JP3043179B2 - 糸状繊維品の染色装置 - Google Patents

糸状繊維品の染色装置

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JP3043179B2
JP3043179B2 JP4120440A JP12044092A JP3043179B2 JP 3043179 B2 JP3043179 B2 JP 3043179B2 JP 4120440 A JP4120440 A JP 4120440A JP 12044092 A JP12044092 A JP 12044092A JP 3043179 B2 JP3043179 B2 JP 3043179B2
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山東美照
博司 石徹白
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    • D06B23/14Containers, e.g. vats
    • D06B23/16Containers, e.g. vats with means for introducing or removing textile materials without modifying container pressure

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長尺の糸、ラップ、ト
ウ等の繊維品に、不規則な染色を連続的に行なう糸状繊
維品の染色装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明者等は、工業的に生産する長尺の
糸、紐、細幅布、ラップ、トウ等(以下これを糸状繊維
品と云う)を、規則的、又は不規則的なむら染めを連続
的に行なう装置として、例えば特公昭58−18463
号公報で開示しているが、かかる公知の装置にあって
は、染液を付与せしめた糸状繊維品の高圧スチーマ缶体
内における湿熱反応時間を長く確保せしめるため、さら
にはむら染め効果を高めるために、図5に示すように、
コンベア31により移送せしめる糸状繊維品32をスパ
イラル状(カーリング状)に整形し、このスパイラル状
の糸状繊維品32を、上下一対のネットコンベア33,
34によって挟持移送せしめながら、染色液槽351
352 ,353 からの染液を、選択的にその糸状繊維品
32に付与し、しかる後その糸状繊維品32を中間乾燥
器36で中間乾燥せしめた後に、高圧スチーマ缶体37
内部における湿熱によって染着せしめる構造のものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる構造
の糸状繊維品染色装置では、染液が付与されたスパイラ
ル状の糸状繊維品32が、高圧スチーマ缶体37内に送
り込まれるとき、その高圧スチーマの導入口に設けられ
ているシールロール38の挟圧力を受けるためにスパイ
ラル状糸状繊維品32は、その糸状繊維の重り合った部
分及び糸状繊維とネットコンベア33,34との重り部
分に強い押圧力が作用し、この部分的押圧力によって、
一旦付与されていた染液の搾液作用により、色むら、多
重色むら、色のにじみ、セットむら等が生じて、品質の
良好な糸状繊維品への染色が困難であるという問題点が
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる従来の問
題点に着目してなされたもので、高圧湿熱が維持される
高圧スチーマ缶体内部に、該高圧スチーマ缶体内に供給
された糸状繊維品に向けて染液を付与する(バブルイン
クジェット)ノズルを配置して高圧スチーマ缶体内部で
染液付与せしめると共に、該染液が付与された糸状繊維
品の高圧スチーマ缶体内部における湿熱反応時間を長く
確保せしめるための繊維品巻取枠を設けて、糸状繊維品
への一乃至複数色の染液付与と、湿熱反応を確実ならし
めて、染色品質の良好でしかも所望のランダム染色等を
可能とする糸状繊維品の染色装置を提供することにあ
る。
【0005】
【実施例】以下に本発明を図1乃至図4に示す実施例基
いて詳細に説明する。
【0006】1は筒状に形成されている高圧スチーマ缶
体であって、この高圧スチーマ缶体1の両端開口部2及
び3には、糸状繊維品4の通過を許すが、高圧スチーマ
缶体1内の高圧湿熱を保持せしめることができるシール
機構5及び6が設けられている。このシール機構5,6
の構造については、既に多種多様のものが公知であっ
て、それらのシール機構を選択的に使用することができ
るので、そのシール機構の構造説明は省略する。
【0007】7は上記高圧スチーマ缶体1内部の中心軸
上に位置される回転軸であって、この回転軸7は、缶体
1内に固定される軸受け8によって回転自在に支持され
ている。またこの回転軸7にはベルトプーリー9が取付
られていて、このベルトプーリー9はベルト10を介し
てモータ11の駆動プーリー12に連結されているの
で、モータ11を駆動せしめることにより回転軸7が回
転する。
【0008】13は前記回転軸の開口部2側端部近傍に
取付けられている糸状繊維品ガイド杆であり、14は開
口部3側端部近傍に取付られている糸状繊維品ガイド杆
であって、これらガイド杆13,14は回転軸7の回転
に伴なって回動する構造となっている。15は前記回転
軸7両側端部の外面に、ベアリング16を介して支持さ
れている夫々の支持筒であって、これら支持筒15の周
面には4本のアーム17の一端が等間隔(90度間隔)
かつ放射方向に突設されているものである。各アーム1
7の先端には、ローププーリー18が軸支されている。
そして高圧スチーマ缶体内部における両端に位置される
ローププーリー18の相互間には、エンドレスのロープ
19が架設保持されている。すなわち図3に示すよう
に、4方向に突出する各アーム17の先端に位置される
4本夫々のエンドレスロープ19がローププーリー18
によって回動自在に架設支持されているものである。な
お前記の支持筒15及びアーム17は回動されないよう
に、回転軸7によって支持されている。
【0009】20は不図示の駆動モータにより回転され
る駆動軸であって、この駆動軸20には、前記ローププ
ーリー18に案内されているロープ19に当接される台
形ロール21が固定されているものである。以上の符号
7乃至21の構成によって糸状繊維品の巻取移送枠が構
成される。22は防滴板、23は回転軸7の両端部に形
成された糸状繊維品4のガイド孔を示す。
【0010】24は高圧スチーマ缶体1の内部に供給さ
れた直後の糸状繊維品4に染色液を付与せしめるための
バブルインクジェットノズルであって、このバブルイン
クジェットノズルは、複数色の染液を吐出できるように
複数個のバブルインクジェットノズル24が糸状繊維品
4の移送方向に配列されているものである。
【0011】25は各バブルインクジェットノズル24
に対設されて、各ノズル24から、染液を吐出せしめる
ためのコントローラを示す。
【0012】以上が本実施例の構造であるが、次にその
作用について述べると、先ず高圧スチーマ缶体1内部を
所望の湿熱温度に保持せしめた後、糸状繊維品4をシー
ル機構5を経て、高圧スチーマ缶体1内に供給する。
スチーマ缶体1内に供給された糸状繊維品4は、ノズ
ル24から吐出される染液が付与されるが、かかるノズ
ル24から吐出される染液は、各コントローラ25の動
作によって色種の制御又は吐出タイミングの制御がなさ
れて、例えば単色又は多色によるランダム染色又はべた
染め等、所望の柄に染液が付与されるものである。
【0013】かくして染液が付与された糸状繊維品4
は、回転軸7に設けられているガイド孔23を経てガイ
ド杆13に案内されるが、このガイド杆13は、モータ
11の駆動力により回転軸7と共に回動されるため、そ
のガイド杆13の先端から支出される糸状繊維品4は、
4個所に位置されているロープ19間に跨って巻きつけ
られる(図1及び図3参照)。この糸状繊維品4が巻回
される各エンドレスロープ19を、駆動軸20の回転で
回転する台形ロール21の回転力で緩やかに回動せしめ
ることによって各エンドレスロープ19の全長に亘って
糸状繊維品4が巻かれていく。そして巻回された糸状繊
維品4がロープ19の末端部に到達されると、前記ガイ
ド杆18と同様に回動するガイド杆14によって巻きほ
ぐされてガイド孔23、導出口3及びシール機構6を経
高圧スチーマ缶体1外へ導出される。
【0014】つまり、高圧スチーマ缶体1内に供給され
た糸状繊維品4は、4本のエンドレスロープ19で形成
される巻取枠により巻回移送されることから、この高圧
スチーマ缶体内を通過する糸状繊維品4のスチーマ缶体
1内での滞在時間を長く確保することができ、これによ
って糸状繊維品4は充分な湿熱を受け、目的とする染着
処理が有効になされるものである。また上記糸状繊維品
がスチーマ缶体1内で巻取られる巻取枠は、可撓性を有
するロープ19で構成されていることから、該ロープは
糸状繊維品4の熱収縮力に応じて撓まされて、糸状繊維
品の収縮力を吸収することができるので、糸状繊維品の
熱収縮力が阻害されることなく、収縮性、風合等に優れ
た染色処理ができる。またその熱収縮される糸状繊維品
にあっては、無理な収縮応力が加わらないことから糸切
れやデニールが変化されることがなく、品質の良好な染
色処理糸が得られるものである。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明は、高圧スチーマ缶
体内部の高圧高温湿熱を維持せしめながら糸状繊維の連
続通過を許すための導入側シール機構を備えた糸状繊維
品導入口及び導出側シール機構を備えた糸状繊維品導出
口を有する高圧スチーマ缶体において、該高圧スチーマ
缶体内部の上記糸状繊維品導入口近傍に配置され、かつ
高圧スチーマ缶体内に導入された糸状繊維品に対して複
数色の染液を選択的に付与せしめるバブルインクジェッ
トノズル群と、該バブルインクジェットノズル群と糸状
繊維品導出口との間に設けられて、バブルインクジェッ
トノズル群により染液が付与された糸状繊維品を糸状繊
維品導出口方向へ巻回移送せしめるための巻取移送枠
と、上記バブルインクジェットノズル群から吐出される
染液の吐出量及び吐出間隔を制御するためのコントロー
ラを具備せしめている糸状繊維品の染色装置であるか
ら、これによれば、染色すべき糸状繊維品には、高圧
チーマ缶体1内で染液が付与されることから、従来のよ
うに高圧スチーマ缶体の外部で染液が付与されるものに
比して、糸状繊維品に一旦付与された染液がスチーマ缶
体のシール機構を通過するときに搾液脱落されるような
不具合が解消され、必要十分量の染液による良質の染色
繊維品が得られる。また本発明では、糸状繊維品への染
液付与手段が高圧スチーマ缶体内に配置したバブルイン
クジェットノズルによるものであることから、その糸状
繊維品への染液の付与制御が自由であって、単色又は多
色の染液により、無地染めから各種パターン染めまで自
由な染色パターンで染色することができる。
【0016】さらに本発明によれば、上記の作用効果に
加えて染液を付与した糸状繊維品4を、複数組のエンド
レスロープ19で構成される巻取枠により巻回移送され
ることから、この高圧スチーマ缶体内を通過する糸状繊
維品4の高圧スチーマ缶体1内での滞在時間を長く確保
することができ、これによって糸状繊維品4は充分な湿
熱を受け、目的とする染着処理が有効になされるもので
ある。また上記糸状繊維品が高圧スチーマ缶体1内で巻
取られる巻取枠は、可撓性を有するロープ19で構成さ
れていることから、該ロープは糸状繊維品4の熱収縮力
に応じて撓まされて、糸状繊維品の収縮力を吸収するこ
とができるので、糸状繊維品の熱収縮力が阻害されるこ
となく、収縮性、風合等に優れた染着処理ができる。ま
たその熱収縮される糸状繊維品にあっては、無理な収縮
応力が加わらないことから糸切れやデニールが変化され
ることがなく、品質の良好な染色処理糸が得られるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の連続湿熱処理装置の正断面構造
説明図。
【図2】本発明実施例の連続湿熱処理装置の横断面構造
説明図。
【図3】図2における要部拡大図。
【図4】本発明実施例の他の実施例を示した要部拡大
図。
【図5】従来例の構造説明図。
【符号の説明】
1…高圧スチーマ缶体 2…開口部 3…開口部 4…糸状繊維品 5…導入側シール機構 6…導出側シール機構 7…回転軸 8…軸受け 9…ベルトプーリー 10…ベルト 11…モータ 12…駆動プーリー 13…ガイド杆 14…ガイド杆 15…支持筒 16…ベアリング 17…アーム 18…ローププーリー 19…エンドレスロープ 20…駆動軸 21…台形ロール 22…防滴板 23…ガイド孔 24…バブルインクジ
ェットノズル 25…コントローラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山東幸司 和歌山県和歌山市宇須4丁目4番5号 株式会社山東鉄工所内 (56)参考文献 特開 昭57−128252(JP,A) 特開 昭49−6271(JP,A) 特開 昭50−63251(JP,A) 特開 昭51−127279(JP,A) 特公 昭58−18463(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06B 3/04 D06B 11/00 D06B 21/00 Fタームテーマコード3B154

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高圧スチーマ缶体内部の高圧高温湿熱を
    維持せしめながら糸状繊維の連続通過を許すための導入
    側シール機構を備えた糸状繊維品導入口及び導出側シー
    ル機構を備えた糸状繊維品導出口を有する高圧スチーマ
    缶体において、該高圧スチーマ缶体内部の上記糸状繊維
    品導入口近傍に配置され、かつ高圧スチーマ缶体内に導
    入された糸状繊維品に対して複数色の染液を選択的に付
    与せしめるバブルインクジェットノズル群と、該バブル
    インクジェットノズル群と糸状繊維品導出口との間に設
    けられて、バブルインクジェットノズル群により染液が
    付与された糸状繊維品を糸状繊維品導出口方向へ巻回移
    送せしめるための巻取移送枠と、上記バブルインクジェ
    ットノズル群から吐出される染液の吐出量及び吐出間隔
    を制御するためのコントローラを具備せしめたことを特
    徴とする糸状繊維品の染色装置。
JP4120440A 1992-05-13 1992-05-13 糸状繊維品の染色装置 Expired - Lifetime JP3043179B2 (ja)

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ITMI930869 IT1272390B (it) 1992-05-13 1993-05-03 Dispositivo per trattare termicamente in modo continuo a umido fibre simili a filati
BE9300485A BE1008353A3 (fr) 1992-05-13 1993-05-12 Dispositif pour soumettre en continu des fibres en forme de fil a un traitement thermique par voie humide.
KR1019930008112A KR930023522A (ko) 1992-05-13 1993-05-12 얀형상섬유의 연속습 열처리장치

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KR20040045534A (ko) * 2002-11-23 2004-06-02 김영균 합성섬유 필라멘트사의 염색방법
IT201700046089A1 (it) * 2017-05-04 2018-11-04 Technores S R L "dispositivo e metodo di trattamento in continuo di una pluralita' di filati"

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