JP3037838U - サウンドコントロールマッサージ装置 - Google Patents

サウンドコントロールマッサージ装置

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JP3037838U
JP3037838U JP1996007786U JP778696U JP3037838U JP 3037838 U JP3037838 U JP 3037838U JP 1996007786 U JP1996007786 U JP 1996007786U JP 778696 U JP778696 U JP 778696U JP 3037838 U JP3037838 U JP 3037838U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 音声音源によりマッサージ装置の振動の強
弱、及び速度を制御し、立体音響効果、及び振動マッサ
ージの効果を同時に達成するサウンドコントロールマッ
サージ装置を提供すること。 【構成】 本考案のサウンドコントロールマッサージ
は、座面受け体、電源装置、コントローラー、音源入
力装置、数個の振動器を含み、当該振動器は座面受け体
中に敷設されている。当該音源入力装置は、マイク、或
いは音源入力コードを利用し、無線、或いは有線方式と
することができる。外部の音源信号を受信し、それによ
りマッサージ装置の振動の強弱、及び速度を制御し、立
体音響効果、及び振動マッサージの効果を同時に達成す
る。そのコントローラー上には、数個のLEDライトが
配列されており、されは処理器により制御され、また受
信した音源の強弱、及びリズムに基づき、マッサージ
の作動状態を表示する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、サウンドコントロールマッサージユニットに関するものである。特 に、音声音源によりマッサージユニットの振動の強弱、及び速度を制御し、立体 音響効果、及び振動マッサージの効果を同時に達成するサウンドコントロールマ ッサージユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
公知のマッサージ器は、一般に、機械的な振動方式を用いて人体に接触し、振 動マッサージの効果を達成するように設計されている。また、電流パルス波形の 方式を使用して人体に接触し、電気マッサージの効果を達成するものもある。し かし、これらの伝統的なマッサージ装置の機能は、単一のマッサージ機能に制限 されている。
【0003】 公知のマッサージ装置は、いす、マッサージバー等の製品との結合に広く応用 されている。例えば、数個の振動器をいすの背に設置し、使用者がいすに腰掛け ている時、スタートスイッチを押し、身体に対して振動マッサージの効果を生み 出させる。この種のいすは、自動車のクッションにも応用することができる。
【0004】 しかし、そのマッサージ装置そのものの機能に限界があるため、それがいかな る製品に応用されようとも、その機能もまたただ応用領域が異なるだけであり、 その効果を積極的に増進することはできない。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
このため、本考案は、音声音源によりマッサージユニットの振動の強弱、及び 速度を制御し、立体音響効果、及び振動マッサージの効果を同時に達成するサウ ンドコントロールマッサージユニットを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案のサウンドコントロールマッサージユニットは、二重音源入力を備え、 外部の音源を受信することができるマイク、或いは音源入力コードを含む。その 信号は、拡大回路を経由しコントロール回路の処理器中に送信され、処理器によ る処理後、駆動回路を通してそれぞれ相互に対応した振動器を制御し、事前に異 なる位置に配置された振動器を音楽のリズム、強弱に従い振動させることができ る。
【0007】 また、本考案のサウンドコントロールマッサージユニットは、使用が簡単であ る。本考案のコントローラーは、音源をコントロールする外に、数個の異なる機 能のコントロールスイッチにより、その内の一個のコントロールスイッチが押さ れた時に、その制御信号は処理器に送信され、続いて処理器の異なるスイッチ機 能に基づき、駆動回路を経由し、コントロール信号を出力し各振動器の異なるタ イプの作動を制御することができる。
【0008】 また、本考案のサウンドコントロールマッサージユニットは視覚判別機能を備 えている。実施例からわかるように、コントローラー上には数個のLEDライト が配置されている。当該マッサージユニットの作動タイプは、コントローラー上 のこれらLEDライトにより表示される。例えば、LEDライトの点滅回数、及 び明るさにより振動の強弱を表す。
【0009】
【実施例】
図1は、本考案の立体配置図であり、図2は、各構成部品間のコード連結図で ある。図1及び図2は、本考案が座面受け体1、及び座面受け体1内に覆われて いる数個の振動器2、座面受け体1内部に設置されている当該振動器2を内部に 設置するための数個の槽口を含んでいることを示している。各振動器の配置は、 異なる必要に応じて異なる配列方式とすることができる。
【0010】 電源装置3は、電源変換器30、コネクトコンバーターコンセント31、32 、及び電源コード33から構成されており、本考案が必要とする電源を供給する 。実際の応用時には、室内電源、或いは自動車電源を選択使用し、当該電源装置 とすることができる。音源入力装置は、当該コントローラー5の内部に設置され ている。その回路については後述するが、外部音源装置40の音声信号の受信、 並びにコントローラー5内部への送信に用いられる。それが受信した信号は、コ ントローラー5内のコントロール回路の処理を経て、振動器2に伝送され、各振 動器2を音楽のリズム、強弱に連れて振動させる。
【0011】 図1、及び図2が示す実施例は、音源入力コード41により、外部音源装置4 0の音声信号を有線方式を用いてコントローラー5中に送信するものである。こ の時、使用者はイヤホーン43を利用し音楽を聞くこともできる。つまり本考案 のコントローラー5は、音源入力コード41を用いることにより、ステレオ、ウ ォークマン(登録商標)、イヤホーン、テレビ等各種オーディオ器材の音源と結 合することができる。この他、本考案では、当該音源入力コード41を用いず、 無線の方式を用いて直接マイク42により音源を受信する方法を選択することも できる。このように音源入力コード41に接続しない場合には、マイク42によ り音源をコントローラー5に入力する。こうして受信された信号は、コントロー ラー5のコントロール回路による処理を経て、振動器2へと伝送され、各振動器 2を音楽のリズム、強弱に従い振動させ、人体の緊張をほぐし、疲労とだるさを 解消する、振動マッサージと立体音響効果の相乗効果を達成させる。
【0012】 コントローラー5内部には回路基板(図示なし)があり、回路基板上にはコン トロール回路が敷設されている。またその外部には、数個のコントロールスイッ チS1、S2、S3、S4、音声及び基本マッサージ効果をコントロールする切 り替えスイッチS5、有線及び無線の切り替えをするスイッチS6、数個の指示 灯51等の構造部品が設置されている(図2参照)。
【0013】 前述の電源装置3、コントローラー5、振動器2間は、図2に示すように接続 コードにより適切に接続され、全体の電気回路を構成している。
【0014】 前述の振動器2をどのように座面受け体1に組み合わせ設置するかは、図3を 参照されたい。それが示している振動器2は座面受け体1中に配置されており、 当該座面受け体1はスポンジ厚層12、及びスポンジ薄層13を使用し形成され ている。
【0015】 図4は、座面受け体1と振動器2の組み立て完了後の断面図である。当該振動 器2は、振動蓋21、振動台22、モーター23、及びエキセントリックホイー ル24を含んでいる。モーター23は、当該振動台22内に設置されており、エ キセントリックホイール24はモーター23により回転する。エキセントリック ホイール24とモーター23が振動台22に設置された後、円形の振動蓋21が 振動台22上部の開口部を封鎖する。これにより、モーター23の回転時、エキ セントリックホイール24はそれに連れて回転し、重量を偏らせて設置されてい る振動子により、振動台22全体及び振動蓋21をそれに従い振動させる。
【0016】 また、座面受け体1の構造の内、振動蓋21、振動台22、モーター23、及 びエキセントリックホイール24の組み立て完成後、振動蓋21及びスポンジ厚 層12の表面全体を一層のスポンジ薄層11,13が覆っている。
【0017】 使用者は、コントローラー5上のコントロールスイッチ、及び切り替えスイッ チの操作を利用し、数種の異なる型式の機能のマッサージのタイプを実行するこ とができ、また人体の局部、或いは単一部位、或いは全体のマッサージを選択す ることもできる。さらには、連続マッサージ操作を行うことができ、人体に、揉 み、ローラー運動、たたき等の異なるマッサージ効果を提供することができる。
【0018】 各機能の選択は、コントローラー5上のLEDライト51を利用し機能を表示 することができる。例えば、LEDライトの点滅回数、及び明るさは振動の強弱 を表している。また座面受け体1は、例えばベッド、クッション、いす等、或い は室内、屋外、車内、車外等異なる必要に応じて、それに適した異なる形態の製 品に製造することができる。
【0019】 座面受け体1の各振動器2の相関位置もまた、異なる変化を持たせることがで きる。例えば数個の振動器を並列にし、人体の頸部、肩、腰部、臀部、大腿、す ね等の異なる部位に対してマッサージを行うこともできる。
【0020】 図5は、本考案の回路のブロック図である。前述の構造中の構造部品と同一の ものは同一の符号で示している。それは、マイク42、或いは音源入力コード4 1が入力する音源、イヤホーン43、第一拡大回路61、第二拡大回路62、指 示灯回路63、スイッチコントロール回路64、処理器65、駆動回路66を含 んでいる。外部音源は、当該マイク42、或いは音源入力コード41により受信 後、二段階の拡大回路61、62を経由し、処理器65中に送信される。この時 、処理器65はコントロール信号を駆動回路66に送信し、この駆動回路66に より相互に対応している各振動器2を制御することができる。こうして、事前に 異なる位置に配置されていた各振動器2は、音楽のリズム、強弱に従い振動する のである。同時に、当該振動器65もまたコントロール信号を指示灯回路63に 送信し、指示灯回路63中の各LEDライトを音楽のリズム、強弱に従い点滅さ せることができる。
【0021】 この外、処理器65がスイッチコントロール回路64中のある一個のスイッチ が押されたことをキャッチした時には、そのコントロール信号は処理器65中に 送信され、続いて処理器65は異なるスイッチ機能により、駆動回路66を経由 し、コントロール信号を発信し、各振動器2の異なるタイプの動きを制御する。
【0022】 図6、図7、及び図8は、本考案の詳細な回路を示している。その内図6は、 電源供給回路で、電圧安定器72を含んでいる。その電源入力端71は、直流1 2ボルトの電源で、VDD、VCC、及び5ボルトの電圧を図7、及び図8中に 送り、必要とする電源を供給することができる。
【0023】 図7は、本考案の音源入力回路である。その機能は、外部の音源信号を受信し 拡大するものである。それはマイク42(無線式)、或いは音源入力コード41 (有線式)により、外部音源信号をこの回路中に送り込むことができる。それが 受信した音源信号は、公知の第一拡大回路61及び第二拡大回路62を経て拡大 され、信号端Aに送信される。この信号端Aは、図8中に示されている相互対応 符号Aの回路に接続されている。使用者は、イヤホーンを用い音楽を聞こうとす る時には、イヤホーン差し込み穴にイヤホーン43を差し込むだけで良い。また 、回路中には有線/無線切り替えスイッチS6が設置されており、使用者が音源 入力コード41を差し込む時、有線機能を選択するか、或いはマイク42による 無線機能を選択するかを切り替えるために用いられる。
【0024】 図8は、本考案の指示灯回路63、スイッチコントロール回路64、処理器6 5、駆動回路66等の部分の回路図を示している。その内、当該指示灯回路63 はすべて処理器65の制御を受ける数個のLEDライト51を含んでいる。これ らの指示灯51は、図2が示しているコントローラー5上に設置されているLE Dライトである。
【0025】 スイッチコントロール回路64は、四個のコントロールスイッチS1、S2、 S3、S4を含んでいる。これらのコントロールスイッチは、図2が示している コントローラー5上に設置されている。ある一個のスイッチが押された時、その コントロール信号は処理器65中に送信される。
【0026】 処理器65は、本考案の各動作を制御するために用いられる。それはある一個 のコントロールスイッチが押されたことをキャッチした時、処理器65は駆動回 路66中にコントロール信号を送信する。この駆動回路66、及びコネクター6 7を経由し、相互に対応した各振動器2の動きを制御することができる。
【0027】 上述の機能により、図7中から送信された音源信号が、信号端Aを経由し図8 の処理器65に送られた時、再び音源コントロール、或いは基本マッサージ機能 の切り替えスイッチS5の制御を経て、使用者は必要に応じて本考案のマッサー ジ装置を音源コントロールタイプ、或いは基本マッサージタイプを選択すること ができる。音源コン卜ロールタイプ時には、その振動器の振動の強弱(サイクル )は、音声音源によりコン卜ロールされる。基本マッサージ機能タイプでは、そ の振動器の振動サイクルは固定である。使用者は音源コントロール、或いは基本 マッサージ機能を採用するに拘わらず、すべて各コントロールスイッチS1、S 2、S3、S4を制御することにより、振動器を人体に対して単一、局部、或い は全身のマッサージを行わせるようコントロールすることができる。
【0028】
【考案の効果】
上述のように、本考案は応用範囲が広範な振動マッサージユニットである。異 なる必要に応じて異なる形態の座面受け体に作成することができる。例えばべッ ド、クッション、いす等、或いは室内、屋外、車内、車外等異なる必要に応じて 、それに適した異なる形態の製品に製造することができる。
【0029】 振動マッサージユニットの座面受け体上の各振動器の相関位置もまた、異なる 変化を持たせることができる。例えば数個の振動器を並列に並べ、人体頸部、肩 、腰部、臀部、大腿、すね等の異なる部位に対してマッサージを行うこともでき る。
【提出日】平成9年1月17日
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【考案の属する技術分野】 本考案は、サウンドコントロールマッサージ に関するものである。特に、音声音源によりマッサージ装置の振動の強弱、及 び速度を制御し、立体音響効果、及び振動マッサージの効果を同時に達成するサ ウンドコントロールマッサージ装置に関するものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
このため、本考案は、音声音源によりマッサージ装置の振動の強弱、及び速度 を制御し、立体音響効果、及び振動マッサージの効果を同時に達成するサウンド コントロールマッサージ装置を提供することを課題とする。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案のサウンドコントロールマッサージ装置は、二重音源入力を備え、外部 の音源を受信することができるマイク、或いは音源入力コードを含む。その信号 は、拡大回路を経由しコントロール回路の処理器中に送信され、処理器による処 理後、駆動回路を通してそれぞれ相互に対応した振動器を制御し、事前に異なる 位置に配置された振動器を音楽のリズム、強弱に従い振動させることができる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】 また、本考案のサウンドコントロールマッサージ装置は、使用が簡単である。 本考案のコントローラーは、音源をコントロールする外に、数個の異なる機能の コントロールスイッチにより、その内の一個のコントロールスイッチが押された 時に、その制御信号は処理器に送信され、続いて処理器の異なるスイッチ機能に 基づき、駆動回路を経由し、コントロール信号を出力し各振動器の異なるタイプ の作動を制御することができる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】 また、本考案のサウンドコントロールマッサージ装置は視覚判別機能を備えて いる。実施例からわかるように、コントローラー上には数個のLEDライトが配 置されている。当該マッサージ装置の作動タイプは、コントローラー上のこれら LEDライトにより表示される。例えば、LEDライトの点滅回数、及び明るさ により振動の強弱を表す。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】
【考案の効果】
上述のように、本考案は応用範囲が広範な振動マッサージ装置である。異なる 必要に応じて異なる形態の座面受け体に作成することができる。例えばべッド、 クッション、いす等、或いは室内、屋外、車内、車外等異なる必要に応じて、そ れに適した異なる形態の製品に製造することができる。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】 振動マッサージ装置の座面受け体上の各振動器の相関位置もまた、異なる変化 を持たせることができる。例えば数個の振動器を並列に並べ、人体頸部、肩、腰 部、臀部、大腿、すね等の異なる部位に対してマッサージを行うこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の立体配置図である。
【図2】 本考案の各構成部品間のコード連結図であ
る。
【図3】 本考案の振動器と座面受け体結合の立体図で
ある。
【図4】 本考案の振動器と座面受け体結合の断面図で
ある。
【図5】 本考案の機能ブロック図である。
【図6】 本考案の電源回路を示す回路図である。
【図7】 本考案の音源入力装置の詳細なコントロール
回路図である。
【図8】 指示灯回路、スイッチコントロール回路、処
理器、駆動回路等の部分を含む本考案の詳細なコントロ
ール回路図である。
【符号の説明】
1…座面受け体、2…振動器、3…電源装置、5…コン
トローラー、11…スポンジ薄層、12…スポンジ厚
層、13…スポンジ薄層、21…振動蓋、22…振動
台、23…モーター、24…エキセントリックホイー
ル、30…電源変換器、31…コンバーターコンセン
ト、32…コンバーターコンセント、33…電源コー
ド、40…外部音源装置、41…音源入力コード、42
…マイク、43…イヤホーン、51…指示灯、61…第
一拡大回路、62…第二拡大回路、63…指示灯回路、
64…スイッチコントロール回路、65…処理器、66
…駆動回路、67…コネクター、71…電源入力端、7
2…電圧安定器、S1…コントロールスイッチ、S2…
コントロールスイッチ、S3…コントロールスイッチ、
S4…コントロールスイッチ、S5…切り替えスイッ
チ、S6…切り替えスイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年1月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【考案の名称】 サウンドコントロールマッサージ装置
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動器を音楽のリズム、強弱に従い振動
    させるサウンドコントロールマッサージユニットであっ
    て、 前記マッサージユニットの操作電源を供給する電源装置
    と、 前記マッサージユニットの動きを制御するコントローラ
    ーであって、その内部に処理器を含むコントロール回路
    を備え、その外部に数個のコントロールスイッチ、切り
    替えスイッチ、指示灯等の構成部品を備えているコント
    ローラーと、 数個の槽口が開口している座面受け体であって、前記コ
    ントローラーにより駆動される数個の振動器がそれぞれ
    の槽口中に敷設されている座面受け体と、 外部音源信号を受信して前記コントローラーに供給する
    音源入力装置とを備えており、 前記音源入力装置が受信した信号を前記コントロール回
    路の前記処理器を経由して前記振動器に伝送し、前記振
    動器を音楽のリズム、強弱に従い振動させることを特徴
    とするサウンドコントロールマッサージユニット。
  2. 【請求項2】 前記座面受け体が、二枚のスポンジ薄層
    と、これらの二枚のスポンジ薄層の間に挟まれたスポン
    ジ厚層とから構成されており、前記座面受け体の槽口
    が、前記スポンジ厚層に開設されていることを特徴とす
    る請求項1記載のサウンドコントロールマッサージユニ
    ット。
  3. 【請求項3】 前記振動器が、 前記コントロール回路により回転駆動されるモーター
    と、 前記モーターの回転軸上に固定されており、前記モータ
    ーの動きに従い偏った動きをするエキセントリックホイ
    ールと、 前記エキセントリックホイールが取り付けられた前記モ
    ーターを設置するための振動台であって、頂部に開口部
    を有する構造になっており、前記座面受け体の前記槽口
    中にはめ込まれる振動台と、 前記振動台の頂部の開口部に封をする円形の振動蓋とを
    備えており、 前記モーターの転動時、重心を偏らせて配置されている
    前記エキセントリックホイールの回転により前記振動台
    全体及び前記振動蓋を振動させることを特徴とする請求
    項1記載のサウンドコントロールマッサージユニット。
  4. 【請求項4】 前記コントローラー上にはマッサージユ
    ニットの機能タイプを表示する数個のLEDライトが配
    置されていることを特徴とする請求項1記載のサウンド
    コントロールマッサージユニット。
  5. 【請求項5】 前記音源入力装置が、マイクを利用し外
    部の音源信号を受信するものであることを特徴とする請
    求項1記載のサウンドコントロールマッサージユニッ
    ト。
  6. 【請求項6】 前記音源入力装置が、音源入力コードに
    より直接外部の音源信号を前記コントローラー内の前記
    コントロール回路に送り込むことができるものであるこ
    とを特徴とする請求項1記載のサウンドコントロールマ
    ッサージユニット。
  7. 【請求項7】 前記コントロール回路が、 前記音源入力装置が受信した音声信号を入力し、受信し
    た音源の強弱、及びリズムに基づき前記振動器を振動さ
    せることができる処理器と、 前記処理器により制御され、受信した音源の強弱、及び
    リズムに基づき、マッサージユニットの作動状態を表示
    する数個のLEDライトを含む指示灯回路と、 数個のコントロールスイッチを含み、ある一個のスイッ
    チが押された時、そのスイッチに対応するコントロール
    信号が前記処理器に送信され、この処理器によりマッサ
    ージユニットの作動タイプを制御するスイッチコントロ
    ール回路とを備えていることを特徴とする請求項1記載
    のサウンドコントロールマッサージユニット。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107157702A (zh) * 2017-05-25 2017-09-15 湖州妙品智能家具有限公司 多功能坐具
JPWO2020209140A1 (ja) * 2019-04-11 2020-10-15

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