JP3043427U - 歯磨き用ペースト入り簡易歯ブラシ - Google Patents
歯磨き用ペースト入り簡易歯ブラシInfo
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- JP3043427U JP3043427U JP1997005248U JP524897U JP3043427U JP 3043427 U JP3043427 U JP 3043427U JP 1997005248 U JP1997005248 U JP 1997005248U JP 524897 U JP524897 U JP 524897U JP 3043427 U JP3043427 U JP 3043427U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ホテル、旅館、民宿等の一般宿泊設備で使用
される、簡易歯ブラシに関し、之を、合理的・実用的の
両面より根本的に改善せしめ、以って、大幅のコストダ
ウンを達成すると共に、諸々の特徴効果を奏するに在
る。 【解決手段】 簡易歯ブラシのブラシ本体(B,S)
に、歯磨き用ペースト入りカプセル(P,C)を納装さ
せる一方、之を、グリップ体(G,S)の押し圧時、一
体的に成形せるピストン部(R)の先端部(N)に依っ
て、圧縮破裂せしめて、歯磨き用ペースト(P)を,歯
磨き用毛(H)…の根元部分へと供給する事に依り、歯
磨き操作が行い得る様構成せる、簡易歯ブラシの提案に
斯かる。
される、簡易歯ブラシに関し、之を、合理的・実用的の
両面より根本的に改善せしめ、以って、大幅のコストダ
ウンを達成すると共に、諸々の特徴効果を奏するに在
る。 【解決手段】 簡易歯ブラシのブラシ本体(B,S)
に、歯磨き用ペースト入りカプセル(P,C)を納装さ
せる一方、之を、グリップ体(G,S)の押し圧時、一
体的に成形せるピストン部(R)の先端部(N)に依っ
て、圧縮破裂せしめて、歯磨き用ペースト(P)を,歯
磨き用毛(H)…の根元部分へと供給する事に依り、歯
磨き操作が行い得る様構成せる、簡易歯ブラシの提案に
斯かる。
Description
【0001】
本考案は、ごく一般に使用されている歯磨き用の歯ブラシ、なかんずく、使い 捨て用の簡易歯ブラシの改良に関するものにして、之れを構成するパーツ類の夫 々が、例えば、プラスティック製の成形品や、人口毛に天然毛それに動物毛、更 には、ペースト剤用の、化学溶剤、起泡剤、酒精剤、研磨剤、清涼剤、甘味剤そ れに殺菌剤や薬用剤…等々、其の構成範囲は極めて広範に亘り、依って、本考案 の属する技術分野としては、合成樹脂成型工業、化学工業、薬品工業、それに簡 単な組み立て工業等の諸々の分野が挙げられる。
【0002】
籾て、従来より、ごく一般に使用される歯磨き用の歯ブラシ、なかんずく、使 い捨て用の簡易歯ブラシは、今日、ホテル、旅館は云うに及ばずその他、国民宿 舎に民宿、ロッジ、それに別荘や集会所…等々、今や、日本国中の有りと総ゆる 宿泊施設に於いて、備え付けられて居り、然も、其の形態としては、所謂、簡易 式の歯ブラシとそれに、チューブ入の歯磨き用ペーストとが、ビニール袋やポリ エチレン袋等にセットされ、洗面用の備品として置かれている状態に在る事は周 知の所で在る。 扨て、既述せる如く宿泊施設の各部署に、備え付けられて居る之の種の簡易歯 ブラシの数たるや、莫大な数に及ぶ事は想像に絶するものが有ろう。 即ち、之等、「簡易歯ブラシ」セットの一個一個の夫々に、簡易歯ブラシとチ ューブ入りペーストとが、丁寧にセットされて居ると云うものである。 斯かる形態に於ける、例えば、チューブ入りペースト一個を採り挙げた場合、 該、チューブ本体其のものの加工に関しては、結構、加工工数を要して居り、一 方、組込み面に於いては、チューブ本体とキヤップとの間の締結メカとして、1 00パーセント螺着式を採用して居る。為に、螺着構造上、当然の事乍ら、チュ ーブ本体には雄ネジを、そしてキヤップには、雌ネジを夫々加工しなければ成ら ず、之が、結構、工数を増大させる要因とも成って居るので在る。 然も、チューブ本体内に、歯磨き用ペーストの所定量を充填し、之に、キヤッ プを締結せしめる為には、前記、加工作業同様、一個一個、キヤップを捩じ込ま 成ければならず、之亦、之の種「簡易歯ブラシ」のセット単価をば、割高に齋ら せる、之亦、大きな要因とも成って居た次第で在る。 本考案は、以上、詳述せる如く、先ず、之の種「簡易歯ブラシ」セットの消耗 数量が、全国的な規模で考えた場合、想像を絶する莫大な数量に及ぶ事と相俟っ て、従来公知の技術に基づく、加工面及び組立面上での詳述した如き諸々の無駄 を排除して、此処に、大幅コストダウンを達成す可く提案されたものなので在る 。然うして、其の構造足るや至簡そのものにして、更には、其の構成がシンプル 即ち、螺着構造等は一切使用せず、従って、組込み作業が容易と成る為、此処に 、大幅のコストダウンが可能と成ったもので、其の実用的な効果は甚大なるもの が在る。そして更には、省人効果、省資源効果、省エネルギー効果‥等々、然も 、使用時に於ける利便性の向上やフレッシュ感…等、その他、諸々の隠れた効果 も存在するものなので在る。
【0003】
前項に於いて、縷縷、詳述せる如く、在来の技術に基づいた所の、簡易歯ブラ シに在っては、そもそも、其の、根本的な構成面並びに構造面自体に問題点が存 在し、斯かる根本的な問題点の解決こそが、延いては、之の種、簡易歯ブラシの 大幅なコストダウンの達成や、その他、実用的な諸々の隠れた効果が、期待し得 るんだと云う大目標の下、本考案が解決しようとする課題としては、凡そ、次の 点に改善策を立案し問題の解決へと大きく前進したのである。 即ち、 .先ず第一に、従来の簡易歯ブラシの構成面に於ける基本が、「歯ブラシ」と 「歯磨き用ペースト」の2本立てに成っている。 .項に依り、其の構造面に於いても当然の事乍ら、歯磨き用ペーストの容器 (即ち、チューブ)の密封方式としては、「螺着構造」成らざるを得ない。 .項に依って、加工作業並びに組立て作業共に、単価アップを招来するに至 る。 .更に亦、項に依り「歯ブラシ」と「歯磨き用ペースト」とが、夫々、別個 にセットされて居る事から、実際上、歯磨きに際しては、ペースト入りのチュー ブのキヤップを外す手間が掛かる。(これは、結構、小さなパーツなので、中々 、扱い難く特に、高齢者や小さな子供では無理な面が多分に見られる)。 斯くして本考案は、上記項から項迄に掲げた諸々の問題点を解決しない限 り、前項
【0002】
【従来の技術】の欄に於いて、縷縷、詳述せる如き問題の 解決は絶対に有り得ないんだと云った事実を踏まえ、此処に於いて、根本的な発 想の転換を図るに至ったもので在る。 即ち、発想の転換の原点としては、「歯ブラシと歯磨き用ペーストとを、絶対 、別個には扱わ無い」と云う事であって、之の発想の転換を強力に推進せしめた 事に依り、前述せるコスト面での難問題並びに、之等に関わる諸々の問題…等が 、総べて完璧にクリアーされるに至ったものなのである。
【0004】
本考案は、既に関連する諸々の項に於いて詳述した如き見地より、最も合理的 にして然も、根本的に解決しようとする提案に斯かるものである。 然らば、此処に於て、最も理想的とされる「簡易歯ブラシ」を具現させる為に は、現状に於ける如何なる問題点をクリアーしなければ成らないか、と云った原 点からスタートし、之に依って得られた答えを課題解決の手段としたものであっ て、合理的にして且つ根本的に工夫、改善の結果、本考案の出現を見るに至った ものである。 、既に、詳述せる如き重大問題たるコスト高、並びに之等に関わる諸々の問題点 は、総べて解決し然も、構成が簡易そのもので在る、更には、其の品質特性がグ ーンと向上すると共に、歯磨き後の爽やかさが之亦、グーンとアップする…等、 その実用的な効果の程は、将に測り知れぬ位甚大なるものが在る。 扨て、斯かる諸々の課題を解決する為の手段とは、凡そ、次の通りである。 即ち、詳述せる通り、先ず第1に、従来品の構成が夫々、別個で在った点に着 眼し、之を一体化せしめる即ち、歯ブラシと歯磨き用ペーストとを結合せしめる ものとする。 然うして、歯磨きに際しては、容易に、歯磨き用ペーストが歯ブラシの植毛部 に充分行き渡る様、植毛部の構造上の改善を図るものとしたのである。勿論、斯 かる基本的な構成並びに構造上の手段を講じた結果が、逆に、コストアップに繋 がら無い様、設計変更に際しては理論的にも実用的にも、常に、徹底的なシンプ ル化を念頭に置きつつ、工夫・改善を図った次第である。 斯くの如くして、検討を重ねた結果、歯ブラシの植毛部基部に、歯磨き用ペー スト入りチューブをカプセル状として、内部に収め込んで了う構成とする。然う して、使用に際しては、何等かのメカニズムに依って、該、カプセルを破れば、 嫌でも流動性を有するペーストが流出し出す事と成り、之の段に於いて、「歯磨 き」と云う動作が、楽々と行なわれるものである。 本考案は、以上、記述せる如き解決手段を講ずる事に依って、従来公知の簡易 歯ブラシからは考える事すら出来得なかった、大幅なコストダウンの達成を見る に至ったものである。 然も、斯かる手段の具現化に依って、更に、隠れた諸々の特徴効果をも発揮す ると云う、将に、優れものと云う他無い。
【0005】
本考案に斯かる、「歯磨き用ペースト入り簡易歯ブラシ」は、前項にて詳述せ る如き手段に基づき構成されたものであるから、之を、例えば一般の宿泊施設の 洗面場等に出回って居る、「簡易歯ブラシ」に適用させた場合の、一実施例とし ての図面、図1及び図2に就いて説明すれば、凡そ次の通りである。 即ち、先端部に歯磨き用毛(H)…を、適当長(L)に亘って植毛せるブラシ 本体(B,S)の筒体部(C,L)に、ピストン部(R)を一体的に形成して成 る、グリップ体(G,S)の該ピストン部(R)を、嵌挿せしめ組合せて使用す る簡易式歯ブラシに於いて、前記、ブラシ本体(B,S)の植毛部(S,U)基 部に設けられた穿設部(U,R)には、歯磨き用ペースト入りカプセル(P,C )を納装せしめると共に、該、穿設部(U,R)の植毛部側に、前記せる、歯磨 き用ペースト(P)の適量を送出させる為の、通過孔(T)…を複数個穿孔せし めて構成した、歯磨き用ペースト入り簡易歯ブラシ(T,P,B)を表したもの である。 更に、図1中の(K)は、前記、歯磨き用ペースト入りカプセル(P,C)を 、カッティせしめる為の、シャープナーにして、使用に際しては、図1中に於い て、グリップ体(G,S)のグリップハンドル(G,H)を↑印方向に押し圧す れば、之と一体的に成形して成るピストン部(R)も、同時に同一方向(図中、 ↑印方向)に移動するので、其の先端部(N)に依って、予め、穿設部(U,R )に納装されている、歯磨き用ペースト入りカプセル(P,C)を圧縮せしめる 事と成り、斯かる際、前記、シャープナー(K)に依って破裂するに至り、該カ プセル(P,C)内の歯磨き用ペースト(P)が、瞬時にして溢出し、通過孔( T)…を通じて、歯磨き用毛(H)…の根元部分へと供給される如き構成と成っ て居るのである。更に、筒体部(C,L)の自由端に形成された凹環溝(M)は 、ピストン部(R)の基部に形成せる凸条環(Q)と互いに嵌着し得る関係に成 型されて居り、使用時、グリップハンドル(G,H)を、筒体部(C,L)の自 由端迄、押し圧すれば、ブラシ本体(B,S)とグリップ体(G,S)とが、一 体的に嵌着成し得る構造を成している。 叙上せる如く、本考案の構成並びに構造に基づく「歯磨き用ペースト入り簡易 歯ブラシ」は、極めて合理的且つ実用的手段により成立したものであるから、従 来技術に基づいた構成からは、到底、考える事すら出来得なかった、大幅のコス トダウンを可能為らしめると共に、諸々の特徴効果を奏するに至ったものである 。
【0006】
本考案の実施例に関し、図面図1、図2に就いて説明する。 先ず、本考案実施例に於ては、前項に於ても度々触れた様に、例えば、一般の 宿泊施設即ち、ホテル、旅館、国民宿舎、ロッジ、民宿、別荘…等々の洗面場に 設置されて居る、「簡易歯ブラシ」に適用させた場合の、一実施例としての図面 にして、図1及び図2に就き説明すれば、凡そ次の通りである。 即ち、先端部に歯磨き用毛(H)…を、適当長(L)に亘って植毛せるブラシ 本体(B,S)の筒体部(C,L)(実施例に在っては、角筒体の場合を示すが )に、ピストン部(R)を一体的に形成して成る、グリップ体(G,S)の該ピ ストン部(R)を、嵌挿せしめ組合せて使用する簡易式歯ブラシに於いて、前記 、ブラシ本体(B,S)の植毛部(S,U)基部に設けられた穿設部(U,R) には、歯磨き用ペースト入りカプセル(P,C)を予め、納装せしめる。 それと共に、前記せる穿設部(U,R)の植毛部側の適所に、歯磨き用ペース ト(P)の適量が送出される為の、通過孔(T)…を複数個(実際上は、3〜5 個位の数)穿孔せしめて構成したものである。 扨て、之が実際の使用に際しては、次の手順で扱えば良い。 即ち、 ブラシ本体(B,S)の穿設部(U,R)に、予め、歯磨き用ペースト入りカ プセル(P,C)が納装された状態にて、グリップ体(G,S)のピストン部( P)が、ブラシ本体(B,S)の筒体部(C,L)に、図1に示される状態にて 、嵌挿され組合されている事から、使用時、グリップ体(G,S)のグリップハ ンドル(G,H)を、図の↑印方向に筒体部(C,L)の自由端迄、押し圧する と、之と一体的に形成されたピストン部(R)の先端部(N)に依って、先に、 納装されて居た、歯磨き用ペースト入りカプセル(P,C)が圧縮され、シャー プナー(K)にて、破裂するに至り、該カプセル(P,C)内の歯磨き用ペース ト(P)が、瞬時にして溢出し、通過孔(T)…を通じて、歯磨き用毛(H)… の根元部分へと供給されるので、此の段に於いて、歯磨き操作が行われるのであ る。 叙上せる通り、本考案に基づく「歯磨き用ペースト入り簡易歯ブラシ」は、真 に合理的にして且つ亦、実用的見地より具現化されたものであるから、従来の技 術からは、想像だにし得なかった大幅のコストダウンが、可能と成ったのみなら ず、数々の、隠れた特徴効果をも発揮し得る、優れた考案で在る事は、最早、疑 う余地無しと云えよう。
【0007】
扨て、此処迄の項に於いて、縷縷、詳述して来た如く、本考案「歯磨き用ペー スト入り簡易歯ブラシ」は、凡そ、次に挙げる如き数多くの実用的な効果を具有 するものである。 其の第一に、本考案の最大効果を掲げると成れば、それは将に、全国的なレベ ルで以って、比較的割高についた、従来品の之の種「簡易歯ブラシ」にとって代 わって、大幅のコストダウンが可能なる「歯磨き用ペースト入り簡易歯ブラシ」 の大量提供が可能と成ったと云う点であろう。之の事からして、其の効果たるや 将に測り知れぬものが有ろうことは間違いは有るまい。此処で、更に、本考案に 於ける諸々の効果の程を具体的に列挙すれば、次の通りである。 即ち、 .構成が至簡そのものである。 .製作並びに組込みが容易である。 大量生産向きである。 .従って、大幅単価の低減が可能と成る。 .取り扱いがイージーにして且つ的確なる使用が出来得る。 .依って、考齢者や幼児でも楽々使用が出来、重宝この上無し。 .上記項〜項に依り、生産の合理化、生産性の向上、省エネ、省資源、製 品品質の向上…等々、将に、厳しい時代の要請にピッタリの考案足り得るものと 云い得る。
図面は本考案に斯かる一実施例を示す。先ず、図1は、
其の構成並びに構造を表わした一部切欠の要部縦方向断
面図、図2は同図1中のA−A矢視断面を、夫々表わし
て居る。
其の構成並びに構造を表わした一部切欠の要部縦方向断
面図、図2は同図1中のA−A矢視断面を、夫々表わし
て居る。
【符号の説明】 B,S ブラシ本体 C,L 筒体部 G,H グリップハンドル G,S グリップ体 H,… 歯磨き用毛 K シャープナー L 適当長 M 凹環溝 N 先端部 P 歯磨き用ペースト P,C 歯磨き用ペースト入りカプセル Q 凸条環 R ピストン部 S,U 植毛部 T、… 通過孔 T,P,B 歯磨き用ペースト入り簡易歯ブラシ U,R 穿設部 ↑ 押し圧方向
Claims (1)
- 【請求項1】 先端部に歯磨き用毛(H)…を、適当長
(L)に亘って植毛せるブラシ本体(B,S)の筒体部
(C,L)に、ピストン部(P)を一体的に成形して成
る、グリップ体(G,S)のピストン部(R)を、嵌挿
せしめ組合せて使用する簡易式歯ブラシに於いて、前
記、ブラシ本体(B,S)の植毛部(S,U)基部に設
けられた穿設部(U,R)には、歯磨き用ペースト入り
カプセル(P,C)を納装せしめると共に、該、穿設部
(U,R)の植毛部側に、前記せる、歯磨き用ペースト
(P)の適量を送出させる、通過孔(T)…を複数個穿
孔せしめて構成した事を特徴とせる、歯磨き用ペースト
入り簡易歯ブラシ(T,P,B)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997005248U JP3043427U (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 歯磨き用ペースト入り簡易歯ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997005248U JP3043427U (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 歯磨き用ペースト入り簡易歯ブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3043427U true JP3043427U (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=43177885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997005248U Expired - Lifetime JP3043427U (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 歯磨き用ペースト入り簡易歯ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3043427U (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8240937B2 (en) | 2002-09-05 | 2012-08-14 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement with bead retention |
JP2013500969A (ja) * | 2009-07-31 | 2013-01-10 | コルゲート・パーモリブ・カンパニー | 高洗浄性歯磨剤組成物 |
US8449211B2 (en) | 2002-09-05 | 2013-05-28 | Colgate-Palmolive Company | Oral care toothbrush |
US8459892B2 (en) | 2008-06-25 | 2013-06-11 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement |
JP2017516615A (ja) * | 2014-05-19 | 2017-06-22 | ヒョンイル、チョHYUNYIL, Cho | 使い捨て式歯ブラシ |
-
1997
- 1997-05-14 JP JP1997005248U patent/JP3043427U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8240937B2 (en) | 2002-09-05 | 2012-08-14 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement with bead retention |
US8449211B2 (en) | 2002-09-05 | 2013-05-28 | Colgate-Palmolive Company | Oral care toothbrush |
US8459892B2 (en) | 2008-06-25 | 2013-06-11 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement |
JP2013500969A (ja) * | 2009-07-31 | 2013-01-10 | コルゲート・パーモリブ・カンパニー | 高洗浄性歯磨剤組成物 |
JP2016034955A (ja) * | 2009-07-31 | 2016-03-17 | コルゲート・パーモリブ・カンパニーColgate−Palmolive Company | 高洗浄性歯磨剤組成物 |
JP2017516615A (ja) * | 2014-05-19 | 2017-06-22 | ヒョンイル、チョHYUNYIL, Cho | 使い捨て式歯ブラシ |
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