JP3043797U - 販売促進用振り子式ディスプレイ - Google Patents

販売促進用振り子式ディスプレイ

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JP3043797U
JP3043797U JP1997004935U JP493597U JP3043797U JP 3043797 U JP3043797 U JP 3043797U JP 1997004935 U JP1997004935 U JP 1997004935U JP 493597 U JP493597 U JP 493597U JP 3043797 U JP3043797 U JP 3043797U
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product container
container
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JP1997004935U
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文郎 土井
稔則 難波
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株式会社ドイコーポレーション
株式会社ニーズ
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 太陽電池で駆動でき、照明を点灯すると自動
的にディスプレイ板の揺動がスタートするようになり、
しかも、商品の容器に直接組み込むことで、商品自体に
注目を集めて大きな広告効果が得られるようになる。 【解決手段】 商品の空容器または商品の容器を模して
製造したダミー商品容器10内に、振り子運動可能とな
したアーム20を、上方に貫出して収納しする。アーム
20の下端側には永久磁石21を、上端側にはディスプ
レイ板22を取り付ける。商品容器10の内外の適所に
は電源用太陽電池40を取り付け、この太陽電池40と
電磁コイルLとを、蓄電用コンデンサーC1と間欠的に
通電回路を開閉する電源制御回路30とを介して連結し
てなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は販売促進のためディスプレイを動かして、消費者の注目を集め購買意 欲を誘起させる販売促進用振り子式ディスプレイに関するもので、特に、自動販 売機の見本陳列棚部等の通常人の手の届かない場所に収納するのに適した販売促 進用振り子式ディスプレイに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電磁コイルと永久磁石とを使用して、磁力によって振り子を駆動してデ ィスプレイ板を往復揺動状態に駆動する販売促進用振り子式ディスプレイが種々 提案されている。
【0003】 しかし、従来のこの種販売促進用振り子式ディスプレイは、電源に乾電池を使 用しているため、連続運転して1〜2か月間で電池交換が必要となり、広告用と しては短時間で動かなくなるという課題を有している。また、電池の収納場所を 必要とするので装置が大型となる欠点をも有し、比較的小さい商品に、この種デ ィスプレイを付設することができないという問題点を有していた。
【0004】 また、従来のこの種販売促進用振り子式ディスプレイは、運転当初は手動で振 り子を動かすことが必要で、手のとどかない場所に設置すると、ディスプレイ板 の揺動が止まった場合に、再度動かすのが煩雑であるという問題点を有している 。なお、電源に太陽電池を使用すると電池交換の手数は省けるが、この場合は夜 間照明を消す等して照射される光源が遮断されるとディスプレイ板は停止してし まい再駆動に手数がかかるので自動販売機内等の通常手の届かない場所には設置 できないという問題点を有していた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
そこで本考案は上記問題点に鑑みなされたもので、太陽電池で駆動でき、照明 を点灯すると自動的にディスプレイ板の揺動がスタートするようになり、しかも 、商品の容器に直接組み込むことで、商品自体に注目を集めて大きな広告効果が 得られるようになしたことを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
先述実用新案登録請求の範囲を要旨とする本考案の構成は前述課題を達成する ため、商品の空容器または商品の容器を模して製造したダミー容器等の商品容器 10内に、上下中間部位を支点23で支承されて振り子運動可能となしたアーム 20を、その上端側を容器蓋部11の通孔12内を遊挿して商品容器10の上方 に貫出して収納し、上記アーム20の下端側には永久磁石21を、上端側にはデ ィスプレイ板22を取り付け、さらに、上記アーム20が鉛直状態に停止した際 の永久磁石21の下方位置に、通電時上方側が上記永久磁石21の対向部と同極 に励磁される電磁コイルLを設け、商品容器10の内外の適所には電源用太陽電 池40を取り付け、この太陽電池40と上記電磁コイルLとを、蓄電用コンデン サーC1と間欠的に通電回路を開閉する電源制御回路30とを介して連結してな る技術的手段を講じたものである。
【0007】 したがって、本考案は商品容器10の上方でディスプレイ板22が揺動往復し 消費者の注目を集め、ディスプレイ板22と同時に商品容器10を見ることで、 購買意欲を誘起させる作用を呈するものである。
【0008】 また、アーム20の下方にアーム20の間欠的に通電され永久磁石21に磁力 による反発力を賦与する電磁コイルLを設け、この電磁コイルLへ太陽電池40 で電力を供給しているので、照明を消灯して太陽電池40に照射される光が無く なるとアーム20は停止するが、照明を点灯すると、電磁コイルLが反発力を間 欠的に惹起するので、アーム20はしだいに揺動を開始して、自動スタートする 作用を呈するものである。
【0009】 また、「請求項2」の考案は、自動販売機100内に見本として収納陳列する ダミー容器等の商品容器10内に、上下中間部位を支点23で支承されて振り子 運動可能となしたアーム20を、その上端側を容器蓋部11の通孔12内を遊挿 して商品容器10の上方に貫出して収納し、上記アーム20の下端側には永久磁 石21を、上端側にはディスプレイ板22を取り付け、さらに、上記アーム20 が鉛直状態に停止した際の永久磁石21の下方から左右方向に多少ずらした位置 に、通電時上方側が上記永久磁石21の対向部と同極に励磁される電磁コイルL を設け、商品容器10の内外の適所には電源用太陽電池40を取り付け、この太 陽電池40と上記電磁コイルLとを、太陽電池40の起電力を蓄えるコンデンサ ーC1と、コンデンサーC2へのチャージが所定量になるごとに通電回路を開閉 する電源制御回路30とを介して連結してなる技術的手段を講じたものである。
【0010】 したがって、通常自動販売機100は、使用可能時は見本陳列棚に照明を点灯 するので、この照明の点灯と共にディスプレイ板22が揺動往復を自動開始する ように作用するものである。
【0011】 なお、「請求項2」では、アーム20が鉛直状態に停止した際の永久磁石21 の下方から左右方向に多少ずらした位置に、通電時上方側が上記永久磁石21の 対向部と同極に励磁される電磁コイルLを設けている。永久磁石21と電磁コイ ルLとを上下同一位置に設置しても、電磁コイルLが永久磁石21に反発力を賦 与することに変わりが無いが、小電力での運転ではこの反発力を有効に活用しな いと、自動スタートができないこともあり、両者左右方向に多少ずらすことで確 実に自動スタートできる作用を呈するものである。
【0012】 また、太陽電池40の起電力を蓄えるコンデンサーC1と、コンデンサーC2 へのチャージが所定量になるごとに通電回路を開閉する電源制御回路30とを介 して電磁コイルLを連結してなるので、太陽電池40は起電力及び外形の小さい ものが使用できるという作用を呈するものである。
【0013】
【考案の実施の態様】 次ぎに、本考案の実施の態様を添付図面に基づいて詳細に説明する。図中、1 0が本考案販売促進用振り子式ディスプレイの駆動機構を収納する商品容器で、 この商品容器10は実際の商品の空容器または商品の容器を模して製造したダミ ー容器が使用されている。
【0014】 すなわち、図示例では、自動販売機100の陳列棚101,101,101, ・・・に載置して使用する飲料水のダミー容器からなる商品容器10を使用して いるが、その他、タバコの空き箱、各種商品の空容器、これらを模して製造した ダミーの容器等を使用してもよく、該商品容器10が袋である場合は適宜詰め物 を収納して立体形状を保つようになし、また安定的に自立できない商品容器の場 合は図示しない適宜保持装置を付設してもよいものである。
【0015】 そして、上記商品容器10内に、上下中間部位を支点23で支承されて振り子 運動可能となしたアーム20を、その上端側を容器蓋部11の通孔12内を遊挿 して商品容器10の上方に貫出して収納してある。なお、容器蓋部11派省略し てもよく、この場合は通孔12ではなく上部開口よりアーム20の上端側を貫出 すればよく、また、袋等必要な場合は商品容器10の本体に通孔12を設けても よいのは無論である。
【0016】 アーム20の上下中間部位を支点23で支承する方法は種々実現可能であるが 、図示例では、容器蓋部11の内面側に断面逆U字状の枠24を吊り下げるよう にして取り付け、この枠24に両端を支点23,23で枢止された軸25を設け 、この軸25がアーム20の上下中間部位を貫通固着するようにしてある。なお 、枠24の上面には通孔12に適合する通孔26を設け、アーム20の上端側は 両通孔12,26内を遊挿して商品容器10の上方に貫出するようになしてある 。
【0017】 上記アーム20の下端側には永久磁石21を、上端側にはディスプレイ板22 を取り付けてある。この永久磁石21は上下または左右が異極となるように(図 示例では上面側がN極下面側がS極となるようにして)取り付けてある。また、 ディスプレイ板22は軽量材でで製造され、表面に広告・表示事項等所望の表示 をするようになせばよい。
【0018】 さらに、上記アーム20が鉛直状態に停止した際の永久磁石21の下方位置に 、通電時上方側が上記永久磁石21の対向部と同極に励磁される電磁コイルLを 設けてある。
【0019】 上記電磁コイルLは、通電によってその上面側に、永久磁石21の対向部(図 示実施態様では下面側極)と同極(図示実施態様では上面側がS極に)に励磁さ れるものが使用され、固定された電磁コイルLに対して揺動可能な永久磁石21 は磁力による反発力を受けるようになしてある。
【0020】 そして、商品容器10の内外の適所には電源用太陽電池40を取り付け、この 太陽電池40と上記電磁コイルLとを、蓄電用コンデンサーC1と間欠的に通電 回路を開閉する電源制御回路30とを介して連結してなる。
【0021】 したがって、振り子運動する永久磁石21が電磁コイルL上方を通過する際、 該電磁コイルLの励磁で反発力を得て振り子運動は加速され、所定の振り子運動 を継続するようになしてある。なお、電磁コイルLへの通電の間欠開閉は、従来 公知な電源制御回路30で容易に実現できるもので、前記電磁コイルLと蓄電用 コンデンサーC1と電源制御回路30とは枠24の下部に渡して取り付けた基板 32上に取り付けてある。
【0022】 また、上記太陽電池40は、通常商品見本を陳列する場合、上方より照明をあ てるので、陽電池40は「図2」に示したように商品容器10の上面に取り付け るが、図示例のようにダミーの商品容器10では底に開口13を設け下方より照 明をあて内側照明が照射されるようになっているので、この場合はダミーの商品 容器10内に太陽電池40をその受光面を下方に向けて設けてもよいものである 。
【0023】 なお、電源制御回路30としては「図3」に示すようなものが使用できる。結 線状態は図示の通りであるので説明は省略するが、該太陽電池40の起電力はコ ンデンサーC1に蓄えられるようになしてある。そして、上記コンデンサーC1 の充電電圧が抵抗R1,R2の分割によってトランジスターQ1のベースに加わ る。その電圧が所定以上になると、トランジスターQ1が導通し、同時に抵抗R 4を通じてトランジスターQ2も導通するようになしてある。
【0024】 そして、トランジスターQ2が導通するとコンデンサーC1に蓄えられた電荷 によって電磁コイルLに電流が流れる。
【0025】 電磁コイルLに電流が流れると、電磁コイルLに電圧が発生し、この電圧がコ ンデンサーC2を介してトランジスターQ1のベースに正帰還供給される。そし て、トランジスターQ1が導通し、トランジスターQ2も合わせて導通する。同 時にトランジスターQ1のベース電流によってコンデンサーC2に電荷が蓄積さ れる。
【0026】 トランジスターQ1,トランジスターQ2が飽和状態になり、電磁コイルLの 電流変化がなくなると、電磁コイルLの電圧もなくなって、コンデンサーC2に 蓄えられた電荷によってベース電位は負にバイアスされ、トランジスターQ1と トランジスターQ2が閉励となって電磁コイルLに電流が流れなくなる。
【0027】 コンデンサーC2に蓄えられた電荷によるベースの負電位は抵抗R1を通して 中和され、結果としてベース電位はプラス方向に上昇し、トランジスターQ1が 導通する、同時に抵抗R4を通してトランジスターQ2も導通する。
【0028】 したがって、上記「0024」〜「0027」を繰り返すことにより。電磁コ イルLには間欠的な通電が行なわれる。
【0029】 なお、電磁コイルLの電流が閉励した時の、逆起電力による誤動作を防止する ためダイオードU1を取り付けてある。
【0030】 また、「請求項2」の考案では、商品容器10に、自動販売機100内に見本 として収納陳列するダミーの商品容器10を使用している。自動販売機100の 陳列棚101にはダミーの商品容器10を嵌着する通孔が設けられ、一方ダミー の商品容器10の下面には嵌着筒足14が設けられており、この嵌着筒足14を 図示しない前記通孔に嵌着して取り付けるようになしてある。
【0031】 ダミーの商品容器10を使用したことで、特に構成を変更する必要は無いが、 自動販売機100の陳列棚101はめったに開閉する場所では無い。したがって 、この陳列棚101には頻繁な点検等を必要とするものは収納できず、駆動物を 収納することは従来避けられていた。
【0032】 しかし、本考案は点検を要さず、エネルギー源としての太陽電池40、電磁コ イルLを主要部とする駆動機構の全てがダミーの商品容器10に一体的に構成で きるので、従来の陳列棚101上に単に載置するのみで使用できるという特有の 利点を有するものである。
【0033】 そして、「請求項2」の考案では、アーム20が鉛直状態に停止した際の永久 磁石21の下方から左右方向に多少ずらした位置に、通電時上方側が上記永久磁 石21の対向部と同極に励磁される電磁コイルLを設けている。すなわち、「図 3」に最も明らかに示すごとく、支点23を通る鉛直線と電磁コイルLの中心線 とが一致せず多少ずれるようになしてある。この電磁コイルLをずらした理由は 前記した通りディスプレイ板22が揺動往復を確実に自動開始するためのもので ある。
【0034】 また「請求項2」の考案は、商品容器10の内外の適所には電源用太陽電池4 0を取り付け、この太陽電池40と上記電磁コイルLとを、太陽電池40の起電 力を蓄えるコンデンサーC1と、コンデンサーC2へのチャージが所定量になる ごとに通電回路を閉成する電源制御回路30とを介して連結してなる。
【0035】 すなわち、太陽電池40の起電力は必ずしも大きく無く、電磁コイルLを励磁 するには受光面の大きなものを使用しなくてはならない。しかし、あまり大型な 太陽電池40を使用したのでは、見苦しく広告効果に影響を与えてしまう。そこ で、太陽電池40は小さく目立たないものを使用する必要性を有し、コンデンサ ーC1へチャージすることで、太陽電池40の小型化を計っているものである。
【0036】
【考案の効果】
本考案は上記のごときで、商品容器またはダミーの商品容器10内にほとんど の必要機器を収納してなるので、直接その商品容器10よりディスプレイ板22 が突出して揺動往復するもので、消費者の注目を集め、同時に商品容器10を見 て覚えてもらえるので宣伝効果の大きい販売促進用振り子式ディスプレイを提供 できるものである。
【0037】 また、本考案は太陽電池40を使用し、電磁コイルLを間欠励磁する方法を採 用したので、照明を点灯すると揺動を開始し、自動スタートできる全く手数の要 さない販売促進用振り子式ディスプレイを提供できるものである。
【0038】 なお、特筆できる効果として、電池交換が不要で、照明で自動スタートできる ことから、自動販売機の陳列棚等の通常、人が触ることの無い場所にも設置でき る販売促進用振り子式ディスプレイを提供できるものである。
【0039】 また、「請求項2」の考案は、前記したように自動スタートが確実で、太陽電 池に小出力の目立たない小型のものが使用できる販売促進用振り子式ディスプレ イを提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案販売促進用振り子式ディスプレイを自動
販売機に収納した正面図である。
【図2】要部縦断面図である。
【図3】本考案に使用される電源制御回路の一実施例回
路図である。
【符号の説明】
10 商品容器 10a ダミー容器 11 容器蓋部 12 通孔 20 アーム 21 永久磁石 22 ディスプレイ板 23 支点 40 太陽電池 30 電源制御回路 100 自動販売機 C1 コンデンサー L 電磁コイル

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品の空容器または商品の容器を模して
    製造したダミー容器等の商品容器(10)内に、上下中
    間部位を支点(23)で支承されて振り子運動可能とな
    したアーム(20)を、その上端側を容器蓋部(11)
    の通孔(12)内を遊挿して商品容器(10)の上方に
    貫出して収納し、 上記アーム(20)の下端側には永久磁石(21)を、
    上端側にはディスプレイ板(22)を取り付け、 さらに、上記アーム(20)が鉛直状態に停止した際の
    永久磁石(21)の下方位置に、通電時上方側が上記永
    久磁石(21)の対向部と同極に励磁される電磁コイル
    (L)を設け、 商品容器(10)の内外の適所には電源用太陽電池(4
    0)を取り付け、この太陽電池(40)と上記電磁コイ
    ル(L)とを、蓄電用コンデンサー(C1)と間欠的に
    通電回路を開閉する電源制御回路(30)とを介して連
    結してなる販売促進用振り子式ディスプレイ。
  2. 【請求項2】 自動販売機(100)内に見本として収
    納陳列するダミー容器等の商品容器(10)内に、上下
    中間部位を支点(23)で支承されて振り子運動可能と
    なしたアーム(20)を、その上端側を容器蓋部(1
    1)の通孔(12)内を遊挿して商品容器(10)の上
    方に貫出して収納し、 上記アーム(20)の下端側には永久磁石(21)を、
    上端側にはディスプレイ板(22)を取り付け、 さらに、上記アーム(20)が鉛直状態に停止した際の
    永久磁石(21)の下方から左右方向に多少ずらした位
    置に、通電時上方側が上記永久磁石(21)の対向部と
    同極に励磁される電磁コイル(L)を設け、 商品容器(10)の内外の適所には電源用太陽電池(4
    0)を取り付け、この太陽電池(40)と上記電磁コイ
    ル(L)とを、太陽電池(40)の起電力を蓄えるコン
    デンサー(C1)と、コンデンサー(C2)へのチャー
    ジが所定量になるごとに通電回路を開閉する電源制御回
    路(30)とを介して連結してなる販売促進用振り子式
    ディスプレイ。
JP1997004935U 1997-05-27 1997-05-27 販売促進用振り子式ディスプレイ Expired - Lifetime JP3043797U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0758482A (ja) * 1993-08-18 1995-03-03 Nec Corp ケーブル用電磁遮へい構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0758482A (ja) * 1993-08-18 1995-03-03 Nec Corp ケーブル用電磁遮へい構造

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