JP3046035U - 車両点検・検査装置 - Google Patents

車両点検・検査装置

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JP3046035U
JP3046035U JP1997006975U JP697597U JP3046035U JP 3046035 U JP3046035 U JP 3046035U JP 1997006975 U JP1997006975 U JP 1997006975U JP 697597 U JP697597 U JP 697597U JP 3046035 U JP3046035 U JP 3046035U
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JP1997006975U
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Inventor
繁治 下村
Original Assignee
株式会社下村自動車
株式会社イヤサカ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この考案は、点検、検査、洗車の各行程を直
線に最小限の間隔で近接させて配置した車両点検・検査
装置である。 【構成】 車両昇降用リフト5を含む点検機器を備え同
時に複数の点検作業を可能にする点検部2a とコンピュ
ータ7による計測判定処理を行う車両用検査機器6a 〜
6d を備えた検査部2b と洗車機の設置が可能な洗車部
2c を有し、点検部2a 、検査部2b 、洗車部2c を被
車検車両の進行方向に前記順序で直列に隣接配置してい
る。また、洗車機には回転ブラシ式洗車機8を使用し、
検査部2bと洗車部2c との間に防滴用のカーテン2bc
を設けている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は自動車などの車両の点検、検査および必要に応じて洗車をも可能に した車両点検・検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車などの車両の点検・検査および洗車は、図3に示すような作業行 程で行われていた。外部から自走で搬入された被検車両は、まず、入場車順に応 じて複数の独立した点検場所31、32で、それぞれの点検場所31、32に配 置された作業員により行われ、点検後、車両を点検場所31、32とは独立した 位置に設けられた検査場所33に移動させて行い、さらに、点検・検査が完了し た車両は点検・検査場所とは独立した洗車場所34まで移動させて洗車を行って いた。
【0003】 このような作業行程であるため、車両の移動時間ロスや移動行程ロスおよび各 作業行程の時間差についての考慮が十分でなかっため、検査場所の空き時間待ち の時間ロスが生じ、全ての点検・検査および洗車が終わるまでに多くの時間がか かる欠点があった。また、点検、検査および洗車の場所が広域にわたるので、作 業管理や安全管理で困難な面があった。さらに、運輸省が勧めるニューサービス 方式を適用するため、車両保有者(以後ユーザーと言う)の立会いを求める場合 は、この立会検査のために客であるユーザーに各行程間を歩いてもらう必要ある などの不都合があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は上記したような問題を解決するためになされたもので、点検、検査 および洗車の行程を直線にしかつ、必要最小限の間隔で近接して配置し、さらに 各作業行程を合理化して、効率的な車検作業が可能な車両点検・検査装置を提供 することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案の車両点検・検査装置は、車両昇降用リフトを含む点検機器を備え同 時に複数の点検作業を可能にする点検部とコンピュータによる計測判定処理を行 う車両用検査機器を備えた検査部および洗車機の設置が可能な洗車部よりなり、 点検部、検査部および洗車部を被検車両の進行方向に前記順序で直列に隣接配置 したことを特徴とている。また、洗車手段として回転ブラシ式洗車機を設けるこ とも特徴としている。さらに、検査部と洗車部との間に防滴手段を設けたことも 特徴としている。
【0006】 このように車両点検・検査装置を構成することで、車両の移動時間が短縮され 、各作業場間を直線的に接近させて接続したので、被検車の流れがスムーズにな り、被車検車両のユーザーの立会が必要な場合も、ユーザーの移動を少なくでき 、さらに検査員、作業員の能力を機動的に重複して発揮させることが可能になる 。
【0007】 洗車手段として回転ブラシ式洗車機を使用することで、洗車速度が早くなり他 の作業工程との整合をとることができる。 さらに、検査部と洗車部との間に防滴手段を設けることにより、検査部と洗車 部とを接近させて設けることができる。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参照しながらこの考案の一実施の形態を説明する。図1はこの実 施の形態の車両点検・検査装置を含む車検作業場の平面図で、図2はその斜視図 である。これらの図において、車検作業場1は作業室2と受付事務室3a 、ユー ザー室3b 、検査員室3c および洗車員室3d より構成されており、また、この 車検作業場1の近くには、車検を受けるのための車の駐車場4が設けられている 。作業室2は点検部2a と検査部2b および洗浄部2c よりなり、必要に応じて 検査部2b と洗浄部2c の間を洗浄水のしぶきが検査部2b に入らないように仕 切る開閉自在な合成樹脂繊維等でなるカーテン2bcか、またはエアーカーテンが 設けられる。
【0009】 車検作業場1の作業室2は図示左側が被検車の入口になっおり、車検や洗車の 終わった車は作業室2の図示右側方向に送り出される。作業室2の最も入口に近 い部分が点検部2a になっており、この点検部2a の中央部分にはモノコックボ デー車とフレーム車の双方に使用可能である車両昇降用リフト5が設置されてい て、複数種の車種の点検を可能にしている。
【0010】 この点検部2a に送り込まれた被検車は車両昇降用リフト5で必要高さに持ち 上げられて、複数員の点検員により並行して点検作業が行われる。点検は目視点 検から行われ、必要に応じて分解点検も行なう。この点検作業は車検作業の中で 最も時間が掛かり、また、点検作業時間も不規則になりやすいので、決められた 時間で完了するように、複数人の点検員を機動的に動員して行われる。
【0011】 点検作業が完了すると、被検車は次の検査部2b に自走で送られる。検査部2 b にはサイドスリップ量検査機6a とブレーキ・スピードメータ検査機6b とヘ ットライト検査機6c 、排気ガス検査機6d およびサイドスリップ量検査機6a の指示計6aa、ブレーキ・スピードメータ検査機6b の指示計6baが併設されて いる。(指示計6aa、指示計6baは背景表示の関係で図2には図示せず) これらの検査用機器のほか、サイドスリップを調整するための階段付きのピッ ト2baが床の下方に設けられている、検査機6a 〜6d のそれぞれは検査員室3 c に設置されたコンピュータ7に接続されており、コンピュータ7は各検査機6 a 〜6d の計測検査値を読取り、読み取った計測検査値が基準に合格しているか 否かを判定し、その結果をプリントアウトするようにしている。これらの計測検 査の操作は車両を操作する検査員と検査機6a 〜6d をリモート操作する検査員 によって行われる。
【0012】 検査作業が完了すると、被検車を洗車部2c に送り、洗車作業が行われる。洗 車部2c には洗浄効率が高く自動運転方式の回転ブラシ型洗車機8が設備されて おり、また、内装関係の清掃のために電動式バキュームクリーナ8a やマット洗 い機8b が用意されている。
【0013】 洗浄作業が終わった被検車または洗浄作業が不要で簡単な手作業で清掃された 被検車は、作業室2の図示右方向に設けられた出口から作業員に運転されて自走 で搬出され、ユーザーに引き渡される。
【0014】 ユーザー立会いが必要の場合は、ユーザーにユーザー室3b への入室を求め、 点検部2a と検査部2b の作業状況を参観してもらう。また、必要に応じてユー ザーにはユーザー室3b から出て点検部2a または検査部2b の被検車の側に来 てもらい、点検員または検査員が点検、検査結果の報告を行って、ユーザーにそ の後の指示を受けるようにする。
【0015】 このように構成された本願考案の車両点検・検査装置で行われる車検および洗 車の手順の詳細を説明する。まず、点検員が運転する被検車を点検部2a の車両 昇降用リフト5の上の定位置に停車させる。その後、乗用車のようなモノコック ボデー車はプレート型受台を、またRV車のようなフレーム車はスイングアーム 受台を車両の下部に定着させる。次に、車両昇降用リフト5の上昇ボタンを押し て、被検車を車両点検高さまで上昇させる。以上の準備が終わったら、定められ た複数人の点検員によりタイヤが外され、ブレーキ内部の点検が行われる。ブレ ーキの点検が終わったら、さらに、車両昇降用リフト5を上昇させて下廻り装置 の点検を行い、点検を終了する。
【0016】 この点検作業において、ユーザー立会いの場合の点検中に不適合箇所を発見し たときは、直ちにユーザーの立会い求め、そのために点検時間がオーバーしそう な車両については、必要に応じて点検員の増員を求めて、定められた時間内に点 検作業が完了するようにする。そのためには、常に点検員数に見合う必要な工具 類や点検器具を確保しておく必要がある。
【0017】 なお、ユーザー立会いの場合は、点検員はこの点検作業における被検車の不適 合の度合いと、将来の見通しをユーザーに報告して、不適合部分を整備するため の日程等をユーザーと取り決める。
【0018】 点検作業が終わったら、検査員が被検車を運転して低速で検査部2b に移し、 まず、サイドスリップ量検査機6a の上を通過させる。この時コンピュータ7が サイドスリップ量検査機6a の測定値を自動的に読取り合否判定して、検査部2 b 内に設けられたサイドスリップ量検査機6a の指示計6aaに測定値と合否結果 を表示する。もし、このとき不合格の表示が出た場合は、さらに被車検車をピッ ト2baの上まで移動させて、ピット作業員がサイドスリップ調整機構の調節を行 い、再度、被車検車をサイドスリップ量検査機6a の上に移動して、再びサイド スリップ検査を行い、合格を確認する。この合格の確認結果はコンピュータ7に 送られて記録される。
【0019】 サイドスリップ量検査が終わったら、被検車を更に前進させて、前輪をブレー キ・スピードメータ検査機6b のリフト上に載せる。検査員が図示しない遠隔操 作スイッチを操作して、ブレーキ・スピードメータ検査機6b のリフトを下げ、 ローラを回転させる。検査員が被検車のブレーキペタルを踏み、制動力を高めて いくと、コンピュータ7が最大制動力を感知して、その数値を自動的に読取り、 合否の判定を行わう。この判定結果は検査部2b のメーター6baに表示される。 この検査が終了するとブレーキ・スピードメータ検査機6b のローラを停止し、 リフトを上昇させて、被検車前輪の退出を可能にする。次に検査員は被検車を前 方に移動させ、後輪をブレーキ・スピードメータ検査機6b の上に載せ、以後前 輪と同様の検査を行う。次ぎに同位置で駐車ブレーキの検査を同じ方法で行う。 尚、被検車の構造によっては、駐車ブレーキの検査が前輪の次ぎに行われる場合 もある。
【0020】 ブレーキ・スピードメータ検査が終わったら、被検車を前進させてヘットライ トの停止線と一致する位置に止める。更に、ヘットライトを点灯して検査員は被 検車から降り、検査員は遠隔操作でヘットライト検査機6c のセンサ部が被検車 のヘットライトに正しく対向(正対)するするように調節し、光度、光軸の測定 を行う。測定結果が不具合の場合はヘットライトの調整を行い、再度測定を行な って、その試験結果をコンピュータ7に記憶し記録する。尚、測定値および判定 結果はヘットライト検査機6c 自身に設けられたメーターにも表示される。
【0021】 ヘットライト関係の検査が終ったら、被検車のマフラーのテールパイプに排気 ガス検査機6d の測定プローブを挿入して、排気ガス検査を行う。排気ガス検査 機6d は常時テスト可能な状態になっており、測定プローブに排気ガスが吸い込 まれると、自動的に測定を開始して、測定値が排気ガス検査機6d のメーターに 表示され、コンピュータ7によって判定が行われる。排気ガス検査の場合も不合 格の場合は、検査員が所用部分を調整して規程値に入るように調節する。調節し た結果合格になった測定結果はコンピュータ7により記憶、記録される。
【0022】 以上で車検の全てが完了し、法に定められた車検結果が記録された、公道を走 っても良いとの車検合格証明書が発行される。立会いをしたユーザーには車検結 果の報告と同時に、将来的に改善する必要がある点などについての情報やアドバ イスの提供を行う。
【0023】 尚、ブレーキ関係は点検部2a で分解、点検、調整されるので、検査部2b に 入って不合格になるケースはまれであるが、そのような場合は調整に要する時間 が長くなるので、順次入車する被検車の進行を妨げるおそれがあり、これを避け るため残された検査や洗車を一旦中止して、この被検車を作業場2から搬出して 別の作業場でブレーキ整備と調整を行い、再度、作業場2に搬入して検査工程以 降の車検作業を継続する。
【0024】 車検作業が完了すると、必要に応じて検査部2b と洗浄部2c を仕切るカーテ ン2bcを開いて被検車を洗車部2c に送り、再びカーテン2bcを閉じて洗車作業 を行う。外装の洗浄は洗浄効率の良い回転ブラシ型の自動運転方式の洗車機8で 高速度で行われ、内装関係は作業員によりる電動式バキュームクリーナ8a やマ ット洗い機8b を使用して手作業で行われる。洗車作業に際して飛び散る水滴は カーテン2bcで遮られ、検査部2b を洗浄水から保護することができ、このカー テン2bcを設けるこにより、検査部2b と洗車部2c の間を接近させることが可 能になり、作業室2の省スペースが図れる。
【0025】 洗浄作業が終わった被検車または洗浄作業が不要で簡単な手作業で清掃された 被検車は、作業室2の図示右方向に設けられた出口から作業員に運転されて自走 で搬出され、ユーザーに引き渡される。 なお、この考案は上記実施の形態に限定されるものではなく、要旨を変更しな い範囲で変形して実施できる。
【0026】
【考案の効果】
この考案によれば次のような効果が期待できる。 a.点検、検査および洗車の作業場所を直線的に隣接させたので、車両の移動行 程、移動時間が短くなり、洗車を含む車検時間が短縮される。 b.各車検行程間が近接するので、複数人の車検作業の掛け持ちが可能になり、 点検員の削減と検査時間の短縮が計れる。 c.また、車検行程間が直線的に近接しているので、車両や点検員の移動が少な くてすみ、車両や人身の事故の発生が起こり難い。 d.検査行程はコンピュータによる自動測定(測定値の読取り、判定等)である ので、測定の誤りがなく、良否判定までを短時間で、かつ正確に行うことができ る。 e.検査と洗車の作業間を近接させることができので、検査員に洗車作業を兼務 させることができ、洗車に際して要員を交替させるより洗車作業を確実かつ速や かに行うことができる。 f.車検行程が直線的な一方向であるので、車両の流れがスムーズになり、車検 作業を効率化できる。 g.車検に際し、ユーザの立会いが必要でも、車検行程が接近しているので立会 人を移動させる必要がなく安全であり、ユーザ立会人に負担をかけない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施の形態の車両点検・検査装置
を説明する平面図。
【図2】同実施の形態の車両点検・検査装置の斜視図。
【図3】従来の車検方法を示す説明図。
【符号の説明】
1……車検作業場 2……作業室 2a …点検部 2b …検査部 2ba…ピット 2c …洗浄部 2bc…カーテン 3a …受付事務室 3b …ユーザー室 3c …検査員室 3d …洗車員室 4……駐車場 5……車両昇降用リフト 6a …サイドスリップ量検査機 6b …ブレーキ・スピードメータ検査機 6c …ヘットライト検査機 6d …排気ガス検査機 6aa…指示計 6ba…指示計 7……コンピュータ 8……回転ブラシ型洗車機 8a …電動式バキュームクリーナ 8b …マット洗い機

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両昇降用リフトを含む点検機器を備え同
    時に複数の点検作業を可能にする点検部とコンピュータ
    による計測判定処理を行う車両用検査機器を備えた検査
    部および洗車機の設置が可能な洗車部を有し、前記点検
    部、検査部および洗車部を被検車両の進行方向に前記順
    序で直列に隣接配置したことを特徴とした車両点検・検
    査装置。
  2. 【請求項2】前記洗車機は回転ブラシ式洗車機であるこ
    とを特徴とした請求項1に記載の車両点検・検査装置。
  3. 【請求項3】前記検査部と洗車部との間に防滴手段を設
    けたことを特徴とした請求項1または請求項2に記載の
    車両点検・検査装置。
JP1997006975U 1997-08-07 1997-08-07 車両点検・検査装置 Expired - Lifetime JP3046035U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004206729A (ja) * 2004-02-05 2004-07-22 Holiday:Kk 対象物に対する処理を立会いによって決定する立会いシステム
JP2009264967A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Tcm Corp 産業車両の出荷検査装置および出荷検査方法

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