、抗菌効果を有する抗菌剤を混合したゴム系材料で形成した抗菌グリップ でゴルフクラブの握持部の外周を被覆したので、夏場の炎天下においてゴルフク ラブを使用して、手の汗が付着するようなことがあっても、抗菌グリップに細菌 が繁殖することを防止でき、抗菌グリップから悪臭が発生したり、抗菌グリップ が腐食するようなことを防止できる。
【提出日】平成9年5月9日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【0006】 抗菌効果を有する抗菌剤を混合したゴム系材料で、ゴルフクラブ1の握持部3 に差し込み嵌合する嵌合孔を有するグリップ体を 形成したことを特徴とするゴル フクラブ用抗菌グリップに係るものである。
【提出日】平成9年11月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【0001】
本考案は、ゴルフクラブ用抗菌グリップ及びゴルフクラブに関するものである 。
【0002】
従来、ゴルフクラブは、ゴム系材料のグリップをゴルフクラブの握持部の外周 に被覆したものが用いられている。
【0003】 そして、グリップは夏場の炎天下において使用していると、手の汗が付着した り、雨天時においては雨水が付着したりして、その後、グリップに汗や雨水が付 着したために細菌が繁殖し、グリップから悪臭が発生したり、グリップが腐食す るような問題が発生している。
【0004】 本考案は、前記従来の課題を解決するためになされたものであり、高品質の抗 菌作用を発揮するゴルフクラブ用抗菌グリップ及びゴルフクラブを提供すること を目的とするものである。
【0005】
添付図面を参照して本考案の要旨を説明する。
【0006】 抗菌効果を有する抗菌剤を混合したゴム系材料で、ゴルフクラブ1の握持部3 に差し込み嵌合する嵌合孔を有するグリップ体を形成したことを特徴とするゴル フクラブ用抗菌グリップに係るものである。
【0007】 また、前記ゴム系材料の混練時に抗菌剤を混合したことを特徴とする請求項1 に記載のゴルフクラブ用抗菌グリップに係るものである。
【0008】 また、前記抗菌剤として銀系無機抗菌剤を用いたことを特徴とする請求項1, 2いずれか1項に記載のゴルフクラブ用抗菌グリップに係るものである。
【0009】 また、前記抗菌剤として耐熱性を有する抗菌剤を用いたことを特徴とする請求 項1〜3のいずれか1項に記載のゴルフクラブ用抗菌グリップに係るものである 。
【0010】 また、握持部の外周を請求項1〜4のいずれか1項に記載のゴルフクラブ用抗 菌グリップで被覆したことを特徴とするゴルフクラブに係るものである。
【0011】
最良と考える本考案の実施の形態(考案をどのように実施するか)を、図面に 基づいてその作用効果を示して簡単に説明する。
【0012】 抗菌効果を有する抗菌剤を混合したゴム系材料で抗菌グリップ2を形成したの で、グリップに細菌が繁殖することを防止でき、グリップから悪臭が発生したり 、グリップが腐食するようなことを防止できる。
【0013】 また、ゴム系材料の混練時に抗菌剤を混合したので、抗菌グリップ2に抗菌剤 を均等に混合でき、高品質の抗菌効果を発揮することができる。
【0014】 また、抗菌剤として銀系無機抗菌剤を用いると、銀系無機抗菌剤の銀イオンが 強い殺菌力を有するので、各種の細菌やかび類に対して長期間にわたり有効に抗 菌作用を発揮することができる。
【0015】 また、抗菌剤として耐熱性を有する抗菌剤を用いたので、例えば、夏場の炎天 下においてゴルフクラブ1を使用しても熱によって抗菌効果が低下するようなこ とはない。
【0016】 また、抗菌効果を有する抗菌剤を混合したゴム系材料で形成した抗菌グリップ 2でゴルフクラブ1の握持部3の外周を被覆したので、夏場の炎天下においてゴ ルフクラブ1を使用して、手の汗が付着するようなことがあっても、抗菌グリッ プ2に細菌が繁殖することを防止でき、抗菌グリップ2から悪臭が発生したり、 抗菌グリップ2が腐食するようなことを防止できる。
【0017】
本考案の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
【0018】 本実施例として、図1に示すゴルフクラブ1では、ゴルフクラブ1のグリップ 2を形成する天然ゴムや合成ゴムなどのゴム系材料として、抗菌効果を有し熱に よる性能劣化のない銀系無機抗菌剤を混合したゴム系材料を用い、この抗菌剤を 混合したゴム系材料で形成した抗菌グリップ2でゴルフクラブ1の握持部3の外 周を被覆する。
【0019】 ゴルフクラブ用抗菌グリップの製造は、天然ゴムや合成ゴムを原料として、こ の原料ゴムを切断の上、素練りを行ったものに、抗菌剤として、例えば東亜合成 (株)製の商品名「ノバロンAG300」という粉末状の銀系無機抗菌剤を2重量 %添加して、原料ゴムと抗菌剤とを混合,混練して、抗菌剤を混合したゴム系材 料のゴルフクラブ用抗菌グリップを成型する。
【0020】 抗菌剤として銀系無機抗菌剤を使用するが、この銀系無機抗菌剤の銀イオンが 強い殺菌力を有するので、銀系無機抗菌剤は各種の細菌やかび類に対して長期間 にわたり有効に抗菌作用を発揮することができる。
【0021】 また、銀系無機抗菌剤は、化学的及び物理的に安定した材料であり、原料ゴム と混合、混練して加熱状態でプレス成型をしても、抗菌作用の機能を損なうこと はなく、安全性の高い抗菌剤である。
【0022】 また、本実施例で用いた銀系無機抗菌剤は、熱による性能劣化がないことを実 験により確認しており、具体的には、1000℃まで加熱しても抗菌効果が劣化 しない。
【0023】
本考案は、以上のように、抗菌効果を有する抗菌剤を混合したゴム系材料で抗 菌グリップを形成したので、グリップに細菌が繁殖することを防止でき、グリッ プから悪臭が発生したり、グリップが腐食するようなことを防止できる。
【0024】 また、ゴム系材料の混練時に抗菌剤を混合したので、抗菌グリップに抗菌剤を 均等に混合でき、高品質の抗菌効果を発揮することができる。
【0025】 また、抗菌剤として銀系無機抗菌剤を用いると、銀系無機抗菌剤の銀イオンが 強い殺菌力を有するので、各種の細菌やかび類に対して長期間にわたり有効に抗 菌作用を発揮することができる。
【0026】 また、抗菌剤として耐熱性を有する抗菌剤を用いたので、例えば、夏場の炎天 下においてゴルフクラブを使用しても熱によって抗菌効果が低下するようなこと はない。
【0027】 また、抗菌効果を有する抗菌剤を混合したゴム系材料で形成した抗菌グリップ でゴルフクラブの握持部の外周を被覆したので、夏場の炎天下においてゴルフク ラブを使用して、手の汗が付着するようなことがあっても、抗菌グリップに細菌 が繁殖することを防止でき、抗菌グリップから悪臭が発生したり、抗菌グリップ が腐食するようなことを防止できる。
【図1】本発明の一実施例に係るゴルフクラブを示す斜
視図である。
視図である。
1 ゴルフクラブ 2 抗菌グリップ 3 握持部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年12月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 ゴルフクラブ用抗菌グリップ及びゴル
フクラブ
フクラブ
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るゴルフクラブを示す斜
視図である。
視図である。
【符号の説明】 1 ゴルフクラブ 2 抗菌グリップ 3 握持部 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年5月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【請求項5】 前記抗菌剤として耐熱性を有する抗菌剤
を用いたことを特徴とする請求項1〜4いずれか1項に
記載のゴルフクラブ用抗菌グリップ及びゴルフクラブ。 ─────────────────────────────────────────────────────
を用いたことを特徴とする請求項1〜4いずれか1項に
記載のゴルフクラブ用抗菌グリップ及びゴルフクラブ。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年11月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 ゴルフクラブ用抗菌グリップ及びゴル
フクラブ
フクラブ
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るゴルフクラブを示す斜
視図である。
視図である。
【符号の説明】 1 ゴルフクラブ 2 抗菌グリップ 3 握持部
Claims (5)
- 【請求項1】 ゴルフクラブの握持部の外周を被覆する
ゴルフクラブ用抗菌グリップであって、このゴルフクラ
ブ用抗菌グリップを抗菌効果を有する抗菌剤を混合した
ゴム系材料で形成したことを特徴とするゴルフクラブ用
抗菌グリップ。 - 【請求項2】 握持部の外周を抗菌グリップで被覆した
ゴルフクラブであって、この抗菌グリップを抗菌効果を
有する抗菌剤を混合したゴム系材料で形成し、この抗菌
剤を混合したゴム系材料で形成した抗菌グリップで握持
部の外周を被覆したことを特徴とするゴルフクラブ。 - 【請求項3】 前記ゴム系材料の混練時に抗菌剤を混合
したことを特徴とする請求項1,2いずれか1項に記載
のゴルフクラブ用抗菌グリップ及びゴルフクラブ。 - 【請求項4】 前記抗菌剤として銀系無機抗菌剤を用い
たことを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載の
ゴルフクラブ用抗菌グリップ及びゴルフクラブ。 - 【請求項5】 前記抗菌剤として耐熱性を有する抗菌剤
を用いたことを特徴とする請求項1〜4いずれか1項に
記載のゴルフクラブ用抗菌グリップ及びゴルフクラブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996009134U JP3047653U (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | ゴルフクラブ用抗菌グリップ及びゴルフクラブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996009134U JP3047653U (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | ゴルフクラブ用抗菌グリップ及びゴルフクラブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3047653U true JP3047653U (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=43181957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1996009134U Expired - Lifetime JP3047653U (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | ゴルフクラブ用抗菌グリップ及びゴルフクラブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3047653U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005046610A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-02-24 | Win Inc | スポーツ用品のための抗微生物性グリップ |
| JP2022141153A (ja) * | 2021-03-15 | 2022-09-29 | 株式会社 ロア・ジャパン | ゴルフクラブのグリップ及びゴルフクラブのグリップの製造方法 |
-
1996
- 1996-09-10 JP JP1996009134U patent/JP3047653U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005046610A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-02-24 | Win Inc | スポーツ用品のための抗微生物性グリップ |
| JP2022141153A (ja) * | 2021-03-15 | 2022-09-29 | 株式会社 ロア・ジャパン | ゴルフクラブのグリップ及びゴルフクラブのグリップの製造方法 |
| JP7625254B2 (ja) | 2021-03-15 | 2025-02-03 | 株式会社 ロア・ジャパン | ゴルフクラブのグリップ及びゴルフクラブのグリップの製造方法 |
| JP2025039833A (ja) * | 2021-03-15 | 2025-03-21 | 株式会社 ロア・ジャパン | ゴルフクラブのグリップ |
| JP7761318B2 (ja) | 2021-03-15 | 2025-10-28 | 株式会社 ロア・ジャパン | ゴルフクラブのグリップ |
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