JP3036854B2 - 干渉検出回路 - Google Patents
干渉検出回路Info
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 5
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- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/14—Relay systems
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送受信の周波数が異な
る時分割多重方式(TDMA-FDD方式) の無線機の干渉検出
回路に利用する。
る時分割多重方式(TDMA-FDD方式) の無線機の干渉検出
回路に利用する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来例の干渉検出回路のブロック
構成図である。
構成図である。
【0003】従来、干渉検出回路は、図5に示すように
受信レベル信号1とクロック信号14とを入力しサンプル
データ12を出力するサンプリング回路11と、サンプルデ
ータ12を入力する判定回路13とを有する。図5におい
て、サンプリング回路11は、受信レベル信号1を入力
し、1タイムスロットごとに発生するクロック信号14に
よりサンプリングを行う。判定回路13は、サンプルデー
タ12を入力し、電波の受信の有無を判定する。しかし、
受信した電波が希望波であるか干渉波であるかは判定回
路13ではわからない。そのために、判定回路13で得た判
定結果をタイムスロットの使用状況を管理しているソフ
トウェアに渡し、このソフトウェアは得られた判定結果
とタイムスロットの使用未使用情報とを照合し干渉波が
あったのかなかったのかを判断している。
受信レベル信号1とクロック信号14とを入力しサンプル
データ12を出力するサンプリング回路11と、サンプルデ
ータ12を入力する判定回路13とを有する。図5におい
て、サンプリング回路11は、受信レベル信号1を入力
し、1タイムスロットごとに発生するクロック信号14に
よりサンプリングを行う。判定回路13は、サンプルデー
タ12を入力し、電波の受信の有無を判定する。しかし、
受信した電波が希望波であるか干渉波であるかは判定回
路13ではわからない。そのために、判定回路13で得た判
定結果をタイムスロットの使用状況を管理しているソフ
トウェアに渡し、このソフトウェアは得られた判定結果
とタイムスロットの使用未使用情報とを照合し干渉波が
あったのかなかったのかを判断している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来例の干渉検出回路では、干渉波の有無の判定を1タイ
ムスロットごとにソフトウェアで行っているために、最
近のような高速通信では判定処理が間合わない問題点が
発生した。
来例の干渉検出回路では、干渉波の有無の判定を1タイ
ムスロットごとにソフトウェアで行っているために、最
近のような高速通信では判定処理が間合わない問題点が
発生した。
【0005】本発明は上記の欠点を解決するもので、ソ
フトウエアで判定する処理が不要で、簡易な回路で高速
通信の場合でも干渉波を検出できる干渉検出回路を提供
することを目的とする。
フトウエアで判定する処理が不要で、簡易な回路で高速
通信の場合でも干渉波を検出できる干渉検出回路を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、時分割多重通
信の受信電界強度を電圧レベルで示す受信レベル信号を
入力し干渉波の有無を判定する判定手段を備えた干渉検
出回路において、上記判定手段は、受信レベル信号と所
定の電圧レベルに設定可能な基準レベル信号とを比較し
比較結果を比較信号として出力する比較器と、タイムス
ロットから次のタイムスロットに移るタイミングに同期
したパルス信号と送信の「オン」「オフ」を制御する送
信制御信号とを入力し、上記パルス信号に基づき上記送
信制御信号を規定の遅延時間遅延し遅延信号として出力
する遅延回路と、上記比較信号およびこの遅延信号に基
づきアラーム信号を出力するゲート回路とを含むことを
特徴とする。
信の受信電界強度を電圧レベルで示す受信レベル信号を
入力し干渉波の有無を判定する判定手段を備えた干渉検
出回路において、上記判定手段は、受信レベル信号と所
定の電圧レベルに設定可能な基準レベル信号とを比較し
比較結果を比較信号として出力する比較器と、タイムス
ロットから次のタイムスロットに移るタイミングに同期
したパルス信号と送信の「オン」「オフ」を制御する送
信制御信号とを入力し、上記パルス信号に基づき上記送
信制御信号を規定の遅延時間遅延し遅延信号として出力
する遅延回路と、上記比較信号およびこの遅延信号に基
づきアラーム信号を出力するゲート回路とを含むことを
特徴とする。
【0007】また、本発明では、上記規定の遅延時間は
送信タイムスロットに対する受信タイムスロットの遅延
時間であることができる。
送信タイムスロットに対する受信タイムスロットの遅延
時間であることができる。
【0008】さらに、本発明は、上記ゲート回路は上記
比較信号が上記基準レベル信号より上記受信レベル信号
の方が大きいことを示しかつ上記遅延信号が「オフ」の
制御を示すときに上記アラーム信号をアラーム状態とす
る手段を含むことができる。
比較信号が上記基準レベル信号より上記受信レベル信号
の方が大きいことを示しかつ上記遅延信号が「オフ」の
制御を示すときに上記アラーム信号をアラーム状態とす
る手段を含むことができる。
【0009】
【作用】比較器は受信レベル信号と所定の電圧レベルに
設定可能な基準レベル信号とを比較し比較結果を比較信
号として出力する。遅延回路はタイムスロットから次の
タイムスロットに移るタイミングに同期したパルス信号
と送信の「オン」「オフ」を制御する送信制御信号とを
入力し、このパルス信号に基づきこの送信制御信号を規
定の遅延時間遅延し遅延信号として出力する。ゲート回
路は比較信号および遅延信号に基づきアラーム信号を出
力する。
設定可能な基準レベル信号とを比較し比較結果を比較信
号として出力する。遅延回路はタイムスロットから次の
タイムスロットに移るタイミングに同期したパルス信号
と送信の「オン」「オフ」を制御する送信制御信号とを
入力し、このパルス信号に基づきこの送信制御信号を規
定の遅延時間遅延し遅延信号として出力する。ゲート回
路は比較信号および遅延信号に基づきアラーム信号を出
力する。
【0010】また、上記規定の遅延時間は送信タイムス
ロットに対する受信タイムスロットの遅延時間である。
ロットに対する受信タイムスロットの遅延時間である。
【0011】さらに、ゲート回路は比較信号が上記基準
レベル信号より受信レベル信号の方が大きいことを示し
かつ遅延信号が「オフ」の制御を示すときにアラーム信
号をアラーム状態とする。
レベル信号より受信レベル信号の方が大きいことを示し
かつ遅延信号が「オフ」の制御を示すときにアラーム信
号をアラーム状態とする。
【0012】以上によりソフトウエアで判定する処理が
不要で、簡易な回路で高速通信の場合でも干渉波を検出
できる。
不要で、簡易な回路で高速通信の場合でも干渉波を検出
できる。
【0013】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1は本発明一実施例干渉検出回路のブロック構
成図である。図1において、干渉検出回路は、時分割多
重通信の受信電界強度を電圧レベルで示す受信レベル信
号1を入力し干渉波の有無を判定する判定手段を備え
る。
する。図1は本発明一実施例干渉検出回路のブロック構
成図である。図1において、干渉検出回路は、時分割多
重通信の受信電界強度を電圧レベルで示す受信レベル信
号1を入力し干渉波の有無を判定する判定手段を備え
る。
【0014】ここで本発明の特徴とするところは、上記
判定手段は、受信レベル信号1と所定の電圧レベルに設
定可能な基準レベル信号6とを比較し比較結果を比較信
号3として出力する比較器2と、タイムスロットから次
のタイムスロットに移るタイミングに同期したパルス信
号7および送信の「オン」「オフ」を制御する送信制御
信号8を入力し、パルス信号7に基づき送信制御信号8
を規定の遅延時間遅延し遅延信号10として出力する遅延
回路9と、比較信号3および遅延信号10に基づきアラー
ム信号5を出力するゲート回路4とを含むことにある。
判定手段は、受信レベル信号1と所定の電圧レベルに設
定可能な基準レベル信号6とを比較し比較結果を比較信
号3として出力する比較器2と、タイムスロットから次
のタイムスロットに移るタイミングに同期したパルス信
号7および送信の「オン」「オフ」を制御する送信制御
信号8を入力し、パルス信号7に基づき送信制御信号8
を規定の遅延時間遅延し遅延信号10として出力する遅延
回路9と、比較信号3および遅延信号10に基づきアラー
ム信号5を出力するゲート回路4とを含むことにある。
【0015】また、本発明は、上記規定の遅延時間は送
信タイムスロットに対する受信タイムスロットの遅延時
間である。
信タイムスロットに対する受信タイムスロットの遅延時
間である。
【0016】さらに、ゲート回路4は比較信号3が基準
レベル信号6より受信レベル信号1の方が大きいことを
示しかつ遅延信号10が「オフ」の制御を示すときにアラ
ーム信号5をアラーム状態とする手段を含む。
レベル信号6より受信レベル信号1の方が大きいことを
示しかつ遅延信号10が「オフ」の制御を示すときにアラ
ーム信号5をアラーム状態とする手段を含む。
【0017】このような構成の干渉検出回路の動作につ
いて説明する。図2は本発明の干渉検出回路の遅延信号
のタイムチャートである。図3は本発明の干渉検出回路
の正常状態の各信号のタイムチャートである。図4は本
発明の干渉検出回路の干渉波受信時の各信号のタイムチ
ャートである。
いて説明する。図2は本発明の干渉検出回路の遅延信号
のタイムチャートである。図3は本発明の干渉検出回路
の正常状態の各信号のタイムチャートである。図4は本
発明の干渉検出回路の干渉波受信時の各信号のタイムチ
ャートである。
【0018】図1において、比較器2は、受信レベル信
号1と基準レベル信号6とを比較し、比較信号3を出力
する。受信レベル信号1が基準レベル信号6よりも大き
いときに比較信号3は電波を受信していることを示す。
号1と基準レベル信号6とを比較し、比較信号3を出力
する。受信レベル信号1が基準レベル信号6よりも大き
いときに比較信号3は電波を受信していることを示す。
【0019】この場合に、基準レベル信号6を調整する
ことによってしきい値を変えることができる。また、送
信されてからそれに対する受信があるまでに伝搬遅延や
処理速度を考慮して規定の時間差(nタイムスロット)
が設けられている。
ことによってしきい値を変えることができる。また、送
信されてからそれに対する受信があるまでに伝搬遅延や
処理速度を考慮して規定の時間差(nタイムスロット)
が設けられている。
【0020】これを利用して、遅延回路9は送信制御信
号8をタイムスロットに同期したパルス信号7でnタイ
ムスロット遅延することによって、送信タイムスロット
での送信制御信号8を受信タイムスロットでのタイムス
ロット使用状況を示す信号とすることができる。この信
号が遅延信号10に相当する。
号8をタイムスロットに同期したパルス信号7でnタイ
ムスロット遅延することによって、送信タイムスロット
での送信制御信号8を受信タイムスロットでのタイムス
ロット使用状況を示す信号とすることができる。この信
号が遅延信号10に相当する。
【0021】ゲート回路4は比較信号3と遅延信号10と
を入力し、遅延信号10がタイムスロット未使用を示して
いるときに、比較信号3が電波を受信していることを示
していれば、ゲート回路4はアラーム信号5を出力す
る。アラーム信号5は、アラーム時に「ローレベル」と
なる。
を入力し、遅延信号10がタイムスロット未使用を示して
いるときに、比較信号3が電波を受信していることを示
していれば、ゲート回路4はアラーム信号5を出力す
る。アラーム信号5は、アラーム時に「ローレベル」と
なる。
【0022】図2にnタイムスロットが3としたときの
遅延回路9の動作例を示す。図2において、送信タイム
スロットT2は使用していないことを示し、送信制御信
号8は「ローレベル」を示している。遅延回路9はこの
ローレベルを示している送信制御信号8をパルス信号7
によって3タイムスロット遅延し遅延信号10として出力
する。この遅延信号10がローレベルになっていることか
ら受信タイムスロットT2は未使用状態であることが示
される。
遅延回路9の動作例を示す。図2において、送信タイム
スロットT2は使用していないことを示し、送信制御信
号8は「ローレベル」を示している。遅延回路9はこの
ローレベルを示している送信制御信号8をパルス信号7
によって3タイムスロット遅延し遅延信号10として出力
する。この遅延信号10がローレベルになっていることか
ら受信タイムスロットT2は未使用状態であることが示
される。
【0023】図3は干渉波の受信がない正常状態のとき
の一例を示し、また図4は干渉波が受信されたときの一
例を示している。図3に示すように遅延信号10がタイム
スロット未使用を示している場合には、すなわち「ロー
レベル」である区間において干渉波が受信されない場合
には、比較信号3は「ハイレベル」となりアラーム信号
5も「ハイレベル」のままで正常状態を表している。
の一例を示し、また図4は干渉波が受信されたときの一
例を示している。図3に示すように遅延信号10がタイム
スロット未使用を示している場合には、すなわち「ロー
レベル」である区間において干渉波が受信されない場合
には、比較信号3は「ハイレベル」となりアラーム信号
5も「ハイレベル」のままで正常状態を表している。
【0024】一方、図4に示すように遅延信号10がタイ
ムスロット未使用を示している区間において干渉波が受
信された場合には、比較信号3は受信状態によって「ロ
ーレベル」の部分が発生し、ゲート回路4はアラーム状
態として出力する。
ムスロット未使用を示している区間において干渉波が受
信された場合には、比較信号3は受信状態によって「ロ
ーレベル」の部分が発生し、ゲート回路4はアラーム状
態として出力する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ソフト
ウエアで判定する処理が不要で、簡易な回路で高速通信
の場合でも干渉波を検出できる優れた効果がある。
ウエアで判定する処理が不要で、簡易な回路で高速通信
の場合でも干渉波を検出できる優れた効果がある。
【図1】 本発明一実施例干渉検出回路のブロック構成
図。
図。
【図2】 本発明の干渉検出回路の遅延信号のタイムチ
ャート。
ャート。
【図3】 本発明の干渉検出回路の正常状態の各信号の
タイムチャート。
タイムチャート。
【図4】 本発明の干渉検出回路の干渉波受信時の各信
号のタイムチャート。
号のタイムチャート。
【図5】 従来例の干渉検出回路のブロック構成図。
1 受信レベル信号 2 比較器 3 比較信号 4 ゲート回路 5 アラーム信号 6 基準レベル信号 7 パルス信号 8 送信制御信号 9 遅延回路 10 遅延信号 11 サンプリング回路 12 サンプルデータ 13 判定回路 14 クロック信号 T1〜T6 タイムスロット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 17/00 H04B 1/10 H04J 3/00
Claims (3)
- 【請求項1】 送受信の周波数が異なる時分割多重通信
の受信電界強度を電圧レベルで示す受信レベル信号を入
力し干渉波の有無を判定する判定手段を備えた干渉検出
回路において、 上記判定手段は、 受信レベル信号と所定の電圧レベルに設定可能な基準レ
ベル信号とを比較し比較結果を比較信号として出力する
比較器と、 タイムスロットから次のタイムスロットに移るタイミン
グに同期したパルス信号と送信の「オン」「オフ」を制
御する送信制御信号とを入力し、上記パルス信号に基づ
き上記送信制御信号を規定の遅延時間遅延し出力する遅
延回路と、 上記比較信号およびこの遅延信号に基づきアラーム信号
を出力するゲート回路とを含むことを特徴とする干渉検
出回路。 - 【請求項2】 上記規定の遅延時間は送信タイムスロッ
トに対する受信タイムスロットの遅延時間である請求項
1記載の干渉検出回路。 - 【請求項3】 上記ゲート回路は上記比較信号が上記基
準レベル信号より上記受信レベル信号の方が大きいこと
を示しかつ上記遅延信号が「オフ」の制御を示すときに
上記アラーム信号をアラーム状態とする手段を含む請求
項1記載の干渉検出回路。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2413452A JP3036854B2 (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | 干渉検出回路 |
US07/811,290 US5280471A (en) | 1990-12-21 | 1991-12-20 | Arrangement and method for detecting interference in TDMA communications system |
DE69112006T DE69112006T2 (de) | 1990-12-21 | 1991-12-20 | Anlage und Vorrichtung zur Störungsdetektion in einem TDMA-Nachrichtensystem. |
EP91121999A EP0492531B1 (en) | 1990-12-21 | 1991-12-20 | Arrangement and method for detecting interference in TDMA communications system |
CA002058191A CA2058191C (en) | 1990-12-21 | 1991-12-20 | Arrangement and method for detecting interference in tdma communications system |
AU90002/91A AU641834B2 (en) | 1990-12-21 | 1991-12-23 | Arrangement and method for detecting interference in TDMA communications system |
HK89097A HK89097A (en) | 1990-12-21 | 1997-06-26 | Arrangement and method for detecting interference in TDMA communications system |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2413452A JP3036854B2 (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | 干渉検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04222130A JPH04222130A (ja) | 1992-08-12 |
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Family
ID=18522087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2413452A Expired - Fee Related JP3036854B2 (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | 干渉検出回路 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0492531B1 (ja) |
JP (1) | JP3036854B2 (ja) |
AU (1) | AU641834B2 (ja) |
CA (1) | CA2058191C (ja) |
DE (1) | DE69112006T2 (ja) |
HK (1) | HK89097A (ja) |
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FI109740B (fi) * | 1993-06-11 | 2002-09-30 | Nokia Corp | Menetelmä lähetinvastaanotinyksikön testaamiseksi sekä aikajakoisen radiojärjestelmän tukiasema |
NZ264830A (en) * | 1993-11-15 | 1996-11-26 | Alcatel Australia | Extending the range of a time division multiple access cellular communication system |
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JP3078177B2 (ja) * | 1994-07-01 | 2000-08-21 | 三菱電機株式会社 | 無線装置 |
US5455821A (en) * | 1994-11-10 | 1995-10-03 | Motorola, Inc. | Communication system resource allocation method |
US5875180A (en) * | 1997-02-06 | 1999-02-23 | Globalstar L.P. | Satellite telephone interference avoidance system |
EP0881785A1 (en) * | 1997-05-29 | 1998-12-02 | Alcatel | Telecommunication system, radio system, and method |
EP1028546A1 (en) * | 1999-02-10 | 2000-08-16 | ICO Services Ltd. | Communications apparatus and method |
JP2001128232A (ja) * | 1999-10-29 | 2001-05-11 | Oki Electric Ind Co Ltd | 電波強度に応じた通信チャネル決定回路 |
US7477920B2 (en) * | 2002-10-25 | 2009-01-13 | Intel Corporation | System and method for automatically configuring and integrating a radio base station into an existing wireless cellular communication network with full bi-directional roaming and handover capability |
US20060211389A1 (en) * | 2005-03-21 | 2006-09-21 | Intel Corporation | Method and apparatus for narrowband platform interference mitigation |
US8355378B2 (en) * | 2007-03-09 | 2013-01-15 | Intel Corporation | Hierarchical cell deployment |
US8253298B2 (en) * | 2008-07-28 | 2012-08-28 | Direct Drive Systems, Inc. | Slot configuration of an electric machine |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4785450B1 (en) * | 1987-08-06 | 1999-10-12 | Interdigital Tech Corp | Apparatus and method for obtaining frequency agility in digital communication system |
US5148548A (en) * | 1989-12-19 | 1992-09-15 | Northern Telecom Limited | Method of monitoring cellular radio channels to avoid adjacent and co-channel interference |
-
1990
- 1990-12-21 JP JP2413452A patent/JP3036854B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-12-20 US US07/811,290 patent/US5280471A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-12-20 EP EP91121999A patent/EP0492531B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-12-20 DE DE69112006T patent/DE69112006T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-12-20 CA CA002058191A patent/CA2058191C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-12-23 AU AU90002/91A patent/AU641834B2/en not_active Ceased
-
1997
- 1997-06-26 HK HK89097A patent/HK89097A/xx not_active IP Right Cessation
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Publication number | Publication date |
---|---|
EP0492531B1 (en) | 1995-08-09 |
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