JP3041318U - ベルトの止め具 - Google Patents

ベルトの止め具

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JP3041318U
JP3041318U JP1997001556U JP155697U JP3041318U JP 3041318 U JP3041318 U JP 3041318U JP 1997001556 U JP1997001556 U JP 1997001556U JP 155697 U JP155697 U JP 155697U JP 3041318 U JP3041318 U JP 3041318U
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JP1997001556U
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Inventor
隆一 宇内
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宇内金属工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、機能だけを重視していた上記保持体
を、一般に多く使用されている箱形バックル程度の大き
さないしその大きさの1.5倍までの大きな面部を形成
し、この面部に文字,絵柄などを印刷したり、文字,絵
柄,模様などを有する凹凸面で形成したり、文字,絵柄
などに合わせて形成した部材を貼り付けるなどして固定
することによって、デザイン性を飛躍的に向上させ、多
くの人の好みに合わせた多種類のものを消費者に提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 一端にベルトの基部端の固定部を有し、
他端にベルトを通すことができる程度の大きさを有する
2個のリングを前後に重なるように保持させた保持部分
を有する保持体の両端間の面部を、箱形バックル相当程
度の大きさ程度ないしその大きさの1.5倍まで広い面
となる面部となるように形成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ベルトを通すことができる程度の大きさを有する2個のリングをベ ルトの一端側に重なるようにして保持させ、この2本のリングにこのベルトの他 端を掛け通してベルトを輪状に締結するベルト端の止め具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、この種の構造を有するベルト端の止め具の一例として、図5に示す ものが公知となっている。 この止め具10は、同図に示すように、ベルトを通すことができる程度の大き さを有する一般的に金属製のもので形成された2個のリング2,3を、矢印A方 向への移動が行える程度に重なるような状態で、金属製の保持体40の一端側に 丸く折曲した折曲部分40aにて保持させ、この保持体40の他端40bにベル ト50の一端(基部端)50bを挟持部材などで固定する構造を有するものであ って、ベルト50の開放端50aを同図に示すように2個のリング2,3に折り 返すように掛け通すことによって、ベルト50を輪状に締結することが可能とな る。
【0003】 すなわち、この状態においては、ベルト50の締結部分は、2個のリング2, 3によって挟まれた状態となり、ベルト50に矢印Bに示す引っ張り方向の力が 加わると、2個のリング2,3の先端部2a、3aがベルト50の引っ張り力に よってさらに重なる方向に押しつけられるため、ベルト50の締結部分は2個の リング2,3の先端部2a、3aに強く挟まれて締結状態となるのである。なお ベルト50の締結状態を解除は、指先で前面側のリング2を前面方向に起こすこ とによって可能となる。
【0004】 なおこの種の止め具10を備えたベルト(ベルト50に保持体40を固定した もの)を、例えば、ズボン用のベルトとして使用するにはデザイン的に難があり 、例えばリュックなどの背負いバンドとかスーツケースのベルトのようなものに 使用されるのが一般的である。
【0005】 このようなベルトの保持体40は、2個のリング2,3を保持し、かつ、ベル ト50の基部端50bを固定するのに足りる大きさものであれば十分と考えられ ており、しかも製造コストを安価にするために、また上述したようにズボン用の ものとして使用することを想定していないために、ベルト方向の幅は極力狭く形 成されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
勿論、上述した従来技術の止め具10であっても機能的には何ら差支えないの であるが、例えばこの止め具10をズボンのベルト(この場合のベルトは保持体 40をベルト50に固定したもの)として使用する場合には、ズボン(人体)の 前面中央に位置する2個のリング2,3の内側に大きな空間が形成される点にお いて、上述したようにデザイン性に欠ける面がある。しかも、ベルトとしてのデ ザイン性を高める部分も存在しない。このため、この種のリング2,3によるベ ルトを止める手法を用いたスボンのベルトは、そのままの形状及び構造では、数 多くの人に利用され難いのが現状である。
【0007】 本考案は斯かる事情に鑑みて提案されたものであり、従来、機能だけを重視し ていた上記保持体を、一般に多く使用されている箱形バックル程度の大きさない しその大きさの1.5倍までの大きな面部を形成し、この面部に文字,絵柄など を印刷したり、文字,絵柄,模様などを有する凹凸面で形成したり、文字,絵柄 などに合わせて形成した部材を貼り付けるなどして固定することによって、デザ イン性を飛躍的に向上させ、多くの人の好みに合わせた多種類のものを消費者に 提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
以上の目的を達成するために提案される本考案の第1構成のベルトの止め具は 、一端にベルトの基部端の固定部を有し、他端にベルトを通すことができる程度 の大きさを有する2個のリングを前後に重なるように保持させた保持部分を有す る保持体の両端間の面部を、箱形バックル相当程度の大きさないしその大きさの 1.5倍程度の大きさのの広い面部となるように形成したものである。
【0009】 また、以上の目的を達成するために提案される本考案の第2構成のベルトの止 め具は、上記構成に加えて、上記保持体の面部の前面に、文字,絵柄,模様など が印刷され、又は、文字,絵柄,模様などを有する凹凸面が形成され、又は文字 ,絵柄,模様などに合わせて形成した部材が貼り付けられているものである。
【0010】 上記第1の構成の止め具を、より分かりやすく説明すると、ここにいう「止め 具」は、保持部材の一端に2個のリングを保持させた状態のものをいう。 なお、一般的に称されるバックルの概念が曖昧であることから、本考案におい ては、バックルと呼ばずに、敢えて止め具と称することにした。
【0011】 上記2個のリングは同形状を有しており、その形状は角形の輪形状、輪形状、 楕円形状など何れの形状のものであっても構わない。しかしこの2個のリングの 大きさは、少なくともベルトを通すことができる程度のものであることを必要と する。 上記保持部分によるリングの保持状態は、2個のリングが重なることができ、 しかも少なくとも前面側に位置するリングが保持部材方向に移動して双方のリン グの先端部間にベルトの先端部を通すことができる開口が形成され、かつ前面側 のリングを前方に立ち上げることができるものになっている。
【0012】 上記固定部は、少なくともベルトの基部端を保持部材に固定(連結)するもの であれば足り、例えば、ズボンのベルトのバックルにおいて一般的に備えられて いる反転する爪とバックルの裏面でベルトの基部端を挟んで固定する挟持部材、 ベルト幅を有する細長い開口で形成され、この開口ベルトの基部端を通して折り 返し、折り返した先端面とこの面に重なり合うベルト面とを縫い合わせることに よってベルトを固定するもの、上記2個のリングを保持させたもの、すなわち上 記保持部材の両端に各2個のリングを保持させたものなど何れのものであっても 構わない。要するにベルトの基部端と保持部材とを固定(連結)できるものであ れば足りる。
【0013】 そして本考案の最も要部となる保持部材は、従来より一般的に使用されている 箱形バックル程度の大きさの広い面部となるように形成されている。このためこ の保持部材の前面は、平坦又は多少湾曲した面を有する金属面で形成されており 、その形状は矩形のものを想定しているが、矩形に限らず楕円板形状、円板形状 などを含む異形状のものであっても構わない。なお、保持部材の大きさは、ベル ト幅に対応して異なることを付記しておく。
【0014】 なお、本考案と直接には関係ないが、本構成の止め具と共に使用されるベルト は、折り返しが可能な程度に柔軟性を有し、かつ極めて丈夫な素材のもの、例え は、皮製、布製、又は合成樹脂製のものなどあらゆる素材のものが適用される。
【0015】 このように形成された本考案の第1の構成のベルトの止め具は、その使用時に おいては、従来の箱形バックル程度の大きさないしその大きさの1.5倍までの 大きさの広い保持部材の面部が、ズボン(体)の前面中央に位置し、その横に2 つのリングが位置するような向きとなるように使用する。なお、出願人はこの止 め具の大きさが従来の箱形バックル程度の大きさであることが最適と考えるが、 この大きさより広い大きさのものをも権利範囲に含めることにした。 なお、ここにいう従来のバックル程度に対して1.5倍までの大きさとは、面 積比が1.5倍であるという意味であり、例えば、従来の箱形バックルのベルト 幅方向の幅のまま、ベルト方向に面積比1.5倍のものも含まれる。 このように止め具の大きさを大きくしたことによって、、デザイン的に優れた ものになり、しかも、例えばズボンのベルトの止め具として使用しても、この広 い保持部材をズポン(人体)の前面中央に位置させることができるため、バラン スがとれ、数多くの人に愛用され易い止め具となる。なお、この保持部材の面部 は、金属色の略平坦面のものであっても構わないが、本考案の第2の構成に記載 のように、その前面に意匠を施すと、デザイン的効果はさらに高まり、数多くの 異なったデザインの止め具を消費者に提供でき、消費者も好みに合ったデザイン の止め具(ベルト部分も含めて)を選択購入することが可能となる。この広い幅 の面部を有する保持部材は、それ自体ベルトの先端部を係止する構造を有しない 点において、従来の箱形のバックルとは、構造及び機能の点において全く異なる 。 なお、以上においては、主にズボンのベルト用としての止め具を想定して詳述 したが、本考案の止め具は、これに限らず、安全ベルト、背負い用のベルト、ス ーツケース用のベルトなど各種のものにも対応したものであることを付記してお く。例えば、スーツケース用のベルトの止め具の場合には、この広い面部を、例 えばネームプレートとして使用することも可能である。
【0016】
【考案の実施の形態】
本考案の目的・構成は以上の通りであり、次に添付図面に記載した実施例に沿 って本考案の止め具を具体的に説明する。 なお、本添付図面及び以下の説明は、本考案の止め具を分かり易く説明した一 例であって、これ記載のものに限定されるものではない。
【0017】 図1は本考案のベルトの止め具をベルトに固定した状態で示した斜視図、図2 の(イ)は本考案のベルトの止め具の正面図、(ロ)は同じく側面図、(ハ)は 同じく背面図、図3の(イ)は本考案のベルトの止め具をベルトに固定した状態 で示した正面図、(ロ)は同じく側面図、(ハ)は同じく背面図、図4は図3に おける中央断面図、図5は従来のベルトの止め具をベルトに固定した状態で示し た斜視図である。
【0018】 本考案のベルトの止め具1は、図1及び図2の各図に示すように、保持部材4 の一端側に2つのリング2,3が、他端側の裏面に挟持部材5が組み付けられた ものである。 この保持部材4は、ベルト幅によってその大きさは異なるが、従来より一般的 に知られている箱形バックル相当程度の大きさに広く形成された矩形の略平坦な 面部4cが形成され、その一端側は内側に丸く折曲された折曲部4aが形成され 、この折曲部4aに上記リング2,3が通された状態で保持されている。また、 この保持部材4の他端の内側面には複数の爪5aをベル幅方向に一列に形成した 挟持部材5が、その両端部を保持部材4の折曲部4d,4dに形成された開口4 e,4eに枢支された状態で保持部材4の裏面側に保持されている。なお、この 保持部材4のベルト幅方向の両端部4f,4fは内側に折曲させて、保持部材4 全体の強度を向上させかつデザイン的に優れたものとなるようにしてある。
【0019】 上記2個のリング2,3は同形状を有しており、各リング2,3の基部は前記 折曲部4aに安定した状態で保持されるように略直線状に形成され、各リング2 ,3の先端部2a,3aはデザイン性を向上させるべく、緩やかな円弧形状に形 成されている。
【0020】 このようにして各部材をが組み付けられて出来上がった止め具1において、リ 2個のリング2,3が重なることができ、しかも少なくとも双方のリング2,3 の先端部2a,2b間にベルト50の先端部を通すための開口が形成される程度 に、前面側に位置するリング2が保持部材4方向に移動することができ、かつ前 面側のリング2を前方に立ち上がる状態となるように、双方のリング2,3が保 持部材4に保持されている。
【0021】 そして、図3の各図及び図4に示すように、この保持部材4の一端側、すなわ ち挟持部材5と保持部材4の裏面側との間にベルト50の基部端が通され、挟持 部材5を反転させることによって、その先端部の複数の爪5aをベルト50に食 い込ませるようにして、各爪5aと保持部材4の裏面とによってベルト50の基 部端を挟持固定させてある。
【0022】 なお、ベルト50の先端側50aの保持部材4すなわち各リング2,3への締 結(連結)は、ベルト50の先端側50aをリング3の裏側から通し、他方(前 面側の)リング2を巻くようにしてその先端部2aからリング3を通せば良く、 ベルト50の先端部50aを強く引っ張ることによって、各リング2,3の先端 部2a,3aが近接してベルト50の折り返した部分を締めつけるのである。な お、前面側のリング2を前方に起こすことによって、その締結状態は解除される 。
【0023】 このような構成を有する本考案のベルト50の止め具1は、例えば、ズボンの ベルトして使用する場合には、保持部材4の大きな面部4cがズボン(人体)の 前面中央に位置させて使用する。
【0024】 なお、この面部4aは、金属色からなる略平坦な面であっても構わないが、こ の面部4aの前面に、文字,絵柄,模様などが印刷され、又は、文字,絵柄,模 様などを有する凹凸面が形成され、又は文字,絵柄,模様などに合わせて形成し た部材を貼り付けて、一層デザイン的に優れたもものに仕上げたものであっても 構わない。また、スーツケースのベルトとして使用するものにあっては、この面 部4aをネームプレートとして使用することも可能である。
【0025】
【考案の効果】
以上において説明した本考案のベルトの止め具によれば、例えば、ズボンのベ ルトとして使用するときには、ズボン(人体)の前面中央に箱形バックル程度の 大きさの略平坦な面部が位置するために、ベルト全体のみならずその着用におい て、美観的に安定し、かつデザイン的にも優れたものとすることができる。
【0026】 また、この面部に、文字,絵柄,模様などを印刷したり、又は、文字,絵柄, 模様などを有する凹凸面を形成したり刻設したり、又は文字,絵柄,模様などに 合わせて形成した部材を貼り付けることによって、上記デザイン性はさらに飛躍 的に向上し、数多くの人の好みに合ったバックルを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のベルトの止め具をベルトに固定した状
態で示した斜視図である。
【図2】(イ)は本考案のベルトの止め具の正面図、
(ロ)は同じく側面図、(ハ)は同じく背面図である。
【図3】(イ)は本考案のベルトの止め具をベルトに固
定した状態で示した正面図、(ロ)は同じく側面図、
(ハ)は同じく背面図である。
【図4】図3における中央断面図である。
【図5】従来のベルトの止め具をベルトに固定した状態
で示した斜視図である。
【符号の説明】
1 止め具 2,3 リング 4 保持部材 5 挟持部材 50 ベルト

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端にベルトの基部端の固定部を有し、
    他端にベルトを通すことができる程度の大きさを有する
    2個のリングを前後に重なるように保持させた保持部分
    を有する保持体の両端間の面部を、箱形バックル相当程
    度の大きさ程度ないしその大きさの1.5倍まで広い面
    となる面部となるように形成したことを特徴とするベル
    トの止め具。
  2. 【請求項2】 上記保持体の面部の前面に、文字,絵
    柄,模様などが印刷され、又は、文字,絵柄,模様など
    を有する凹凸面が形成され、又は文字,絵柄,模様など
    に合わせて形成した部材が貼り付けられた請求項1に記
    載のベルトの止め具。
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