JPH10290405A - 体感振動装置付きテレビジョン受像機 - Google Patents

体感振動装置付きテレビジョン受像機

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JPH10290405A
JPH10290405A JP9097655A JP9765597A JPH10290405A JP H10290405 A JPH10290405 A JP H10290405A JP 9097655 A JP9097655 A JP 9097655A JP 9765597 A JP9765597 A JP 9765597A JP H10290405 A JPH10290405 A JP H10290405A
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JP
Japan
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signal
bodily sensation
unit
television receiver
vibration
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JP9097655A
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English (en)
Inventor
Yasuo Tsuchida
康雄 土田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブルを用いないで、比較的簡単な方法
で、体感振動装置とテレビジョン受像機とを電気的に接
続し、体感振動装置の置き場所を自由に決められる体感
振動装置付きテレビジョン受像機を実現することを課題
とする。 【解決手段】 テレビジョン受信信号またはビデオ再生
信号から映像信号を再生するビデオ処理回路12および
音声信号を再生するオーディオ処理回路14を有し、再
生された音声信号の中から比較的低周波の特定周波数を
特定周波数帯域BPF18で検出して、それから体感振
動信号を生成するテレビジョン受像部1に体感振動信号
を赤外線信号に変換して送信する赤外線発光部20を設
け、この体感振動信号を受けて駆動信号を発生させ、こ
の駆動信号に応じて視聴者が着座可能な座布団などを振
動させる体感振動部に、この赤外線信号を受信して体感
振動部の駆動信号をつくる赤外線受光部を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、体感振動装置付き
テレビジョン受像機に関し、特にテレビジョン受像機と
体感振動装置間の送受信を赤外線を用いて行う体感振動
装置付きテレビジョン受像機に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばテレビジョン受像機で再生される
映像と音のほかに、その場面に発生するような振動を付
け加えて再生するようにすると、一層臨場感が盛り上が
ってくることが知られている。このような考えから、発
明者は、先にテレビジョン信号またはビデオ信号に含ま
れるオーディオ信号から体感できるような振動を生成し
て、映像を見ながらその映像の動きを体で感じて、あた
かもホールで視聴しているかのような迫力と、その場面
での仮想体験などの臨場感を味わうことができるように
した体感端子付きの受像機と体感振動装置に関する提案
を行っている。(特願平8−102706号公報)
【0003】この体感端子付きの受像機ではオーディオ
信号の中から特定の周波数の信号を選び出して検出し、
その信号が検出された場合にそれに対応する振動を発生
させるようにしている。
【0004】ところで、この従来の例では、体感振動装
置にケーブル接続端子を設け、体感端子付きの受像機と
の間をケーブルで接続して、信号の送受信や電源電圧の
授受を行っていた。
【0005】ところが体感振動装置側は、椅子や座布団
のように視聴者がその上に着座するものであるから、ど
うしても自由な場所に設置したいし、そのために頻繁に
体感振動装置を移動することも考えられる。このような
体感振動装置の移動は、ケーブルの捩じれやキンクなど
を引き起こしやすく、またケーブルが短い場合には、体
感振動装置の置き場所に制限が生まれるようになるし、
ケーブルが必要以上に長い場合にはそれが邪魔になって
しまって取扱いが煩わしいうといった問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
体感振動装置付きテレビジョン受像機では、体感振動装
置と受像機との間がケーブルで繋がっているため、体感
振動装置の置き場所が限定されたり、使用上の操作が煩
わしかったり、ケーブルが邪魔になったりするといった
問題があった。
【0007】本発明はこの点を解決して、従来のような
ケーブルを用いない、比較的簡単な方法で、体感振動装
置とテレビジョン受像機とを電気的に接続し、体感振動
装置の置き場所を自由に決められる体感振動装置付きテ
レビジョン受像機を実現することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、テレビジョン受信信号またはビデオ再生
信号から映像信号および音声信号を再生する映像音声再
生手段と、この映像音声再生手段によって再生された音
声信号から体感振動信号を生成する体感振動生成手段と
を有するテレビジョン受像部と、前記体感振動生成手段
からの体感振動信号を受けて駆動信号を発生する駆動信
号発生手段と、この駆動信号発生手段が発生する駆動信
号に応じて振動する視聴者が着座可能な着座手段とを有
する体感振動部とを具備する体感振動装置付きテレビジ
ョン受像機において、前記テレビジョン受像部は前記体
感振動信号を赤外線信号に変換して送信する赤外線信号
送信手段を具備し、前記体感振動部は前記赤外線信号送
信手段が送信する赤外線信号を受信して駆動信号発生手
段に伝える赤外線信号受信手段を具備し、これにより前
記テレビジョン受像部と前記体感振動部間の有線接続を
不要とすることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる体感振動装
置付きテレビジョン受像機を添付図面を参照にして詳細
に説明する。図1および図2は、本発明の体感振動装置
付きテレビジョン受像機の一実施の形態の構成を示すブ
ロック図である。
【0010】図1の1はテレビジョン受像機部で、図2
の2は体感ユニット部である。図1のテレビジョン受像
機部1で11はチューナ回路、12はビデオ処理回路、
13は陰極線管(CRT)、14はオーディオ処理回
路、15は増幅回路、16−1は右スピーカ、16−2
は左スピーカ、17はA/V切り替え回路、18は特定
周波数帯域BPF、19は増幅・周波数変換回路、20
は赤外線発光部である。
【0011】図2の体感ユニット部2で21は赤外線受
光部、22は分波回路、23−1〜23−3はモータド
ライバー、24−1〜24−3はモータ、25は主スイ
ッチ、26は電源電池である。
【0012】図3および図4は、この体感振動装置付き
テレビジョン受像機の一実施の形態の外観図である。図
3で、1はテレビジョン受像機部、3はテレビジョン受
像機部1のリモートコントローラである。一方、図4で
2は体感ユニット部で、また2−1は体感ユニット部2
の構成を示す断面図である。
【0013】図1ないし図4にそってこの装置の機能に
ついて説明する。体感振動装置付きテレビジョン受像機
のテレビジョン受像機部1は通常のテレビジョン受像機
またはテレビジョンモニターなどと同様の機能を備えた
装置である。
【0014】このテレビジョン受像機部1の内部には、
チューナ回路11、ビデオ処理回路12、オーディオ処
理回路14、増幅回路15などからなる受信回路と陰極
線管13および左右のスピーカ16−1、16−2が組
み込まれている。ことに陰極線管13はその映像表示面
が露出するように、スピーカ16−1、16−2はその
出力が前面から聴取できるように配置されている。さら
にまた、テレビジョン受像機部1の前面にはリモコン受
光部40と体感ユニット部2に信号を送る赤外線発光部
20が設けられている。
【0015】一方、体感ユニット部2は座布団又は椅子
状に構成され、カバー30で覆われたクッション27が
支持板31から複数のスプリング29によって保持され
ている。このクッション27と支持板31との間には、
複数の振動板28とこの振動板28を駆動する複数のモ
ータ24が設けられており、モータ24には振動板28
のそれぞれに異なった周期の振動を与えるはずみ翼32
が設けられている。さらに、体感ユニット部2には赤外
線受光部21、分波回路22、主スイッチ25と電源電
池26が設けられている。
【0016】この装置の機能を説明すると、チューナ回
路11で受信されたテレビジョン信号のうち、ビデオ信
号はビデオ処理回路12で処理され、陰極線管13に画
像として表示される。オーディオ信号はオーディオ処理
回路14で処理され、増幅回路15を経て左右のスピー
カ16−1、16−2から出力される。
【0017】A/V切り替え回路17は、テレビジョン
信号のオーディオ処理回路14からの音声信号の入力端
子と、複数のビデオ信号のオーディオ信号を入力できる
入力端子を有し、これらの入力端子から入力される音声
信号のいづれかを切り替えて選択し、選択したオーディ
オ信号をオーディオ出力端子に出力するとともに、特定
周波数帯域バンドパスフィルタ(BPF)18にも入力
する。
【0018】特定周波数帯域BPF18はA/V切り替
え回路17で選択されたオーディオ信号の中に含まれる
低周波成分を選択して体感信号にする。例えば、低周波
成分のうちの60Hz、120Hz、240Hzの成分
を選択し、これを増幅・周波数変換回路19に供給す
る。
【0019】増幅・周波数変換回路19は、特定周波数
帯域BPF18からの各振動成分の信号を合成し、赤外
線変調信号に変換して赤外線発光部20に送り、赤外線
発光部20はこの赤外線変調信号に応じて赤外線発光ダ
イオードを発光させ、赤外線信号を出力する。
【0020】一方、体感ユニット部2には、赤外線発光
部20が発光出力する赤外線信号を受光する赤外線受光
部21があり、ここで赤外線変調信号を受光して電気信
号に変換する。この赤外線変調信号から変換された電気
信号は分波回路22に入力され、この分波回路22で体
感信号である60Hz、120Hz、240Hzの振動
成分として別々に分離され、対応するモータドライバー
23−1〜23−3に入力されて、それぞれのモータ2
4−1〜24−3を回転させる。
【0021】そうしてモータ24−1〜24−3の回転
はモータ24−1〜24−3の回転軸に取り付けられた
はずみ翼32の回転となり、スプリング29によって保
持されている振動板28をそれぞれ振動させ、クッショ
ン27を介して体感ユニット部2に座している視聴者に
振動を伝える。この時、オーディオ信号のうちの60H
z、120Hz、240Hzに対応する振動はそれぞれ
異なった周期の振動とし、60Hzに対応するものが最
も周期が長く、240Hzに対応するものが最も周期が
短くし、振動の強弱は、60Hzに対応する振動を強
く、240Hzに対応する振動を弱くする。これによっ
て、実感に適った体感を実現する振動が得られる。
【0022】また、図5は、この体感振動装置付きテレ
ビジョン受像機の一実施の形態の操作と動作内容を示す
フローチャートである。図5のフローチャートにそって
この体感振動装置付きテレビジョン受像機の動作を説明
する。
【0023】まず、テレビジョン受像機部1の電源をO
Nし映像を受像する(ステップ101)。続いて視聴者
が体感動作を期待してリモートコントローラ3の体感ボ
タン3−1を押す(ステップ102)とともに、体感ユ
ニット部2の主スイッチ25をONする(ステップ20
1)。これにより、テレビジョン受像機部1では赤外線
発光部20が働き、映像信号の音声信号から特定の周波
数成分を検出したとき、対応する赤外線信号を赤外線発
光部20の赤外線ダイオードから出力する(ステップ1
03)。
【0024】体感ユニット部2では赤外線受光部21で
赤外線発光部20が出力した赤外線信号を受光すると、
受光した赤外線信号から分離回路22が体感信号成分を
分離する。そうして分離された体感信号成分に対応する
モータドライバー23−1〜23−3が働いて対応する
モータ24−1〜24−3を駆動する(ステップ20
2)。
【0025】体感信号成分に対応するモータ24−1〜
24−3が回転すると、その回転振動がはずみ翼32を
経て振動板28を経由してクッション27に伝わる(ス
テップ203)。これにより、体感ユニット部2上に座
っている視聴者に振動がつたわり、振動が体感される
(ステップ204)。
【0026】以上説明したように、本発明の体感振動装
置付きテレビジョン受像機では、テレビジョン受信信号
やビデオ再生信号の音声信号中の特定の周波数成分に対
応して複数の周波数の振動を発生させ、体感ユニット部
上に座っている視聴者にこの振動を体感させることによ
り、視聴者にホールやスタジアムで試聴しているかのよ
うな迫力と臨場感で、映像信号と音声信号を鑑賞するこ
とができる。この時、テレビジョン受像機部から体感ユ
ニット部への信号の伝送は、赤外線によって空間中で行
われるので、テレビジョン受像機部と体感ユニット部の
相互の位置や距離の制約がなく、テレビジョン受像機部
と体感ユニット部とをつなぐケーブルの縺れるなどの心
配もなく、視聴者は自由な位置に体感ユニット部をおい
て、その位置に座って試聴することができる。また、赤
外線装置であるので、テレビジョン信号や回路に対して
雑音源となることもなく、安定したテレビジョン信号の
視聴が可能になる。
【0027】このような、体感振動装置付きテレビジョ
ン受像機が大きな効果を示すような番組の例を図6の図
表に示す。例えば、スポーツでは野球場やサッカースタ
ジアムでの鳴り物入りの応援や、競馬・競輪あるいはカ
ーレースなどの場面、音楽ではオーケストラやロックな
ど、あるいは指圧やエステの番組、スリルもののドラ
マ、デモ行進、戦争などのニュース画面などはテレビジ
ョン受信画面でもビデオソフトでも効果的である。ま
た、プレステーション番組でも、競馬・競輪、カーレー
ス、アクションゲームなどを印象深く表現することがで
きる。
【0028】以上の説明では、体感ユニット部での振動
の発生を、異なった翼の数を有するはずみ翼をつけたモ
ータによって行わせるように説明したが、例えば特定の
周波数に感応するリレーを用いて行うことも、あるいは
電子回路を用いて行うことも可能である。振動の強弱
は、低い周波数成分(この場合は60Hz)に対応する
振動を大きく、高い周波数成分(この場合は240H
z)に対応する振動を小さくする方が実際の体感に適っ
ている。
【0029】また、体感ユニット部の例として座布団や
椅子などで説明したが、座椅子、ゆり椅子、ソファー、
背もたれクッション、ベットなどのようなもので、視聴
者に振動を与えられるものであればどのようなものにも
本発明が適用できることはいうまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、テレビジ
ョン受信信号またはビデオ再生信号から映像信号および
音声信号を再生し、再生された音声信号の中から比較的
低周波の特定周波数を検出して、それから体感振動信号
を生成するテレビジョン受像部と、この体感振動信号を
受けて駆動信号を発生させ、この駆動信号に応じて視聴
者が着座可能な座布団などを振動させる体感振動部とを
具備する体感振動装置付きテレビジョン受像機におい
て、テレビジョン受像部には体感振動信号を赤外線信号
に変換して送信する赤外線発光部を設け、体感振動部に
はこの赤外線発光部からの赤外線信号を受信して体感振
動部の駆動信号をつくる赤外線受光部を設けた。これに
より、テレビジョン受像部と体感振動部との間をケーブ
ルを用いないで電気的に接続することができ、比較的簡
単な方法で体感振動部の置き場所が自由に決められ、操
作性に優れた体感振動装置付きテレビジョン受像機を実
現することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の体感振動装置付きテレビジョン受像機
の一実施の形態の構成を示すブロック図(テレビジョン
受像機部側)。
【図2】本発明の体感振動装置付きテレビジョン受像機
の一実施の形態の構成を示すブロック図(体感ユニット
部側)。
【図3】図1に示す体感振動装置付きテレビジョン受像
機の一実施の形態の外観図(テレビジョン受像機部
側)。
【図4】図1に示す体感振動装置付きテレビジョン受像
機の一実施の形態の外観図(体感ユニット部側)。
【図5】図1に示す体感振動装置付きテレビジョン受像
機の一実施の形態の操作と動作内容を示すフローチャー
ト。
【図6】体感振動装置付きテレビジョン受像機が大きな
効果をあげる番組の例を示す図表。
【符号の説明】
1…テレビジョン受像機部、2…体感ユニット部、3…
リモートコントローラ、11…チューナ回路、12…ビ
デオ処理回路、13…陰極線管(CRT)、14…オー
ディオ処理回路、15…増幅回路、16−1…右スピー
カ、16−2…左スピーカ、17…A/V切り替え回
路、18…特定周波数帯域BPF、19…増幅・周波数
変換回路、20…赤外線発光部、21…赤外線受光部、
22…分波回路、23−1〜23−3…モータドライバ
ー、24−1〜24−3…モータ、25…主スイッチ、
26…電源電池、27…クッション、28…振動板、2
9…スプリング、30…カバー、31…支持板、32…
はずみ翼、40…リモコン受光部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョン受信信号またはビデオ再生
    信号から映像信号および音声信号を再生する映像音声再
    生手段と、この映像音声再生手段によって再生された音
    声信号から体感振動信号を生成する体感振動生成手段と
    を有するテレビジョン受像部と、 前記体感振動生成手段からの体感振動信号を受けて駆動
    信号を発生する駆動信号発生手段と、この駆動信号発生
    手段が発生する駆動信号に応じて振動する視聴者が着座
    可能な着座手段とを有する体感振動部とを具備する体感
    振動装置付きテレビジョン受像機において、 前記テレビジョン受像部は前記体感振動信号を赤外線信
    号に変換して送信する赤外線信号送信手段を具備し、 前記体感振動部は前記赤外線信号送信手段が送信する赤
    外線信号を受信して駆動信号発生手段に伝える赤外線信
    号受信手段を具備し、 これにより前記テレビジョン受像部と前記体感振動部間
    の有線接続を不要とすることを特徴とする体感振動装置
    付きテレビジョン受像機。
  2. 【請求項2】 前記体感振動生成手段は前記映像音声再
    生手段によって再生された音声信号中から1ないし複数
    の特定の周波数成分を分離し、この周波数成分に応じて
    体感振動信号を生成することを特徴とする請求項1に記
    載の体感振動装置付きテレビジョン受像機。
  3. 【請求項3】 前記駆動信号発生手段は前記体感振動信
    号に含まれる特定の周波数成分に応じて、異なった周期
    の振動を発生することを特徴とする請求項2に記載の体
    感振動装置付きテレビジョン受像機。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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