JP3045614U - 腕時計 - Google Patents
腕時計Info
- Publication number
- JP3045614U JP3045614U JP1997007072U JP707297U JP3045614U JP 3045614 U JP3045614 U JP 3045614U JP 1997007072 U JP1997007072 U JP 1997007072U JP 707297 U JP707297 U JP 707297U JP 3045614 U JP3045614 U JP 3045614U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- watch
- dial
- see
- easy
- wrist
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の時計は、時計本体を左手首の手甲側に
して装着した場合に見やすい構成となっている。しか
し、人によっては時計本体を左手首の手掌側に配して装
着する人もいるが、従来の腕時計はこのように装着した
場合は、肘を張り出すように腕を曲げないと文字盤が見
にくい。そこで本考案は、時計本体を手首の手掌側に配
して装着する場合に、腕を不自然に曲げることなく楽な
姿勢にて文字盤が見やすい腕時計を提供することを課題
とする。 【解決手段】 文字盤2を時計バンド3の長さ方向に対
し直角方向に向けて配置したことを特徴とする。
して装着した場合に見やすい構成となっている。しか
し、人によっては時計本体を左手首の手掌側に配して装
着する人もいるが、従来の腕時計はこのように装着した
場合は、肘を張り出すように腕を曲げないと文字盤が見
にくい。そこで本考案は、時計本体を手首の手掌側に配
して装着する場合に、腕を不自然に曲げることなく楽な
姿勢にて文字盤が見やすい腕時計を提供することを課題
とする。 【解決手段】 文字盤2を時計バンド3の長さ方向に対
し直角方向に向けて配置したことを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は腕時計、より詳細には、時計本体を手掌側にして腕に装着した場合に 文字盤が見やすくなる腕時計に関するものである。
【0002】
一般に腕時計の文字盤は、時計バンドの長さ方向に向いていて、時計本体を左 手の甲側にして腕に装着した場合に文字盤が見やすいようになっている。このこ とは、アナログ時計及びデジタル時計のいずれにも言えることである。
【0003】
上述したように従来の時計は、時計本体を左手首の手甲側にして装着した場合 に見やすい構成となっている。しかし、人によっては時計本体を左手首の手掌側 に配して装着する人もいるが、従来の腕時計はこのように装着した場合は、肘を 張り出すように腕を曲げないと文字盤が見にくい。 そこで本考案は、時計本体を手首の手掌側に配して装着する場合に、腕を不自 然に曲げることなく楽な姿勢にて文字盤が見やすい腕時計を提供することを課題 とする。
【0004】
本考案は、文字盤を時計バンドの長さ方向に対し直角方向に向けて配置したこ とを特徴とする腕時計、を以て上記課題を解決した。
【0005】
本考案の実施の形態を添付図面に依拠して説明する。図1及び図2はアナログ 時計に関するもので、いずれの場合も時計本体1の文字盤2の上下方向、即ち、 12時・6時方向が、時計バンド3の長さ方向(矢印)に対して直角の方向に向 くように配置される。4は左手首の手掌側(上方が手掌)を示している。
【0006】 図3及び図4はデジタル時計を示すもので、この場合も時計本体1のデジタル 文字盤2aの上下方向が時計バンド3の長さ方向に直交する向きに配置される。
【0007】 以上いずれの実施形態の場合にも、腕を図1に示すような状態(この状態では 、肘が脇腹に当接する自然で無理のない姿勢となる。)にすることにより、文字 盤2、2aが見やすい状態にて顔面に対向する。
【0008】
本考案は上述した通りであるので、時計本体を手首の手掌側に配して装着する 場合に、腕を不自然に曲げない楽な姿勢にて文字盤が見やすい腕時計が得られる 効果がある。
【図1】 本考案の第1の実施形態を示す正面図であ
る。
る。
【図2】 本考案の第2の実施形態を示す正面図であ
る。
る。
【図3】 本考案の第3の実施形態を示す正面図であ
る。
る。
【図4】 本考案の第4の実施形態を示す正面図であ
る。
る。
1 時計本体 2a デジタル文字 2 文字盤 3 時計バンド 4 手首
Claims (1)
- 【請求項1】 文字盤を時計バンドの長さ方向に対し直
角方向に向けて配置したことを特徴とする腕時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997007072U JP3045614U (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 腕時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997007072U JP3045614U (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 腕時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3045614U true JP3045614U (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=43179992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997007072U Expired - Lifetime JP3045614U (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 腕時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3045614U (ja) |
-
1997
- 1997-07-25 JP JP1997007072U patent/JP3045614U/ja not_active Expired - Lifetime
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