JP3041813B2 - 室のドアにおける防爆式侵入監視センサー - Google Patents

室のドアにおける防爆式侵入監視センサー

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JP3041813B2
JP3041813B2 JP28175495A JP28175495A JP3041813B2 JP 3041813 B2 JP3041813 B2 JP 3041813B2 JP 28175495 A JP28175495 A JP 28175495A JP 28175495 A JP28175495 A JP 28175495A JP 3041813 B2 JP3041813 B2 JP 3041813B2
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JP
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light
door
explosion
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receiving unit
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JP28175495A
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俊晴 斎藤
祥男 亀井
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Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は都市ガス供給用のガ
バナ室等の防爆範囲の室への人の侵入を監視するための
防爆式侵入監視センサーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ドアから室内への人の侵入を監視
するためのセンサとしては、ドアを構成する一対の開閉
要素に取り付けた電気的リミットスイッチが用いられて
いる。即ち、電気的リミットスイッチはドアを構成する
一対の開閉要素の一方側に取り付けて、ドアの閉状態に
おいて他方側の開閉要素によりON状態に維持し、他方
側の開閉要素が動かされてドアが開となると電気的リミ
ットスイッチがOFFとなることにより、ドアが開とさ
れたこと、即ち、室内への人の侵入を監視するものであ
る。
【0003】このような電気的リミットスイッチは、監
視対象が都市ガス供給用等のガバナ室等である場合に
は、耐圧防爆構造のものを用い、防爆範囲外に設置され
た監視装置と電線で接続している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなものでは次
のような課題がある。 耐圧防爆構造の電気的リミットスイッチは、大きく重
いため、ドアへの設置する場合にも大がかりとなる。 耐圧防爆構造の電気的リミットスイッチは、それ自体
が高価であると共に、配線工事を含め、設置費用が高
い。 従って本発明は、このような課題を解決することを目的
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明では、防爆範囲の室のドアを構成する一
対の開閉要素の一方側に遮光板を揺動可能に支持し、遮
光板の揺動範囲内において、その表裏側に向い合わせて
間隔をおいて送光部と受光部を設置すると共に、これら
の送光部,受光部と、防爆範囲外に設置した監視装置の
送光部,受光部とを夫々光ファイバーで接続し、前記遮
光板には他方側の開閉要素に向かって作動部位を形成す
ると共に、この他方側の開閉要素に、ドアの閉側におい
て前記作動部に当接する操作部位を設け、ドアの閉操作
において操作部位により、遮光板を重量によるモーメン
トに抗して回動させ、ドアが閉状態において遮光板によ
り送光部から受光部への光路を遮断する構成の防爆式侵
入監視センサーを提案する。
【0006】また本発明では、防爆範囲の室のドアを構
成する一対の開閉要素の一方側に遮光板を揺動可能に支
持し、遮光板の揺動範囲内において、その表裏側に向い
合わせて間隔をおいて送光部と受光部を設置すると共
に、これらの送光部,受光部と、防爆範囲外に設置した
監視装置の送光部,受光部とを夫々光ファイバーで接続
し、前記遮光板には他方側の開閉要素に向かって作動部
位を形成すると共に、この他方側の開閉要素に、ドアの
閉側において前記作動部に当接する操作部位を設け、ド
アの閉操作において操作部位により、遮光板を重量によ
るモーメントに抗して回動させ、ドアが開状態における
遮光板による送光部から受光部への光路の遮断状態を、
ドアが閉状態において解除する構成の防爆式侵入監視セ
ンサーを提案する。
【0007】そして本発明では、上記の構成において、
一方側の開閉要素には、遮光板の揺動範囲を越えた揺動
を阻止するためのストッパーを設けることを提案する。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を添付図
面を参照して説明する。まず、図1〜図4は、第1の実
施の形態を示すもので、図1〜図3は本発明を適用した
ドアの部分を一部断面で模式的に表した正面図であり、
また図4は一部断面で模式的に表した平面図である。ま
ず、符号1は防爆範囲の室、例えば都市ガス供給用のガ
バナ室のドアであり、図1〜図3はドア1を室内側から
見て表している。このドア1は左右側の一対の開閉要素
1a,1b、即ち、ドアの両側の要素から成る引き戸方
式の構成で、固定状態の右側の要素1bに対して左側の
要素1aを左右側に移動することによりドア1の開閉を
行う構成である。尚、ドアは引き戸方式でなく、開き戸
方式でも良く、その具体的構造は適宜である。
【0009】図中右側の要素1bに遮光板2を揺動可能
に支持している。符号3は遮光板2を揺動可能に支持す
る軸であり、この軸3の支持構造は適宜である。そし
て、軸3により揺動する遮光板2の揺動範囲内におい
て、その表裏側に向い合わせ、間隔をおいて送光部4と
受光部5を設置している。このため遮光板2は送光部4
と受光部5間を移動する。送光部4と受光部5は、スペ
ーサー6を介して間隔をおいて一体に構成した支持部
7,8に光ファイバー9,10の端部を保持して構成し
ており、夫々の光ファイバー9,10は端部のコアの光
軸を一致させ、向い合わせて保持している。そして光フ
ァイバー9,10の他端側は室1の外部の防爆範囲外に
設置した監視装置11に構成している送光装置12と受
光装置13に夫々接続している。
【0010】遮光板2には、他方側の開閉要素1aに向
かって作動部位14を形成しており、また開閉要素1a
には、ドア1の閉側において前記作動部位14に当接す
る操作部位15を設けている。そして作動部位14に当
接している操作部位15を、更にドア1の閉方向に移動
させると、遮光板2が重量によるモーメントと逆方向に
回動されるように構成している。
【0011】以上の構成において、ドア1が閉となって
いる図1の状態では、遮光板2は、操作部位15により
作動部位14を押されて重量によるモーメントに抗して
図中反時計方向に回動した状態で支持されている。この
状態では、遮光板2は送光部4から受光部5に至る光路
を遮断するので、監視装置11は送光部12から発して
光ファイバー9,10を伝搬した光を受光部13で検出
することができず、従って監視装置11は、この状態に
よりドア1の閉状態を確認することができる。
【0012】図1の状態から開閉要素1aを移動してド
ア1を開いて行くと操作部位15が図中左方向に移動す
るので、遮光板2は、当初は作動部位14が操作部位1
5に接触しているまま重量によるモーメントにより図中
時計方向に回動して行き、図2の時点では遮光板2によ
る光路の遮断が解除されつつある。こうしてドア1が更
に開いた図3に示す状態では、遮光板2は重量によるモ
ーメントにより図中時計方向に回動した位置で開側スト
ッパー16に当接して支持され、この状態では、遮光板
2は送光部4から受光部5に至る光路を全く遮断しない
ので、監視装置11は送光部12から発して光ファイバ
ー9,10を経た光を受光部13で検出することによ
り、ドア1の開状態を検出することができる。そして、
監視装置11は開状態を検出した時点において、電気的
な接点出力をONとして警報を発する等の対処出力を行
うことができる。
【0013】上記のようにドア1が開となるばかりでな
く、操作部位15を形成している開閉要素1aが破壊さ
れて取り除かれた場合にも、遮光板2は重量によるモー
メントにより回動するので、このようなドア1の状態を
検出することができる。
【0014】以上と逆に、図3に示す開の状態からドア
1を閉めて行くと、図2の状態において操作部位15が
遮光板2の作動部位14に当接し、これ以降、操作部位
15は作動部位14を押して遮光板2を重量によるモー
メントに抗して図中反時計方向に回動して行き、ドア1
が閉まると、再び図1に示す状態となって、遮光板2が
上記光路を遮断する位置にもたらされ、再びドア1の閉
状態を検出することができる。尚、遮光板2の所定の揺
動範囲を越えた必要以上の回動を阻止するために閉側ス
トッパー17が設けられている。
【0015】以上の実施の形態では、ドア1が閉状態に
おいて遮光板2により送光部4から受光部5への光路を
遮断すると共に開状態において光路の遮断を解除する構
成であるが、他の実施の形態として、これとは逆に図
5,図6に示すように、ドア1が開状態において遮光板
2により送光部4から受光部5への光路を遮断すると共
に閉状態において光路の遮断を解除する動作を適用する
こともでき、このような動作は、送光部4と受光部5の
設置位置を変更することにより実現することができる。
【0016】図5はドア1が閉の状態を示すもので、操
作部位15と遮光板2の位置関係は図1と同様である
が、送光部4と受光部5は、それらの間の光路が遮光板
2に遮断されない位置に設置されているため、監視装置
11は送光部12から発して光ファイバー9,10を経
た光を受光部13で検出することができ、この状態によ
りドア1の閉状態を確認することができる。
【0017】一方、図6はドア1が開となった状態を示
すもので、操作部位15と遮光板2の位置関係は図3と
同様であるが、送光部4と受光部5間の光路が遮光板2
に遮断されるため、監視装置11は送光部12から発し
て光ファイバー9,10を経た光を受光部13で検出す
ることができず、この状態によりドア1の開状態を検出
することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上の通りであるので、次のよ
うな効果がある。 都市ガス供給用のガバナ室等の、防爆範囲の室内に設
置しても本質的に安全である。 ドアが開となると重量のモーメントにより回動する遮
光板のみが可動部分であるので、動作が確実であると共
に、小型軽量に構成することができ、また設置も容易で
ある。 ドアが開となった状態のみならず、ドアが破壊された
状態をも検出することができるので、室内への侵入監視
を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施の形態の構成及び動作を示す模式
的正面図である。
【図2】 第1の実施の形態の構成及び動作を示す模式
的正面図である。
【図3】 第1の実施の形態の構成及び動作を示す模式
的正面図である。
【図4】 図1に対応する模式的平面図である。
【図5】 第2の実施の形態の構成及び動作を示す模式
的正面図である。
【図6】 第2の実施の形態の構成及び動作を示す模式
的正面図である。
【符号の説明】
1 ドア 1a,1b 第1,第2の開閉要素 2 遮光板 3 軸 4 送光部 5 受光部 6 スペーサー 7,8 支持部 9,10 光ファイバー 11 監視装置 12 送光部 13 受光部 14 作動部位 15 操作部位 16 開側ストッパー 17 閉側ストッパー

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防爆範囲の室のドアを構成する一対の開
    閉要素の一方側に遮光板を揺動可能に支持し、遮光板の
    揺動範囲内において、その表裏側に向い合わせて間隔を
    おいて送光部と受光部を設置すると共に、これらの送光
    部,受光部と、防爆範囲外に設置した監視装置の送光
    部,受光部とを夫々光ファイバーで接続し、前記遮光板
    には他方側の開閉要素に向かって作動部位を形成すると
    共に、この他方側の開閉要素に、ドアの閉側において前
    記作動部に当接する操作部位を設け、ドアの閉操作にお
    いて操作部位により、遮光板を重量によるモーメントに
    抗して回動させ、ドアが閉状態において遮光板により送
    光部から受光部への光路を遮断することを特徴とする室
    のドアにおける防爆式侵入監視センサー。
  2. 【請求項2】 防爆範囲の室のドアを構成する一対の開
    閉要素の一方側に遮光板を揺動可能に支持し、遮光板の
    揺動範囲内において、その表裏側に向い合わせて間隔を
    おいて送光部と受光部を設置すると共に、これらの送光
    部,受光部と、防爆範囲外に設置した監視装置の送光
    部,受光部とを夫々光ファイバーで接続し、前記遮光板
    には他方側の開閉要素に向かって作動部位を形成すると
    共に、この他方側の開閉要素に、ドアの閉側において前
    記作動部に当接する操作部位を設け、ドアの閉操作にお
    いて操作部位により、遮光板を重量によるモーメントに
    抗して回動させ、ドアが開状態における遮光板による送
    光部から受光部への光路の遮断状態を、ドアが閉状態に
    おいて解除することを特徴とする室のドアにおける防爆
    式侵入監視センサー。
  3. 【請求項3】 一方側の開閉要素には、遮光板の揺動範
    囲を越えた揺動を阻止するためのストッパーを設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の室のドアにおける防爆式
    侵入監視センサー。
JP28175495A 1995-10-30 1995-10-30 室のドアにおける防爆式侵入監視センサー Expired - Lifetime JP3041813B2 (ja)

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