JP3042445B2 - 開閉器用操作器 - Google Patents

開閉器用操作器

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JP3042445B2
JP3042445B2 JP9103117A JP10311797A JP3042445B2 JP 3042445 B2 JP3042445 B2 JP 3042445B2 JP 9103117 A JP9103117 A JP 9103117A JP 10311797 A JP10311797 A JP 10311797A JP 3042445 B2 JP3042445 B2 JP 3042445B2
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screw rod
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清 牛島
俊樹 高谷
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Nissin Electric Co Ltd
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、断路器や接地開閉
器等の開閉器を操作する開閉器用操作器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】断路器等の開閉器を操作する従来の操作
器として、実開昭64−48834号に示されているよ
うに、フレームに回転自在に支持されたネジ棒と、該ネ
ジ棒にネジ結合された雌ネジを備えた可動部材と、中間
部がフレームに回動自在に支持されるとともに一端がピ
ンを介して可動部材に連結されたリンクと、該リンクの
他端にピンを介して連結された出力ロッドと、ネジ棒の
一端側に設けられて該ネジ棒を回転駆動する駆動機構
と、ネジ棒の他端側にあって該ネジ棒と直角な方向に伸
びるように設けられた手動操作軸と、該手動操作軸の回
転をネジ棒に伝達する歯車機構とを備えたものが知られ
ている。
【0003】この操作器により開閉器を閉路する際に
は、ネジ棒を一方向に回転させることにより可動部材を
ネジ棒の軸線方向に沿って一方向に移動させてリンクを
一方向に回動させ、該リンクの回動により出力ロッドを
一方向に直線変位させて開閉器の可動接触子を閉路位置
に変位させる。また開閉器を開路する際には、ネジ棒を
他方向に回転させることにより可動部材をネジ棒の軸線
方向に沿って他方向に移動させてリンクを他方向に回動
させ、このリンクの回動により出力ロッドを他方向に直
線変位させて開閉器の可動接触子を開路位置に変位させ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】実開昭64−4883
4号に示された従来の操作器では、手動操作軸がネジ棒
に対して直角な方向に伸びるように配置されていたた
め、操作器の幅寸法が大きくなるのを避けられなかっ
た。
【0005】また従来の操作器では、リンクの回動中心
をその中間部に設けていたため、ネジ棒により駆動され
る可動部材の推進力に対する出力ロッドの推進力の拡大
割合を大きくして、操作器の出力を増大させる必要が生
じた場合に、出力ロッドとリンクとの結合点の位置を、
リンクの回動中心に近い位置に変更する必要があり、そ
の場合、リンクの端部に使われない部分が生じて、外観
が見苦しくなるという問題があった。
【0006】なお、リンクの端部に使われない部分を生
じさせることなく、操作器の出力を適宜に変更し得るよ
うにするために、操作器の出力に合わせてリンクの長さ
を変えることも考えられるが、種々の長さのリンクを用
意しておくことはコストの上昇につながるため、好まし
くない。
【0007】本発明の目的は、幅寸法の縮小を図ること
ができるようにした開閉器用操作器を提供することにあ
る。
【0008】本発明の他の目的は、リンクの長さを変更
することなく、かつリンクの端部に使われない部分を生
じさせることなく、出力ロッドとリンクとの結合点の位
置を変更するだけで、出力を適宜に変更することができ
るようにした開閉器用操作器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる操作器
は、互いに平行に配置された1対の矩形状の板1a,1
bと、これらの板の4隅にそれぞれ配置されて両板1
a,1bの間を連結する連結部材1cと、板1a,1b
の長手方向の一端側に、両板の幅方向のほぼ中央部に位
置させた状態で配置されて両板の間を連結する固定部材
1dとを備えたフレーム1と、1対の板1a,1b間を
固定部材1dと平行に伸びるように設けられて、軸線方
向の一端及び他端がそれぞれ板1a及び1bを貫通した
状態でそれぞ れの板1a及び1bに軸受を介して支持さ
れ、軸線方向の他端側に手動操作ハンドルを取り付ける
操作ハンドル取り付け部が設けられたネジ棒2と、出力
軸をネジ棒側に向けた状態でフレームの一方の板1aに
対して固定されて、出力軸が板1aを貫通したネジ棒の
一端に連結されたモータ4と、ネジ棒にねじ結合された
雌ネジを備えて1対の板1a,1bにより移動範囲が規
制された可動部材6と、フレームの1対の板1a,1b
に両端が固定されるとともに前記可動部材に設けられた
ガイド孔に嵌合されて、前記可動部材を前記ネジ棒の軸
線方向にのみ変位させるようにガイドするガイド棒7
と、一端が可動部材に回動自在に結合され、他端が前記
固定部材に回動自在に結合されたリンク8と、フレーム
の一方の板1aに設けられた窓部1a1を貫通した状態で
モータの側方をネジ棒の軸線に沿って直線的に伸びるよ
うに設けられて一端がリンク8の中間部に回動自在に結
合され、他端は回動自在に支持された開閉器の可動接触
子に直接連結された出力ロッド13とを備えることによ
り構成される。 上記リンク8の中間部と出力ロッド13
の一端との結合点の位置は、ネジ棒2の回転に伴って生
じる可動部材6の推進力に対する出力ロッド13の推進
力の拡大割合を所望の大きさとするような位置に設定す
る。上記の操作器において、ネジ棒を一方向に回転させ
て可動部材をその移動範囲の一端から他端に移動させる
と、この可動部材の移動に伴ってリンクが回動するた
め、出力ロッドが一方向に変位し、開閉器を例えば閉路
状態にする。またネジ棒を他方向に回転させて可動部材
をその移動範囲の他端から一端側に移動させると、リン
クが上記と反対方向に変位して開閉器を開路状態にす
る。
【0010】上記のように、モータとネジ棒と出力ロッ
ドとを同方向に配置するとともに、リンクに一端を結合
した出力ロッドの他端を他のリンク機構等を介すること
なく、回動自在に支持された開閉器の可動接触子に直接
連結する構造にすると、操作機構全体を、フレームの1
対の板のそれぞれの外縁よりも内側のスペースに収め
て、操作器の縮小を図ることができる。また上記のよう
に構成すると、リンクの長さを変更したり、リンクの端
部に使われない部分を生じさせたりすることなく、リン
クと出力ロッドとの結合点の位置を変更するだけで、出
力を適宜に変更することができる。
【0011】更に上記のように、可動部材をネジ棒の軸
線方向にのみ移動させるようにガイドするガイド棒を設
けると、ネジ棒の回転に伴って可動部材が共回りするの
を防ぐことができるため、可動部材の移動を円滑に行わ
せて、開閉器の操作を円滑に行わせることができる。
【0012】また出力ロッドは他のリンク等を介するこ
となく、開閉器の可動接触子に直接連結されるため、操
作器の構成の簡素化を図ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1(A),(B)及び図2は本
発明に係わる開閉器用操作器の構成例を示したもので、
これらの図において、1は互いに平行に配置された1対
の矩形状の板1a,1bと、これらの板の4隅にそれぞ
れ配置されて両板の間を連結する角柱状の連結部材1c
と、板1a,1bの長手方向の一端側に、両板の幅方向
のほぼ中央部に位置する状態で配置されて両板の間を連
結する固定部材1dとから成るフレームである。図1
(A)に示したように、フレーム1の一方の板1aの中
央部には窓部1a1が設けられている。板1a,1bの間
を固定部材1dと平行に伸びるようにネジ棒2が設けら
れ、このネジ棒の一端及び他端はそれぞれ板1a及び1
bを貫通した状態で、それぞれの板に軸受を介して支持
されている。
【0014】フレームの板1aには、取付け台3を介し
てモータ4が、その出力軸をネジ棒側に向けた状態で
り付けられ、このモータの出力軸は、取付け台3内で、
板1aを貫通したネジ棒2の一端にカップリング5を介
して連結されている。
【0015】6は雌ネジ部601とガイド孔602(図
1B参照)とを有する可動部材で、この可動部材6の雌
ネジ部601はネジ棒2のネジ部201にねじ結合され
ている。また可動部材6のガイド孔602には、板1
a,1bに両端が固定されたガイド棒7が摺動自在に嵌
合されている。ガイド棒7により、可動部材6が、ネジ
棒2の軸線方向にのみ変位し得るようにガイドされてお
り、ネジ棒2の回転に伴って可動部材6がネジ棒の軸線
方向に沿って直線移動するようになっている。可動部材
6の移動範囲はフレーム1の板1a,1bにより規制さ
れている。即ち、板1a,1bは可動部材6の移動範囲
を規制するストッパとして機能する。
【0016】可動部材6及び固定部材1dにはそれぞれ
リンク8の一端及び他端が回動自在に結合されている。
図示の例では、図1(B)に見られるように、対のリン
ク8,8が可動部材6を間に挟むように配置されてい
て、可動部材6に固定された軸9Aが、対のリンク8,
8の一端に設けられた長孔8aに嵌合され、固定部材1
dに固定された軸9Bがリンク8,8の他端に設けられ
た孔に嵌合されている。これらの軸9A,9Bを介して
リンク8,8が可動部材6及びフレームの一部をなす固
定部材1dに回動自在に結合されている。
【0017】対のリンク8,8の間には、連結子10が
配置され、この連結子の一端は、リンク8,8の中央部
にピン11を介して回動自在に結合されている。なお図
1(B)に示された12は、連結子10とリンク8,8
との間に挿入されたスペーサである。
【0018】連結子10は、その他端がフレーム1の板
1aの窓部1a1内を通してモータ側に指向するように配
置され、モータ4の側方に配置された出力ロッド13の
一端がねじ結合等により連結子10の他端に結合されて
いる。
【0019】フレームの板1bを貫通したネジ棒2の他
端には角柱状の操作ハンドル取付け部2aが設けられ、
この取付け部2aには、図2に示すような操作ハンドル
14を取付け得るようになっている。即ちこの例では、
ネジ棒2をモータ4及び操作ハンドル14のいずれによ
っても回転させることができるようになっている。
【0020】上記の操作器においては、出力ッド13
の他端が開閉器の可動接触子に直接連結される。図3は
一例として、軸15により回動自在に支持された可動接
触子16と、閉路時に該可動接触子16が接触する固定
接触子17とを備えた断路器DSを操作する場合を示し
たもので、この例では、出力ロッド13の他端が可動接
触子16の中間部に回動自在に(出力ロッドと可動接触
子との間に相対的な回動運動を許容する状態で)連結さ
れている。
【0021】図3(A)の状態では、可動部材6がフレ
ームの板1a側に位置しており、この状態では、可動接
触子16が「入」位置にあって接触子17に接触し、断
路器が閉路している。
【0022】図3(A)の状態から、モータ4を回転さ
せてネジ棒2を一方向に回転させると、同図(B)に示
すように可動部材6がフレームの板1b側に移動する。
これにより出力ロッド13がフレーム1側に移動して可
動接触子16が固定接触子17から離れ、断路器DSが
開路する。
【0023】上記のように構成すると、駆動軸であるネ
ジ棒の軸線方向と出力ロッド13の軸線方向とをほぼ同
じ方向とすることができる。また上記のようにネジ棒の
他端に手動操作ハンドルを取り付ける操作ハンドル取付
け部2aを設けると、手動操作軸をネジ棒と直交させて
配置する必要がないため、操作器の幅寸法の縮小を図る
ことができる。
【0024】また上記のように、ネジ棒2により駆動さ
れる可動部材6及びフレーム1にそれぞれ一端及び他端
が回動自在に結合されたリンク8の中間部に出力ロッド
13の一端を回動自在に結合する構造にすると、リンク
8の長さを変えることなく、出力ロッド13とリンク8
との結合点の位置により、ネジ棒2により与えられる可
動部材6の推進力に対する出力ロッド13の推進力の拡
大割合(操作器の出力)を自由に設定することができ
る。例えば、上記の例において、ピン9Aの中心とピン
9Bの中心との間の距離をLとし、ピン9Aの中心から
出力ロッド13とリンク8との結合点までの距離及び出
力ロッド13とリンク8との結合点からピン9Bの中心
までの距離をともにL/2とする(出力ロッド13をリ
ンク8の長手方向の中央に結合する)と、ネジ棒2の回
転により生じる可動部材6の推進力fに対して、出力ロ
ッド13の推進力を2×fとすることができる。またピ
ン9Aの中心から出力ロッドとリンク8との結合点まで
の距離をL/3とし、出力ロッドとリンク8との結合点
からピン9Bの中心までの距離を2L/3とした場合
(リンク8を長手方向に1対2に分割する点に出力ロッ
ド13の一端を結合した場合)には、可動部材6の推進
力fに対して、出力ロッド13の推進力を1.5×fと
することができる。
【0025】上記の説明では、モータ4によりネジ棒2
を回転させるとしたが、ネジ棒2の他端に設けた操作ハ
ンドル取付け部2aに手動操作ハンドル14を取り付け
ることにより、手動操作することもできる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、モータ
とネジ棒と出力ロッドとを同方向に配置するとともに、
リンクに一端を結合した出力ロッドの他端を他のリンク
機構等を介することなく、回動自在に支持された開閉器
の可動接触子に直接連結するようにしたので、操作機構
全体を、フレームの1対の板のそれぞれの外縁よりも内
側のスペースに収めて、操作器の縮小を図ることができ
る利点がある。また本発明によれば、ネジ棒により駆動
される可動部材及びフレームにそれぞれ一端及び他端が
回動自在に結合されたリンクの中間部に出力ロッドを回
動自在に結合するようにしたので、リンクの長さを変え
たり、リンクの端部に使われない部分を生じさせたりす
ることなく、出力ロッドとリンクとの結合点の位置を変
更するだけで、可動部材の推進力に対する出力ロッドの
推進力の拡大割合を自由に設定することができる利点が
ある。
【0027】更に本発明によれば、可動部材をネジ棒の
軸線方向にのみ移動させるようにガイドするガイド棒を
設けることによりネジ棒の回転に伴って可動部材が共回
りするのを防ぐことができるようにしたので、可動部材
の移動を円滑に行わせて、開閉器の操作を円滑に行わせ
ることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明に係わる開閉器用操作器の構成
例を一部切り欠いて示した側面図、(B)は図(A)の
Y−Y線断面図である。
【図2】図1(A)のX−X線断面図である。
【図3】(A)及び(B)は図1の操作器の動作を説明
する説明図である。
【符号の説明】
1…フレーム、2…ネジ棒、4…モータ、6…可動部
材、8…リンク、13…出力ロッド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭64−48836(JP,U) 実開 昭64−48834(JP,U) 実開 昭48−113666(JP,U) 実開 昭52−30963(JP,U) 実開 昭57−40214(JP,U) 実開 昭63−167631(JP,U) 実開 昭55−100635(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 31/02 H01H 33/36 H01H 3/40 H01H 33/42

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに平行に配置された1対の矩形状の
    板(1a,1b)と、これらの板の4隅にそれぞれ配置
    されて両板(1a,1b)の間を連結する連結部材(1
    c)と、板(1a,1b)の長手方向の一端側に、両板
    の幅方向のほぼ中央部に位置させた状態で配置されて両
    板の間を連結する固定部材(1d)とを備えたフレーム
    (1)と、 前記1対の板(1a,1b)間を前記固定部材と平行に
    伸びるように設けられて、軸線方向の一端及び他端がそ
    れぞれ板(1a)及び(1b)を貫通した状態でそれぞ
    れの板(1a)及び(1b)に軸受を介して支持され、
    軸線方向の他端側に手動操作ハンドルを取り付ける操作
    ハンドル取り付け部が設けられたネジ棒(2)と、 出力軸を前記ネジ棒側に向けた状態で前記フレームの一
    方の板(1a)に対して固定されて、出力軸が前記板
    (1a)を貫通したネジ棒の一端に連結されたモータ
    (4)と、 前記ネジ棒にねじ結合された雌ネジを備えて前記フレー
    ムの1対の板(1a,1b)により移動範囲が規制され
    た可動部材(6)と、 前記フレームの板(1a,1b)に両端が固定されると
    ともに前記可動部材に設けられたガイド孔に嵌合され
    て、前記可動部材を前記ネジ棒の軸線方向にのみ変位さ
    せるようにガイドするガイド棒(7)と、 一端が前記可動部材に回動自在に結合され、他端が前記
    固定部材に回動自在に結合されたリンク(8)と、 前記フレームの一方の板(1a)に設けられた窓部(1
    a1)を貫通した状態で前記モータの側方を前記ネジ棒の
    軸線に沿って直線的に伸びるように設けられて一端が前
    記リンク(8)の中間部に回動自在に結合され、他端は
    回動自在に支持された開閉器の可動接触子に直接連結さ
    れる出力ロッド(13)とを具備し、 前記ネジ棒(2)の回転に伴って生じる前記可動部材
    (6)の推進力に対する前記出力ロッド(13)の推進
    力の拡大割合を所望の大きさとするように前記リンク
    (8)の中間部と前記出力ロッド(13)の一端との結
    合点の位置が設定されていることを特徴とする開閉器用
    操作器。
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