JP3043212B2 - 車両車幅計測方法、およびその装置 - Google Patents

車両車幅計測方法、およびその装置

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JP3043212B2 JP5315682A JP31568293A JP3043212B2 JP 3043212 B2 JP3043212 B2 JP 3043212B2 JP 5315682 A JP5315682 A JP 5315682A JP 31568293 A JP31568293 A JP 31568293A JP 3043212 B2 JP3043212 B2 JP 3043212B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速道路や立体駐車設
備などで使用される車両車幅計測方法、およびその装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両車幅計測装置としては、被測
定車両を定位置に停止させた後、テレビカメラを被測定
車両の上部から走査しながら撮像し、車幅を計測する装
置や、被測定車両を定位置に停止させた後、ゾーンセン
サ(光電スイッチを並べたもの)を被測定車両に接近さ
せ、光電スイッチのON,OFF状態を判断して車幅を
計測する装置などが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の車両車
幅計測装置では、被測定車両を停止させることが条件で
あり、また測定のためにテレビカメラを走査、あるいは
ゾーンセンサを移動させる時間が必要となることから、
被測定車両が通常に道路を通過している状態ではその車
幅を計測ができないという問題があった。また、従来の
車両車幅計測装置では、被測定車両のミラー(ドアミラ
ー、フェンダーミラーなど)を含めた最大車幅を的確に
検出できず、特に立体駐車設備において、車両を駐車ブ
ロックに入庫させる際に、計測された車幅が入庫可能車
幅であっても、ミラーが駐車ブロックの側壁や側柱に接
触し、破損事故を起こす恐れがあった。
【0004】本発明は上記問題を解決するものであり、
被測定車両を停止させることなく、通常に道路を通過し
ている状態でそのミラーを含めた車幅を計測できる車両
車幅計測方法、およびその装置を提供することを目的と
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の車両車幅計測方法は、被測定車両の進行方
向に直角な上方位置から、道路に対して垂直に等間隔で
複数の光線を照射し、この照射された複数の光線を道路
上より斜め外方へ反射し、前記斜め外方の上方位置から
複数の光線の反射光を走査して、道路上の被測定車両に
遮蔽されていない光スポットを検出し、この光スポット
の個数から前記被測定車両の車幅を判定することを特徴
とするものである。
【0006】また、上記車両車幅計測方法において、被
測定車両の通過中に、被測定車両の車幅の判定を繰り返
し行い、その最大値を車幅と判定することを特徴とする
ものである。
【0007】さらに、本発明の車両車幅計測装置は、道
路に対して垂直に光線を照射する光発生手段を複数個、
等間隔で一列に配置した光発生群を、被測定車両の進行
方向に直角な上方位置に配設し、前記光発生群の外方
行位置に光スポットを検出する光検出手段を設け、前記
道路上に前記光発生群に対向して光発生群から入力した
複数の光線を前記光検出手段に対して斜めに反射する反
射板を設け、前記光検出手段にて検出された光スポット
の個数から前記被測定車両の車幅を判定する判定手段を
備えたことを特徴とするものである。
【0008】また、上記車両車幅計測装置において、道
路脇で光発生群の進行方向前方位置に、前記被測定車両
の通過を検出する車両検出手段を設け、判定手段は、前
記車両検出手段により車両通過が検出されている間、前
記被測定車両の車幅の判定を繰り返し行い、その最大値
を車幅と判定することを特徴とするものである。
【0009】
【作用】上記発明により、光発生群から、等間隔で複数
の光線を道路に対して、被測定車両の進行方向に直角な
上方位置から垂直に照射している状態で、この光線下を
被測定車両が通過すると、被測定車両へ照射された光線
は反射板へ到達せず、被測定車両へ照射されていない光
線のみが反射板より斜めに光検出手段に対して反射され
て光検出手段へ入力され、判定手段は、光検出手段によ
り検出された反射光の光スポットの個数から前記被測定
車両の車幅を判定する。
【0010】また、車両検出手段により車両通過が検出
されている間に、被測定車両の車幅の判定を繰り返し行
い、その最大値を車幅と判定することにより、ミラーを
含めた最大車幅が計測される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の一実施例における車両車幅計測
装置の構成図である。
【0012】図1において、1A,1Bはそれぞれ光発生群
を構成する半導体レーザ群であり、道路Mに対して垂直
に光線Bを照射する複数の半導体レーザ装置を等間隔で
一列に配列して構成され、これら半導体レーザ群1A,1B
は、被測定車両2の最小車幅間隔未満の間隔で道路Mの
中心に略対称に、かつ道路Mの被測定車両2の進行方向
に直角な上方位置に配設されている。個々の半導体レー
ザ装置は、コリメートレンズによりコリメートされた平
行光を発光している。また、半導体レーザ群1A,1Bの外
方平行位置にそれぞれ、光スポットを検出する光検出手
段であるCCDリニアセンサ3A,3Bが設けられ、また道
路M上に、一対の半導体レーザ群1A,1Bにそれぞれ対向
し、半導体レーザ群1A,1Bから入力した(平行)光線B
をそれぞれ一対のCCDリニアセンサ3A,3Bに対して反
射する反射板4A,4Bが設けられている。
【0013】また、図1,図2に示すように、道路Mの
脇に、半導体レーザ群1A,1Bより被測定車両2の進行方
向前方で、かつ被測定車両2の最小前面部の高さ位置
で、かつ被測定車両2の進行方向に直角に車両検出セン
サとして、上下2組の透過型の光電スイッチ5A,5Bが設
けられている。図1において、Dは光電スイッチ5A,5B
の投光器から受光器へ照射される光線である。
【0014】また、道路Mの外方には、光電スイッチ5
A,5Bにて検出された車両通過信号aと、CCDリニア
センサ3A,3Bにて検出された光スポットのアナログ信号
bを入力し、被測定車両2の車幅を計測し、その車幅を
表示する車幅判定装置6が設けられている。
【0015】この車幅判定装置6は、光電スイッチ5A,
5Bにより被測定車両2の車両通過信号aを入力すると、
一対のCCDリニアセンサ3A,3Bから順に出力される光
スポットのアナログ信号bをディジタル信号cに変換し
て出力するアナログ−ディジタル変換器7と、このアナ
ログ−ディジタル変換器7から入力したディジタル信号
cから、後述するように光スポットの有無を判定し、そ
の判定された光スポット数から被測定車両2の車幅を判
断する信号処理装置8と、この信号処理装置8にて検出
された被測定車両2の車幅信号dを入力し、表示する表
示器9とから構成されている。また、車幅判定装置6に
おいて検出された被測定車両2の車幅信号dは、他の機
器、たとえば立体駐車設備に設置される、車幅から車両
が駐車ブロックに入庫可能かを判断し、入庫できない場
合に車両の入庫を阻止する制動機10などに出力される。
【0016】上記構成による作用を図3のフローチャー
トを参照しながら説明する。半導体レーザ群1A,1Bから
平行光線Bが道路Mへ上方から垂直に照射され、道路M
上を被測定車両2が通過していない状態では、全ての平
行光線Bは反射板4A,4Bにて反射され、光スポットとし
てCCDリニアセンサ3A,3Bに入力されている。また光
電スイッチ5A,5Bは常に動作している。
【0017】この状態で、被測定車両2が進入し、光電
スイッチ5A,5Bにより被測定車両2の通過が検出される
と(ステップ−1)、アナログ−ディジタル変換器7
は、CCDリニアセンサ3A,3Bにて検出された光スポッ
トのアナログ信号bを順に取り込み、ディジタル信号c
へ変換して出力する。被測定車両2が反射板4A,4B上を
通過すると、平行光線Bの一部は被測定車両2、または
被測定車両2のミラーに当り、反射板4A,4Bへ到達せ
ず、その光スポットはCCDリニアセンサ3A,3Bへ入力
されなくなる。光スポットのアナログ信号bは、図4に
示すように、ピークをもつ波形として現れる。信号処理
装置8は、この光スポットのディジタル信号cを入力す
ると、光スポット中心位置のピーク値(あるいは中心位
置付近の信号の平均値)が、図4に示すように、しきい
値以上の場合に”光スポット有り”、未満の場合に ”
光スポット無し”と判定し、その後、消えた光スポット
の数を認識し、その数xから式1により車幅を演算し、
その結果を記憶する(ステップ−4)。
【0018】図5に示すように、光スポットSの間隔を
L、半導体レーザ群1A,1Bの内方の光スポットS’,
S”の間隔をKとすると、車幅Yは、 Y=L*x+K …(1) となる。
【0019】上記ステップ−1〜ステップ−4は、光電
スイッチ5A,5Bにより被測定車両2の通過を検出してい
る間、繰り返し行われ、その演算された車幅Yは記憶さ
れ、ステップ−1において、光電スイッチ5A,5Bにより
被測定車両2の通過が検出されなくなると、信号処理装
置8は、記憶された車幅Yの最大値を検索して車幅と判
定し(ステップ−5)、その結果を表示器9へ出力し
て、表示させ、また外部へ出力し(ステップ−6)、出
力後記憶された車幅Yをリセットする(ステップ−
7)。
【0020】このように、通過中の被測定車両2の車幅
を演算して記憶し、その最大値を車幅とすることで、通
過中の被測定車両2のミラーをも含めた最大車幅を非接
触で検出することができる。また、その車幅により車両
の種類の判別も行うことができる。さらに、計測された
ミラーを含めた車幅により、立体駐車設備において、ミ
ラーを損傷させることなく駐車ブロックに入庫可能な車
両であるかを判別でき、また入庫可能な駐車ブロックへ
車両を導くことができる。また、通過中の車両の種類を
判別できることにより、高速道路において、料金の徴収
を迅速に行うことができ、また通行中の車両の種類毎の
台数を判断でき、交通量の判断、渋滞の可能性の判断を
予め行うことができる。
【0021】なお、本実施例において光スポットSの数
を増し、間隔Lを小さくすることによって、計測精度を
向上させることができ、車両判別の信頼性を増すことが
できる。
【0022】また、本実施例では、記憶した車幅の最大
値を被測定車両2の車幅と判定しているが、被測定車両
2のミラーなどの突起物までの車幅の計測が必要でな
く、車体のみの車幅の計測で良い場合は、その平均値を
演算することで車幅とすることも可能であり、この車幅
で被測定車両2の種類を判別を行うことも可能である。
【0023】また、本実施例では、光発生群である半導
体レーザ群は、2台に分離されて配設されているが、一
体型とし、等間隔で半導体レーザ装置を設ける構成とし
てもよいことは明らかである。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、光発生群
から等間隔で複数の光線を、被測定車両の進行方向に直
角な上方位置から被測定車両に対して垂直に照射し、こ
の照射された光線のうち被測定車両で遮蔽されず反射板
より斜めに光検出手段に対して反射されて光検出手段へ
入力された光スポットの個数を判定することにより、通
過中の被測定車両の車幅を判定することができ、その被
測定車両の種類を判断することができる。よって、高速
道路において、料金の徴収を迅速に行うことができ、ま
た通行している車両の種類毎の台数を判断でき、交通量
の判断、渋滞の可能性の判断を予め行うことができる。
【0025】また、車両検出手段により車両通過が検出
されている間に、被測定車両の車幅の判定を繰り返し行
い、その最大値を車幅と判定することにより、ミラーを
含めた最大車幅を計測でき、よって立体駐車設備におい
て、駐車ブロックにミラーを含めた車幅の車両が入庫可
能であるかを判別でき、その結果、ミラーの損傷事故を
防止でき、また入庫可能な駐車ブロックへ車両を導くこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における車両車幅計測装置の
構成図である。
【図2】同車両車幅計測装置の半導体レーザ群と光電ス
イッチの位置関係を示す図である。
【図3】同車両車幅計測装置のCCDリニアセンサにて
検出された光スポットのアナログ信号の特性図である。
【図4】同車両車幅計測装置の計測の手順を示すフロー
チャートである。
【図5】同車両車幅計測装置の計測原理を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1A,1B 半導体レーザ群(光発生群) 2 被測定車両 3A,3B CCDリニアセンサ(光検出手段) 4A,4B 反射板 5A,5B 光電スイッチ 6 車両判定装置(判定手段) 7 アナログ−ディジタル変換器 8 信号処理装置 9 表示器 10 制動機 M 道路 B 平行光線 D 光電スイッチの光線 S 光スポット a 車両通過信号 b 光スポットアナログ信号 c 光スポットディジタル信号 d 車幅信号
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−108151(JP,A) 特開 昭60−102505(JP,A) 実開 昭58−30806(JP,U) 実開 昭61−163914(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 11/00 - 11/30 102

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定車両の進行方向に直角な上方位置
    から、道路に対して垂直に等間隔で複数の光線を照射
    し、この照射された複数の光線を道路上より斜め外方へ反射
    し、 前記斜め外方の上方位置から 複数の光線の反射光を走査
    して、道路上の被測定車両に遮蔽されていない光スポッ
    トを検出し、 この光スポットの個数から前記被測定車両の車幅を判定
    することを特徴とする車両車幅計測方法。
  2. 【請求項2】 被測定車両の通過中に、被測定車両の車
    幅の判定を繰り返し行い、その最大値を車幅と判定する
    ことを特徴とする請求項1記載の車両車幅計測方法。
  3. 【請求項3】 道路に対して垂直に光線を照射する光発
    生手段を複数個、等間隔で一列に配置した光発生群を、
    被測定車両の進行方向に直角な上方位置に配設し、 前記光発生群の外方平行位置に光スポットを検出する光
    検出手段を設け、 前記道路上に前記光発生群に対向して光発生群から入力
    した複数の光線を前記光検出手段に対して斜めに反射す
    る反射板を設け、 前記光検出手段にて検出された光スポットの個数から前
    記被測定車両の車幅を判定する判定手段を備えたことを
    特徴とする車両車幅計測装置。
  4. 【請求項4】 道路脇で光発生群の進行方向前方位置
    に、前記被測定車両の通過を検出する車両検出手段を設
    け、 判定手段は、前記車両検出手段により車両通過が検出さ
    れている間、前記被測定車両の車幅の判定を繰り返し行
    い、その最大値を車幅と判定することを特徴とする請求
    項3記載の車両車幅計測装置。
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