JP3044569B2 - ヒトc―ペプチドの測定方法 - Google Patents

ヒトc―ペプチドの測定方法

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はヒトC−ペプチドを特異的に認識する抗体を
使用したヒトC−ペプチドの測定方法に関するものであ
る。
ヒトC−ペプチドは、インスリンの生合成の過程にお
いてプロインスリンの分解によって生じる31個のアミノ
酸からなるペプチドである。ヒトC−ペプチドは、膵β
細胞内にインスリンと等モル存在し、刺激に応じて血中
に分泌されている。したがって、インスリンとC−ペプ
チドの分泌動態には、ある程度の相関関係がある。そこ
で、血中や尿中のヒトC−ペプチドを測定することによ
り、インスリン依存性糖尿病やインスリン非依存性糖尿
病、インスリノーマやインスリン自己免疫症候群の診断
を行うことが出来る。さらに血中のインスリンの測定を
共に行うことにより、より信頼性の高い診断が可能にな
る。
(従来の技術) ヒトC−ペプチドの測定法としては、ポリクロ−ナル
抗体を用いた競合法による放射免疫測定法(特開昭52−
25767,特開昭57−37586,特開昭62−132172など)、ポリ
クロ−ナル抗体を用いた競合法による酵素免疫測定法
(特開平1−165962)が知られている。
(発明が解決しようとする課題) 従来知られている放射免疫測定法においては、放射性
同位元素を用いるため、取扱い者の安全性や、廃棄処理
の問題、さらに放射性物質を取り扱うための特殊な施設
や特別な測定装置を用意する必要がある。
またポリクローナル抗体を用いる方法は、常に一定の
性能を持った抗血清を作製するのが容易でなく、ポリク
ローナル抗体の品質管理に不便な点がある。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは従来技術の問題点を解決するべく、操作
が簡単で測定制度の高いヒトC−ペプチドの測定方法に
ついて鋭意検討したところ、これらの問題点を解決でき
ることを見出だし、本発明を完成させた。すなわち本発
明は (1) (a)ヒトC−ペプチドを特異的に認識する抗体(1) 試料 抗体(1)とは異なる部位でヒトC−ペプチドを特異
的に認識する抗体(2) とを接触させ、 (b)免疫反応生成物と未反応の抗体を分離し、 (c)免疫反応生成物または未反応の抗体を定量する ことを特徴とする試料中のヒトC−ペプチドの測定方法 および (2) (a)ヒトC−ペプチドを特異的に認識するモノクロ−
ナル抗体 試料 標識されたヒトC−ペプチド を接触させ、 (b)免疫反応生成物と未反応の標識されたヒトC−ペ
プチドを分離し、 (c)免疫反応生成物または未反応の標識されたヒトC
−ペプチドを検出する ことを特徴とする試料中のヒトC−ペプチドの測定方法 である。以下、本発明をさらに詳細に説明する。
まず第1のサンドイッチ法について説明する。本発明
方法において、モノクロ−ナル抗体を用いる場合は、そ
れ自体公知である方法(G.Kohler,C.Milstein.,et al.
Nature,256,495,1975)に準じて製造することができ
る。実施例に用いたモノクローナル抗体もこの方法に準
じて得たものである。また、ポリクローナル抗体を用い
る場合は、ヒトC−ペプチドに対する抗血清またはモノ
クローナル抗体の混合物を用いればよい。
本発明方法に用いられる抗体を固相に固定化する場
合、その方法は、公知の方法を採用でき、固相としては
例えば、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリカ−ボネ−ト、セファロ−ス粒子、ラテック
ス、アガロ−ス、セルロ−ス、ポリメタアクリレ−トな
どが使用される。本発明では免疫反応後に反応生成物と
未反応物とを分離するため、抗体(1)は、以上のよう
な固相に固定化することが好ましい。
一方、抗体(2)は、免疫反応後の免疫反応物または
未反応の抗体(2)の検出を行いやすくするため、標識
化されていることが好ましい。抗体の標識化の方法とそ
の検出方法もなんら限定されるものでなく、公知の方法
により標識化および検出することができる。標識として
は酵素を用いる場合、標識物質としては例えば、ペルオ
キシダ−ゼ、β−D−ガラクトシダ−ゼ、アルカリホス
ファタ−ゼ、ウレア−ゼ、カタラ−ゼ、β−グルクロニ
ダ−ゼなどが使われる。標識として放射性物質を用いる
場合、3H,125I,または131I等が、蛍光物質を使用する場
合は、例えば、フルオレスカミン、フルオレッセンチオ
シアネ−ト、テトラロ−ダミンイソチオシアネ−ト(TR
ITC)等が常法によりモノクロ−ナル抗体に結合され
る。しかしながら、標識物質は上記物質に何ら限定され
るべきものではない。
また、抗体(2)を標識しなかった場合は、免疫反応
生成物または抗体(2)を特異的に認識する標識された
第3の抗体を用いて、反応生成物または未反応物を検出
すればよい。
以上のような試薬を用いてサンドイッチ法を行えばよ
い。その際、試薬の試料との接触順序にはとくに限定は
なく、順次接触させてもよく、また、一度に反応させて
もよい。このとき抗体(2)が、標識化されていない場
合、先程の第3の抗体をも反応させる。最後に、免疫反
応生成物と未反応物を分離し、免疫反応生成物、未反応
の抗体(2)またはそれらと反応した第3の抗体の標識
を検出すればよい。
次に競合法について説明する。競合法においては、用
いられる抗体はモノクローナル抗体であり、固相化され
ることが好ましい。一方、標識化されたヒトC−ペプチ
ドを用い、これと試料中のヒトC−ペプチドをモノクロ
ーナル抗体に対し、競合的に反応を行わせ、反応生成物
を未反応の標識化ヒトC−ペプチドと分離し、どちらか
一方の標識を検出すればよい。競合法に用いられる固相
およびその方法、標識およびその方法などは、サンドイ
ッチ法に用いられるものと実質的に同様である。
測定に使用される試薬は、上記物質以外にも、基質、
溶解剤、緩衝剤、洗浄剤、反応停止剤等の公知の試薬が
用いられる。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように本発明によれば、 (1)試料中のヒトC−ペプチド濃度は、0.1〜50ng/ml
の範囲内で測定することができ、 (2)従来法に比べて極めて簡便な操作で、安全に、短
期間にかつ感度よく多数の検体の測定が可能である。
(実施例) 以下に本発明の詳細な実施例を説明する。しかし、本
発明はこれら実施例のみに限定されるものではない。
実施例1 2種類のモノクローナル抗体を用いたヒトC−ペプチド
ヒトの測定 (A)抗ヒトC−ペプチド抗体の固定化 未処理マイクロタイタ−プレ−ト(96ウエル・ヌンク
プレ−ト、インタ−メッド社製)の各ウエルに0.1M炭酸
ナトリウム緩衝液(pH9.6)に溶解した10μg/mlのマウ
ス由来の抗ヒトC−ペプチド抗体(名称A)の溶液100
μlを加えて、4℃一夜インキュベ−トした。
次に、各ウエルの溶液を除去し、リン酸緩衝化生理食
塩水(0.85%NaCl含有0.01%リン酸緩衝液、pH7.2:以下
PBS)に0.04%ツイ−ン(tween)−20を含んだ溶液(以
下PBS−T)で3回洗浄した後、1.0%ウシ血清アルブミ
ン(以下BSA)を溶解したPBS−T溶液300μlを各ウエ
ルに加えて、4℃でブロッキング処理しそのまま保存し
た。
(B)アルカリフォスファターゼ(以下AP)標識抗体の
調製 PBSに溶解したAP溶液(5mg/ml)にN−サクシンイミ
ジル−3−(2′−ピリジルジチオ)プロピオネートの
エタノ−ル溶液を加え、室温にて1時間反応させた後、
PBSで透析した。また、PBSに溶解した1mgのマウス由来
抗ヒトC−ペプチドモノクロ−ナル抗体(Aとは異なる
部位でヒトC−ペプチドを認識するもの)溶液にS−ア
セチルメルカプト無水コハク酸の1,4ジオキサン溶液を
加えて30℃で1時間反応させた後、PBSで透析した。次
に、AP溶液とマウス由来抗ヒトC−ペプチドモノクロ−
ナル抗体溶液を混合し、1Mヒドロキシルアミン溶液を加
えて4℃中で一晩放置した。この後、上記反応溶液から
TSK−ゲルG−3000SW(東ソ−株式会社製、商品名)を
用いる高速液体クロマトグラフィ−により、AP標識抗ヒ
トC−ペプチドモノクロ−ナル抗体を精製した。
(C)試料中のヒトC−ペプチドの定量 本実施例中の(A)で記述した方法で作製したマイク
ロタイタ−プレ−トを室温にもどし、PBS−T溶液で洗
浄した後、ヒトC−ペプチドを含む標準試料(0〜50ng
/ml)を各ウエルにそれぞれ50μl加えた。つぎに本実
施例(B)で得たAP標識抗体をPBS−T溶液で希釈し、
各ウエルに50μlずつ添加した。そのまま室温で2時間
インキュベ−トした後、溶液を除去しPBS−T溶液で3
回洗浄した。それに、3mg/ml P−ニトロフェニルフォ
スフェート3mg/ml、10mM塩化マグネシウムを含有する50
mM炭酸緩衝液(pH9.5)から成る基質溶液を各ウエルに1
00μl添加し、室温で30分間酵素反応させた後、1N水酸
化ナトリウム溶液を100μl加えて酵素反応を停止させ
た。上記マイクロタイタ−プレ−トを各ウエルについ
て、波長405nm、対照波長492nmの吸光強度を自動マイク
ロタイタ−プレ−トリ−ダ(東ソ−株式会社製、MPR−A
4、商品名)で測定した。結果を表1に示した。
実施例2 ポリクローナル抗体とモノクローナル抗体を用いるヒト
C−ペプチドの測定 固定化抗体として、ラビット由来の抗ヒトC−ペプチ
ド抗体溶液を用いた以外は実施例1と同様にして実験を
行った。結果を表2に示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 Clinical Biochemi stry,Vol.23,445−453,Oc t.,1990 Journal of Clinic al Laboratory Anal ysis 2:161−167(1988) ACTA ACADEMIA MED ICINAE SINICAE Vo l.11,No.1,Feb.,1989 DAIABETES,VOL.36, 684−688,June 1987 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 33/53 G01N 33/577 BIOSIS(DIALOG) JICSTファイル(JOIS)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)・ヒトC−ペプチドを特異的に認識
    する抗体(1) ・試料 ・抗体(1)とは異なる部位でヒトC−ペプチドを特異
    的に認識する抗体(2) とを接触させ、 (b)免疫反応生成物と未反応の抗体を分離し、 (c)免疫反応生成物または未反応の抗体を定量する ことを特徴とする試料中のヒトC−ペプチドの測定方
    法。
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DE1991627255 DE69127255T2 (de) 1990-11-09 1991-11-08 Verfahren zur Messung von menschlichem C-Peptid

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