JP3038352B2 - 記録／再生装置 - Google Patents
記録／再生装置Info
- Publication number
- JP3038352B2 JP3038352B2 JP6011812A JP1181294A JP3038352B2 JP 3038352 B2 JP3038352 B2 JP 3038352B2 JP 6011812 A JP6011812 A JP 6011812A JP 1181294 A JP1181294 A JP 1181294A JP 3038352 B2 JP3038352 B2 JP 3038352B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- view
- chassis
- recording
- holder
- rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/04—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
- G11B25/043—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using rotating discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/02—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、フレキシブルディスク
駆動装置等の記録／再生装置に関する。
駆動装置等の記録／再生装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の記録／再生装置として例えばフレ
キシブルディスク駆動装置が知られている。
キシブルディスク駆動装置が知られている。
【０００３】このようなフレキシブルディスク駆動装置
は、基台であるシャーシと、記録媒体を収納するホルダ
ーと、このホルダーを記録位置と排出位置に案内するカ
ム手段が形成されたスライド板からなる案内手段と、送
り溝が形成された移送手段であるリードスクリューと、
このリードスクリューを回転駆動するステッピングモー
タと、信号の変換器である下側磁気ヘッドを搭載すると
共に一端にリードスクリューの送り溝と係合する係合手
段であるフォロワーピンを有し、磁気ヘッドを記録媒体
の径方向に移送可能なキャリッジと、一端に下側磁気ヘ
ッドに対向する第２の変換器である上側磁気ヘッドが取
り付けられ、他端がキャリッジにねじ止めされたアーム
と、記録媒体が載置されるハブ台をスピンドル軸を中心
に回転駆動するスピンドルモータとから主に構成されて
いる。前記各構成部材は基台であるシャーシ上に搭載さ
れている。
は、基台であるシャーシと、記録媒体を収納するホルダ
ーと、このホルダーを記録位置と排出位置に案内するカ
ム手段が形成されたスライド板からなる案内手段と、送
り溝が形成された移送手段であるリードスクリューと、
このリードスクリューを回転駆動するステッピングモー
タと、信号の変換器である下側磁気ヘッドを搭載すると
共に一端にリードスクリューの送り溝と係合する係合手
段であるフォロワーピンを有し、磁気ヘッドを記録媒体
の径方向に移送可能なキャリッジと、一端に下側磁気ヘ
ッドに対向する第２の変換器である上側磁気ヘッドが取
り付けられ、他端がキャリッジにねじ止めされたアーム
と、記録媒体が載置されるハブ台をスピンドル軸を中心
に回転駆動するスピンドルモータとから主に構成されて
いる。前記各構成部材は基台であるシャーシ上に搭載さ
れている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
シャーシはアルミダイキャストによって形成されていた
が、近年の装置の薄型化、軽量化の要求に伴い、板金の
プレス加工によって形成されるようになってきた。この
ように薄型化、軽量化を追究するためにシャーシやホル
ダーに極めて薄い鋼板を使用すると、変形が生じやすく
そのため補強のためのリブを形成する必要がある。
シャーシはアルミダイキャストによって形成されていた
が、近年の装置の薄型化、軽量化の要求に伴い、板金の
プレス加工によって形成されるようになってきた。この
ように薄型化、軽量化を追究するためにシャーシやホル
ダーに極めて薄い鋼板を使用すると、変形が生じやすく
そのため補強のためのリブを形成する必要がある。
【０００５】しかるに、従来の記録／再生装置において
は、このリブを板金の絞り加工などによって形成してい
たため、リブ３０の断面形状は図１４に示すように加工
工具との接触部が丸みを帯びた隆起状であった。
は、このリブを板金の絞り加工などによって形成してい
たため、リブ３０の断面形状は図１４に示すように加工
工具との接触部が丸みを帯びた隆起状であった。
【０００６】このような従来のリブ形状では、加工時の
歪や変形によってシャーシやホルダーを所望の精度に加
工することが困難であり、シャーシやホルダーに無用な
変形が生じることがあった。そして、シャーシやホルダ
ーにこのような変形が生じると、前記各構成部品を精度
良く組み立てることができないという問題があった。
歪や変形によってシャーシやホルダーを所望の精度に加
工することが困難であり、シャーシやホルダーに無用な
変形が生じることがあった。そして、シャーシやホルダ
ーにこのような変形が生じると、前記各構成部品を精度
良く組み立てることができないという問題があった。
【０００７】また、他の構成部品の取付部などへの影響
を考慮して、他の構成部品に接近する位置を避けてリブ
を配置しなければならないので、広範囲にリブを設ける
ことができず、シャーシやホルダーの強度を確保するこ
とが難しかった。
を考慮して、他の構成部品に接近する位置を避けてリブ
を配置しなければならないので、広範囲にリブを設ける
ことができず、シャーシやホルダーの強度を確保するこ
とが難しかった。
【０００８】本発明の目的は、シャーシやホルダーの変
形が少なく、加工の容易な薄型化、軽量化に適した記録
／再生装置を提供することにある。
形が少なく、加工の容易な薄型化、軽量化に適した記録
／再生装置を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的は、シャーシ
と、記録媒体を収納するホルダーと、前記ホルダーを記
録位置と排出位置に案内する案内手段と、前記記録媒体
に対して信号の読み出しまたは書き込みを行う変換器を
備えた記録／再生装置において、前記シャーシまたはホ
ルダーのうち少なくとも一方は補強リブを有し、前記補
強リブを断面略階段状に突出形成した第１の手段により
達成される。
と、記録媒体を収納するホルダーと、前記ホルダーを記
録位置と排出位置に案内する案内手段と、前記記録媒体
に対して信号の読み出しまたは書き込みを行う変換器を
備えた記録／再生装置において、前記シャーシまたはホ
ルダーのうち少なくとも一方は補強リブを有し、前記補
強リブを断面略階段状に突出形成した第１の手段により
達成される。
【００１０】上記目的は、前記第１の手段の記録／再生
装置において、前記補強リブは第１の断面略階段状突出
部の内側に第２の断面略階段状突出部を形成してなる第
２の手段により達成される。
装置において、前記補強リブは第１の断面略階段状突出
部の内側に第２の断面略階段状突出部を形成してなる第
２の手段により達成される。
【００１１】
【作用】前記手段により、リブの加工時に無用な歪が生
じないので、シャーシやホルダーの変形が少なく、加工
が容易である。
じないので、シャーシやホルダーの変形が少なく、加工
が容易である。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本実施例に係る記録／再生装置としてのフレキシ
ブルディスク駆動装置について図面をもとに説明する。
する。本実施例に係る記録／再生装置としてのフレキシ
ブルディスク駆動装置について図面をもとに説明する。
【００１３】図１〜図１０は本発明の第１の実施例を説
明するためのもので、図１は本発明の第１の実施例を示
す平面図、図２(a),(b),(c),(d)は図１のＡ−Ａ線断面
図，シャーシの支持手段部分の拡大断面図、Ｂ−Ｂ線断
面図，及び要部拡大図、図３(a),(b)は図１のシャーシ
に軸受を取り付けた平面図及び側面図、図４は図３のシ
ャーシに更にスピンドルモータを組み込んだ平面図、図
５は図４の断面図、図６は図４の底面図、図７は図５の
拡大断面図、図８(a),(b)は更にスライド板、キャリッ
ジ、ステッパー、制御回路、下カバーを取り付けた背面
図及び平面図、図９は図８のものに更に上ヘッドを備え
たアーム、ホルダーを組み込んだ平面図、図１０(a),
(b)は図９の側面図及び底面図である。
明するためのもので、図１は本発明の第１の実施例を示
す平面図、図２(a),(b),(c),(d)は図１のＡ−Ａ線断面
図，シャーシの支持手段部分の拡大断面図、Ｂ−Ｂ線断
面図，及び要部拡大図、図３(a),(b)は図１のシャーシ
に軸受を取り付けた平面図及び側面図、図４は図３のシ
ャーシに更にスピンドルモータを組み込んだ平面図、図
５は図４の断面図、図６は図４の底面図、図７は図５の
拡大断面図、図８(a),(b)は更にスライド板、キャリッ
ジ、ステッパー、制御回路、下カバーを取り付けた背面
図及び平面図、図９は図８のものに更に上ヘッドを備え
たアーム、ホルダーを組み込んだ平面図、図１０(a),
(b)は図９の側面図及び底面図である。
【００１４】これらの図に示すように、フレキシブルデ
ィスク駆動装置１０は、基台であるシャーシ１１と、記
録媒体を収納するホルダー１２と、このホルダー１２を
記録位置と排出位置に案内するカム手段が形成されたス
ライド板からなる案内手段１３と、送り溝が形成された
移送手段であるリードスクリュー１４と、このリードス
クリュー１４を回転駆動するステッピングモータ１５
と、信号の変換器である下側磁気ヘッド１６を搭載する
と共に一端にリードスクリュー１４の送り溝と係合する
係合手段であるフォロワーピン１７を有し、磁気ヘッド
１６を記録媒体の径方向に移送可能なキャリッジ１８
と、一端に下側磁気ヘッド１６に対向する第２の変換器
である上側磁気ヘッド１９が取り付けられ、他端がキャ
リッジ１８にねじ止めされたアーム２０と、記録媒体が
載置されるハブ台２１をスピンドル軸２２を中心に回転
駆動するスピンドルモータ２３とから主に構成されてい
る。前記各構成部材は基台であるシャーシ１１上に搭載
されている。
ィスク駆動装置１０は、基台であるシャーシ１１と、記
録媒体を収納するホルダー１２と、このホルダー１２を
記録位置と排出位置に案内するカム手段が形成されたス
ライド板からなる案内手段１３と、送り溝が形成された
移送手段であるリードスクリュー１４と、このリードス
クリュー１４を回転駆動するステッピングモータ１５
と、信号の変換器である下側磁気ヘッド１６を搭載する
と共に一端にリードスクリュー１４の送り溝と係合する
係合手段であるフォロワーピン１７を有し、磁気ヘッド
１６を記録媒体の径方向に移送可能なキャリッジ１８
と、一端に下側磁気ヘッド１６に対向する第２の変換器
である上側磁気ヘッド１９が取り付けられ、他端がキャ
リッジ１８にねじ止めされたアーム２０と、記録媒体が
載置されるハブ台２１をスピンドル軸２２を中心に回転
駆動するスピンドルモータ２３とから主に構成されてい
る。前記各構成部材は基台であるシャーシ１１上に搭載
されている。
【００１５】以下、本実施例における特徴部分について
説明する。
説明する。
【００１６】図２は記録／再生装置のシャーシ１１であ
り、スピンドル軸２２を回転自在に支承する例えば含油
メタルからなる支持手段２４がかしめ等によって装着さ
れている。
り、スピンドル軸２２を回転自在に支承する例えば含油
メタルからなる支持手段２４がかしめ等によって装着さ
れている。
【００１７】２５はこの支持手段２４を囲むように形成
された補強リブであって、このリブ２５は図２(d)に示
すように断面が略階段状の第１の突出部２６が形成さ
れ、この第１の突出部２６の内側に略階段状の第２の突
出部２７が形成されている。
された補強リブであって、このリブ２５は図２(d)に示
すように断面が略階段状の第１の突出部２６が形成さ
れ、この第１の突出部２６の内側に略階段状の第２の突
出部２７が形成されている。
【００１８】このようなリブ２５は、板金をハーフパン
チによって突き出し、この突き出された板部の内側を更
に多段に突き出すことによって形成される。このように
板金を多段に突き出すことによってリブ２５を形成して
いるため、リブ２５の加工時に無用な歪が生じないの
で、シャーシ１１やホルダー１２に精度良くリブ２５を
形成することができる。
チによって突き出し、この突き出された板部の内側を更
に多段に突き出すことによって形成される。このように
板金を多段に突き出すことによってリブ２５を形成して
いるため、リブ２５の加工時に無用な歪が生じないの
で、シャーシ１１やホルダー１２に精度良くリブ２５を
形成することができる。
【００１９】また、リブ２５を従来に比して広範囲に設
けることができるので、シャーシ１１やホルダー１２の
強度を向上させることができる。
けることができるので、シャーシ１１やホルダー１２の
強度を向上させることができる。
【００２０】また、シャーシ１１やホルダー１２にリブ
２５を精度良く、また容易に形成することができる。
２５を精度良く、また容易に形成することができる。
【００２１】また、リブ２５を精度良く、また容易に形
成できるので、シャーシ１１やホルダー１２の変形が少
なく、加工の容易な薄型化、軽量化に適した記録／再生
装置を提供することができる。
成できるので、シャーシ１１やホルダー１２の変形が少
なく、加工の容易な薄型化、軽量化に適した記録／再生
装置を提供することができる。
【００２２】図１１〜図１３は本発明の第２の実施例を
説明するためのもので、図１１(a),(b),(c),(d)はシャ
ーシの側面図、背面図、平面図、及び正面図、図１２
(a),(b)は図１１の側面図及び底面図、図１３(a),(b),
(c)は各リブの断面図である。なお、前記実施例と同一
部分には同一符号を付して詳細な説明を省略する。
説明するためのもので、図１１(a),(b),(c),(d)はシャ
ーシの側面図、背面図、平面図、及び正面図、図１２
(a),(b)は図１１の側面図及び底面図、図１３(a),(b),
(c)は各リブの断面図である。なお、前記実施例と同一
部分には同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【００２３】この第２の実施例では、図１３(a)に示す
ようなリブ２５ａが形成され、(ｂ)に示すようなリブ２
５ｂが形成され、(ｃ）に示すようなリブ２５ｃが形成
されている。
ようなリブ２５ａが形成され、(ｂ)に示すようなリブ２
５ｂが形成され、(ｃ）に示すようなリブ２５ｃが形成
されている。
【００２４】このように構成された前記実施例にあって
は、シャーシ１１と、記録媒体を収納するホルダー１２
と、ホルダー１２を記録位置と排出位置に案内する案内
手段１３と、記録媒体に対して信号の読み出しまたは書
き込みを行う変換器を備えた記録／再生装置において、
シャーシ１１またはホルダー１２のうち少なくとも一方
は補強リブ２５を有し、補強リブ２５は断面略階段状に
突出形成されてなるため、シャーシ１１やホルダー１２
の変形が少なく、加工の容易な薄型化、軽量化に適した
記録／再生装置を提供できる。
は、シャーシ１１と、記録媒体を収納するホルダー１２
と、ホルダー１２を記録位置と排出位置に案内する案内
手段１３と、記録媒体に対して信号の読み出しまたは書
き込みを行う変換器を備えた記録／再生装置において、
シャーシ１１またはホルダー１２のうち少なくとも一方
は補強リブ２５を有し、補強リブ２５は断面略階段状に
突出形成されてなるため、シャーシ１１やホルダー１２
の変形が少なく、加工の容易な薄型化、軽量化に適した
記録／再生装置を提供できる。
【００２５】また、前記実施例にあっては、補強リブ２
５は第１の断面略階段状突出部２６の内側に第２の断面
略階段状突出部２７が形成されてなるため、リブ２５の
加工時に無用な歪が生じないので、シャーシ１１やホル
ダー１２に精度良くリブ２５を形成することができる。
５は第１の断面略階段状突出部２６の内側に第２の断面
略階段状突出部２７が形成されてなるため、リブ２５の
加工時に無用な歪が生じないので、シャーシ１１やホル
ダー１２に精度良くリブ２５を形成することができる。
【００２６】
【発明の効果】請求項１に記載の発明によれば、シャー
シやホルダーの変形が少なく、加工の容易な薄型化、軽
量化に適した記録／再生装置を提供できる。
シやホルダーの変形が少なく、加工の容易な薄型化、軽
量化に適した記録／再生装置を提供できる。
【００２７】請求項２に記載の発明によれば、リブの加
工時に無用な歪が生じないので、シャーシやホルダーに
精度良くリブを形成することができる。
工時に無用な歪が生じないので、シャーシやホルダーに
精度良くリブを形成することができる。
【図１】本発明の第１の実施例を示す平面図である。
【図２】図１のＡ−Ａ線断面図、シャーシの支持手段部
分の拡大断面図、Ｂ−Ｂ線断面図、要部拡大図である。
分の拡大断面図、Ｂ−Ｂ線断面図、要部拡大図である。
【図３】図１のシャーシに軸受を取り付けた平面図及び
側面図である。
側面図である。
【図４】図３のシャーシに更にスピンドルモータを組み
込んだ平面図、側面図及び底面図である。
込んだ平面図、側面図及び底面図である。
【図５】図４の断面図である。
【図６】図４の底面図である。
【図７】図５の拡大断面図である。
【図８】更にスライド板、キャリッジ、ステッパー、制
御回路、下カバーを取り付けた正面図及び平面図であ
る。
御回路、下カバーを取り付けた正面図及び平面図であ
る。
【図９】図８のものに更に上ヘッドを備えたアーム、ホ
ルダーを組み込んだ平面図である。
ルダーを組み込んだ平面図である。
【図１０】図９の側面図及び底面図である。
【図１１】本発明の第２の実施例のシャーシの側面図、
背面図、平面図、及び正面図である。
背面図、平面図、及び正面図である。
【図１２】図１１の側面図及び底面図である。
【図１３】各リブの断面図である。
【図１４】従来の記録／再生装置のリブの断面図であ
る。
る。
１１ シャーシ １２ ホルダー １３ 案内手段 ２５ 補強リブ ２６ 第１の断面略階段状突出部 ２７ 第２の断面略階段状突出部
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平６−30999（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G11B 33/12 302 G11B 33/12 313
Claims (2)
- 【請求項１】 シャーシと、 記録媒体を収納するホルダーと、 前記ホルダーを記録位置と排出位置に案内する案内手段
と、 前記記録媒体に対して信号の読み出しまたは書き込みを
行う変換器を備えた記録／再生装置において、 前記シャーシまたはホルダーのうち少なくとも一方は補
強リブを有し、前記補強リブを断面略階段状に突出形成
したことを特徴とする記録／再生装置。 - 【請求項２】 請求項１記載の記録／再生装置におい
て、前記補強リブは第１の断面略階段状突出部の内側に
第２の断面略階段状突出部を形成してなることを特徴と
する記録／再生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6011812A JP3038352B2 (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | 記録／再生装置 |
| US08/379,427 US5796696A (en) | 1994-02-03 | 1995-01-27 | Chassis with strengthening rib having stepped section for recording and/or reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6011812A JP3038352B2 (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | 記録／再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07220462A JPH07220462A (ja) | 1995-08-18 |
| JP3038352B2 true JP3038352B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=11788231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6011812A Expired - Fee Related JP3038352B2 (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | 記録／再生装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5796696A (ja) |
| JP (1) | JP3038352B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1153391A1 (en) * | 1999-10-25 | 2001-11-14 | Hewlett-Packard Limited | Recording and/or reproducing device having a chassis with a high torsional resistance |
| US6717901B2 (en) * | 2000-05-31 | 2004-04-06 | Fujitsu Limited | Storage device having a chasis integral with a stationary optical unit |
| KR100660837B1 (ko) | 2004-04-24 | 2006-12-26 | 삼성전자주식회사 | 디스크 드라이브 |
| JP2010055698A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Hitachi Ltd | ディスク駆動装置 |
| KR20130053881A (ko) * | 2011-11-16 | 2013-05-24 | 삼성전기주식회사 | 모터용 베이스 어셈블리 및 이를 포함하는 하드 디스크 드라이브 |
| KR20130059589A (ko) * | 2011-11-29 | 2013-06-07 | 삼성전기주식회사 | 모터용 베이스 이를 포함하는 하드 디스크 드라이브 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR940005567B1 (ko) * | 1985-07-23 | 1994-06-20 | 히다찌마구세루 가부시기가이샤 | 디스크 카트리지 |
| JP2730237B2 (ja) * | 1989-12-26 | 1998-03-25 | ソニー株式会社 | テープローディング装置 |
| US5303102A (en) * | 1991-04-24 | 1994-04-12 | Seiko Epson Corporation | Disk drive apparatus having head guard |
-
1994
- 1994-02-03 JP JP6011812A patent/JP3038352B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-01-27 US US08/379,427 patent/US5796696A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07220462A (ja) | 1995-08-18 |
| US5796696A (en) | 1998-08-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5038240A (en) | Thin apparatus for etched on apparatus body recording medium with wiring pattern | |
| US20020071202A1 (en) | Disk unit with increased head-positioning accuracy | |
| JP2001332066A (ja) | 磁気ディスク装置およびその製造方法 | |
| JP3038352B2 (ja) | 記録／再生装置 | |
| US5363260A (en) | Magnetic disk apparatus and method for manufacturing the same | |
| EP1244101A2 (en) | Optical pickup supporting device having simple and compact structure and being capable of accurately supporting an optical pickup | |
| KR20030095981A (ko) | 디스크장치 | |
| JPH10199208A (ja) | ディスク駆動装置 | |
| US5424891A (en) | Leakage flux shielding structure of disk unit | |
| US5585679A (en) | One-piece magnet return path assembly for a disk drive actuator | |
| JPH07235173A (ja) | 記録／再生装置 | |
| US5877917A (en) | Floppy disk unit | |
| US6347069B1 (en) | Optical pickup device and production method of optical pickup device components | |
| US6313970B1 (en) | Disk drive with low profile suspension assemblies | |
| US7570440B2 (en) | Optical head and an optical record playback equipment | |
| JPH06302172A (ja) | 磁気ディスク記録再生装置のフレーム構造 | |
| JP2014067475A (ja) | ハードディスクドライブ用ベースプレート及びその製造方法、ハードディスクドライブ | |
| JP3334204B2 (ja) | 記録再生装置 | |
| JP2003068067A (ja) | ディスク装置用ベースプレート及びこれを使用するディスク装置 | |
| JPH0341326Y2 (ja) | ||
| JP2551145Y2 (ja) | ディスク駆動装置 | |
| JP3341823B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP3316395B2 (ja) | ピックアップ送り装置 | |
| JPS58188372A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JP2004220666A (ja) | ディスクドライブ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000111 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080303 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090303 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090303 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100303 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |