JP3038677U - 冷凍冷蔵庫用食品収納容器 - Google Patents
冷凍冷蔵庫用食品収納容器Info
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- JP3038677U JP3038677U JP1996013800U JP1380096U JP3038677U JP 3038677 U JP3038677 U JP 3038677U JP 1996013800 U JP1996013800 U JP 1996013800U JP 1380096 U JP1380096 U JP 1380096U JP 3038677 U JP3038677 U JP 3038677U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の冷凍後食品、冷凍前食品を保存する際
に、保存管理の効率性、出し入れの利便性を向上させた
冷凍冷蔵庫用食品収納容器を提供すること。 【解決手段】 開閉自在な上蓋3が形成され、少なくと
も底板2aに冷気導入用窓4aが形成された略直方体の
本体2と、この本体内に配設されるとともに、所定置き
状態では漏水することがないように形成された食品被覆
具5とを有する冷凍冷蔵庫用食品収納容器1とし、フリ
ーザ内にスペース効率よく食品を収納するようにし、さ
らに迅速に出し入れできるようにしたもの。
に、保存管理の効率性、出し入れの利便性を向上させた
冷凍冷蔵庫用食品収納容器を提供すること。 【解決手段】 開閉自在な上蓋3が形成され、少なくと
も底板2aに冷気導入用窓4aが形成された略直方体の
本体2と、この本体内に配設されるとともに、所定置き
状態では漏水することがないように形成された食品被覆
具5とを有する冷凍冷蔵庫用食品収納容器1とし、フリ
ーザ内にスペース効率よく食品を収納するようにし、さ
らに迅速に出し入れできるようにしたもの。
Description
【0001】
本考案は、冷凍冷蔵庫用に設けられた冷凍食品保存用フリーザに、複数の冷凍 後食品・食材(以下単に食品と称する)、あるいは冷凍前食品・食材(以下単に 食品と称する)を保存する際に使用する冷凍冷蔵庫用食品収納容器に関するもの で、保存管理の効率性、出し入れの利便性を図ったものである。
【0002】
家庭において使用される冷蔵庫には、内容積40〜170リットルの小型冷蔵 庫、200〜260リットルの中型冷蔵庫、400リットル以上の大型冷蔵庫と 各種ある。これらには、通常、冷凍食品保存用フリーザが設けられている。 この冷凍食品保存用フリーザは、例えば温度4℃前後の冷蔵室で保存するのが 適当な食品と区別して、氷点下の温度環境で別途保存したい冷凍食品用のもので ある。なお、冷凍食品保存用フリーザが設けられる位置は庫内上部、庫内下部、 庫内中部と様々である。
【0003】 また、冷凍食品保存用フリーザの形式には、冷蔵室に対し縦列に配置され冷蔵 室と同様に手前側が開口している最も多く見られる構成のもの、サイドフリーザ と称せられる扉が両開きになってフリーザと冷蔵室とが横に並ぶようになってい るもの、冷蔵室に対し縦列に配置され引出し形式のフリーザとなっているもの等 種々ある。このうち冷蔵室に対し縦列に配置され引出し形式のフリーザとなって いるものは、前記400リットル以上の大型冷蔵庫に多く採用されている。
【0004】 ところで、フリーザの容積は小型冷蔵庫、中型冷蔵庫にあっては、ほぼ全内容 積の25%であったが、大型冷蔵庫にあってはほぼ35〜40%となっている。 これは冷凍食品の普及による生活態様の変化に応えるものだが、フリーザの利 用価値が非常に上がっていることを物語っている。 同時に、フリーザは余剰食品等の保存スペースとしての利用も図られている。 つまり、調理前未使用食品、調理後余剰食品を冷凍化し、これら食品を保存する ためのスペースとして利用されているのである。
【0005】
このように、昨今は冷凍食品保存用フリーザ(以下単にフリーザと称する)の 利用度がたかまっているが、利用上は保存管理の効率性、出し入れの利便性の向 上といった改善すべき点が多々ある。 つまり、冷凍食品は通常、袋に密閉された状態で紙製の箱に収納されているの で、その形態のままフリーザに積み置き、あるいは並べ置きしておいてもスペー ス利用の効率性は妨げられない。
【0006】 しかし、冷凍化されていない余剰食品等を冷凍保存する場合は、既製の容器に 入れて保存したり、ポリエステル等の原料プラスチックス製の袋に密封して保存 している。したがって、サイズが不揃いな既製の容器を積み置き、あるいは並べ 置きすることになってしまい、狭いフリーザのスペースの有効利用を図ることは できなかった。 また、食品をポリエステル等の原料プラスチックス製袋に密封した状態では、 定型的な形で保存することはできず乱雑な保存状態となったり、積み置きした場 合には下の内容物を取り出すことが非常に煩わしいという問題、迅速な内容物の 確認ができないという問題があった。
【0007】 本考案は、前記不具合を解決すべく提案されるもので、複数の冷凍後食品、冷 棟前食品を保存する際に、保存管理の効率性、出し入れの利便性を図った冷凍冷 蔵庫用収納容器を提供することを目的としたものである。
【0008】
本発明は、前記目的を達成するために、 1.冷凍冷蔵庫用に設けられた冷凍食品保存用フリーザに、複数の冷凍後食品 あるいは冷凍前食品を小分け保存する際に使用する冷凍冷蔵庫用食品収納容器に おいて、開閉自在な上蓋が形成され、少なくとも底板に冷気導入用窓が形成され た略直方体の本体と、この本体内に配設されるとともに、所定置き状態では漏水 することがないように形成された食品被覆具とを有することを特徴とする冷凍冷 蔵庫用食品収納容器とした。 2.前記本体は、複数の小孔を有する編み目状に形成されたことを特徴とする 第1項記載の冷凍冷蔵庫用食品収納容器とした。 3.前記本体は、耐水性、耐久性を有する素材で形成されたことを特徴とする 第1項記載の冷凍冷蔵庫用食品収納容器とした。 4.前記本体は、透明又は半透明な素材で形成されたことを特徴とする第1項 記載の冷凍冷蔵庫用食品収納容器とした。 5.前記本体は、消臭剤を混入した素材で形成されたことを特徴とする第1項 記載の冷凍冷蔵庫用食品収納容器とした。 6.前記本体は、着脱自在な表示片を有することを特徴とする第1項記載の冷 凍冷蔵庫用食品収納容器とした。 7.前記上蓋は、係止具を介して前記本体に係止されるように構成されたこと を特徴とする第1項記載の冷凍冷蔵庫用食品収納容器とした。 8.前記食品被覆具は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ 塩化ビニル等の原料プラスチックで形成され、接合部は密着可能に構成したこと を特徴とする第1項記載の冷凍冷蔵庫用食品収納容器とした。 9.前記食品被覆具は、耐水性を有する透明または半透明な素材で形成された ことを特徴とする第8項記載の冷凍冷蔵庫用食品収納容器とした。 10.前記食品被覆具は、消臭剤を混入した素材で形成されたことを特徴とす る第8項、請求項9記載の冷凍冷蔵庫用食品収納容器とした。
【0009】
以下、図面にしたがい本考案の1実施の形態を説明していく。図1は、冷凍冷 蔵庫用食品収納容器(以下、収納容器と称する)1の斜視図であり、収納物であ る食品を収納するために収納容器1を開いた状態を示している。 本体2は、略直方体を呈しており、耐水性、耐久性を有する素材で形成されて いる。例えば厚手の紙を素材とする場合は、表面に撥水剤を塗布するなどして耐 水性を有するようにすればよいであろう。また、紙の原材料選択に留意したり、 所定厚に形成するなどすれば耐久性に優れる本体とすることができよう。 また、本体2に大量消費型の原料プラスチックを素材として用いた場合は、耐 水性、耐久性の点でほぼ問題はない。 なお、フリーザ内は氷点下(例えば−18℃以上)の温度環境にあるので、病 原性細菌が繁殖することは稀である。しかし、フリーザ内の突発的環境変化、予 期しない病原性細菌の発生を考慮し、本体2を抗菌材を混入した素材を用いて構 成しておくとよいであろう。
【0010】 このように本体2を略直方体に構成することにより、本体2内のデッドスペー スを最小限にした効率よい食品の収納ができる。また、耐水性、耐久性を有する 素材とすることにより本体2を反復使用できるとともに、抗菌性を有する素材を 使用した場合は反復使用していても、万一の場合における病原性細菌の影響を他 の収納容器1に及ぼすことをある程度防止できる。 また、本体2の原材料は低コストのものであるため、コスト面での不利益を招 くことはない。
【0011】 次に、本体2を透明又は半透明な素材で形成することにより、後述する食品被 覆具をも透明又は半透明な素材で形成することと相まって、内容物たる食品の種 類、また食品の変化状況を外部から容易に確認することができる。 また、本体2を消臭剤を混入した素材で形成することにより、本体2内に発生 した匂いがフリーザ内に移行していくことを防止できる。したがって、他の収納 容器内の食品に悪影響を及ぼすことを防止できる。
【0012】 次に、本体2は開閉自在な上蓋3を有している。この上蓋3は、本体2との連 結箇所である折り曲げ部3aを介して矢印x方向に扇動自在になっている。さら に、上蓋3の端部には閉じられた際、本体2に係止されるように係止具3bが付 設されている。なお、この係止具3bは係止、解除を簡便かつ迅速に行えるよう になっていることはいうまでもない。 この係止具3bは、図示のように係止具3bに対応する本体2端部箇所を挟持 するような構成の他、上蓋3と本体2の一方には凹部を他方には凸部を形成し、 両者が接合することにより上蓋3が係止されるような構成、上蓋3に本体2の内 側に差し込まれるような舌状片を設けた構成など任意の構成をとればよい。
【0013】 本体2の底板2aには冷気導入用窓4aが形成されている。これは、通常、フ リーザは底部に設けられている金属板を介して冷気とともに内容物を冷却するよ うに構成されているため、フリーザの底部に最も近い本体2の底板2aに冷気導 入用窓4aを形成することが効果的であることによる。 したがって、冷気導入用窓を形成する部位はフリーザの冷気を効率よく本体2 内部に取り入れることができる部位であればどこでもよく、底板2aに限定され るものではなく上蓋3にも形成(4b)してよく、こうすることにより内容物た る食品冷凍前は平置きして上蓋3からも冷気を導入し、食品が冷凍された後はス ペース効率よく並べるために収納容器1を立てた場合、食品の両側(4a,4b )からフリーザの冷気を導入することができる。
【0014】 図2は本体2の変形例を示したもので、これは本体2全体を網目状に形成し前 記冷気導入用窓に代わる複数の小孔を設けたと同様の効果を持たせるようにした ものである。このように構成する場合は、本体2の各面周辺に縁部を設けて全体 の強度を保つことが必要であろう。
【0015】 次に、図3は食品を直接包み込むための食品被覆具5を示したものである。こ の食品被覆具5の形状は、特に限定なく前記本体2内に食品とともに納まるよう な形状であればよい。したがって、単なるシート状であってもよいが、図示した ような有底部5aの四方に4つの片体6a〜6dを設けた構成とすると、食品を 包み込む際にこぼれ落ちるのを防止できるであろう。 さらに、4つの片体6a〜6dの端に図示のように接着剤6a−1〜6d−1 を塗布しておけば、各片体を重ね合わせて相互に接着すれば密封状態を実現でき る。なお、食品被覆具5を開閉自在な閉じ口を有する袋状等に形成しても、同様 の効果を得ることができよう。
【0016】 このように構成されているので、食品を包み込むには有底部5aに食品を置き 四方の4片体6a〜6dを中央に向かって折り畳んで食品を被覆し各片体を接着 すると、簡便かつ確実に食品を密封状態に包み込むことができる。そして、この 状態で図1のように平置きした状態の本体2内に納めてこのままフリーザに配置 すると、有底部5aに食品汁がにじみ出てもそれを溜めた状態で定置することが できるので、冷凍前であっても食品被覆具5外に漏水させることはない。
【0017】 また、食品被覆具5は衛生管理上使い捨てとするため、安価な素材で形成する ことが必要となる。そこで、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポ リ塩化ビニル等の大量消費型の原料プラスチックで形成している。 また、食品被覆具5は食品と直接接触するものであるため少なくとも耐水性を 有する素材であることがのぞましいが、本体2の素材と同様に抗菌性を有する素 材であれば一層のぞましい。また、包み込んだ食品を容易に識別できるように透 明、又は半透明な素材で形成するとよい。さらに、本体内に食品の匂いが漏出し ないように、消臭剤を混入した素材で形成するとよい。 なお、図3に示すように仕分け具10を用いて食品を包み込むようにすると、 冷凍後に容易に食品を分割できる。つまり、食品によっては冷凍後、包丁等でカ ッティングしようとしても容易にカッティングできないことがあることを考慮し たものである。もちろん、図示のような4分割用仕分け具10に限定されるもの でないことはいうまでもない。なお、仕分け具10を本体2の素材と同様に抗菌 性を有する素材で形成すれば、衛生管理上効果的であることは前記した通りであ る。
【0018】 図4は、収納容器の上蓋3を閉めた状態を示したものだが、内部の食品被覆具 は図示を省略してある。この状態で実際に食品を収納してフリーザ内に配置した 場合、本体2及び食品被覆具が透明な素材であれば外部から内容物たる食品の種 類の確認を容易に行える。それでも多数の収納容器が配置されていると、その確 認も容易でないので本体外部に表示片7a,7bを貼付して食品の種類、収納月 日等の所要事項を記入しておけば、一見して確認できるようになる。 この表示片7a,7bは着脱自在とすることにより、本体2を異なる内部の内 容物に使用する場合は簡便に取り替え使用できる。このようにして多数の収納容 器が配置されていても、その種類、期限管理を容易に行うことができる。
【0019】 以上のごとく構成された収納容器は、使用残りの食品、あるいは余剰食品があ った際に包み込んで本体内に入れて図4に示したような平置き状態で冷凍化を待 ち、冷凍された時点で収納容器を立ててフリーザ内にスペース効率よく並べる。 また、冷凍食品の残部も既製の容器から出し収納容器に入れ直して、フリーザ内 にスペース効率よく並べるようにするなど任意の使い方を工夫すればよい。 図5は、こうして大型冷凍冷蔵庫8のフリーザ9に収納容器1を立てて並べた 状態を示したものであり、収納容器1の出し入れもスムーズに行える。
【0020】
以上のごとく構成されている本考案によれば、以下のごとき効果を奏する。 開閉自在な上蓋が形成され、少なくとも底板に冷気導入用窓が形成された略直 方体の本体と、この本体内に配設されるとともに、所定置き状態では漏水するこ とがないように形成された食品被覆具とを有しているので、複数の冷凍後食品や 冷凍前食品を保存する際に、保存管理の効率性、出し入れの利便性を図ることが できる。
【0021】 また、前記本体は、複数の小孔を有する編み目状に形成されているので、フリ ーザの冷気を効率よく導入できる。 また、前記本体は、耐水性、耐久性を有する素材で形成されているので、本体 を反復使用できる。また、前記本体は、透明又は半透明な素材で形成されている ので、内容物たる食品の種類、食品の変化状況を外部から容易に確認することが できる。
【0022】 また、前記本体は、消臭剤を混入した素材で形成されているので、本体内に発 生した匂いがフリーザ内に移行していくことを防止できる。 また、前記本体は、着脱自在な表示片を有しているので、食品の種類、収納月 日を記入して適正な食品管理を行うことができる。 また、前記上蓋は、係止具を介して前記本体に係止されるように構成されてい るので、上蓋を本体に容易に係止できる。
【0023】 また、前記食品被覆具は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポ リ塩化ビニル等の原料プラスチックで形成され、接合部は密着可能に構成したの で、使い捨てとしても大きな経済的負担となることがない。また、内容物たる食 品を密封することができ、所定置き状態では漏水することを防止できるる。 また、前記食品被覆具は、耐水性を有する透明または半透明な素材で形成して いるので、内容物たる食品の種類、食品の変化状況を外部から容易に確認するこ とができる。 また、前記食品被覆具は、消臭剤を混入した素材で形成されているので、本体 内に発生した匂いがフリーザ内に移行していくことを防止できる。
【図1】収納容器を開いた状態の斜視図である。
【図2】収納容器における本体の変形例の斜視図であ
る。
る。
【図3】食品被覆具の斜視図である。
【図4】収納容器の上蓋を閉じた状態の斜視図である。
【図5】フリーザに収納容器を配置した状態の斜視図で
ある。
ある。
1 収納容器 2 本体 2a 底板 3 上蓋 3a 折り曲げ部 3b 係止具 4a 冷気導入用窓 4b 冷気導入用窓 5 食品被覆具 6a−1〜6d−1 接着剤
Claims (10)
- 【請求項1】 冷凍冷蔵庫用に設けられた冷凍食品保存
用フリーザに、複数の冷凍後食品あるいは冷凍前食品を
小分け保存する際に使用する冷凍冷蔵庫用食品収納容器
において、 開閉自在な上蓋が形成され、少なくとも底板に冷気導入
用窓が形成された略直方体の本体と、この本体内に配設
されるとともに、所定置き状態では漏水することがない
ように形成された食品被覆具とを有することを特徴とす
る冷凍冷蔵庫用食品収納容器。 - 【請求項2】 前記本体は、複数の小孔を有する編み目
状に形成されたことを特徴とする請求項1記載の冷凍冷
蔵庫用食品収納容器。 - 【請求項3】 前記本体は、耐水性、耐久性を有する素
材で形成されたことを特徴とする請求項1記載の冷凍冷
蔵庫用食品収納容器。 - 【請求項4】 前記本体は、透明又は半透明な素材で形
成されたことを特徴とする請求項1記載の冷凍冷蔵庫用
食品収納容器。 - 【請求項5】 前記本体は、消臭剤を混入した素材で形
成されたことを特徴とする請求項1記載の冷凍冷蔵庫用
食品収納容器。 - 【請求項6】 前記本体は、着脱自在な表示片を有する
ことを特徴とする請求項1記載の冷凍冷蔵庫用食品収納
容器。 - 【請求項7】 前記上蓋は、係止具を介して前記本体に
係止されるように構成されたことを特徴とする請求項1
記載の冷凍冷蔵庫用食品収納容器。 - 【請求項8】 前記食品被覆具は、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル等の原料プ
ラスチックで形成され、接合部は密着可能に構成したこ
とを特徴とする請求項1記載の冷凍冷蔵庫用食品収納容
器。 - 【請求項9】 前記食品被覆具は、耐水性を有する透明
または半透明な素材で形成されたことを特徴とする請求
項8記載の冷凍冷蔵庫用食品収納容器。 - 【請求項10】 前記食品被覆具は、消臭剤を混入した
素材で形成されたことを特徴とする請求項8又は請求項
9記載の冷凍冷蔵庫用食品収納容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996013800U JP3038677U (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 冷凍冷蔵庫用食品収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996013800U JP3038677U (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 冷凍冷蔵庫用食品収納容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3038677U true JP3038677U (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=43173344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996013800U Expired - Lifetime JP3038677U (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 冷凍冷蔵庫用食品収納容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3038677U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000146423A (ja) * | 1998-11-16 | 2000-05-26 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫の食品収納装置 |
-
1996
- 1996-12-11 JP JP1996013800U patent/JP3038677U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000146423A (ja) * | 1998-11-16 | 2000-05-26 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫の食品収納装置 |
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