JP3043935U - 収納庫 - Google Patents

収納庫

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JP3043935U
JP3043935U JP1997005117U JP511797U JP3043935U JP 3043935 U JP3043935 U JP 3043935U JP 1997005117 U JP1997005117 U JP 1997005117U JP 511797 U JP511797 U JP 511797U JP 3043935 U JP3043935 U JP 3043935U
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JP
Japan
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rack
arm
state
spring
force
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JP1997005117U
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Inventor
泰 宮司
Original Assignee
株式会社マッキンリー
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Abstract

(57)【要約】 【課題】1つのスプリングでラックが収容状態から露出
状態に動作する全範囲で、ラックに対し付勢力を与えて
いるので、強力な弾性力をもつスプリングを用いなけれ
ばならず、収容状態にあるラックを引き出す際に、相当
な力が必要となるばかりか、露出状態にあるラックを押
し込む際にも、スプリングによってラックが急激に引き
戻されて、収納物が倒れたりするおそれがある。 【解決手段】ハンドル14を引くと、アーム27、31
が開口5側に倒れる方向へ回動し、ラック9が下降し始
め、アーム27、31の回動に伴いガススプリング49
のピストンロッド53がシリンダ51へ押し込まれ、ラ
ック9は適当な速さで下降することになる。また、ハン
ドル14を掴んで、ラック9を持ち上げ際には、ガスス
プリング、次いでコイルスプリング41が、ラック9を
本体3へ引き込む方向の付勢力を発生して、小さな力で
ラック9を収容状態にできる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は収納庫に係り、特に収納物を置くラックが本体に収容される収容状態 と、本体から出て、しかも収容状態より下方に位置する露出状態とに動作する収 納庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
収納庫の中には例えば吊り戸棚のように台所の上などの比較的高所に配置され るものがある。高所に配置される吊り戸棚では、収納物を容易に出し入れできる ようにするため、本体に収納物を置くラックをアーム等から成る支持機構によっ て支持し、本体に収容される収容状態と、本体から出て、しかも収容状態から下 方へ位置する露出状態に動作できるようにし、手で引き出して露出状態としたり 、押し込んで収容状態に動作させている。
【0003】 ラックと、収納物とを合わせるとかなりの重量となるため、ラックを引き出す 際に勢いよくラックが下降して収納物が倒れたり、場合によっては支持機構を破 損してしまうおそれがある。また、逆にラックを押し込む際にラックを持ち上げ るためには、かなりの力が必要となる。このような不都合がないようにするため 、この種の吊り戸棚には、ラックが露出状態になる方向への動作に抵抗する方向 の付勢力を発生する付勢機構を備えている。即ち、1つのスプリングによってラ ックを収納状態になる方向へ付勢して、ラックを引き出す際には、ラックが勢い よく下降するのを防止し、ラックを押し込む際には、比較的小さな力で楽にラッ クを持ち上げることができるようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の付勢機構では、1つのスプリングでラックが収容状態か ら露出状態に動作する全範囲で、ラックに対し付勢力を与えているので、どうし ても強力な弾性力をもつスプリングを用いなければならない。このため、収容状 態にあるラックを引き出す際に、相当な力が必要となるばかりか、露出状態にあ るラックを押し込む際にも、スプリングによってラックが急激に引き戻されて、 収納物が倒れたりするおそれがある。また、強力な弾性力をもつスプリングを用 いるため、収容物が少ない場合には、ラックが最下位置まで完全に下降しないと いう不都合が生じる場合もある。
【0005】 本考案は上記した従来の問題点に鑑みて為されたものであり、収容状態にある ラックを引き出す際には、それ程大きな力を必要とせず、露出状態にあるラック を押し込む際にも、ラックが適当な力で除々に引き戻されて、収納物が倒れたり するおそれがなく、常に最下位値まで完全に下降する収納庫を提供することを目 的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、本体と、前記本体に備えられ、収納物を置くラックとを具 備する収納庫において、前記本体に収容された収容状態と前記本体から出て、し かも前記収納状態より下方に位置する露出状態とに動作できるよう前記ラックを 支持するラック支持手段と、前記ラックの露出状態になる方向への動作に抵抗す る方向の付勢力を前記ラックが動作する間の所定範囲で発生する第1付勢手段と 、前記第1付勢手段が付勢力を発生しない範囲で前記ラックの露出状態になる方 向への動作に抵抗する方向の付勢力を発生する第2付勢手段とを設けたことを特 徴とする収納庫である。
【0007】 請求項2の考案は、請求項1に記載した収納庫において、ラック支持手段は、 基端側が本体に回動自在に支持され、且つ先端側にラックが回動自在に取り付け られたアームによって構成され、第1付勢手段は、前記アームに所定範囲でスラ イド動作可能に支持されたスライダと、前記スライダを前記アームの基端側へ付 勢する第1スプリングとによって構成され、第2付勢手段は、前記スライダを前 記第1スプリングより大きな力で保持し、且つ前記アームが前記ラックを露出状 態になる方向へ動作して前記スライダがスライド動作する範囲の前記アームの基 端側の終端に移動してから前記アームが前記ラックを露出状態になる方向へ動作 するのに伴い圧縮させられる第2スプリングによって構成されていることを特徴 とする収納庫である。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下に、本考案を図面に示した各実施の形態に従って説明する。 図1から図6は、本考案の実施の形態に係る吊り戸棚1を示すものである。 符号3は吊り戸棚1の本体を示し、この本体3は前面に開口5をもつ箱状に形 成されている。この本体3には扉7が取り付けられている。 ラック9は収納物を載せる載置部11、ハンドル14を備えており、またラッ ク9の両側部には補強プレート12が固定されている。この補強プレート12の 対角線上には、支持ピン13、15が固定されて設けられている。ラック9の両 側部に設けられた補強プレート12および支持ピン13、15は左右対称構造と なっている。
【0009】 図2にラック支持手段、第1付勢手段及び第2付勢手段の主要部を構成する支 持機構部を示す。この支持機構部は左右対称構造なので、左側の構造のみについ て説明する。 符号19はベースプレートを示し、このベースプレート19は直角に曲げられ ており、本体3の側板及び底板の内面に当接する状態に固定されている。ベース プレート19にはアームベース21、23が設けられている。アームベース21 には支持ピン25が固定され、この支持ピン25にアーム27の基端部が回動自 在に取り付けられている。またアーム27の先端部は、補強プレート12の支持 ピン13に回動自在に取り付けられている。
【0010】 アームベース23には、支持シャフト29が回動自在に保持されており、この 支持シャフト29には、アーム31が固定されている。アーム31の先端部は、 補強プレート12のピン15に回動自在に取り付けられている。 アームベース21、23、支持ピン25、アーム27、31及び支持シャフト 29によってラック支持手段が構成されている。
【0011】 符号33はスライダを示し、このスライダ33には摺動ピン35が取り付けら れ、この摺動ピン35はアーム31の長穴37を貫通している。スライダ33に はピン39が設けられ、アーム31にもピン40が設けられている。ピン39と ピン40にはコイルスプリング41が連結され、このコイルスプリング41の弾 性力によってスライダ33はアーム31の基端側へ付勢されている。 これらスライダ33、摺動ピン35、長穴37、ピン39、40及びコイルス プリング41によって第1付勢手段が構成されている。
【0012】 アーム31の基端部には、ポリ四ふっ化エチレン系樹脂によって構成されたキ ャップ43が取り付けられている。ベースプレート19には、傾斜ストッパ44 が設けられ、この傾斜ストッパ44の上面45は開口5の方向へ昇り勾配となる 傾斜面となっており、この上面45に折り曲げ片46が形成されている。また、 傾斜ストッパ44の上面45の裏側には、合成ゴム製のクッション板50が配置 され、このクッション板50は上面45の裏側に接触している。 ベースプレート19には、水平ストッパ47が設けられ、この水平ストッパ4 7の下面には合成ゴム製のクッション板48が固定されている。
【0013】 符号49はガススプリングを示し、このガススプリング49はガスが封入され たシリンダ51とピストンロッド53を備え、ピストンロッド53がガス圧によ って突出する方向へ付勢されている。シリンダ51の先端は、スライダ33に回 動自在に取り付けられ、ピストンロッド53の基端は支持ピン25に回動自在に 取り付けられている。ガススプリング49の付勢力はコイルスプリング41より 大きいものとなっている。 これらガススプリング49及び支持ピン25によって第2付勢手段が構成され ている。
【0014】 次に、ラック9を収容状態から露出状態とする際の動作について説明する。 図2から図4に示すようにラック9が収容状態にある場合は、アーム27、3 1は略垂直に立った姿勢となっており、スライダ33はコイルスプリング41に よって付勢され動作範囲におけるアーム27の最も基端側に位置している。また 、ガススプリング49のピストンロッド51は最も突出した状態となっている。
【0015】 ラック9を露出状態とするには、扉7を開きハンドル14を掴んで引き出す。 ハンドル14を引くと、図5に示すようにアーム27、31が開口5側に倒れる 方向へ回動し、ラック9は開口5から出る方向へ移動する。ガススプリング49 の付勢力はコイルスプリング41より大きいので、アーム27、31が開口5側 へ倒れるのに伴いスライダ33が、コイルスプリング41の弾性力に抗してアー ム31の先端側へ移動する。そして、アーム27、31が約45度回動すると、 スライダ33はアーム31の上端側の終端まで移動し、摺動ピン35が長穴37 の内面に当接する。この状態で、ラック9全体が開口5から出た状態となる。
【0016】 そして、ハンドル14をさらに引くと、アーム27、31が開口5側に倒れる 方向へさらに回動し、ラック9は下降し始める。アーム27、31の回動に伴い ガススプリング49のピストンロッド53がシリンダ51へ押し込まれ、ラック 9の露出状態になる方向への動作に抵抗する付勢力が発生する。従って、ラック 9は急激に下降せず、適当な速さで下降することになり、収納物が倒れたりする のを防止することができる。また、アーム27、31等が衝撃を受けるのも防ぐ ことができる。 そして、キャップ43の後面が水平ストッパ47のクッション板48に当接し て、ラック9が露出状態に固定される。
【0017】 次に、ラック9を図6に示す露出状態から収容状態とする際の動作について説 明する。 ハンドル14を掴んで、ラック9を持ち上げる。ガススプリング49は、ラッ ク9の露出状態になる方向への動作に抵抗する付勢力、即ちラック9を持ち上げ る付勢力を発生しているので、ラック9を比較的小さな力で持ち上げることがで きる。さらに、ラック9を収容状態とする方向へ押し、図5に示す状態となると 、ガススプリングにかわり、コイルスプリング41が、ラック9の露出状態にな る方向への動作に抵抗する付勢力、即ちラック9を本体3へ引き込む方向の付勢 力を発生して、小さな力でスムーズにラック9を収容状態とすることができる。 そして、キャップ43が傾斜ストッパ44の上面45に摺接し、折り曲げ片4 6に当接して固定される。上面45は傾斜しており、しかもクッション板50が 裏側に配置されているので、アーム31が回動することによって生じる衝撃をキ ャップ43が傾斜ストッパ44の上面45に摺接する際に吸収でき、ラック3を ゆっくり収容状態にすることが可能となる。次いで扉7を閉じる。
【0018】 以上、本考案の実施の形態について詳述してきたが、具体的な構成はこの実施 の形態に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲における設計の 変更などがあっても本考案に含まれる。 例えば、実施の形態においては、コイルスプリング及びガススプリングを使用 したが、この組合せに限らず、板バネ等、付勢力を発生するものであれば、適宜 組み合わせて使用することが可能である。 また、アームは2本でなく1本あるいは3本以上でもよい。 そして、本考案は、吊り戸棚に限らず、ラックを本体に収容する各種の収納庫 に広く適用することができる。
【0019】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、第1付勢手段と第2付勢手段を具備している ので、1つのスプリングを使用する場合と異なり、それ程大きな付勢力をもつ付 勢手段を使用する必要がなくなり、収容状態にあるラックを引き出す際には、そ れ程大きな力を必要とせず、露出状態にあるラックを押し込む際にも、ラックが 適当な力で除々に引き戻されて、収納物が倒れたりするのを防止することができ るようになる。また、ラックが常に最下位値まで完全に下降しないという不都合 を防止するができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態に係る吊り戸棚の斜視図で
ある。
【図2】本考案の実施の形態に係る吊り戸棚のラック支
持手段、第1付勢手段及び第2付勢手段の主要部を示す
斜視図である。
【図3】本考案の実施の形態に係る吊り戸棚のラック支
持手段、第1付勢手段及び第2付勢手段の主要部を示す
正面図である。
【図4】本考案の実施の形態に係る吊り戸棚のラックを
収納状態と露出状態となる動作を説明するための図であ
る。
【図5】本考案の実施の形態に係る吊り戸棚のラックを
収納状態と露出状態となる動作を説明するための図であ
る。
【図6】本考案の実施の形態に係る吊り戸棚のラックを
収納状態と露出状態となる動作を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1 吊り戸棚 3 本体 5 開口 9 ラック 12 補強プレート 13 支持ピン 15 支持ピン 19 ベースプレート 21、23 アームベース 25、35 支持ピン 27、31 アーム 33 スライダ 37 長穴 39 取り付けピン 41 コイルスプリング 49 ガススプリング

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体と、前記本体に備えられ、収納物を置
    くラックとを具備する収納庫において、前記本体に収容
    された収容状態と前記本体から出て、しかも前記収納状
    態より下方に位置する露出状態とに動作できるよう前記
    ラックを支持するラック支持手段と、前記ラックの露出
    状態になる方向への動作に抵抗する方向の付勢力を前記
    ラックが動作する間の所定範囲で発生する第1付勢手段
    と、前記第1付勢手段が付勢力を発生しない範囲で前記
    ラックの露出状態になる方向への動作に抵抗する方向の
    付勢力を発生する第2付勢手段とを設けたことを特徴と
    する収納庫。
  2. 【請求項2】請求項1に記載した収納庫において、ラッ
    ク支持手段は、基端側が本体に回動自在に支持され、且
    つ先端側にラックが回動自在に取り付けられたアームに
    よって構成され、第1付勢手段は、前記アームに所定範
    囲でスライド動作可能に支持されたスライダと、前記ス
    ライダを前記アームの基端側へ付勢する第1スプリング
    とによって構成され、第2付勢手段は、前記スライダを
    前記第1スプリングより大きな力で保持し、且つ前記ア
    ームが前記ラックを露出状態になる方向へ動作して前記
    スライダがスライド動作する範囲の前記アームの基端側
    の終端に移動してから前記アームが前記ラックを露出状
    態になる方向へ動作するのに伴い圧縮させられる第2ス
    プリングによって構成されていることを特徴とする収納
    庫。
JP1997005117U 1997-05-30 1997-05-30 収納庫 Expired - Lifetime JP3043935U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019024684A (ja) * 2017-07-27 2019-02-21 アール・ビー・コントロールズ株式会社 鏡台装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019024684A (ja) * 2017-07-27 2019-02-21 アール・ビー・コントロールズ株式会社 鏡台装置

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