JP3040064B2 - 棚作業用車輌 - Google Patents

棚作業用車輌

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JP3040064B2
JP3040064B2 JP7141710A JP14171095A JP3040064B2 JP 3040064 B2 JP3040064 B2 JP 3040064B2 JP 7141710 A JP7141710 A JP 7141710A JP 14171095 A JP14171095 A JP 14171095A JP 3040064 B2 JP3040064 B2 JP 3040064B2
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守 宮崎
光明 幸保
久武 藤岡
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株式会社ショーシン
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は棚作業用車輌に関し、よ
り詳細には葡萄などの棚栽培作物の農作業に好適に用い
ることができる棚作業用車輌に関する。
【0002】
【従来の技術】葡萄などの棚栽培作物についての農作業
には受粉、粒揃え、袋掛け、収穫等の種々の作業があ
る。これらの作業は棚位置が人間の背丈よりも高いこと
から、常に腕を上げた状態での作業となり腕が疲れた
り、上向きの状態で作業することから労力がかかるもの
となっている。また、手が届かない場合には脚立や踏み
台を使って作業しなければならず、作業が煩雑である。
【0003】棚作業用車輌はこのような棚作作業を容易
にすることを目的として考案されたもので、電動モータ
等で駆動される走行機構に作業用の椅子を取り付け圃場
内で移動しながら作業できるようにしたものである。こ
の棚作業用車輌には高さ調節のために椅子が昇降できる
ようにしたものや、棚作作業では仰向けで作業すること
が多いことから椅子の背もたれが大きく後傾できるよう
にして寝た状態で作業できるようにしたものや、寝た状
態で腕を背もたれで支えることにより腕が疲れないよう
にしたもの等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、棚作作
業にはいろいろな作業があり作業姿勢がいろいろ異なる
こと、また圃場の状態によって作業状態が変わってくる
ことから、いろいろな作業に適するかたちで簡便に使用
できる棚作業用車輌が求められている。たとえば、従来
の棚作業用車輌は一人乗り用であるから、複数人で作業
する場合には一人ごと車輌を用意しなければならない
し、従来の棚作業用車輌は椅子に乗って作業することを
念頭においているため踏み台や脚立を使った作業には不
向きであるという問題があった。
【0005】本発明はこれらの問題点を解消すべくなさ
れたものであり、種々雑多な棚作業の内容に合わせて好
適に使用でき、取扱いも簡便で使いやすい棚作業用車輌
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、次の手段を備える。すなわち、走行本体部の
シャーシ上に昇降可能に平板状のデッキを設け、該デッ
キに作業用の踏み台を取り付ける取り付け穴を設け、該
取り付け穴に前記踏み台の脚部の下端部を抜き差しして
前記踏み台を前記デッキに脱着自在に取り付け可能にす
るとともに、前記デッキを昇降させるデッキ昇降機構を
設け、前記走行本体部の走行および前記デッキ昇降機構
によるデッキの昇降を制御する操作部を設けたことを特
徴とする。
【0007】
【作用】走行本体部のシャーシ上に設けたデッキには作
業用の踏み台を脱着自在に取り付けて使用する。操作部
によりデッキ昇降機構を制御することによりデッキを適
宜高さに調節し、圃場で車輌を移動させて作業可能とす
る。パンタグラフ機構によりデッキをシャーシに略平行
に昇降させることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面と共に詳細に説明する。図1は本発明に係る棚作業用
車輌の一実施例の側面図を示し、作業車に椅子10を取
り付けた場合の使用状態を示す。図2はその平面図であ
る。本実施例の棚作業用車輌は電動モータによって駆動
される走行本体部20に椅子あるいは踏み台等を脱着自
在に取り付け可能としたことを特徴とするもので、作業
内容に応じて椅子あるいは踏み台等を取り付けて使用す
る。
【0009】図4および図5は図1の状態から椅子10
を取り去った走行本体部20の側面図および平面図であ
る。走行本体部20は本体部のシャーシ22および4輪
の車輪24と、シャーシ22上に取り付けたデッキ26
およびデッキ26を昇降駆動するためのデッキ駆動部2
8を有する。
【0010】実施例の走行本体部20は電動によって走
行するよう構成されており、そのためのバッテリおよび
駆動用の電動モータを備える。また、車輌を操縦するた
めのハンドル、ON−OFFスイッチ、ブレーキ、表示
装置、各種操作のための操作部30が走行本体部20の
前部に設置されている。操作部30のハンドルは走行本
体部20の操舵機構に連繋しハンドル操作によって車輌
を操縦することができる。実施例の車輌は電動駆動する
ことにより葡萄等の棚作業の際に排気ガスが棚内に充満
して作業者に悪影響を与えるといったことを防止してい
る。
【0011】デッキ26は平面形状が矩形の板体をシャ
ーシ22に平行に設置したものである。27はデッキ2
6の外縁部に脱着自在に取り付けたアングルである。ア
ングル27は作業者の保護、荷物運搬時の係止具として
使用する。デッキ26には椅子あるいは踏み台等を取り
付けるための取り付け孔を設ける。これらの取り付け孔
は椅子および踏み台等の取り付け用に共通に使用するも
のであるが、実施例では取り付け孔32aは主として踏
み台の取り付け用に使用し、デッキ26の略中央部に設
けた取り付け孔32bは主として椅子10の取り付け用
に使用する。
【0012】また、デッキ26の両側面に椅子10を支
持するための支持パイプ34、34を設ける。この支持
パイプ34、34も穴径を前記取り付け穴32a、32
bと同じくし、取り付け穴32a、32bと同様に支持
パイプ34にも椅子10が取り付けられるようにしてい
る。支持パイプ34、34はデッキ26の対角線方向に
配置しているが、これは図2に示すようにデッキ26に
2つの椅子10を取り付けた際に椅子10が対角位置に
配置されて作業者が向かい合って作業できるようにする
ためである。
【0013】デッキ26に椅子10を脱着可能にするた
め実施例では椅子10の座部を支持ロッド10aで支持
し、支持ロッド10aの下端部をデッキ26の取り付け
穴32a、32bおよび支持パイプ34に挿入して取り
付けるようにした。したがって、作業内容に応じて椅子
10を適宜の取り付け穴32a、32b、支持パイプ3
4を選んで取り付けることができる。たとえば、一人で
作業するような場合にはデッキ26の中央の取り付け穴
32bに取り付けて使用できる。
【0014】本実施例の棚作業用車輌はデッキ昇降機構
によりデッキ26を昇降させ作業内容に応じて高さが変
えられるようになっている。デッキ昇降機構28は実施
例ではパンタグラフ機構により昇降するよう構成されて
いる。すなわち、デッキ昇降機構28は中央部で回動自
在に軸支してX状に交差させた2つの駆動アーム28
a、28bと駆動アーム28aの一方を押動する電動プ
レス29とを有する。駆動アーム28aは一端がデッキ
26に軸支され、他端がシャーシ22のガイド部にスラ
イド可能に支持される。駆動アーム28bは一端がシャ
ーシに軸支され、他端がデッキ26の下面に設けたガイ
ド部にスライド可能に支持される。
【0015】図1および図4はデッキ26が最下位置に
ある状態で、電動プレス29の押動ロッドが最も引き込
まれてパンタグラフ機構の駆動アーム28a、28bが
折りたたまれた状態を示す。この状態から電動プレス2
9を作動させ押動ロッドを突出させることによって駆動
アーム28a、28bを立ち上がらせ、デッキ26を上
昇させることができる。図3は電動プレス29を作動さ
せデッキ26を最高位置まで上昇させた状態を示す。
【0016】パンタグラフ機構によりデッキ26はシャ
ーシ22と平行に上昇し、電動プレス29の押動ロッド
が最も突出した状態で最高位置になる。デッキ26の上
昇とともに椅子10、10が上昇するからこれによって
作業者もデッキ26に乗ったまま上昇する。図1、3に
示すように操作部30は走行本体部10の前部でデッキ
26よりも高位置になるように設定されている。これは
作業中に作業者が操作部30を操作しやすいようにする
ためで、操作部30の操作によってデッキ26の高さを
適宜調節することができる。
【0017】図6、7、8は棚作業用車輌の他の使用例
として、デッキ26に踏み台40を取り付けて使用する
例を示す。図6はデッキ26に踏み台40を取り付けた
状態でデッキ26が最下位置にある状態、図7はデッキ
26が最高位置にある状態、図8は踏み台40を取り付
けた状態の平面図を示す。踏み台40はその脚部40a
の下端部を前述したデッキ26の4つの取り付け穴32
aに挿入してデッキ26に脱着自在に取り付ける。この
踏み台40を取り付けた場合も上記のように椅子10を
取り付けた場合と同様にデッキ26の高さを適宜調節
し、圃場内で移動しながら作業することができる。
【0018】本実施例の棚作業用車輌は上記のようにデ
ッキ26に椅子10あるいは踏み台40を適宜取り付け
て作業できるように構成されているから、作業内容に応
じて椅子10あるいは踏み台40に交換して作業するこ
とができる。作業内容によっては椅子作業が適している
場合と高所作業で踏み台の使用が適している場合がある
から、これら作業内容にあわせて棚作業用部材を取り替
えて使用できることは棚作業用車輌の用途をひろげ、よ
り使いやすい作業車輌として提供することが可能にな
る。
【0019】また、取扱い上も椅子10や踏み台40の
交換なども容易であり、椅子10を取り付ける場合も一
人作業あるいは二人作業に応じた形にすることができて
一層使いやすくなる。また、車輌の操作も操作部30で
の一括操作によってできるから作業者は車輌に乗ったま
ま操作できてこの点からも使いやすい作業用車輌として
提供することができる。
【0020】なお、デッキ26に取り付ける椅子10や
踏み台40は種々の形状、寸法のものが使用でき、これ
らの他に脚立、はしご等の棚作業に使用する棚作業用部
材が使用できる。たとえば、踏み台40などよりもさら
に高所での作業を行う場合には脚立などの高所用のもの
を使用することができる。また、踏み台40をデッキ2
6に取り付ける場合もデッキ26の取り付け穴32aの
配置を変えることでいろいろな配置にすることが可能で
ある。また、椅子10もリクライニングできる方式のも
のを使用するといったことも可能である。
【0021】また、棚作業用車輌の他の使い方として、
椅子10あるいは踏み台40を取り付けずに図4、5に
示すようなデッキ26のみの走行本体部20で使用する
ことも可能である。デッキ26は平坦面に形成されてい
るから作業者がデッキ26に乗って作業することも可能
である。また、デッキ26に荷物をのせて運搬用に使用
することも可能である。なお、デッキ26に荷物をのせ
て運搬用に使用する場合は作業者が歩行しながらハンド
ル操作して走行させるようにする。
【0022】図4、5では操作部30のハンドルを図
1、6での使用時とは前後を逆にしているが、これは荷
物運搬等の際に作業者が走行本体部20側に向いてハン
ドルを持って操縦できるようにするためである。図9は
ハンドルの前後を交換してセットする方法として実施例
で採用した機構を示す。すなわち、操作部30を支持す
る鉛直ロッド50の下端にインナーパイプ52を固定
し、走行本体部20の前部に上方に突出させて前記イン
ナーパイプ52が摺入するアウターパイプ54を固定す
る。
【0023】アウターパイプ54とインナーパイプ52
とは図10に示すような異形のパイプを使用し、180
°反転させて装着することによってハンドル位置を位置
決めし、回り止めできるようにしている。図9で56は
鉛直ロッド50の高さを規制するためのストッパ、58
は止め用のナット取付部である。操作部30をこのよう
に構成することにより、荷物運搬等の際にはアウターパ
イプ54からインナーパイプ52を引き抜き、操作部3
0の前後を逆にして装着することによって簡単にハンド
ルの向きを変えることができる。
【0024】以上、本発明に係る棚作業用車輌の好適な
実施例について説明したが、作業車の全体形状や大きさ
等は適宜設計することが可能である。たとえば、デッキ
26をさらに大型に形成して3人作業用として形成する
といったことも可能である。また、実施例ではデッキ昇
降機構28を電動プレス29を用いたパンタグラク機構
によって構成したが、電動によらずに油圧による方法や
さらに他の方法を利用することも可能である。また、車
輪24にかえてクローラを取り付け、クローラで走行す
るように構成することもできる。
【0025】また、上記説明においては葡萄等の棚作業
を対象として説明しているが、本発明に係る棚作業用車
輌は人間の背丈よりも高所での作業が必要な場合、たと
えば果樹の受粉、摘果、剪定といった作業にも好適に利
用することができ、その用途が棚作業に限定されるもの
ではない。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る棚作業用車輌は、上述した
ように、棚作業におけるいろいろな作業内容に応じて多
用途に使用することができ、棚作業としてきわめて使い
やすい作業車として提供することができる。また、踏み
の取り付けやデッキの昇降といった操作が簡単にで
き、簡便で使いやすい作業車として提供できる等の著効
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る棚作業用車輌の実施例で椅子を取
り付けた状態の側面図。
【図2】実施例の棚作業用車輌で椅子を取り付けた状態
の平面図。
【図3】椅子を取り付けた棚作業用車輌でデッキを最高
位置に上昇させた状態の側面図。
【図4】実施例の棚作業用車輌で走行本体部を示す側面
図。
【図5】実施例の棚作業用車輌で走行本体部の平面図。
【図6】実施例の棚作業用車輌で踏み台を取り付けた状
態の側面図。
【図7】踏み台を取り付けた棚作業用車輌でデッキを最
高位置に上昇させた状態の側面図。
【図8】踏み台を取り付けた棚作業用車輌の平面図。
【図9】操作部の走行本体部への取付部の構成を示す説
明図。
【図10】アウターパイプの平面図。
【符号の説明】
10 椅子 20 走行本体部 22 シャーシ 24 車輪 26 デッキ 28 デッキ昇降機構 28a、28b 駆動アーム 29 電動プレス 30 操作部 32a、32b 取り付け穴 34 支持パイプ 40 踏み台 40a 脚部 52 インナーパイプ 54 アウターパイプ 56 ストッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭59−150204(JP,U) 実開 昭63−58516(JP,U) 実開 昭64−11613(JP,U) 実開 昭63−46595(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01B 75/00 E06C 1/39 B05B 17/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行本体部のシャーシ上に昇降可能に平
    板状のデッキを設け、該デッキに作業用の踏み台を取り
    付ける取り付け穴を設け、該取り付け穴に前記踏み台の
    脚部の下端部を抜き差しして前記踏み台を前記デッキに
    脱着自在に取り付け可能にするとともに、 前記デッキを昇降させるデッキ昇降機構を設け、 前記走行本体部の走行および前記デッキ昇降機構による
    デッキの昇降を制御する操作部を設けたことを特徴とす
    る棚作業用車輌。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59150204U (ja) * 1983-03-29 1984-10-08 岩間農機株式会社 特殊作業台
JPS6358516U (ja) * 1986-10-04 1988-04-19
JPS6411613U (ja) * 1987-07-14 1989-01-20

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