JP3042399B2 - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JP3042399B2
JP3042399B2 JP8086178A JP8617896A JP3042399B2 JP 3042399 B2 JP3042399 B2 JP 3042399B2 JP 8086178 A JP8086178 A JP 8086178A JP 8617896 A JP8617896 A JP 8617896A JP 3042399 B2 JP3042399 B2 JP 3042399B2
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英 後藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクを載置す
るトレイを電気信号によって本体内から排出させる機構
を有するディスク装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ディスク再生装置は小型化又は薄
型化の一途をたどっており、ディスクを載置するトレイ
を排出又は収納する方法も、モーターを使用したラック
アンドピニオン方式では薄型化に限界がある。
【0003】また、トレイを排出する際のイジェクト機
構においては、使用者がボタンを押すものが一般的であ
るが、使用者がボタンを押した力によって直接トレイの
ロックを解除しトレイを排出するメカイジェクト方式
と、ボタンが押されたことを電気的に検出し制御装置か
らの命令によって電気的にロックを解除するソフトイジ
ェクト方式とがある。ソフトイジェクト方式はパソコン
などの画面上からソフト的な命令によってトレイの排出
が可能である。
【0004】以下、従来のディスク再生装置について説
明する。図4は従来のディスク再生装置の内部構造図で
ある。図4において1は本体シャーシ、2は光ピックア
ップ、3はトレイ、4はレール、7はイジェクトボタ
ン、8は検出スイッチ、9は制御装置、10はロックア
ーム、11はロックアームシャフト、12はソレノイド
である。
【0005】ロックアーム10とロックアームシャフト
11とソレノイド12はトレイロック機構を構成してい
る。本体シャーシ1はこのディスク装置全体を支持す
る。トレイ3はディスク(図示せず)を載置するととも
に後述する光ピックアップ2や制御装置9やイジェクト
ボタン7や検出スイッチ8等を収納する。またトレイ3
には、ストッパーピン部13が設けられている。
【0006】レール4はトレイ3を本体シャーシ1に保
持するとともにトレイ3をその動作方向に拘束する。ロ
ックアーム10は、その先端の爪部を有し、トレイ3を
そのストッパーピン部13でロックする。イジェクトボ
タン7は、トレイ3の排出指令操作を検出スイッチ8に
伝達する。制御装置9は検出スイッチ8の排出操作の検
知を受けてソレノイド12に電圧を印加する。ソレノイ
ド12は制御装置9の電圧を受けてロックアーム10の
ロックを解除する。
【0007】次に上記のディスク装置のディスク着脱時
のディスク排出動作について説明する。まず、トレイ3
はロック状態である。ここでトレイ3に取付けられたイ
ジェクトボタン7を使用者が押下すると、検出スイッチ
8が排出操作を感知し、制御装置9にトレイ排出の指令
を送る。前記指令を受けた制御装置9は直ちにソレノイ
ド12に電圧を印加し、ソレノイド12が動作してロッ
クアーム10の先端の爪部がストッパーピン部13から
外れ、トレイ3のロックを解除する。
【0008】ここで、トレイ3はディスクが着脱可能な
位置までユーザーが引き出さねばならない。また、ディ
スクの搬入する場合には、使用者がトレイ3を押し込む
ことにより、ロックアーム10の爪部がトレイ3のスト
ッパーピン部13に掛かり、収納状態となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例におけるディスク装置のようなソレノイドを用いた
ソフトイジェクト機構においては、薄型化を目指す上で
最もネックとなるのはソレノイドの厚みであった。ソレ
ノイドは可動する鉄心の周囲にコイルを巻き、さらにそ
の周囲を板金で囲むという構造上、基本的には断面が正
方形に近い形となり、薄型化が非常に困難である。さら
に、近年の薄型のディスク装置に多く見られる本体シャ
ーシの一部切欠きなどによって、ディスク装置全体を制
御するプリント基板のスペースをソレノイドに割かなけ
ればならなくなり、ディスク装置の小型化、薄型化の要
請に逆行してしまう。
【0010】また、ロック時には、トレイ及びトレイを
ロックするロックアームにトレイ排出の付勢力による静
摩擦力が加わっている。従って、トレイのロックを解除
するには静摩擦力に打ち勝つためにロックアームの初動
時に大きな力を得る事のできるアクチュエータが都合が
よい。しかし、コイルでヨーク板金を磁化させ、その磁
力で鉄心をヨーク板金に引きつけるという構造上、ソレ
ノイドの吸引力の特性は鉄心の動くストロークに対して
均一でなく、鉄心がヨーク板金に接近せねば力が出な
い。つまり、鉄心が離れている初動状態では力が弱く、
鉄心を引き込むに従って徐々に力が強くなる特性になっ
ており、ロック解除時に要求される特性とは逆の関係に
あるため、ロック解除に使用するアクチュエータには不
向きである。さらに鉄心が離れすぎるとヨーク板金の磁
力が届かないため、ロック解除のアクチュエータとして
のストロークが非常に短いという問題があった。
【0011】したがって本発明は、ディスクを載せるト
レイ等のロック機構及び電気的なロック解除機構を薄型
化するとともに装置全体の小型化も実現しうるディスク
装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のディスク装置
は、ディスクを搭載するトレイと、このトレイを本体に
ロックさせ又ロックを解除させるロックアームと、この
ロックアームを電磁力で作動させるコイルと、このコイ
ルを保持しこのコイルの力をロックアームに伝えるコイ
ルホルダーと、前記コイルの動作に必要な磁束を与える
マグネットと、前記トレイを前記本体に保持し又前記ト
レイを前記本体にガイドするレールと、前記トレイを前
記本体内から突き出すブロックと、このブロックを動作
させるスプリングと、使用者が前記トレイ排出時に押下
するボタンと、このボタンの押下を検出するスイッチ
と、このスイッチの検出情報を受け前記コイルに電圧を
印加する制御装置とを備えた。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明は、コイルの電磁力によっ
てコイルをコイルホルダーごと回転させ、コイルホルダ
ーがロックアームを押すことによってロックを解除す
る。回転角度に対してコイルが発生する力は一定である
ため、ロックアームを押すカム部のカム形状を任意に設
計することでロックアームを押す力をストロークに対し
て任意に変化させることができ、荷重の必要なロックア
ームの初動時に大きな力を発生させることができる。ま
た、この構成によれば本体シャーシを磁性体のヨークと
して使用することにより、アクチュエータとしての厚み
はマグネットとコイルだけで良く、非常に薄型のアクチ
ュエータを構成でき、薄型化されたことによって、例え
ば、本体シャーシの薄肉部分にイジェクト機構を構成で
きるため、ディスクを小型化、薄型化できる。
【0014】次に、本発明の一実施の形態を図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施の形態のディスク
再生装置の内部構造図、図2および図3は同ディスク再
生装置におけるトレイ搬出時の動作図である。図1にお
いて100は本体シャーシ、101は光ピックアップ、
102はトレイ、103はレール、104はプッシュブ
ロック、105はプッシュスプリング、106はイジェ
クトボタン、107は検出スイッチ、108は制御装
置、109はロックアーム、110はロックアームシャ
フト、111はコイル、112はコイルホルダー、11
3はコイル支持シャフト、114はロックアームスプリ
ング、115はコイルスプリング、116はマグネット
である。コイル111とコイルホルダー112とコイル
スプリング115はアクチュエータ部を構成し、ロック
アーム109とロックアームシャフト110とコイル支
持シャフト113とロックアームスプリング114およ
びアクチュエータ部はトレイロック機構を構成してい
る。
【0015】本体シャーシ100はこのディスク装置全
体を支持する。トレイ102はディスク(図示せず)を
載置するとともに後述する光ピックアップ101や制御
装置108やイジェクトボタン106や検出スイッチ1
07等を収納する。またトレイ102には、ストッパー
ピン部102Aが設けられている。プッシュブロック1
04はトレイ102を本体シャーシ100から排出させ
るための部材である。プッシュスプリング105は、弾
性復元力によりプッシュブロック104をトレイ排出方
向に駆動する。光ピックアップ101はディスク(図示
せず)にデータを書き込み、又はディスクからデータを
読み取る。レール103はトレイ102を本体シャーシ
100に保持するとともにトレイ102をその動作方向
に拘束する。ロックアーム109は、その先端の爪部1
09Bを有し、トレイ102をそのストッパーピン部1
02Aでロックする。
【0016】イジェクトボタン106は、トレイ102
の排出指令操作を検出スイッチ107に伝達する。制御
装置108は検出スイッチ107の排出操作の検知を受
けてコイル111に電圧を印加する。コイル111は制
御装置108の電圧を受けてコイルホルダー112とと
もにアクチュエータとして動作し、ロックアーム109
のロックを解除する。ロックアームスプリング114お
よびコイルスプリング115はロックアーム109とコ
イルホルダー112のそれぞれをその弾性復元力により
トレイ102のロック状態にしている。マグネット11
6はアクチュエータ部の動作に必要な磁界を本体シャー
シ100の上下の金属板間に作る。
【0017】次に上記のディスク装置のディスク着脱時
のディスク排出動作について図2および図3を参照して
説明する。まず、図2(a)に示す状態は、トレイ10
2のロック状態である。このとき、ロックアーム109
およびアクチュエータ部はロックアームスプリング11
4およびコイルスプリング115によって、それぞれト
レイロックの方向に力が加わっている。
【0018】まずトレイ102に取付けられたイジェク
トボタン106を使用者が押すと、検出スイッチ107
が排出指令操作を感知し、制御装置108に指令を送
る。次に前記指令を受けた制御装置108は直ちにコイ
ル111に電圧を印加し、電圧を受けたアクチュエータ
部はマグネット116が作っている磁界の中で電磁力を
発生する。結果的にアクチュエータ部が発生した電磁力
は回転トルクとなり、図2(b)に示すようにアクチュ
エータ部はコイル支持シャフト113を軸にして回転す
る。同時にコイルホルダー112のカム部112Cがロ
ックアーム109をロック解除方向に押し、押されたロ
ックアーム109の先端の爪部109Bがストッパーピ
ン部102Aから外れ、トレイ102のロックを解除す
る。
【0019】次にプッシュブロック104がプッシュス
プリング105の弾性復元力によって、図3(b)に示
すようにトレイ102を外部に押し出す。トレイ102
が突き出された後は制御装置108からの電圧供給が無
くなり、アクチュエータ部はコイルスプリング115の
弾性復元力によって元のロック位置に戻る。ロックアー
ム109もロックアームスプリング114によって同様
にロック位置に戻る。
【0020】この一連のトレイ排出動作後は、トレイ1
02は図3(b)に示す状態から、図3(c)に示すよ
うなディスクが着脱可能な位置までユーザーが引き出さ
ねばならない。また、ディスクの搬入をする場合には、
上記とは逆に、図3(a)の状態になるまで使用者がト
レイを押し込むことにより、ロックアーム109の爪部
109Bがトレイ102のストッパーピン部102Aに
掛かり、収納状態となる。このときプッシュスプリング
105はトレイ102の押し込みにより変形し、次回の
トレイ排出のための弾性力を蓄える。
【0021】このように本実施の形態のディスク装置で
はトレイのロックを解除するイジェクト機構を薄型化し
たことにより、従来、部品を載置してなかったディスク
装置の本体シャーシの薄肉部にイジェクト機構を載置で
き、ディスク再生装置の小型、薄型化が可能となった。
さらに、カムを組み合わせたことにより、ロック解除に
要する力を任意に変化させることができる。つまり、ト
レイを強固にロックさせている場合にもカムの設計を変
更させることでロック解除を用意にすることができるほ
か、イジェクト機構に大きなストロークが必要な場合に
もカムの形状の変更、もしくはアクチュエータの回転角
度を任意に変更することによってイジェクト機構を構成
する際に非常に自由度の高い設計が可能となる。
【0022】本発明は、上記実施の形態に限定されない
のであって、様々な設計変更が可能である。例えば、上
記実施の形態においてはイジェクト機構の載置位置とし
てディスク装置の本体シャーシの薄肉部としたが、上記
実施の形態の各図における位置には限定されず、トレイ
のロックを円滑に行える場所であれば本体シャーシ内ま
たは本体シャーシ外の如何なる位置に配置されても構わ
ない。また、上記実施の形態においては、マグネットを
固定し、コイルが回転することによってアクチュエータ
として動作する方式であるが、コイルを固定し、マグネ
ットを回転させる方式にしてもよい。
【0023】そして、上記実施の形態においては、光ピ
ックアップが備えられているが、本発明はこれに限定さ
れず、磁気ピックアップまたは光磁気ピックアップ等の
非接触式または接触式ピックアップを備えるようにして
もよい。さらに、上記実施の形態においては、収納部材
としてディスク装置のトレイを例に挙げて説明したが、
本発明はこれには限定されず、一面が開放された函体状
の本体内に収納される収納部材を本体内で固定し、本体
の外部に搬出する際のロック解除機構であればどのよう
なものであってもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ト
レイ等の収納部材のロックを解除するイジェクト機構の
コイルとマグネットを面対向に載置し、コイルと一体化
したカムを可動させロックを解除させる動作を行うよう
にしたことにより、従来のソレノイド式と比べ非常に薄
型化が可能となり、ディスク装置に用いた場合、その小
型化、薄型化に貢献するところが大であり、非常に自由
度の高い設計が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のディスク再生装置の内
部構造図
【図2】本発明の一実施の形態のディスク再生装置にお
けるトレイ搬出時の動作図
【図3】本発明の一実施の形態のディスク再生装置にお
けるトレイ搬出時の動作図
【図4】従来のディスク再生装置の内部構造図
【符号の説明】
100 本体シャーシ 101 光ピックアップ 102 トレイ 103 レール 104 プッシュブロック 105 プッシュスプリング 106 イジェクトボタン 107 検出スイッチ 108 制御装置 109 ロックアーム 110 ロックアームシャフト 111 コイル 112 コイルホルダー 113 コイル支持シャフト 114 ロックアームスプリング 115 コイルスプリング 116 マグネット

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクを搭載するトレイと、このトレイ
    を本体にロックさせ又ロックを解除させるロックアーム
    と、このロックアームを電磁力で作動させるコイルと、
    このコイルを保持しこのコイルの力をロックアームに伝
    えるコイルホルダーと、前記コイルの動作に必要な磁束
    を与えるマグネットと、前記トレイを前記本体に保持し
    又前記トレイを前記本体にガイドするレールと、前記ト
    レイを前記本体内から突き出すブロックと、このブロッ
    クを動作させるスプリングと、使用者が前記トレイ排出
    時に押下するボタンと、このボタンの押下を検出するス
    イッチと、このスイッチの検出情報を受け前記コイルに
    電圧を印加する制御装置とを備えたことを特徴とするデ
    ィスク装置。
JP8086178A 1995-12-28 1996-04-09 ディスク装置 Expired - Fee Related JP3042399B2 (ja)

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