JP3042276B2 - ホーニング加工方法及びホーニング加工装置 - Google Patents

ホーニング加工方法及びホーニング加工装置

Info

Publication number
JP3042276B2
JP3042276B2 JP22410993A JP22410993A JP3042276B2 JP 3042276 B2 JP3042276 B2 JP 3042276B2 JP 22410993 A JP22410993 A JP 22410993A JP 22410993 A JP22410993 A JP 22410993A JP 3042276 B2 JP3042276 B2 JP 3042276B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
honing
time
honing head
speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP22410993A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0775957A (ja
Inventor
雅彦 飯泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP22410993A priority Critical patent/JP3042276B2/ja
Priority to KR1019940022761A priority patent/KR0180574B1/ko
Publication of JPH0775957A publication Critical patent/JPH0775957A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3042276B2 publication Critical patent/JP3042276B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、砥石を被加工物の加
工孔内面に対して所定の加工圧力を付与しつつ、その砥
石が取付けられたホーニングヘッドが回転かつ軸方向移
動して加工孔内面を研削加工するホーニング加工方法及
びホーニング加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、被加工物の加工孔内面、例えばエ
ンジンのシリンダボア内面をホーニング加工する際に
は、砥石のシリンダボア内面への押付加工圧力(拡張
圧)を調整しながら、砥石が取付けられるホーニングヘ
ッドが回転しつつ軸方向移動すなわち上下動する。加工
開始直後は拡張圧を高くして前回加工時での砥石の目詰
まりを除去する、いわゆるセルフドレッシングを行い、
次に拡張圧を下げて加工径に達するまで切削加工を行
い、さらに拡張圧を下げて加工表面の面粗度及び加工精
度を高めるドエル加工を行う。
【0003】例えば、ホーニング加工方法が開示されて
いる特開昭56−76374号公報に記載された技術
は、上記したような3段階の拡張圧変化による加工だけ
では、切削加工中における砥石の目詰まり及び切削圧力
による被加工物の歪により、加工時間の延長並びに加工
精度不良の問題が発生するとして、前記3段階の加工の
後に、拡張圧を零あるいは微少値として、被加工物及び
砥石並びにホーニングヘッドをクーラントにより冷却か
つクリーニングし、加工熱の影響を取り除くようにして
いる。
【0004】このようなホーニング加工に使用される砥
石は、通常ダイヤモンドなどの砥粒が用いられ、また上
記加工過程において、砥石が取付けられるホーニングヘ
ッドは回転モータ及び上下動シリンダにより回転及び上
下動するため、砥粒の軌跡がヘリカルなものとなるとと
もに、ホーニングヘッドが移動する加工孔内面には、図
5に示すようなホーニング加工特有のクロスハッチPが
形成されることになる。
【0005】このクロスハッチは、エンジンのシリンダ
ボア内面においては、潤滑油の保持や拡がりを助けるオ
イルピットの役目を果たし、その傾斜角度は、ホーニン
グヘッドの回転速度と上下動速度との比によって異なる
が、通常約45度の角度で、しかも均一化していること
が望ましい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したよ
うな従来のホーニング加工方法においては、砥石が取付
けられるホーニングヘッドは、円周方向に複数配置した
砥石に装着され加工孔内面に向けて移動する傾斜カム面
を有するシュー及び、下降することによってシューを加
工孔内面に向けて移動させるテーパコーンを備えてお
り、このホーニングヘッドにはテーパコーンを軸を介し
て上下動させる油圧シリンダなどが接続されてこれらが
一体となったユニットが回転及び上下動することにな
る。
【0007】このため、回転及び上下動する上記ユニッ
トは全体として重量が重く、したがって設定した所望の
回転速度及び上下動速度に対してユニットが追従しにく
く、特に上死点あるいは下死点付近では、速度の遅れが
顕著なものとなって動きが不安定となる。この結果、加
工孔内面に砥粒の軌跡によって形成されるクロスハッチ
は、図6に示すように傾斜角度が不均一で、しかも太さ
も一定しておらず、不明瞭なものとなる。このような不
明瞭なクロスハッチは、シリンダボア内面の場合にはオ
イルピットとしての役目を充分果たせず、潤滑油の保持
が充分なされないことからオイル消費量の増大及び、ピ
ストンの初期スカッフを招く原因となる。
【0008】そこで、この発明は、ホーニングヘッドが
回転及び軸方向移動することによって加工孔内面に形成
されるクロスハッチの傾斜角度を均一化し明瞭化させる
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、第1に、被加工物の加工孔内面に所定
の加工圧力をもって押圧される砥石を支持するホーニン
グヘッドが、回転かつ軸方向移動しつつ前記加工孔内面
に対して研削加工を行うホーニング加工方法において、
最終仕上加工の際に前記回転速度及び軸方向移動速度
を、最終仕上加工の前段階の加工の際の同各速度より低
くするホーニング加工方法としてある。
【0010】第2に、被加工物の加工孔内面に所定の加
工圧力をもって押圧される砥石を支持するホーニングヘ
ッドと、このホーニングヘッドを回転及び軸方向移動さ
せる回転駆動機構及び軸方向駆動機構と、最終仕上加工
時に、前記回転速度及び軸方向移動速度を、最終仕上加
工の前段階の加工の際の同各速度より低くするよう前記
回転駆動機構及び軸方向駆動機構を制御する制御手段と
を有する構成としてある。
【0011】第3に、第1の方法において、加工開始か
ら所定時間経過後に、回転速度及び軸方向移動速度を低
下させて最終仕上加工を行う方法としてある。
【0012】
【作用】第1の方法または第2の構成によれば、最終仕
上加工の際に、砥石を支持するホーニングヘッドの回転
速度及び軸方向移動速度をそれぞれ低下させることで、
その動きが安定化し、これにより加工孔内面に形成され
るクロスハッチの傾斜角度が均一化する。
【0013】第3の方法によれば、加工開始から所定時
間経過後に、ホーニングヘッドの回転速度及び軸方向移
動速度をそれぞれ低下させて最終仕上加工を行い、クロ
スハッチの傾斜角度を均一化させる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づき説明
する。
【0015】図1は、この発明の一実施例を示すホーニ
ング加工装置の概略的な全体構成図である。この図は、
被加工物である例えばエンジンのシリンダボアを形成す
る加工孔1に、ホーニングヘッド3が挿入された状態を
示している。ホーニングヘッド3は、本体5と、本体5
の中心孔5aに上下動可能に挿入される二つのテーパコ
ーン7と、テーパコーン7の下降によって加工孔1の内
面に向けて押付けられ円周方向に複数配置されたシュー
9と、シュー9の外周面に装着され加工孔1の内面を研
削加工する図中で上下方向に長い直方体状の砥石11と
を備えている。
【0016】テーパコーン7は、下部側の径が小さくな
るように下方を向いた傾斜面7aが形成され、一方シュ
ー9には上記傾斜面7aに接触する上方を向いた傾斜面
9aが形成されている。
【0017】テーパコーン7の前記傾斜面7aの上部に
は円柱部7bが形成され、この円柱部7bの外周面が本
体5の中心孔5aに摺接している。テーパコーン7は、
中心軸13に支持されており、中心軸13の上端は油圧
駆動される拡張圧シリンダ15のピストン17に接続さ
れている。
【0018】シュー9は、本体5に形成された上下方向
に長い溝内に配置され、テーパコーン7の下降によって
矢印Aで示すように中心軸13の径方向外方に移動して
砥石11を加工孔1の内面に向けて所定の押付圧力すな
わち拡張圧をもって押し付ける。
【0019】拡張圧シリンダ15の上面にはロッド19
が接続され、ロッド19の途中には歯車などの動力伝達
機構21を介して回転モータ23に接続されるととも
に、ロッド19の上端は油圧駆動される上下動シリンダ
25のピストン27に接続されている。動力伝達機構2
1及び回転モータ23により回転駆動機構29を構成
し、この回転駆動機構29により、ロッド19及び拡張
圧シリンダ15を介してホーニングヘッド3が回転す
る。一方、上下動シリンダ25及びピストン27により
軸方向駆動機構としての上下動駆動機構31を構成し、
この上下動駆動機構31により、ロッド19及び拡張圧
シリンダ15を介してホーニングヘッド3が上下動す
る。これらの動作の過程において加工孔1の内面が研削
加工される。
【0020】回転モータ23は、マイクロコンピュータ
などからなる制御手段としての制御回路33によって駆
動制御され、上下動駆動機構31は、油圧ポンプや電磁
制御弁などからなる油圧機構35を介して制御回路33
によって駆動制御される。制御回路33は、タイマを内
蔵しており、加工開始から所定時間経過した時点で、回
転モータ23及び油圧シリンダ25の動作速度を低下さ
せるよう制御する。
【0021】上記のように構成されたホーニング加工装
置によるホーニング加工の際には、砥石11が加工孔1
の内面に押付けられる拡張圧を、図2(a)に示すよう
に変化させる。つまり、拡張圧は加工開始時には最も高
いP1 とし、前回加工時での砥石11の目詰まりを除去
する砥石の自生(セルフドレッシング)を時間T1 が経
過するまで行い、その後は拡張圧をP2 まで低下させて
加工孔1の内面に対して切削加工を行う。切削加工で
は、加工孔1の内径が所望の寸法となるまで行う。
【0022】加工開始から切削加工途中の時間T2 まで
の間は、回転モータ23によるホーニングヘッド3の回
転速度は図2(b)に示すようにV1 であり、上下動シ
リンダ25によるホーニングヘッド3の上下動速度は図
2(c)に示すようにVS1である。
【0023】切削加工の途中で時間T2 が経過したら、
制御回路33は回転モータ23及び上下動シリンダ25
の動作速度をそれぞれ同じ比率で低下させ、ホーニング
ヘッド3の回転速度をV1 からV2 、上下動速度をVS1
からVS2とし、最終仕上加工に入る。最終仕上加工の途
中で、時間T3 が経過したら、この時点で加工孔1の内
径が所望の寸法に達したとして拡張圧をP2 からP3
で下げ、加工孔1の内面の精密仕上げ加工を行う。その
後、時間T4 が経過した時点で拡張圧を零として加工を
終了させる。
【0024】時間T2 から時間T4 までの最終仕上加工
で、ホーニングヘッド3の回転速度及び上下動速度をそ
れぞれV2 及びVS2に低下させることで、ホーニングヘ
ッド3,拡張圧シリンダ15,ロッド19などからなる
重量のあるユニットが、安定した速度で回転あるいは上
下動し、砥石11の軌跡により加工孔1の内面に形成さ
れるクロスハッチは、図3に示すように傾斜角度及び太
さがともに均一化され、明瞭化されたものになる。
【0025】上記最終仕上加工では、加工孔1を直径に
して少なくとも6μm分を取り代として加工すること
で、図4に示すように、クロスハッチの明瞭度が格段に
向上する。6μm分加工できるような最終仕上加工時間
が得られるように、最終仕上加工の開始時間T2 つまり
回転速度及び上下動速度を低下させる時期を設定すれば
よい。このように形成されたクロスハッチは、エンジン
のシリンダボア内面のものであれば、潤滑油の保持及び
拡がりを助けるオイルピットとしての役目を充分果たす
ことが可能となり、オイル消費量が改善され、ピストン
の初期スカッフも防止される。
【0026】なお、上記実施例では、ホーニングヘッド
3の回転速度及び上下動速度を低下させる時期を時間T
2 を経過した時点として、最終仕上加工に移行するよう
にしているが、加工孔1の内径を計測し、所定の加工径
に達した時点で最終仕上加工に移行するようにしてもよ
い。
【0027】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、最終仕上加工において、砥石を支持するホーニン
グヘッドの回転速度及び上下動速度を、最終仕上加工の
前段階の加工の際の同各速度より低下させて行うように
したので、ホーニングヘッドの回転及び上下動動作が安
定化し、加工孔内面に形成されるクロスハッチの傾斜角
度を均一化させることができ、このようなクロスハッチ
が形成されたエンジンのシリンダボアであれば、クロス
ハッチがオイルピットとしての役目を充分果たし、オイ
ル消費量の改善及び、ピストンの初期スカッフ防止を達
成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すホーニング加工装置
の概略的な全体構成図である。
【図2】図1のホーニング加工装置のホーニング加工過
程における拡張圧,回転速度,上下動速度の変化を示す
説明図である。
【図3】図1のホーニング加工装置によって加工孔内面
に形成された明瞭化されたクロクハッチの詳細図であ
る。
【図4】図1のホーニング加工装置による最終仕上加工
での加工孔径とクロスハッチの明瞭度との関係を示す説
明図である。
【図5】一般的なクロスハッチの説明図である。
【図6】従来例のホーニング加工装置によって加工孔内
面に形成された不明瞭なクロクハッチの詳細図である。
【符号の説明】
1 加工孔 3 ホーニングヘッド 11 砥石 29 回転駆動機構 31 上下動駆動機構(軸方向駆動機構) 33 制御回路(制御手段)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工物の加工孔内面に所定の加工圧力
    をもって押圧される砥石を支持するホーニングヘッド
    が、回転かつ軸方向移動しつつ前記加工孔内面に対して
    研削加工を行うホーニング加工方法において、最終仕上
    加工の際に前記回転速度及び軸方向移動速度を、最終仕
    上加工の前段階の加工の際の同各速度より低くすること
    を特徴とするホーニング加工方法。
  2. 【請求項2】 被加工物の加工孔内面に所定の加工圧力
    をもって押圧される砥石を支持するホーニングヘッド
    と、このホーニングヘッドを回転及び軸方向移動させる
    回転駆動機構及び軸方向駆動機構と、最終仕上加工時
    に、前記回転速度及び軸方向移動速度を、最終仕上加工
    の前段階の加工の際の同各速度より低くするよう前記回
    転駆動機構及び軸方向駆動機構を制御する制御手段とを
    有することを特徴とするホーニング加工装置。
  3. 【請求項3】 加工開始から所定時間経過後に、回転速
    度及び軸方向移動速度を低下させて最終仕上加工を行う
    ことを特徴とする請求項1記載のホーニング加工方法。
JP22410993A 1993-09-09 1993-09-09 ホーニング加工方法及びホーニング加工装置 Expired - Lifetime JP3042276B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22410993A JP3042276B2 (ja) 1993-09-09 1993-09-09 ホーニング加工方法及びホーニング加工装置
KR1019940022761A KR0180574B1 (ko) 1993-09-09 1994-09-09 호닝가공방법, 호닝가공장치 및 실린더 보어

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22410993A JP3042276B2 (ja) 1993-09-09 1993-09-09 ホーニング加工方法及びホーニング加工装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0775957A JPH0775957A (ja) 1995-03-20
JP3042276B2 true JP3042276B2 (ja) 2000-05-15

Family

ID=16808679

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22410993A Expired - Lifetime JP3042276B2 (ja) 1993-09-09 1993-09-09 ホーニング加工方法及びホーニング加工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3042276B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021119021A (ja) * 2020-01-30 2021-08-12 マツダ株式会社 ホーニング加工装置及びホーニング加工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0775957A (ja) 1995-03-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5863239A (en) Microfinishing and roller burnishing machine
EP1224057B1 (en) Crankpin grinding method
US7121928B2 (en) High smoothness grinding process and apparatus for metal material
RU2043906C1 (ru) Способ шлифования наружной поверхности цилиндрических заготовок и устройство для его осуществления
US5482498A (en) Honing tool and super precision finishing method using the same
CN106141919A (zh) 砂轮装夹机构及使用该装夹机构的砂轮修整装置
US5551908A (en) Centerless grinder and wheel truing device therefor
JP3042276B2 (ja) ホーニング加工方法及びホーニング加工装置
EP1297926B1 (en) Method and apparatus for grinding workpiece surfaces to super-finish surfaces with micro oil pockets
JP3042275B2 (ja) ホーニング加工方法及びシリンダボア
JPH0775958A (ja) ホーニング加工方法及びシリンダボア
KR0180574B1 (ko) 호닝가공방법, 호닝가공장치 및 실린더 보어
JP3077464B2 (ja) ホーニング加工方法及びホーニング加工装置
JPH09254011A (ja) 穴形成装置
JP3104506B2 (ja) ホーニング加工方法及びホーニング加工装置
JPH106205A (ja) 鉄道車両用車輪の軸孔仕上げ加工方法および装置
EP0610498B1 (en) Honing tool and super-high-precision finishing method using said honing tool
JPH0775962A (ja) 被加工物の内筒面のホーニング加工方法およびその装置
JP2008114346A (ja) 微細凹部の仕上げ加工方法及び仕上げ加工装置
JP3275584B2 (ja) ホーニング加工方法およびホーニング加工装置
RU2155123C1 (ru) Способ хонингования
JPS62282852A (ja) 研削加工方法
RU2155662C2 (ru) Способ шлифования поверхностей сборным прерывистым кругом
RU2123924C1 (ru) Способ комбинированной абразивной обработки
JPH06126613A (ja) テーパホーニング盤

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090310

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100310

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110310

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110310

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120310

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130310