JP3039570U - 角度の調節及び保持が可能なパイプ継手 - Google Patents

角度の調節及び保持が可能なパイプ継手

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JP3039570U
JP3039570U JP1997000097U JP9797U JP3039570U JP 3039570 U JP3039570 U JP 3039570U JP 1997000097 U JP1997000097 U JP 1997000097U JP 9797 U JP9797 U JP 9797U JP 3039570 U JP3039570 U JP 3039570U
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JP1997000097U
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全 小野
圭子 工藤
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Iris Ohyama Inc
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Iris Ohyama Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 二本のパイプ間の角度を所定の角度に簡単か
つ確実に調節、保持できるパイプ継手を提供する。 【解決手段】 側面の一部を開口した円筒状のパイプ固
着部5と、該パイプ固着部5側面の開口両端から外側に
向けて略平行に延設した腕部6と、腕部6の略中央に貫
通して設けた孔7とで構成される固着部材aと、固着部
材aと同様な構成をもつ動作部材bとよりなり、固着部
材aの腕部6と動作部材bの腕部6’のいずれか一方を
他方の内部に挿入し、双方の腕部6、6’が当接する面
の一方に複数の係止凸条10あるいは係止凹条8を、他
方に一以上の係止凹条8あるいは係止凸条10を双方の
孔7、7を中心として放射状にそれぞれ設け、パイプ固
着部5とパイプ保持部9にそれぞれパイプ2を挿入し、
孔7、7’を挿通してピボットボルト3を取り付け、ナ
ット4で締め付け固定する。

Description

【考案の詳細な説明】 【考案の属する技術分野】
本考案は、二本のパイプを連結するパイプ継手に関し、その形状により、パイ プ相互間の角度を所定の角度に調節可能で、かつ調節した角度を保持することが 可能なパイプ継手に関するものである。
【従来の技術】
従来の技術としては、図16に示すように、側面の一部を開口した略円筒状の パイプ挟着部31と、該パイプ挟着部31側面の開口両端から外側に向けて略平 行に延設した二つの平板状の腕部6と、該二つの平板状の腕部6のほぼ中央に貫 通して設けた孔7とで構成されるパイプ挟着部材cを二つ用意し、双方のパイプ 挟着部31にパイプ2を挿入し、また、一方のパイプ挟着部材cの腕部6内に他 方の腕部6を挿入し、両腕部6、6にそれぞれ貫通して設けた孔7にピボットボ ルト3を挿通してナット4で締め付け、パイプ2及びパイプ間の角度を挟着固定 するパイプ継手30がある。
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のものは、二本のパイプ2及び該パイプ2間の角度を ピボットボルト3とナット4の締め付けだけで挟着していたのでピボットボルト 3を軸としてパイプ挟着部材cが回動する方向に力が加わると、保持している角 度が簡単に変わってしまうという欠点があった。 本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、ピボットボルト及びナットを緩め る、締めるという簡単な操作で確実に二本のパイプ間の角度を所定の角度に調節 、保持できるパイプ継手を得ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記問題点を解決するために以下の如く構成した。 即ち、二本のパイプ間の角度を所定の角度に調節、保持可能に連結するパイプ 継手であって、側面の一部を開口した略円筒状のパイプ固着部と、該パイプ固着 部側面の開口両端から外側に向けて略平行に延設した二つの平板状の腕部と、該 二つの平板状の腕部の略中央に貫通して設けたピボットボルト挿通用の孔とで構 成される固着部材と、側面の一部を開口した略円筒状のパイプ保持部と、該パイ プ保持部側面の開口両端から外側に向けて略平行に延設した二つの平板状の腕部 と、該二つの平板状の腕部の略中央に貫通して設けたピボットボルト挿通用の孔 とで構成される動作部材と、固着部材の腕部と動作部材の腕部のいずれか一方に 他方を挿入した際、双方の腕部が当接する面の一方に複数の係止凹条または係止 凸条を、他方に一以上の係止凸条または係止凹条を双方の孔を中心にそれぞれ設 け、さらに、固着部材と動作部材双方の腕部に貫通して設けた孔にピボットボル トを挿通し、ナットで締め付けたものである。 上記の如く構成したので、ピボットボルトを緩め、動作部材を回動させて二本 のパイプ間の角度を好みの角度に調節することができ、調節した角度付近で上記 係止凹条と係止凸条を係合させてピボットボルトとナットを締め付け、調節後の 角度を確実に保持することができる。
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施形態について説明する。 本考案の実施形態は、図1から図15に示す通り、二本のパイプ2間の角度を 所定の角度に調節可能かつ保持可能に連結するパイプ継手1に関するものであり 、パイプ継手1は、固着部材aと、動作部材bと、固着部材a動作部材b双方の 間を回動可能に軸止するピボットボルト3と、固着部材aと動作部材bとをピボ ットボルト3を締め付けることで挟着固定するナット4とで構成される。 本実施形態において、固着部材aは、図1から図4に示す通り、側面の一部が 開口した略円筒状のパイプ固着部5と、該パイプ固着部5側面の開口両端から外 側に向けて略平行に延設した二つの平板状の腕部6と、該二つの平板状腕部6の 略中央に貫通して設けたピボットボルト3挿通用の孔7と、腕部6の対向する内 壁面に孔7を中心として放射状に設けられる、この場合互いに直交する四方向に 延在する複数の係止凹条8より構成される。 また、動作部材bは、図5から図8に示す通り、側面の一部が開口した略筒状 のパイプ保持部9と、該パイプ保持部9側面の開口両端から外側に向けて略平行 に延設した二つの平板状の腕部6’と、該二つの平板状の腕部6’の略中央に貫 通して設けたピボットボルト3挿通用の孔7’と、上記腕部6’が固着部材aの 腕部6内に挿入される際、腕部6’の腕部6内壁面と対向する面に孔7’を中心 として放射状に設けられる一つの係止凸条10より構成される。 固着部材a及び動作部材bは、それぞれパイプ固着部5、パイプ保持部9にパ イプ2を挿通し、双方の腕部6、6’の略中央に貫通して設けた孔7、7’にピ ボットボルト3を挿通し、ナット4で締め付け、パイプ2とパイプ継手1を挟着 固定するものであるから、適度に弾性を有することが要求される。市場に供給す るにあたっては、大量生産に向き、低コストで製造できることが要求される。こ の二点を考慮すると、パイプ継手1は、ポリプロピレンやポリカーボネート、A BS樹脂等の合成樹脂を用いて一体成形するのが好ましい。また、パイプ2が長 尺となり、パイプ継手1にその重さを支えうる剛性が必要とされる場合には、金 属で形成することが好ましく、価格、耐久性といった点を考えると、特に、スチ ール材を用いてプレス成形で一体成形し、樹脂被覆や電着塗装、メッキ等で防錆 処理を施したものがが最適である。 パイプ2そのものについても、安価で市場に供給されることが要求され、さら に、耐久性があること、パイプ継手1に確実に固定されることが要求される。よ って、パイプ2は、加工しやすく低コストで大量生産可能なようにスチールを用 いて形成し、錆による劣化を防ぎ、パイプ継手1との摩擦係数が大きくなるよう に樹脂被覆したものが最適である。 以上のように形成した固着部材a、動作部材b、パイプ2をピボットボルト3 とナット4を用いて軸止、挟着するとき、各部の関係は図9から図15に示す通 り、次のようになる。 基部となるパイプ21を固着部材aのパイプ固定部5内に挿入し、該固着部材 aを基部となるパイプ21上の任意の部位に位置させる。同様に、動作するパイ プ22を動作部材bのパイプ保持部9内に端部のみ挿入する。次に、動作部材b の腕部6’を固着部材aの腕部6内に、それぞれの腕部6、6’に設けられた係 止凹条8と係止凸条10が係合するように挿入する。ここで、固着部材aと動作 部材bの双方の腕部6、6’の略中央にそれぞれ貫通して設けられた孔7、7’ を挿通させてピボットボルト3を取り付け、これをナット4で締め付けて固着部 材aと動作部材bを固定し、かつ基部となるパイプ21をパイプ固着部5で、動 作するパイプ22をパイプ保持部9でそれぞれ挟着する。 基部となるパイプ21と動作するパイプ22との間の角度の調節は、ピボット ボルト3とナット4による締め付けを緩め、動作部材bを回動させて行い、好み の角度となる付近で固着部材aの腕部6に設けられるいずれかの係止凹条8に動 作部材bの腕部6’に設けられる係止凸条10が係合したところで、再度ピボッ トボルト3及びナット4を締め付けて、上記両パイプ21、22間の角度を現在 の角度に固定し、保持する。角度調節可能な範囲は、動作部材bを回動させた際 に、動作パイプ22の一端が基部となるパイプ21に接触する角度から動作パイ プ22の他端が基部となるパイプ21に接触するまでの間で設定され、動作パイ プ22が保持される角度は、固着部材aの腕部6の略中央に貫通して設けた孔7 を中心として放射状に設けた係止凹条8の位置及び数によって決定される。該係 止凹条8を任意の数、任意の角度で設けることにより動作パイプ22を好みの角 度で保持することができる。 以上のような構成でパイプ継手1を用いてパイプ2を十分に挟着固定すること ができるが、動作パイプ22が長尺で重さがあり、パイプ継手1に、より大きな 剛性が必要とされる場合や、パイプ継手1とパイプ2の間でより強固な結合が必 要とされる場合には、固着部材aのパイプ固着部5と動作部材bのパイプ保持部 9の側面に補強のための膨出部11を設け、かつ該パイプ固着部5とパイプ保持 部9にパイプの固定手段12を設ける。 本実施形態においては、補強のために円筒状のパイプ固着部5及びパイプ保持 部9の側面に、円筒の上面と底面を結ぶ棒状の膨出部11を設けている。また、 固定手段12として、パイプ固着部5とパイプ保持部9のそれぞれの腕部6、6 ’が延設される側の反対側に当たる側面にネジ孔13を設け、該ネジ孔13にネ ジ14を螺着し、パイプ2を締め付け固定している。また、他にリベット等他の 固定手段を用いて固定をすることも可能である。合成樹脂製のパイプ継手1と樹 脂被覆したパイプ2を用いる場合は特に、固定手段として接着剤を用いることが 有効となり、パイプ継手1とパイプ2の間の確実な固定と低コストを実現するこ とができる。 尚、本実施形態において、固着部材aの腕部6内に動作部材bの腕部6’を挿 入したが、動作部材bの腕部6’内に固着部材aの腕部6を挿入しても同様の作 用、効果を得ることができ、また、固着部材aの腕部6に設けられる係止凹条8 と動作部材bの腕部6’に設けられる係止凸条10の関係についても、固着部材 aの腕部6に係止凸条10を設け動作部材bの腕部6’に係止凹条8を設けても 同様の作用、効果を得ることができる。
【考案の効果】
以上詳細に説明したように本考案によれば、次の効果を奏することができる。 本考案のパイプ継手1は、二本のパイプ2間の角度を、ピボットボルト3とナ ット4を緩める、締めるという簡単な動作で、所定の角度に調節可能かつ調節後 の角度を保持可能に連結することができ、しかも低コストで大量生産できるので 市場に安価で供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】固着部材aの正面図。
【図2】同平面図。
【図3】同左側面図。
【図4】同右側面図。
【図5】動作部材bの正面図。
【図6】同平面図。
【図7】同左側面図。
【図8】同右側面図。
【図9】固着部材aと動作部材bの接続状態を表す正面
図。
【図10】同平面図。
【図11】図9のA−A断面図。
【図12】動作部材bの動きを表す正面図。
【図13】本考案の実施形態を表す正面図1。
【図14】本考案の実施形態を表す正面図2。
【図15】本考案の実施形態を表す斜視図。
【図16】従来例を表す斜視図。
【符号の説明】
1 パイプ継手 2 パイプ 3 ピボットボルト 4 ナット 5 パイプ固着部 6、6’ 腕部 7、7’ 孔 8 係止凹条 9 パイプ保持部 10 係止凸条 11 膨出部 12 固定手段 13 ネジ孔 14 ネジ 21 基部となるパイプ 22 動作するパイプ 30 従来のパイプ継手 31 パイプ挟着部 a 固着部材 b 動作部材 c 挟着部材

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】二本のパイプ間の角度を所定の角度に調節
    及び保持可能に連結するパイプ継手であって、 側面の一部が開口した略円筒状のパイプ固着部と、該パ
    イプ固着部側面の開口両端から外側に向けて略平行に延
    設した二つの平板状の腕部と、該二つの平板状の腕部の
    略中央に貫通して設けたピボットボルト挿通用の孔とで
    構成される固着部材と、 側面の一部が開口した略円筒状のパイプ保持部と、該パ
    イプ保持部側面の開口両端から外側に向けて略平行に延
    設した二つの平板状の腕部と、該二つの平板状の腕部の
    略中央に貫通して設けたピボットボルト挿通用の孔とで
    構成される動作部材よりなり、 固着部材の腕部と動作部材の腕部のいずれか一方に他方
    を挿入した際、双方の腕部が当接する面の一方に複数の
    係止凹条または係止凸条を、他方に一以上の係止凸条ま
    たは係止凹条を双方の孔を中心としてそれぞれ放射状に
    設け、さらに、固着部材と動作部材双方の腕部に貫通し
    た孔にピボットボルトを挿通し、ナットで締め付け固定
    したことを特徴とするパイプ継手。
  2. 【請求項2】上記固着部材のパイプ固着部と、動作部材
    のパイプ保持部にパイプ固定手段を設けたことを特徴と
    する請求項1に記載のパイプ継手。
  3. 【請求項3】上記固着部材のパイプ固着部側面と、動作
    部材のパイプ保持部側面に補強用の膨出部を設けたこと
    を特徴とする請求項1に記載のパイプ継手。
  4. 【請求項4】上記固着部材のパイプ固着部と、動作部材
    のパイプ保持部にパイプ固定手段を設け、かつパイプ固
    着部側面とパイプ保持部側面に補強用の膨出部を設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載のパイプ継手。
JP1997000097U 1997-01-14 1997-01-14 角度の調節及び保持が可能なパイプ継手 Expired - Lifetime JP3039570U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011224586A (ja) * 2010-04-16 2011-11-10 Daihen Corp アーク溶接用トーチ
JP5753188B2 (ja) * 2010-11-15 2015-07-22 スペーシア株式会社 パイプジョイント
JP7423288B2 (ja) 2019-12-04 2024-01-29 清水建設株式会社 固定治具および固定方法
JP7456628B2 (ja) 2021-06-29 2024-03-27 株式会社カイスイマレン パネル連結具、かご車

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