JP3037096B2 - ガラス板梱包用スペーサー - Google Patents
ガラス板梱包用スペーサーInfo
- Publication number
- JP3037096B2 JP3037096B2 JP7037977A JP3797795A JP3037096B2 JP 3037096 B2 JP3037096 B2 JP 3037096B2 JP 7037977 A JP7037977 A JP 7037977A JP 3797795 A JP3797795 A JP 3797795A JP 3037096 B2 JP3037096 B2 JP 3037096B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass plate
- spacer
- upper edge
- contact
- pallet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用合せガラスをはじ
めとする各種ガラス板をパレットに保管するためのガラ
ス板梱包用スペーサーに関する。
めとする各種ガラス板をパレットに保管するためのガラ
ス板梱包用スペーサーに関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】添付図3、4および5は従来
例であって、本出願人の出願にかかる実公昭58−42309
号「ガラス板間隔保持具」の、夫々パレットの全体斜視
図、スペーサーの斜視図、およびパレットに付設した押
圧杆でガラス板上端を押圧した状態を示す斜視図であ
る。
例であって、本出願人の出願にかかる実公昭58−42309
号「ガラス板間隔保持具」の、夫々パレットの全体斜視
図、スペーサーの斜視図、およびパレットに付設した押
圧杆でガラス板上端を押圧した状態を示す斜視図であ
る。
【0003】図4において、スペーサー4aはガラス板3
の上縁に接する頭部片8a、8aと、ガラス板3 の両表面に
接する一対の仕切部片9a、9aとからなり、仕切部片9aは
屈曲可能な基部9bに複数の突出部9cを配してなる。該仕
切部片9aはガラス板両表面における周縁近辺に接する
が、この場合、たとえば車両メーカー等においてガラス
板を車両等の窓枠に装着するうえで、該ガラス板両表面
周縁近辺に接着用プライマーを塗布する際に、前記接触
跡においてプライマーはじきを起生し易い等不具合が生
ずることが少なくない。
の上縁に接する頭部片8a、8aと、ガラス板3 の両表面に
接する一対の仕切部片9a、9aとからなり、仕切部片9aは
屈曲可能な基部9bに複数の突出部9cを配してなる。該仕
切部片9aはガラス板両表面における周縁近辺に接する
が、この場合、たとえば車両メーカー等においてガラス
板を車両等の窓枠に装着するうえで、該ガラス板両表面
周縁近辺に接着用プライマーを塗布する際に、前記接触
跡においてプライマーはじきを起生し易い等不具合が生
ずることが少なくない。
【0004】また、図5はパレットに付設した押圧杆5
でガラス板上縁を押圧した状態を示した図で、押圧杆5
はガラス板3 の上縁に接するが、図4にも示されるよう
にスペーサー仕切部片9aの上端9dはガラス板3 の上縁の
位置より低く、したがってスペーサー仕切部片9aの上端
9dとは接触しない。すなわち、搬送等に際してスペーサ
ーの浮上がり、ずれ等の不具合を生じ易い。
でガラス板上縁を押圧した状態を示した図で、押圧杆5
はガラス板3 の上縁に接するが、図4にも示されるよう
にスペーサー仕切部片9aの上端9dはガラス板3 の上縁の
位置より低く、したがってスペーサー仕切部片9aの上端
9dとは接触しない。すなわち、搬送等に際してスペーサ
ーの浮上がり、ずれ等の不具合を生じ易い。
【0005】本発明は前記したような不具合を解消し、
改善したガラス板梱包用スペーサーを提供するものであ
る。
改善したガラス板梱包用スペーサーを提供するものであ
る。
【0006】
【問題点を解決するための手段】本発明は、パレット1
の内底部に下縁を固定されたガラス板群における、各ガ
ラス板の上縁部の局所に跨設し、各ガラス板を隔離保持
するスペーサー4 と、ガラス板群の上縁およびスペーサ
ー4 を上方より押圧する押圧杆5 とを配したガラス板用
パレットにおいて、前記スペーサー4 はガラス板の上縁
に接する頭部片8、8 と、ガラス板上縁から所定距離離
隔してガラス板の両表面に接する一対の仕切部片9 、9
と、前記頭部片8 、8 と仕切部片9 、9 を接続し、スペ
ーサーの浮き、ずれを防止するように前記押圧杆5 に上
端を当接させかつガラス板両表面に接触しないようにし
て接着用プライマーはじきを防止した一対の連結薄片1
0、10から形成され、前記仕切部片9 は薄手の可撓性基
部9'に厚手の突出部9"を適宜複数配設してなるものであ
る両表面周縁近辺に接着用プライマーを介して窓枠に装
着すべく車両用に供するガラス板梱包用スペーサー、か
ら構成される。
の内底部に下縁を固定されたガラス板群における、各ガ
ラス板の上縁部の局所に跨設し、各ガラス板を隔離保持
するスペーサー4 と、ガラス板群の上縁およびスペーサ
ー4 を上方より押圧する押圧杆5 とを配したガラス板用
パレットにおいて、前記スペーサー4 はガラス板の上縁
に接する頭部片8、8 と、ガラス板上縁から所定距離離
隔してガラス板の両表面に接する一対の仕切部片9 、9
と、前記頭部片8 、8 と仕切部片9 、9 を接続し、スペ
ーサーの浮き、ずれを防止するように前記押圧杆5 に上
端を当接させかつガラス板両表面に接触しないようにし
て接着用プライマーはじきを防止した一対の連結薄片1
0、10から形成され、前記仕切部片9 は薄手の可撓性基
部9'に厚手の突出部9"を適宜複数配設してなるものであ
る両表面周縁近辺に接着用プライマーを介して窓枠に装
着すべく車両用に供するガラス板梱包用スペーサー、か
ら構成される。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を添付の図面に基づき説
明する。図1Aは本発明のスペーサーの正面図、図1B
は図1Aの X−X 視断面図、図2はスペーサーの部分切
欠斜視図、図3は本発明および従来例共通のパレットの
全体斜視図である。
明する。図1Aは本発明のスペーサーの正面図、図1B
は図1Aの X−X 視断面図、図2はスペーサーの部分切
欠斜視図、図3は本発明および従来例共通のパレットの
全体斜視図である。
【0008】図4および図5は先述したとおり本出願人
が出願した従来例にかかり、図4はスペーサーの斜視
図、図5はパレットに付設した押圧杆でガラス板上端を
押圧した状態を示す斜視図である。
が出願した従来例にかかり、図4はスペーサーの斜視
図、図5はパレットに付設した押圧杆でガラス板上端を
押圧した状態を示す斜視図である。
【0009】図3のガラス板用パレットにおいて、1 が
パレット、2 、2 がパレットの内底部に配設したガラス
板群における各ガラス板3 、3 の下端支持具で、その上
面に刻成した溝にガラス板3 の下端を遊嵌させ、ガラス
板3 を隔置せしめる。
パレット、2 、2 がパレットの内底部に配設したガラス
板群における各ガラス板3 、3 の下端支持具で、その上
面に刻成した溝にガラス板3 の下端を遊嵌させ、ガラス
板3 を隔置せしめる。
【0010】4 、4 が後述するスペーサーで、各ガラス
板毎にその上縁から両表面にかけて跨設し、各ガラス板
3 を離隔保持する。5 、5 は押圧杆でガラス板3 の上縁
およびスペーサー4(詳しくはスペーサー4 の連結薄片の
上端) を押圧し、さらにその先端からパレット底部先端
にかけてバンド6 を緊締することにより、搬送時のガラ
ス板3 の揺動を抑制する。なお7 は紐体で、後述する各
スペーサー4 の頭部片に穿設した孔に挿通しておくこと
により、開梱時のスペーサー4 の散逸を防止できる。
板毎にその上縁から両表面にかけて跨設し、各ガラス板
3 を離隔保持する。5 、5 は押圧杆でガラス板3 の上縁
およびスペーサー4(詳しくはスペーサー4 の連結薄片の
上端) を押圧し、さらにその先端からパレット底部先端
にかけてバンド6 を緊締することにより、搬送時のガラ
ス板3 の揺動を抑制する。なお7 は紐体で、後述する各
スペーサー4 の頭部片に穿設した孔に挿通しておくこと
により、開梱時のスペーサー4 の散逸を防止できる。
【0011】図1A、図1B、および図2に示す本発明
のスペーサーにおいて、スペーサー4 は各ガラス板3 の
上縁に接し、紐体7 を挿通する孔を有する頭部片8 、8
と、ガラス板3 の上縁から所定距離離隔してガラス板3
の両表面に接する一対の仕切部片9 、9 と、前記頭部片
8 、8 と仕切部片9 、9 を接続し、押圧杆5 に上端10'
を当接し (図3参照) 、かつガラス板3 の両表面に非接
触の一対の連結薄片10、10からなり、さらに前記仕切部
片9 、9 は薄手の可撓性基部9'にガラス板3 の側面に当
接する厚手の突出部9"を多数配設して構成せしめる。た
とえば薄手の可撓性基部9'の厚みは 1ないし3mm 前後で
あり、厚手の突出部9"は 5ないし7mm 前後とする。な
お、スペーサー4 はポリエステル樹脂、ポリ酢酸ビニル
樹脂、ウレタン樹脂その他の合成樹脂よりなり、射出成
形等の成形手段により容易に製造できる。
のスペーサーにおいて、スペーサー4 は各ガラス板3 の
上縁に接し、紐体7 を挿通する孔を有する頭部片8 、8
と、ガラス板3 の上縁から所定距離離隔してガラス板3
の両表面に接する一対の仕切部片9 、9 と、前記頭部片
8 、8 と仕切部片9 、9 を接続し、押圧杆5 に上端10'
を当接し (図3参照) 、かつガラス板3 の両表面に非接
触の一対の連結薄片10、10からなり、さらに前記仕切部
片9 、9 は薄手の可撓性基部9'にガラス板3 の側面に当
接する厚手の突出部9"を多数配設して構成せしめる。た
とえば薄手の可撓性基部9'の厚みは 1ないし3mm 前後で
あり、厚手の突出部9"は 5ないし7mm 前後とする。な
お、スペーサー4 はポリエステル樹脂、ポリ酢酸ビニル
樹脂、ウレタン樹脂その他の合成樹脂よりなり、射出成
形等の成形手段により容易に製造できる。
【0012】連結薄片10はたとえば厚み 1ないし3mm 前
後の薄手の片よりなり、ガラス板3の両表面に接しない
ようにすることにより、たとえばガラス板の周縁近傍の
両表面部に、車両用窓枠に嵌着するための接着用プライ
マーを塗布する場合のプライマーはじきを防止すること
ができ、あるいは該表面部に着色塗料を塗布した場合の
塗料剥離を防止することができる。
後の薄手の片よりなり、ガラス板3の両表面に接しない
ようにすることにより、たとえばガラス板の周縁近傍の
両表面部に、車両用窓枠に嵌着するための接着用プライ
マーを塗布する場合のプライマーはじきを防止すること
ができ、あるいは該表面部に着色塗料を塗布した場合の
塗料剥離を防止することができる。
【0013】また、連結薄片10における上端10' は押圧
杆5 と当接せしめるようにしたので、図4、および図5
に示した従来例におけるような、搬送時におけるスペー
サー4aの浮き、ずれ等を防止することができる。
杆5 と当接せしめるようにしたので、図4、および図5
に示した従来例におけるような、搬送時におけるスペー
サー4aの浮き、ずれ等を防止することができる。
【0014】前記したように仕切部片9 、9 は薄手の可
撓性基部9'に厚手の突出部9"を適宜複数配設したので、
湾曲したガラス板に対しても良好に密接し、ガラス板に
集中荷重が作用し、ときにガラス板に損傷が生ずるのを
防止することができる。なお図示のごとく突出部9"は縦
列、横列に夫々複数配するようにしたので、それらの間
の可撓性基部9'が可撓性に富み、ガラス板3 が縦方向、
横方向を含め三次元方向に湾曲したような場合でも仕切
部片9 、9 はガラス板3 に充分に密接せしめることがで
きる。
撓性基部9'に厚手の突出部9"を適宜複数配設したので、
湾曲したガラス板に対しても良好に密接し、ガラス板に
集中荷重が作用し、ときにガラス板に損傷が生ずるのを
防止することができる。なお図示のごとく突出部9"は縦
列、横列に夫々複数配するようにしたので、それらの間
の可撓性基部9'が可撓性に富み、ガラス板3 が縦方向、
横方向を含め三次元方向に湾曲したような場合でも仕切
部片9 、9 はガラス板3 に充分に密接せしめることがで
きる。
【0015】以上、本実施例においては、後工程でガラ
ス板両表面周縁近辺に接着用プライマー等を塗布する場
合、該プライマーのはじきが生ずるのを防止することが
でき、また、従来例におけるような搬送時におけるスペ
ーサーの浮き、ずれ等も防止できる。
ス板両表面周縁近辺に接着用プライマー等を塗布する場
合、該プライマーのはじきが生ずるのを防止することが
でき、また、従来例におけるような搬送時におけるスペ
ーサーの浮き、ずれ等も防止できる。
【0016】
【発明の効果】本発明のガラス板梱包用スペーサーによ
れば、後工程でガラス板両表面周縁近辺に高分子等を塗
布する場合、該高分子等のはじきが生ずるのを防止する
ことができる。また、従来例におけるような搬送時にお
けるスペーサーの浮き、ずれ等も防止できるという効果
を奏する。
れば、後工程でガラス板両表面周縁近辺に高分子等を塗
布する場合、該高分子等のはじきが生ずるのを防止する
ことができる。また、従来例におけるような搬送時にお
けるスペーサーの浮き、ずれ等も防止できるという効果
を奏する。
【図1】図1Aは本発明のスペーサーの正面図、図1B
は図1Aの X−X 視断面図である。
は図1Aの X−X 視断面図である。
【図2】スペーサーの部分切欠斜視図である。
【図3】パレットの全体斜視図である。
【図4】従来例におけるスペーサーの斜視図である。
【図5】従来例における押圧杆でガラス板上縁を押圧し
た状態を示す斜視図である。
た状態を示す斜視図である。
1 --------パレット 2 --------ガラス板下縁支持具 3 --------ガラス板 4 --------スペーサー 5 --------押圧杆 8 --------頭部片 9 --------仕切部片 10 --------連結薄片
Claims (1)
- 【請求項1】パレット1 の内底部に下縁を固定されたガ
ラス板群における、各ガラス板の上縁部の局所に跨設
し、各ガラス板を隔離保持するスペーサー4 と、ガラス
板群の上縁およびスペーサー4 を上方より押圧する押圧
杆5 とを配したガラス板用パレットにおいて、前記スペ
ーサー4 はガラス板の上縁に接する頭部片8 、8 と、ガ
ラス板上縁から所定距離離隔してガラス板の両表面に接
する一対の仕切部片9 、9 と、前記頭部片8 、8 と仕切
部片9 、9 を接続し、スペーサーの浮き、ずれを防止す
るように前記押圧杆5 に上端を当接させかつガラス板両
表面に接触しないようにして接着用プライマーはじきを
防止した一対の連結薄片10、10から形成され、前記仕切
部片9 は薄手の可撓性基部9'に厚手の突出部9"を適宜複
数配設してなるものであることを特徴とする両表面周縁
近辺に接着用プライマーを介して窓枠に装着すべく車両
用に供するガラス板梱包用スペーサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7037977A JP3037096B2 (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | ガラス板梱包用スペーサー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7037977A JP3037096B2 (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | ガラス板梱包用スペーサー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08230964A JPH08230964A (ja) | 1996-09-10 |
JP3037096B2 true JP3037096B2 (ja) | 2000-04-24 |
Family
ID=12512636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7037977A Expired - Lifetime JP3037096B2 (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | ガラス板梱包用スペーサー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3037096B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3390615B2 (ja) * | 1996-11-18 | 2003-03-24 | セントラル硝子株式会社 | ガラス板積載用スペーサーの装着方法及びその装置 |
JP6634773B2 (ja) * | 2015-10-19 | 2020-01-22 | セントラル硝子株式会社 | ガラス板梱包用スペーサー |
-
1995
- 1995-02-27 JP JP7037977A patent/JP3037096B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08230964A (ja) | 1996-09-10 |
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