JP3042113U - テント - Google Patents

テント

Info

Publication number
JP3042113U
JP3042113U JP1997002408U JP240897U JP3042113U JP 3042113 U JP3042113 U JP 3042113U JP 1997002408 U JP1997002408 U JP 1997002408U JP 240897 U JP240897 U JP 240897U JP 3042113 U JP3042113 U JP 3042113U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scissor
structural member
tent
rod
foldable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1997002408U
Other languages
English (en)
Inventor
明良 蔡
Original Assignee
明良 蔡
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 明良 蔡 filed Critical 明良 蔡
Priority to JP1997002408U priority Critical patent/JP3042113U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3042113U publication Critical patent/JP3042113U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tents Or Canopies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 折畳み、開くことが簡単で、安定性があり、
収納後の体積が小さく、テント布が下垂して内部空間を
小さくすることがないテントを提供する。 【解決手段】 本考案のテントは、最低二つの支柱1を
含み、連接部に接合し、その連接部は、第一、第二鋏式
支え棒2および連接部材を含む。その鋏式支え棒2は、
第一構造部材を含み、折畳み可能な方法にて第一、第二
構造部材と連接し、相互に接合する。その連接部材は、
折畳み可能な方法にて第一鋏式支え棒第二構造部材を第
二鋏式支え棒2上にしっかりと連結し、同時に第一鋏式
支え棒2の第二構造部材とは垂直の間隔をなし、第二鋏
式支え棒2の第二構造部材もまた、折畳み可能な方法に
て第一鋏式支え棒2上にしっかりと連結する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、折畳み可能なテント構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在に至るまで、数多くの折畳み式テントが市場に出現し、その多くは、バー ベキューやキャンプ、軍事用およびその他アウトドア活動に使用されるものであ り、その折畳み可能な特性により、サイズは縮小され、簡単に保存でき携帯でき るものとなっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この種のテントの構造には、多くの欠点が見られ、例えば折畳 みや開くのが容易ではなく、一部のテントは、密封袋に入れる構造となっており 、容易に積水する等の欠点がある。例えば、図16、17に示した一種の開放式 テントの場合は、その支柱Aと支柱Aの間に鋏式支え棒B、中央上端棒Cおよび 連結体E、Fが連接されていない為、開いた際非常に不安定である。この他、鋏 式支え棒B、中央上端棒Cおよび連結体E、Fは、テント内部の空間を占めるも ので、それを開き、中央上端棒Cを押し上げテントが完全に開ききるまでは、人 が側で助ける必要がある。また、テント布Dは、完全に中央上端棒Cに頼る為、 下垂することもある。
【0004】 米国特許第4,607,656号において述べられているテントは、支柱を鋏 式支え棒に連結しており、図16、17で示すテントに比べ優れた構造となって いる。しかしながら、例えば、テント布が完全に中央上端棒に頼る為下垂してし まったり、その中央上端棒は交差する鋏式支え棒の上端である為、その内部空間 が小さくなる等多くの欠点を残している。
【0005】 本考案の目的は、容易に片付け、開くことが可能で、安定性があり、収納後の 体積についてはそれ程大きくなく、また、テント布が下垂せず、内部空間を小さ くすることのないテントを提案することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案は、最低二つの支柱を有し、連接棒部に連 結し、その連接棒部は、第一、第二鋏式連接棒および連接装置を含む。その連接 部は、折畳み可能な方法にて第一鋏式支え棒の第二構造部材を第二鋏式支え棒に 連接し、同時に、第二鋏式支え棒と垂直間隔を保持する。この他、第二鋏式支え 棒の第二構造部材もまた、第一鋏式支え棒に連接し、垂直間隔をなす。
【0007】 この垂直設計は、テント内の空間を増大させ、同時に折畳み、開く際の面倒を 取り除き、安定性がある。 また、テント布を支えているテント支え部は、上端連接軸体および最低第一、 第二テント支え棒を有する。各テント支え棒は、第一棒を含み、折畳み可能な方 法にて第二棒部に連結する。第一棒部は、同時に折畳み可能な方法にて相対する 支柱に連接し、第二棒部は、上端連接軸体と接合する。この骨組みは、その他の テントを非常に強化した構造であり、テント布も下垂することがない。本考案テ ント支え部の構造には、連接棒を含み、折畳み可能な方法にてそれぞれ支え棒と 、テント支え棒のスライド軸体上に連結される。支柱を折り畳む場合は、そのス ライド軸体がテント支え棒を折り畳む際の助けとなり、これにより、人の手によ り推して折り畳む面倒を取り除く。
【0008】 上述したとおり、スライド軸体ロック部は、支柱内部に組み入れる。そのロッ ク部は、バネを含み、そのバネは、第一、第二バネ部材を有し、それは基本体よ り伸びており、ボタンは、第一バネ部材と連接し、支柱およびスライド連接部の 穴より外側に伸び、且つ定位部材を用い、そのバネ部材を支柱内に固定する。こ れら部材は、テント製造を容易なものとし、テントを非常に安定性のあるものに する。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1に示すとおり、本考案テントの骨組みは、主に、骨組み下部とテント支え 部により構成される。骨組み下部は、四組の鋏式支え棒2により接合された四つ の支柱1を有し、それぞれの鋏式支え棒2は、また相互に連接し、固定体5およ びスライド体6により支柱1上に接合される。その固定体5は、各支柱1の上端 にしっかりと連結され、スライド体6は、支柱1上をスライド移動する。テント 支え部は、四節支え棒3を有し、それぞれ連結体7に嵌合され、折畳み可能な方 法にて連接棒4と固定体5に接合される。
【0010】 図2、6、11、12に示すとおり、各固定体5は、三つの軸体51、52、 53を有し、軸体51と52は、ボルト8を軸体51、52と鋏式支え棒2の一 端に通し連結し、ナット9で固定する。軸体53は、軸体51、52の間に位置 し、ボルト8とナット9を使い、四節支え棒3の一端連接部33に連結する。同 様に、各スライド体6もまた、三つの軸体61、62、63を有し、軸体61と 62は、ボルト8を軸体61、62と鋏式支え棒2の一端に通し連結し、ナット 9で固定する。軸体63は、軸体61、62間に位置し、ボルト8とナット9を 使い、連接棒4の一端連接部43に連結する。これにより、本考案の含む鋏式支 え棒2、四節支え棒3、連接棒4、スライド体6は、開いた(半開)状態では図 1、2、6のように、半折畳み状態では図10、11、12のようになる。
【0011】 図18、19に示すとおり、支柱1はロック部材10を有し、スライド体6が 定位する場合は、これにてロックする(図1参照)。各ロック部材10は突出1 2を有し、その突出12は、バネ16の押し上げる力を受け、支柱1の穴14に はまり込む。バネ16は、バネ部材16a、16b、16cを含み、16c箇所 は、定位部材18により支柱1内に固定される。定位部材18下方は、空間20 および支柱22を有し、その空間20を通ったバネ部材16cはその間において 固定される。定位部材18は、ねじ24(もしくはその他部材)を穴26および 28に差し込み固定される。
【0012】 使用する際において、スライド体6を非ロック状態(図10参照)から図1に 示すロック状態にする場合、突出12が押される。人力により突出12を押して もよいし、突出12下方の円凸面を押してもよい。突出12を押し、スライド体 6をスライド体6上の穴と突出12がぴったり重なるまで移動させる。この時、 突出12は、バネ16の押し上げる力を受け、スライド体6の穴を通り、それを 定位させる。使用者がテントを折畳もうとする場合は、その突出12を中に押し 入れるのみでよく、この時、スライド体6のロックは解除される。
【0013】 図3、7、13に示すとおり、四節支え棒3は、二つの支え棒をそれぞれ連接 体31により連結し、その連接体31は、対称軸体311を含み、ボルト8とナ ット9により四節支え棒3の端部32に連接する。対称軸体311は、二対の平 行する嵌合箇所を持ち、四節支え棒3の端部32の三平行嵌合箇所に相対させる 。連接体31は、防御部312を有し、四節支え棒3が過度に折り曲がり、図1 および図3に示す本考案が折り畳まれてしまうのを防ぐ。
【0014】 上記のとおり、各四節支え棒3の一端は、すべて固定体5上に固定され、もう 一端を連結体7に固定する。図5、9、15に示すとおり、連結体7は、四つの 軸体71を有し、各軸体71は、すべて一対の平行する嵌合箇所を有し、四節支 え棒3の端部34の三平行嵌合箇所に相対する。軸体71は、ボルト8とナット 9により端部34に固定される。
【0015】 図4、8、14に示すとおり、各連接棒4の端連接部41は折畳み可能で、嵌 合管42はスライド式であり、対応する四節支え棒3に連接する。端連接部41 は、三平行嵌合箇所を有し、それと嵌合管42の一対の平行嵌合箇所は相対し、 それらは、ボルト8とナット9により結合される。連接棒4のもう一端は、連接 部43を有し、上記方法と同様に相対するスライド体6に連結する。
【0016】 図1と図10に示した鋏式支え棒2は、連結部材100に変更可能である(図 20、21参照)。連結部材100は、折畳み可能な連接する構造部材102、 104を有し、上記方法と同様にスライド体6に連結し、構造部材106と10 8は、固定体5に連結する。構造部材102、104、106、108は、二つ の鋏式支え棒であり、上記の鋏式方法と同様に折り畳む。連結部材100は、連 接部材110と112により構成された連接器(図20参照)を有し、図1、図 10に示した連接点の低すぎという欠点を取り除く。連接部材110は、構造部 材106の折畳み可能な端部より構造部材104に連結し、連結部材112は、 構造部材108の折畳み可能な端部より構造部材102に連結する。この構造は 、テントの空間を更に大きくすることができる。
【0017】 図20、21に示す連結部材100は、図22に示す連結部材への変更が可能 である。この構造を図16、17に示すような伝統的なテントと比較すると、非 常に丈夫で安定し、しっかりとしている。その他、支柱1の構造も変更可能であ り、それを連結体7方向に斜めにすると、図1、20、22に示すその構造を更 に強化、安定させることが可能となる。
【0018】 本考案のテントは、簡単に組立てたり、開いたり、折畳み可能な構造である。 図10に示した半折畳み状態においては、使用者が四つの支柱1を外側に引っ張 ると、鋏式支え棒2がスライド体6を上方に移動させることになる。これにより 、連接棒4の動きが嵌合管42と四節支え棒3に伝わり、それらが上方に移動す る。連接体31と連結体7の動きは、図1に示す状態にまで伸びると停止する。 スライド体6は、ロック部材10により固定される。言い換えれば、スライド体 6が上方に押し上げられた場合、テントの四節支え棒3が自動的に上方に伸び使 用状態の位置となる。また、突出12を押して支柱1を動かした場合は、鋏式支 え棒2がスライド体6を下方に移動させ、連接棒4は四節支え棒3にその動きを 伝え、四節支え棒3は、連接体31箇所で重なるまで折り曲げられる。
【0019】
【考案の効果】
容易に片付け、開くことが可能で、安定しており、収納後の体積はそれ程大き くなく、また、テント布が下垂せず、内部空間を小さくすることがないという効 果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案をに関する開いた状態の立体図である。
【図2】本考案に関する図1の局部構造Aの拡大図であ
る。
【図3】本考案に関する図1の局部構造Bの拡大図であ
る。
【図4】本考案に関する図1の局部構造Cの拡大図であ
る。
【図5】本考案に関する図1の局部構造Dの拡大図であ
る。
【図6】本考案に関する図1の局部構造Aの立体分解図
である。
【図7】本考案に関する図2の局部構造Bの立体分解図
である。
【図8】本考案に関する図3の局部構造Cの立体分解図
である。
【図9】本考案に関する図4の局部構造Dの立体分解図
である。
【図10】本考案に関する半折畳み状態の見取り図であ
る。
【図11】本考案に関する図10の局部構造Eの拡大図
である。
【図12】本考案に関する図10の局部構造Fの拡大図
である。
【図13】本考案に関する図10の局部構造Gの拡大図
である。
【図14】本考案に関する図10の局部構造Hの拡大図
である。
【図15】本考案に関する図10の局部構造Iの拡大図
である。
【図16】従来品に関する折畳み状態の斜視図である。
【図17】従来品に関する使用状態の斜視図である。
【図18】本考案に関するロック部材の立体分解図であ
る。
【図19】本考案に関するロック部材の断面斜視図であ
る。
【図20】本考案に関する鋏式支え棒第二実施例の展開
斜視図である。
【図21】本考案に関する鋏式支え棒第二実施例の半折
畳み状態の斜視図である。
【図22】本考案に関する鋏式支え棒第三実施例の開い
た状態の構造見取り図である。
【符号の説明】
1 支柱 10 ロック部材 12 突出 14 穴 16 バネ 18 定位部材 2 鋏式支え棒 20 空間 22 支柱 24 ねじ 26、28 穴 3 四節支え棒 31 連接体 311 対称軸体 312 防御部 32 端部 33 連接部 34 端部 4 連接棒 41 端連接部 42 嵌合管 43 連接部 5 固定体 51、52、53 軸体 6 スライド体 61、62、63 軸体 7 連結体 71 軸体 8 ボルト 9 ナット 100 連結部材 102、104 構造部材 106、108 構造部材 110、112 連接部材

Claims (34)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方に伸びた第一、第二支柱を最低含
    み、 連接部はその第一、第二支柱を結合し、その連接部は第
    一、第二鋏式支え棒を含み、 各鋏式支え棒は第一構造部材を有し、折畳み可能な方法
    にてそれに相関する第二構造部材に接合し、 第一鋏式支え棒の第一構造部材は折畳み可能な方法にて
    第二鋏式支え棒の第二構造部材と接合し、連接部は折畳
    み可能な方法にて第一鋏式支え棒の第二構造部材を第二
    鋏式支え棒に固定し、ならびに第一鋏式支え棒の第二構
    造部材と縦方向の間隔をなし、 第二鋏式支え棒の第二構造部材は折畳み可能な方法にて
    第一鋏式支え棒の第一構造部材に固定し、第二鋏式支え
    棒の第一構造部材と縦方向の間隔をなすことをその特徴
    とするテント。
  2. 【請求項2】 前記第一構造部材は予め定めた長さを有
    し、前記第二構造部材もまた予め定めた長さを有し、そ
    の第一構造部材は第二構造部材より長いことをその特徴
    とする請求項1記載のテント。
  3. 【請求項3】 前記第二構造部材は第一端部を含み、折
    畳み可能な方法にて相対する支柱と第二開放端部に接合
    し、連結部は折畳み可能な方法にて第二構造部材の第二
    開放端部に接合することをその特徴とする請求項1記載
    のテント。
  4. 【請求項4】 前記連接部は第一連接部材を含み、折畳
    み可能な方法にて第一鋏式支え棒の第二構造部材の開放
    端および第二鋏式支え棒の第一構造部材に接合し、第二
    連接部材とは折畳み可能な方法で第二鋏式支え棒第二構
    造部材の開放端および第一鋏式支え棒の第一構造部材に
    おいて接合することをその特徴とする請求項3記載のテ
    ント。
  5. 【請求項5】 前記連接部は第一連接部材を含み、折畳
    み可能な方法にて第一鋏式支え棒の第二構造部材、第二
    鋏式支え棒の第一構造部材と接合し、また、第二連接部
    材は、折畳み可能な方法にて第二鋏式支え棒の第二構造
    部材、第一鋏式支え棒の第一構造部材と接合することを
    その特徴とする請求項1記載のテント。
  6. 【請求項6】 前記第一鋏式支え棒に位置する第一、第
    二構造部材両者は、折畳み可能な第一連接点を有し、第
    二鋏式支え棒に位置する第一、第二構造部材もまた、折
    畳み可能な第二連接点を有し、その第一構造部材は、折
    畳み可能な方法にて第三点において交わり接合し、その
    連接部は、第一鋏式支え棒と第一、第三点において交わ
    り接合し、折畳み可能な方法にて第一鋏式支え棒の第一
    構造部材と連接し、第四交差接合点を形成することをそ
    の特徴とする請求項1記載のテント。
  7. 【請求項7】 前記連接部は、第二、第三交差接合点に
    おいて、第二鋏式支え棒の第一構造部材と折畳み可能な
    第五接合点を形成することをその特徴とする請求項6記
    載のテント。
  8. 【請求項8】 前記第一構造部材は、折畳み可能な方法
    にて第一、第二支柱上に位置するスライド式の第一、第
    二接合部に連結し、第二構造部材もまた、折畳み可能な
    方法にて第一、第二支柱上に位置する固定の第一、第二
    接合部に連結することをその特徴とする請求項1記載の
    テント。
  9. 【請求項9】 前記第一、第二支柱はそれぞれ上向きに
    伸びた形状で、第一、第二方向を形成し、第一、第二方
    向上はそれぞれ垂直部材、水平部材を有することをその
    特徴とする請求項1記載のテント。
  10. 【請求項10】 前記連接部は第一連接部材を有し、テ
    ント構造には第三、第四の上方向に伸びた支柱を含み、
    第二連接部材は第二、第三支柱に接合し、第三連接部材
    は第三、第四支柱に接合し、第四連接部材は第一、第四
    支柱に接合することをその特徴とする請求項1記載のテ
    ント。
  11. 【請求項11】 前記第二鋏式支え棒の位置は第一鋏式
    支え棒の第二構造部材より高く、且つ、第一鋏式支え棒
    の位置は第二鋏式支え棒の第二構造部材より高いことを
    その特徴とする請求項1記載のテント。
  12. 【請求項12】 前記第二鋏式支え棒の位置は第一鋏式
    支え棒の第二構造部材より低く、且つ、第一鋏式支え棒
    の位置は第二鋏式支え棒の第二構造部材より低いことを
    その特徴とする請求項1記載のテント。
  13. 【請求項13】 前記第二鋏式支え棒の位置は第二鋏式
    支え棒の第二構造部材と垂直でぴたりと合い、また、第
    一鋏式支え棒の位置は第一鋏式支え棒の第二構造部材と
    垂直でぴたりと合うことをその特徴とする請求項1記載
    のテント。
  14. 【請求項14】 上方に伸びた第一、第二支柱を最低含
    み、最低一つの連接部が支柱を結合し、その連接部は第
    一、第二鋏式支え棒を含み、各鋏式支え棒は第一構造部
    材を有し、折畳み可能な方法にてそれに相関する第二構
    造部材に接合し、 第一鋏式支え棒の第一構造部材は折畳み可能な方法にて
    第二鋏式支え棒の第二構造部材と接合し、連接部は折畳
    み可能な方法にて第一鋏式支え棒の第二構造部材を第二
    鋏式支え棒に固定し、第一鋏式支え棒の第二構造部材と
    縦方向の間隔をなし、 第二鋏式支え棒の第二構造部材を折畳み可能な方法にて
    第一鋏式支え棒の第一構造部材に固定し、第二鋏式支え
    棒の第二構造部材と縦方向の間隔をなし、 テント支え部は、上端連接部および最低第一、第二のテ
    ント支え棒を含み、各支え棒は第一棒部材を含み、折畳
    み可能な方法にて第二棒部材と接合し、第一棒部材もま
    た、同時に折畳み可能な方法にて相対する支柱に連接
    し、第二棒部材もまた、折畳み可能な方法にてその上端
    連接部に接合することをその特徴とするテント。
  15. 【請求項15】 前記テントの構造は、第三、第四支
    柱、第二、第三、第四連接部および第三、第四テント支
    え棒を含むことをその特徴とする請求項14記載のテン
    ト。
  16. 【請求項16】 前記第一構造部材は、折畳み可能な方
    法にて第一、第二支柱のスライド式連接部に接合し、第
    一、第二支柱上をスライド可能であり、第二構造部材も
    また、折畳み可能な方法にて第一、第二支柱固定連接部
    に接合し、且つ、第一棒部材は折畳み可能な方法にて第
    一、第二固定連接部に接合することをその特徴とする請
    求項14記載のテント。
  17. 【請求項17】 前記テント支え部は最低第一、第二連
    接棒を含み、折畳み可能な方法にて第一、第二スライド
    連接部および第一、第二テント支え棒に接合することを
    その特徴とする請求項16記載のテント。
  18. 【請求項18】 前記第一、第二連接棒は折畳み可能な
    方法にて第一、第二スライド連接部および第一、第二テ
    ント支え棒に接合することをその特徴とする請求項17
    記載のテント。
  19. 【請求項19】 前記第一、第二連接棒は折畳み可能な
    方法にて第一、第二の動かせるテント支え棒連接部によ
    り第一、第二テント支え棒に連結することをその特徴と
    する請求項17記載のテント。
  20. 【請求項20】 前記第一棒部材は折畳み可能な連接部
    を使い第二棒部材と連結し、各折畳み可能な連接部は面
    を含んでおり、第一、第二棒部材の過度な折り曲げによ
    る予定位置からの突出を防ぐことをその特徴とする請求
    項14記載のテント。
  21. 【請求項21】 前記第一、第二構造部材はすべて一定
    の長さを有し、第一構造部材の長さは第二構造部材より
    長いことをその特徴とする請求項14記載のテント。
  22. 【請求項22】 前記第二構造部材は支柱と連接する第
    一端点および第二端点を含み、その連接部材は折畳み可
    能な方法にて第二構造部材の第二開放端と接合すること
    をその特徴とする請求項14記載のテント。
  23. 【請求項23】 前記連接部材は第一構造部材を含み、
    それは折畳み可能な方法にて第一鋏式連接棒の第二構造
    部材開放端および第二鋏式連接棒の第一構造部材と接合
    し、第二構造部材は折畳み可能な方法にて第二鋏式連接
    棒の第二構造部材開放端および第一鋏式連接棒の第一構
    造部材と接合することをその特徴とする請求項22記載
    のテント。
  24. 【請求項24】 前記連接部材は第一構造部材を含み、
    それは折畳み可能な方法にて第一鋏式連接棒の第二構造
    部材および第二鋏式連接棒の第一構造部材と接合し、第
    二構造部材は折畳み可能な方法にて第二鋏式連接棒の第
    二構造部材および第一鋏式連接棒の第一構造部材と接合
    することをその特徴とする請求項14記載のテント。
  25. 【請求項25】 前記第一鋏式支え棒に位置する第一、
    第二構造部材は第一折畳み点に接合し、第二鋏式支え棒
    に位置する第一、第二構造部材もまた第二折畳み点に接
    合し、その第一構造部材は折畳み可能な方法にて第三折
    畳み点に連結し、且つ連接部は折畳み可能な方法にて第
    一構造部材と第一鋏式連接棒を第一、第三折畳み点の第
    四折畳み点に接合することをその特徴とする請求項14
    記載のテント。
  26. 【請求項26】 前記連接部は折畳み可能な方法にて第
    二、第三折畳み点に位置する第二鋏式支え棒の第五折畳
    み点に接合することをその特徴とする請求項25記載の
    テント。
  27. 【請求項27】 前記第一構造部材は折畳み可能な方法
    にて第一、第二スライド連接部に接合し、第一、第二支
    柱上をスライド可能とし、第二構造部材もまた、折畳み
    可能な方法にて第一、第二固定連接部に接合し、且つ、
    第一棒部材は、折畳み可能な方法にて第一、第二固定連
    接部に接合することをその特徴とする請求項14記載の
    テント。
  28. 【請求項28】 前記第一、第二支柱は第一、第二方向
    を以て上方向に伸び、且つ、第一、第二方向は相対する
    垂直、水平部材を有することをその特徴とする請求項1
    4記載のテント。
  29. 【請求項29】 前記第二鋏式支え棒の位置は第一鋏式
    支え棒の第二構造部材より高く、第一鋏式支え棒の位置
    もまた第二鋏式支え棒の第二構造部材より高いことをそ
    の特徴とする請求項14記載のテント。
  30. 【請求項30】 前記第二鋏式支え棒の位置は、第一鋏
    式支え棒の第二構造部材より低く、第一鋏式支え棒の位
    置もまた、第二鋏式支え棒の第二構造部材より低いこと
    をその特徴とする請求項14記載のテント。
  31. 【請求項31】 前記第二鋏式支え棒は、第二鋏式支え
    棒の第二構造部材と垂直をなしぴたりと合い、第一鋏式
    支え棒もまた、第一鋏式支え棒の第二構造部材と垂直を
    なしぴたりと合うことをその特徴とする請求項14記載
    のテント。
  32. 【請求項32】 上方に伸びた第一、第二支柱を含み、
    その第一支柱は側面を含み、それは内部、且つ支柱穴を
    有し、その側面を通り、第一連接部は、第一、第二支柱
    上に接合し、最低一つの第一固定連接部、一つの第二固
    定連接部は折畳み可能な方法にて連接部材をそれぞれ第
    一、第二支柱に接合し、最低第一、第二スライド連接部
    は折畳み可能な方法にて連接部材をそれぞれ第一、第二
    支柱に接合し、第一スライド連接部は、スライド連接部
    穴を有し、スライド連接部のロック部は、第一支柱内部
    に位置し、それに含まれる第一、第二バネ部材は、基本
    体より外側に伸び、ボタンは、第一バネ部材と連接し、
    支柱穴およびスライド連接部穴より外側に伸び、定位部
    材は、バネを第一支柱内に固定することをその特徴とす
    るテント。
  33. 【請求項33】 前記バネは、U型を呈することをその
    特徴とする請求項32記載のテント。
  34. 【請求項34】 前記定位部材は空間を有し、支柱はそ
    の空間を通ることをその特徴とする請求項32記載のテ
    ント。
JP1997002408U 1997-04-03 1997-04-03 テント Expired - Lifetime JP3042113U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1997002408U JP3042113U (ja) 1997-04-03 1997-04-03 テント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1997002408U JP3042113U (ja) 1997-04-03 1997-04-03 テント

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3042113U true JP3042113U (ja) 1997-10-14

Family

ID=43176621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1997002408U Expired - Lifetime JP3042113U (ja) 1997-04-03 1997-04-03 テント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3042113U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3537037B2 (ja) 2000-01-18 2004-06-14 株式会社ニューテックジャパン 折り畳み式キャノピー構造体
WO2005024158A1 (ja) * 2003-09-02 2005-03-17 Ochi Industries Corporation 折り畳みテント
KR102279596B1 (ko) * 2021-02-26 2021-07-19 임홍근 접고 펴기가 편리한 접이식 모기장

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3537037B2 (ja) 2000-01-18 2004-06-14 株式会社ニューテックジャパン 折り畳み式キャノピー構造体
WO2005024158A1 (ja) * 2003-09-02 2005-03-17 Ochi Industries Corporation 折り畳みテント
JPWO2005024158A1 (ja) * 2003-09-02 2006-11-02 株式会社越智工業所 折り畳みテント
US7299813B2 (en) 2003-09-02 2007-11-27 Ochi Industries Corporation Foldable tent
CN100460621C (zh) * 2003-09-02 2009-02-11 株式会社越智工业所 折叠式帐篷
KR102279596B1 (ko) * 2021-02-26 2021-07-19 임홍근 접고 펴기가 편리한 접이식 모기장

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6206020B1 (en) Collapsible canopy framework and structure with articulating scissor assemblies
AU722814B2 (en) Collapsible shelter
US4131311A (en) Combined folding table and seat assembly
US20040084074A1 (en) Canopy support
US5275188A (en) Modified folding tent
US5363521A (en) Collapsible playpen
US6283136B1 (en) Collapsible tent
US4111482A (en) Folding table and seat assembly
US4074682A (en) Collapsible tent frame
EP0305183A1 (en) Collapsible canopy with telescoping roof support structure
US7836908B2 (en) Canopy with automatic roof structure having improved structural stability
CN206350402U (zh) 一种宠物帐篷支架结构
US8469045B2 (en) Collapsible tent frame
US9828788B2 (en) Canopy framework with locking cam lever
JP3042113U (ja) テント
US9546500B2 (en) Tent frame
WO2001074194A1 (fr) Hamac pliant
JP2012025399A (ja) 折畳式水槽
US3929147A (en) Collapsible shelters
US3298328A (en) Collapsible beach picnic table
CN209270103U (zh) 一种快速折叠展开支架
KR20060122187A (ko) 캐노피
JP3667309B2 (ja) 折り畳み支持脚及びこれを用いたテーブル
JP3244443U (ja) 折り畳みブラケット
JP3242931U (ja) 揺り椅子のブラケット及び揺り椅子