JP3043116B2 - 放電加工装置 - Google Patents

放電加工装置

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JP3043116B2
JP3043116B2 JP3176347A JP17634791A JP3043116B2 JP 3043116 B2 JP3043116 B2 JP 3043116B2 JP 3176347 A JP3176347 A JP 3176347A JP 17634791 A JP17634791 A JP 17634791A JP 3043116 B2 JP3043116 B2 JP 3043116B2
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放電電流パルス幅一定
方式の電源を用いる放電加工装置において、加工面積の
変化に応じて適切な加工条件を選定することのできる放
電加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】放電加工においては、加工面積に対して
過大な放電エネルギーで加工をすると電極消耗が多くな
り、加工も不安定になる。また、小さなエネルギーで加
工すると加工能率が低下する。すなわち、単位面積あた
りに供給する放電エネルギーの大きさには適切な条件範
囲があり、加工面積に対応して適切な加工条件範囲を選
定する必要がある。ところで、適正な加工条件は加工深
さ方向の電極面積を机上で演算することにより決定でき
る。しかしながら、複雑な形状の場合には多大な演算時
間を必要とするため、加工中の加工面積に相当する値を
求め、その結果により適正な加工条件を設定する方法が
提案されている。すなわち、Z軸だけを用いる加工の場
合、一般に加工面積に対して側面の加工間隙が占める面
積は非常に小さいから、電極と工作物の間の加工間隙を
無視する。また、電極の消耗速度は工作物の消耗速度
(加工速度)に比べて非常に小さいから、電極と工作物
の相対送り速度Vを電極送り速度と見なす。すると、加
工送り方向に投影した加工面積Sと、電極と工作物の相
対送り速度Vと、体積加工速度Vwとの間には、概略式
1の関係が成り立つ。従って、加工面積を計算するに
は、相対送り速度Vと体積加工速度Vwを測定すればよ
いことになる。 S=Vw/V 式1 しかしながら、上記式1において、加工中の電極送り速
度、すなわち相対送り速度Vは比較的容易に検出できる
が、体積加工速度Vwを直接測定することはできない。
【0003】そこで、例えば、特公昭51−35273
号公報では、ある時間内の電極送り量と正常放電の発生
回数を検出し、正常放電の発生回数を体積加工速度に関
連付けている。また、特開昭59−1123号公報で
は、パルス(矩形)状の電流波形を用いることにより、
体積加工速度Vwを式2に書き換えている。 Vw=η・Ir・VG 式2 Ir=Ip・r・f 式3 ここで、ηは効率、Irは式3で表される真加工電流、
VGはギャップ電圧、Ipはピ−ク電流、rは実電流パ
ルス幅、fは放電周波数である。 そして、加工中に電
極と工作物の材質が変化しなければ効率ηとギャップ電
圧VGはほぼ一定とみなしていいとしている。すなわち
体積加工速度Vwを求めるのに、前者は正常放電の発生
回数を、また、後者は効率ηとギャップ電圧VGを電極
と工作物の材質で決まる定数として、真加工電流を用い
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記前
者のように、正常放電の発生回数を体積加工速度に関連
付けることができるのは、単発放電エネルギーが一定の
場合だけである。すなわち、単発放電エネルギーを加工
面積に応じて制御することが考慮されていない。また、
上記後者では、真加工電流を加工に寄与する電流として
いるものの、この真加工電流は実質的に加工に寄与する
有効放電と加工に寄与しない持続アーク放電とが混在し
た状態の電流を検出するので、体積加工速度を正確に推
定することができない。本願の目的は、上記した課題を
解決し、電流パルス幅一定方式の電源を用いる放電加工
装置において、加工面積に応じて適切な加工条件を選定
することのできる放電加工装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、放電電
流パルス幅一定方式の電源を用いる放電加工装置におい
て、加工時の工作物と電極との相対速度を検出する手段
と、有効放電パルス周期を検出する手段と、電極と工作
物の材質毎に電流効率と電流パルス幅とピ−ク電流を予
め定めたデ−タテ−ブルと、上記相対速度と有効放電パ
ルス周期およびデ−タテ−ブルとから加工面積に相当す
る値を演算する手段と、上記演算結果に応じて加工条件
を変更する手段とを設けることにより解決される。
【0006】
【作用】有効放電パルス周期とデ−タテ−ブルとから体
積加工速度を精度良く推定することができ、推定した体
積加工速度と電極送り速度とから加工面積を高い精度で
推定することができる。そして、推定した加工面積に対
応して適正な加工条件を設定するので、能率の良い加工
が可能となる。
【0007】
【実施例】まず、本発明における体積加工速度Vwの推
定方法について説明する。 電流波形が矩形波パルスの
場合、体積加工速度Vwは式4で求められる。 Vw=Ka・Φ・I・Ea 式4 ただし、Kaは放電エネルギー効率(単位放電エネルギ
ー当りの加工速度)、Φは有効放電時間率、Iはピ−ク
電流、Eaは平均アーク電圧である。式4において、平
均アーク電圧は一般にほぼ一定とみなしていい場合が多
いので、Ko=Ka・Eaとおくと、式4は式5のよう
に書き換えることができる。 Vw=Ko・Φ・I 式5 ここで、Φ・Iは有効放電電流に相当するので、Koは
電流効率(単位有効放電電流当りの体積加工速度)であ
る。また、放電電流パルス幅一定方式の電源では、有効
放電時間率Φは式6で表わすことができる。 Φ=nT/Ts=T/T0 式6 ここで、Tsは検出時間、nは検出時間Ts中の有効放
電パルス数、Tは電流パルス幅、T0は有効放電パルス
周期である。さらに、放電電流パルス幅一定方式の電源
の場合、電極と工作物の材質が決まると電流効率Koも
決まる。たとえば、電極がグラファイトで工作物が鋼材
の場合は電流効率Koはおおむね式7で決まる。
【0008】
【数1】
【0009】そこで、式6と式7を式5に代入すると、
体積加工速度Vwは式8で求められる。
【0010】
【数2】
【0011】すなわち、体積加工速度は有効放電パルス
周期Tに反比例し、ピーク電流Iの2.3乗に比例す
ることになる。したがって、加工中の有効放電パルス周
期T0を検出すれば、体積加工速度を推定できる。
【0012】以下、図面を参照しながら本発明の一実施
例を説明する。図1は本発明の一実施例を示す結線図で
ある。同図において、電極1と工作物2は狭い隙間を介
して対向しており、その隙間には図示しない加工液が満
たされている。電極1は電極送り駆動装置(Z軸)3a
に取付けられている。工作物もX軸3bとY軸駆動装置
3cに取り付けられている。電極1と工作物2には電源
出力が放電電流パルス幅一定方式の電源である加工電源
4、加工状態検出回路5およびローパスフィルタ6が接
続されている。加工状態検出回路5からは、有効放電パ
ルス信号Cが出力され、カウンタ11に入力される。そ
して、信号Cはカウンタ11でカウントされ、その出力
nがCNC装置9に入力され、そこで有効放電パルス周
期として処理される。比較器7にはローパスフィルタ6
の出力eとサーボ基準電圧erefが入力される。そし
て、その出力ΔeはA/D変換器8を介してCNC装置
9に入力され、CNC装置9の内部で電極送り信号に変
換されて、電極送り駆動装置3に出力される。なお、サ
ーボ基準電圧erefはプログラムされた値または入力装
置10のいずれかの値が使われる。
【0013】加工状態検出回路5の一例を図2に、また
その動作説明図を図3に示す。電極1と工作物2の電圧
が差動アンプ16に入力され、その出力はコンパレータ
12に入力される。コンパレータ12のもう一方の入力
には基準電圧eoが入力される。なお、基準電圧eoは無
負荷電圧Eの60から80%の値である。コンパレータ
12の出力信号Aはフリップフロップ13のセット信号
として入力される。なお、フリップフロップ13のリセ
ット信号としては加工電源内のパワートランジスタを駆
動している制御信号Bが入力される。そして有効放電パ
ルスの場合、図3(a)で示すように有効放電パルスの
場合は信号Cを出力する。一方、図3(b)に示す持続
アーク放電の場合あるいは、図3(c)に示す短絡の場
合には、信号Cは出力されない。上記したフリップフロ
ップ13の出力信号Q1はアンドゲート回路14に入力
される。アンドゲート回路14のもう一方の入力には上
記制御信号Bが入力される。
【0014】次にCNC装置9内のデータ処理につい
て、まず、メインルーチンを示す図4を用いて説明す
る。CNC装置9のプログラムの実行が開始されると、
CNC装置9内部のメモリまたはフロッピーディスクな
どの外部メモリから後に詳述する図5に示す加工条件デ
ータ表が読み込まれ、CNC装置9のディスプレイに表
示される。なお、図5に示す加工条件データ表には、加
工条件ごとに無負荷電圧E、ピーク電流I、パルス幅
T、および実際の加工を行うのに必要な加工パラメータ
(例えばパルスのデューティファクタτ、サーボ基準電
圧eref)などが決められている。また、加工条件は
面粗さが細かい条件から粗い条件の順で加工条件データ
表に並べられている。さらに、図5に示す加工条件デー
タ表は電極と工作物の材質の組み合わせだけでなく、電
極消耗の領域ごとにも用意されており、加工能率を重視
するか、電極消耗を重視するかの選択ができるようして
ある。上記したように加工条件データ表は電極と工作物
の材質の組み合わせおよび目標電極消耗値に応じて使用
するものであるから、作業者は表示されたデータ表の中
から電極と工作物の材質、目標加工深さ、電極消耗率な
どの加工仕様に適した加工条件を選定し、初期加工条件
M1および最終加工条件Mrなどを入力する。なお、加工
条件番号(No.)を特に入力しない場合には、例えば
初期加工条件M1=No.1、最終加工条件Mr=N
o.n(ただし、nは使用する加工電源の電源容量で決
まる値)とするように、デフォルト値を決めておくよう
にしてもよい。
【0015】次に、加工が開始される。加工が開始され
ると、後述する自動設定ルーチンがスタートし、自動設
定ルーチンが終わると加工深さのチェックが行われる。
そして、所定の加工深さに達するまで自動設定ルーチン
と加工深さのチェックが交互に繰り返し実行される。上
記した自動設定ルーチンについて、図6により説明す
る。自動設定ルーチンがスタ−トすると、まず加工条件
Mtが最終加工条件Mrになっていないかをチェックす
る。Mt≧Mrであれば、このルーチンをスキップして
加工条件Mrで加工を続行する。そして、Mt<Mrで
あれば、このルーチンを実行し、タイマーT1がスター
トする。このタイマーT1がタイムアップすると、次の
検出ルーチンが実行される。この検出ルーチンでは、あ
る一定の時間Ts内の電極送り量Lと有効放電パルス数
nがカウントされる。これらは下記の式9により電極送
り速度Vに変換される。なお、上記したある一定の時間
Tsはパルス幅より十分大きな値でなければならず、
0.1〜数十秒である。 V=L/Ts 式9 また、これらの値を式6および式8に代入して有効放電
時間率Φと体積加工速度Vwを求め、さらに式1に代入
して加工面積Sを演算する。そして、メモリVw0とΦ0
に演算値VwとΦを入力する。なお、式6と式8を演算
するときに図5のパルス幅とピ−ク電流Iが用いられ
る。次に、求めた加工面積Sにもとづき、試行条件Mt
が決められる。試行条件Mtは図5を用いて、S≧SL
を満足し、かつ最終加工条件Mr以下となる最大No.
の加工条件とする。
【0016】ただし、その選定された条件が現在設定さ
れている条件よりかなり大きい場合、選定された条件で
加工すると短時間に放電エネルギーを急激に増加させる
ことになり、加工状態が不安定になり易い。そこで、本
実施例においては、一回の条件切り替えで増加できるス
テップ数に制限を設けている。すなわち、現在加工中の
加工条件をMi-1、演算結果の試行条件をMi、制限する
ステップ幅をΔMとすると、Mi−Mi-1≦ΔMの場合の
実行する試行条件はMt=Miとし、また、Mi−Mi-1
>ΔMの場合に実行する試行条件はMt=Mi-1+ΔM
とする。そして、加工条件は以上のようにして選定され
た試行条件Mtに切り換わりタイマーT2がスタ−トす
る。タイマーT2にセットされている時間が経過する
と、再び検出ルーチンが開始する。ここで検出された有
効放電時間率Φiが先の条件で得られているΦi-1(メモ
リΦ0の値)と比較して、ある割合α(0<α<1、通
常α=0.4〜0.6)以上であるかが比較される。Φ
i≧αΦi-1の場合はi段目の条件(試行条件)が良好と
判定されて加工を続行する。Φi<αΦi-1の場合は、加
工が不安定になったと判定して、一段前の加工条件に戻
って加工を行なう。なお、図示していないが、体積加工
の演算値(検出したVwとメモリVw0の値)を比較し
て、もし前段よりも低い値になったときには、いったん
一段前の加工条件に戻って加工を行なうようにしてもよ
い。また、上述の実施例では、比較器7をCNC装置9
の外部に配置したが、ローパスフィルタ6の出力をA/
D変換器8に入力し、その出力をCNC装置9へ入力
し、CNC装置9の内部で比較演算を行い誤差電圧を求
めて電極送り制御をしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の放電加工
装置によれば、加工時の工作物と電極との相対速度を検
出する手段と、有効放電パルス周期を検出する手段と、
電極と工作物の材質毎に電流効率と電流パルス幅とピ−
ク電流を予め定めたデ−タテ−ブルと、上記相対速度と
有効放電パルス周期およびデ−タテ−ブルとから加工面
積に相当する値を演算する手段と、上記演算結果に応じ
て加工条件を変更する手段とを設けることにより、体積
加工速度を精度良く推定することができる。そして、推
定した体積加工速度と電極送り速度とから加工面積を高
い精度で推定することができ、推定した加工面積に対応
して適正な加工条件を設定するので、能率の良い加工が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す結線図。
【図2】加工状態検出回路の一実施例を示す図。
【図3】加工状態検出回路の動作説明図。
【図4】メインルーチンの説明図。
【図5】加工条件データ表の一例を示す図。
【図6】自動設定ルーチンの説明図。
【符号の説明】
1 電極 2 工作物 3a,3b,3c 電極駆動装置 4 加工電源 5 加工状態検出回路 6 ローパスフィルタ 7 比較器 8 A/D変換器 9 CNC装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−270821(JP,A) 特開 昭61−146420(JP,A) 特開 昭59−1123(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23H 1/00 - 7/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放電電流パルス幅一定方式の電源を用い
    る放電加工装置において、加工時の工作物と電極との相
    対速度を検出する手段と、有効放電パルス周期を検出す
    る手段と、電極と工作物の材質毎に電流効率と電流パル
    ス幅とピ−ク電流を予め定めたデ−タテ−ブルと、上記
    相対速度と有効放電パルス周期およびデ−タテ−ブルと
    から加工面積に相当する値を演算する手段と、上記演算
    結果に応じて加工条件を変更する手段とを有したことを
    特徴とする放電加工装置。
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