JP3047463U - アイアンカバー - Google Patents

アイアンカバー

Info

Publication number
JP3047463U
JP3047463U JP1997007059U JP705997U JP3047463U JP 3047463 U JP3047463 U JP 3047463U JP 1997007059 U JP1997007059 U JP 1997007059U JP 705997 U JP705997 U JP 705997U JP 3047463 U JP3047463 U JP 3047463U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
golf
props
holding
holding portion
cover body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1997007059U
Other languages
English (en)
Inventor
卓郎 吉野
Original Assignee
株式会社スタッフ・スリー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社スタッフ・スリー filed Critical 株式会社スタッフ・スリー
Priority to JP1997007059U priority Critical patent/JP3047463U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3047463U publication Critical patent/JP3047463U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gloves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴルフに必要な各種小道具の持ち忘れや数不
足等を防止すること。 【解決手段】 アイアンカバーを兼ねる袋状のカバー体
20の側面に設けられている複数の収容部であるティ保
持部70、グローブ保持部80、フォーク保持部10
0、ポケット110、ゴルフボール保持部130に、ゴ
ルフに必要な各種小道具であるゴルフ用ティ60、グロ
ーブ、フォーク90、マーカー等の小物、ゴルフボール
120等を収容保持することで、外部からの各小道具の
確認が容易となり、それぞれの小道具の持ち忘れや数不
足等を一見して理解することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、たとえばティ、マーカー、フォーク、ゴルフボール、手袋等のゴ ルフに必要な小道具を、外部からの確認を容易とした状態で保持する複数の収容 部を設けたアイアンカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
ゴルフに必要な小道具として、たとえばティ、マーカー、フォーク、ゴルフ ボール、手袋等があるが、これらは通例ゴルフバックの側面に設けられている収 容ポケット等に収容している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、ゴルフのプレー時にこれらの小道具をゴルフバックの収容ポケッ ト等に収容してしまうと、使用時に夫々の収容ポケットより必要とする小道具を 取り出さなければならず、キャデーカートに複数人分のキャデーバッグを積み込 んだ場合など、収容ポケットを開けるのに手間どることにもなる。
【0004】 また、収容ポケット等から小道具を取出しての確認は煩雑であるばかりか、 確認を怠ることで、小道具の持ち忘れや数不足等が発生してしまうと、プレーに 支障をきたしてしまうおそれがある。
【0005】 本考案では、このような事情に対処してなされたもので、ゴルフのプレー時 に必要な各種小道具の持ち忘れや数不足等を防止することができ、しかもこれら の小道具の取り出しが容易な複数の収容部を設けた小物入れを兼ねるアイアンカ バーを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の考案は、袋状のカバー体の側面に、ゴルフに必要な各種小道 具を外部から確認可能状態に収容保持するための複数の収容部を設けたことを特 徴とする。複数の収容部はティ保持部、グローブ保持部、フォーク保持部、ポケ ット、ゴルフボール保持部よりなる。
【0007】 この考案では、袋状のカバー体の側面に設けられている複数の収容部にゴル フに必要な各種小道具を収容保持することで、外部からの各小道具の確認が容易 であるため、それぞれの小道具の持ち忘れや数不足等を一見して理解することが できる。
【0007】 請求項2記載の考案は、前記収容部は、弾性力を有した素材で形成されてい るとともに、前記各種小道具を抜差し自在に収容する形状とされていることを特 徴とする。
【0008】 この考案では、収容部は弾性力を有した素材で形成されているため、アイア ンカバーを多少乱暴に扱っても、それぞれの小道具の収容保持が確実に行われ、 各小道具の紛失等が防げれるとともに、収容部が抜差し自在に収容する形状とさ れているため、小道具の取出しや収容が容易に行われる。
【0009】 請求項3記載の考案は、前記カバー体には、ゴルフバックの所定部位に係合 される係合手段が設けられていることを特徴とする。
【0010】 この考案では、ゴルフバックの所定部位に係合手段を介してアイアンカバー を取付けておくことができるため、ゴルフバックとともにアイアンカバーを持ち 運ぶことができることから、アイアンカバー自体の紛失を免れることもできる。
【0011】 請求項4記載の考案は、前記係合手段は、フック部材であることを特徴とす る。
【0012】 この考案では、係合手段をフック部材とすることで、ゴルフバックの外周部 に設けられている各種金具に係合することができるため、アイアンカバーの装着 箇所に自由度がもたされる。
【0013】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態の詳細を図面に基づいて説明する。 図1は、本考案のアイアンカバーの一実施の形態を示すものである。
【0014】 同図に示すように、複数のアイアンクラブのへッド部をまとめて保護するた めのアイアンカバー10のカバー体20は、下端部側が開放とされた袋状とされ ている。カバー体20は、風雨に晒されても耐久性が損われないように、たとえ ばポリエステル製で構成されている。
【0015】 カバー体20の上端部には、ベルト30が二つ折りされた状態で取付けられ ている。ベルト30の二つ折りされた空間31には、ロ形状のプラスチック製の アンカー40の下片41が遊挿されている。
【0016】 アンカー40の上片42には、フック50の基端部51が回動自在に取付け られている。これにより、フック50の向きをカバー体20の表裏面側に自由に 向けることができるようになっている。また、アンカー40の下片41を遊挿し ているベルト30は、適度な可撓性を有しているため、アンカー40を介してフ ック50の向きを軸方向に対して多少回動させることもできるようになっている 。
【0017】 これにより、フック50を多方向へ向けることができるため、カバー体20 の吊し位置を自由に設定することができるようになっている。
【0018】 フック50の下方左寄りには、ゴルフ用ティ60の軸部61を保持する複数 の保持孔71を有したティ保持部70が設けられている。このティ保持部70は 、伸縮性を有したたとえばゴム製とされており、それぞれの保持孔71に挿通さ れたゴルフ用ティ60の軸部61を適度な弾力性によって圧接保持するようにな っている。
【0019】 これにより、カバー体20を振回してもティ保持部70に保持されたゴルフ 用ティ60の離脱が阻止されるため、ゴルフ用ティ60の紛失を免れることもで きる。しかも、軸部61がそれぞれの保持孔71によって圧接保持されていると ともに、ゴルフ用ティ60のヘッド部62の上方への移動を遮るものがないため 、ヘッド部62をつまみ上げることで、ゴルフ用ティ60を保持孔71から容易 に抜出すことも可能である。
【0020】 ティ保持部70の下方には、マジックテープよりなるグローブ保持部80が 設けられている。このグローブ保持部80にグローブ(図示省略)を保持させる 場合には、グローブ側の手の甲側に固定する固定片(図示省略)に設けられてい るマジックテープ部分を付けることで、容易にグローブを保持させることができ るばかりか、その取外しもマジックテープ部分を引き剥がすだけでよいから、き わめて容易となっている。
【0021】 グローブ保持部80の右隣りには、フォーク90を保持するフォーク保持部 100が設けられている。フォーク保持部100には、フォーク90の胴体部9 1を保持する胴体部保持孔101と、脚部92を保持する脚部保持孔102とが 設けられている。
【0022】 このフォーク保持部100は、伸縮性を有したたとえばゴム製とされており 、それぞれの胴体部保持孔101及び脚部保持孔102に保持されたフォーク9 0の胴体部91及び脚部92を適度な弾力性によって圧接保持するようになって いる。
【0023】 これにより、カバー体20を振回してもフォーク保持部100に保持された フォーク90の離脱が阻止されるため、フォーク90の紛失を免れることもでき る。しかも、胴体部91及び脚部92がそれぞれの胴体部保持孔101及び脚部 保持孔102によって圧接保持されているとともに、フォーク90の上端部93 の上方への移動を遮るものがないため、上端部93を胴体部保持孔101から容 易に抜出すことも可能である。
【0024】 フォーク保持部100の右隣りには、マーカー等の小物、或いはたばこやラ イターを収納するポケット110が設けられている。ポケット本体111に設け られている蓋部112の背面側には、マジックテープ113が縫合わされている 。ポケット本体111の蓋部112の背面側と向合う位置には、マジックテープ 114が縫合わされている。
【0025】 そして、蓋部112を閉じると、マジックテープ113,114同士が貼合 うことで、蓋部112が閉じられ、ポケット本体111内部に収納されたマーカ ー等の小物の離脱が阻止されるようになっている。
【0026】 ちなみに、このポケット本体111は、カバー体20と同じ不透明なポリエ ステル素材で形成されているが、ポケット本体111部分を透明な素材で形成す ることもでき、この場合にはポケット本体111内部のものを外部から確認する ことが可能となる。
【0027】 カバー体20の下端部には、ゴルフボール120を保持するためのゴルフボ ール保持部130が設けられている。ゴルフボール保持部130は、ネット体1 31によって構成されているため、外部からゴルフボール120の収納を容易に 確認することができるようになっている。また、ネット体131は、ゴルフボー ル120の形状に沿って変形するため、ゴルフボール120の収りが安定する。
【0028】 さらに、ネット体131の両サイド132と下端部133とがカバー体20 に縫い合されており、その上端部134側が開放とされている。よって、上端部 134を広げることで、ゴルフボール120の収納及び取出しが容易となってい る。
【0029】 さらにまた、その上端部134の中央部分には、マジックテープ135が縫 い合されており、カバー体20側に縫い合されているマジックテープ21にその マジックテープ135に貼り合わされることで、上端部134側が閉じられ、ゴ ルフボール120の離脱が阻止されるようになっている。
【0030】 カバー体20の左側端部22には、切込み部22が設けられており、さらに その切込み部22の下方から袋閉じ紐140が引出されている。また、袋閉じ紐 140は、ストッパ部材150の挿通孔151から引出されている。そして、ス トッパ部材150のストッパ軸152を押込むことで、袋閉じ紐140に沿って ストッパ部材150を移動させることができ、所定位置でストッパ軸152の押 込み力を解くと、ストッパ部材150が袋閉じ紐140に止められるようになっ ている。
【0031】 このような構成のアイアンカバー10は、プレー時には外されて次のように して使用される。 まず、図1に示したように、たとえばカバー体20にゴルフ用ティ60を収 容する場合、その軸部61をティ保持部70の保持孔71に上部から差込むと、 ティ保持部70は伸縮性を有したたとえばゴム製とされているため、これらゴル フ用ティ60は適度な弾性力によって圧接保持され、各ゴルフ用ティ60がカバ ー体20に確実に取付けられる。
【0032】 グローブ保持部80に図示しないグローブを保持させる場合には、グローブ 側の手の甲側に固定する固定片(図示省略)に設けられているマジックテープ部 分を貼付けすることで、グローブがカバー体20に確実に取付けられる。
【0033】 また、フォーク90をフォーク保持部100に保持させる場合には、脚部9 2を胴体部保持孔101から脚部保持孔102に差込むと、フォーク保持部10 0は伸縮性を有したたとえばゴム製とされているため、フォーク90は適度な弾 性力によって圧接保持され、フォーク90はカバー体20に確実に取付けられる 。
【0034】 ポケット110内部にマーカー等の小物を収納する場合には、ポケット本体 111側のマジックテープ114に貼着されている蓋部112の背面側のマジッ クテープ113を引き剥がすことで、ポケット本体111内部にマーカー等の小 物を収納することができる。
【0035】 また、蓋部112を閉じると、マジックテープ113,114同士が貼合う ことで、蓋部112が閉じられるため、ポケット本体111内部にマーカー等の 小物を確実に収納することができる。
【0036】 ゴルフボール保持部130にゴルフボール120を保持する場合には、ゴル フボール保持部130の上端部134の中央部分に設けられているマジックテー プ135をカバー体20側に設けられているマジックテープ21から引き剥がす ことで、上端部134側が開放されるため、その開口部からゴルフボール保持部 130を落し込むことができる。
【0037】 またゴルフボール保持部130は、ネット体131によって構成されている ため、ゴルフボール120の形状に合わせて容易に変形し、ゴルフボール保持部 130内部のそれぞれのゴルフボール120の収りを安定させる。
【0038】 さらに、ゴルフボール保持部130の上端部134のマジックテープ135 をカバー体20側のマジックテープ21に貼付けることで、その上端部134側 が閉じられるため、ゴルフボール120の離脱が阻止され、それぞれのゴルフボ ール120がカバー体20側に確実に保持される。
【0039】 このようにして、カバー体20にゴルフに関連する小道具を収納した状態で は、外部からの各小道具の確認が容易であるため、それぞれの小道具の持ち忘れ や数不足等を一見して理解することができる。
【0040】 このように、それぞれの小道具が収納されたアイアンカバー10は、たとえ ば図2に示すような使用形態がとられる。
【0041】 すなわち、アイアンカバー10は、通常はゴルフバック160に収納される 各種アイアンクラブ170やウッドクラブ180等のうち、複数のアイアンクラ ブ170のヘッド群を包む込むように装着して用いられるものであり、各種アイ アン170のヘッドにカバー体20を被せることで、ゴルフバック160内での 各種アイアン170の暴れが抑えられるようになっている。
【0042】 この場合、袋閉じ紐140に取付けられているストッパ部材150のストッ パ軸152を押込みつつ、ストッパ部材150を袋閉じ紐140に沿ってカバー 体20側に押込むことにより、カバー体20の下端部側の開口部が絞られる。
【0043】 そして、適当な絞り込み状態でストッパ軸152への押込み力を解くと、袋 閉じ紐140上におけるストッパ部材150の移動が阻止され、ストッパ部材1 50により、カバー体20の下端部側の広がりが阻止される。これにより、各種 アイアン170のヘッドの付け根近傍がカバー体20の下端部側にて締付けられ 、各種アイアン170を束ねた状態でゴルフバック160に収納することができ る。
【0044】 そして、ゴルフのプレー開始時に、まず各種アイアン170のヘッドからカ バー体20を外す。この場合、袋閉じ紐140に取付けられているストッパ部材 150のストッパ軸152を押込みつつ、ストッパ部材150を袋閉じ紐140 に沿ってカバー体20側から離れる方向に引戻す。これにより、カバー体20の 下端部側の開口部が徐々に広がるため、カバー体20を各種アイアン170のヘ ッドから容易に外すことができる。
【0045】 次に、外されたカバー体20に設けられた複数の収容部に夫々、プレーに必 要となる小道具を詰め込む。即ち、まずゴルフ用ティ60を取出す場合には、ゴ ルフ用ティ60のヘッド部62を上方へつまみ上げることで、ゴルフ用ティ60 を保持孔71から容易に抜出すことができる。
【0046】 グローブをカバー体20から取外す場合には、グローブを引張ることで、マ ジックテープ部分が引き剥がされるため、容易にグローブを取外すことができる 。フォーク90を取外す場合にも、その上端部93を胴体部保持孔101から抜 出すことで、容易に取外すことができる。
【0047】 マーカー等の小物をポケット110から取出す場合には、蓋部112を引張 ると、マジックテープ113,114の貼着状態が解かれ、ポケット本体111 内部が開放されるので、マーカー等の小物の取出しも容易である。
【0048】 ゴルフボール120をゴルフボール保持部130から取出す場合には、その 上端部134の中央部分を引張ることで、マジックテープ21,135の貼着状 態が解かれ、ゴルフボール保持部130が開放されるため、ゴルフボール120 の取出しも容易である。
【0049】 必要な小道具を取出した後、フック50をゴルフバック160のたとえばリ ング163に係合させることで、アイアンカバ−10をゴルフバック160に取 付けることができるため、アイアンカバ−10の紛失を免れることもできる。
【0050】 このとき、フック50の基端部51がアンカー40の上片42に回動自在に 取付けられているとともに、アンカー40の下片41を遊挿しているベルト30 が適度な可撓性を有しているため、ゴルフバック160に対するアイアンカバー 10の取付けを多少ラフに行うこともできる。
【0051】 このように、本実施の形態では、袋状のカバー体20の側面に設けられてい る複数の収容部であるティ保持部70、グローブ保持部80、フォーク保持部1 00、ポケット110、ゴルフボール保持部130に、ゴルフに必要な各種小道 具であるゴルフ用ティ60、グローブ、フォーク90、マーカー等の小物、ゴル フボール120等を収容保持することで、外部からの各小道具の確認が容易とな り、それぞれの小道具の持ち忘れや数不足等を一見して理解することができる。
【0052】 また、これら収容部は弾性力を有した素材であるたとえばゴム製によって形 成されているため、アイアンカバー10を多少乱暴に扱っても、それぞれの小道 具の収容保持が確実に行われることから、各小道具の紛失等が防がれるとともに 、それぞれの収容部が抜差し自在に収容する形状とされているため、小道具の取 出しや収容が容易に行われる。
【0053】 さらに、係合手段としてのフック50を介してゴルフバック160の所定部 位にアイアンカバー10を取付けておくことができるため、ゴルフバック160 とともにアイアンカバー10を持ち運ぶことができ、アイアンカバー10自体の 紛失を免れることもできる。
【0054】 さらに、係合手段をフック50とすることで、ゴルフバック160の外周部 に設けられている各種金具に係合することができることから、アイアンカバー1 0の装着箇所に自由度がもたされる。
【0055】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のアイアンカバーによれば、袋状のカバー体の 側面に設けられている複数の収容部にゴルフに必要な各種小道具を収容保持する ことで、外部からの各小道具の確認が容易であるため、それぞれの小道具の持ち 忘れや数不足等を一見して理解することができ、ゴルフに必要な各種小道具の持 ち忘れや数不足等を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のアイアンカバーを示す斜視図である。
【図2】図1のアイアンカバーの使用状態を示す斜視図
である。
【符号の説明】
10 アイアンカバー 20 カバー体 21,113,114,135 マジック
テープ 22 切込み部 30 ベルト 40 アンカー 50 フック 60 ゴルフ用ティ 61 軸部 71 保持孔 70 ティ保持部 80 グローブ保持部 90 フォーク 91 胴体部 92 脚部 100 フォーク保持部 101 胴体部保持孔 102 脚部保持孔 111 ポケット本体 112 蓋部 120 ゴルフボール 130 ゴルフボール保持部 131 ネット体 140 袋閉じ紐 150 ストッパ部材 152 ストッパ軸

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 袋状のカバー体の側面に、ゴルフに必要
    な各種小道具を外部から確認可能状態に収容保持するた
    めのティ保持部、グローブ保持部、フォーク保持部、ポ
    ケット、ゴルフボール保持部等の複数の収容部を設けた
    ことを特徴とするアイアンカバー。
  2. 【請求項2】 前記収容部は、弾性力を有した素材で形
    成されているとともに、前記各種小道具を抜差し自在に
    収容する形状とされていることを特徴とする請求項1記
    載のアイアンカバー。
  3. 【請求項3】 前記カバー体には、ゴルフバックの所定
    部位に係合される係合手段が設けられていることを特徴
    とする請求項1記載のアイアンカバー。
  4. 【請求項4】 前記係合手段は、フック部材であること
    を特徴とする請求項3記載のアイアンカバー。
JP1997007059U 1997-07-28 1997-07-28 アイアンカバー Expired - Lifetime JP3047463U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1997007059U JP3047463U (ja) 1997-07-28 1997-07-28 アイアンカバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1997007059U JP3047463U (ja) 1997-07-28 1997-07-28 アイアンカバー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3047463U true JP3047463U (ja) 1998-04-14

Family

ID=43181771

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1997007059U Expired - Lifetime JP3047463U (ja) 1997-07-28 1997-07-28 アイアンカバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3047463U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016112372A (ja) * 2014-12-17 2016-06-23 文子 大村 スコアカードホルダー

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016112372A (ja) * 2014-12-17 2016-06-23 文子 大村 スコアカードホルダー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5472084A (en) Piggyback golf bag
US5772090A (en) Golf ball carrier
US8371347B2 (en) Golf club head cover with storage
US6126050A (en) System for attaching a golf bag to a golf car
US7832438B2 (en) Golf club head cover with storage
US20130212898A1 (en) Golfing accessory for drying golf gloves
US5094283A (en) Golf club head cover with article storage pocket
US7111730B1 (en) Bat carrier and protector
US7458405B1 (en) Golf club head cover and towel
KR102357990B1 (ko) 개폐가 용이한 퍼터헤드 커버
JP3047463U (ja) アイアンカバー
JP5139776B2 (ja) キャディバッグ
US20070075106A1 (en) Golf accessory
US5967324A (en) Inflatable bladder and methods for protecting golf club members
KR100608165B1 (ko) 골프용품 수납 케이스
US20060054258A1 (en) Golf club head cover
US6196432B1 (en) System for attaching a golf bag to a golf car
JP3101703U (ja) ゴルフクラブ用ヘッドカバー
JP3241713U (ja) 多機能携帯型クリーナー
JP3061132U (ja) ゴルフ用小物ポ―チ
JP3128053U (ja) ヘッドカバー保持具
JP3108904U (ja) ゴルフクラブのヘッドカバー
JP3222627U (ja) パターカバー
JP2002095779A (ja) ヘッドカバー
JPH08182784A (ja) ゴルフクラブ用保護具