JP3036445B2 - ホームページの更新情報監視システム - Google Patents

ホームページの更新情報監視システム

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JP3036445B2
JP3036445B2 JP8320786A JP32078696A JP3036445B2 JP 3036445 B2 JP3036445 B2 JP 3036445B2 JP 8320786 A JP8320786 A JP 8320786A JP 32078696 A JP32078696 A JP 32078696A JP 3036445 B2 JP3036445 B2 JP 3036445B2
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホームページの更
新情報の伝達処理技術に関し、特に、ハードウェア資源
の効率化およびより高速な処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホームページの更新情報を伝達す
るためには、例えば製品「NetRecOrder(ネ
ットレコーダー)」(総販売元ソフトバンク株式会社)
のように、WWW(World Wide Web)サーバにア
クセス時、ホームページ上のデータや画像をそのまま、
ローカルPC(パーソナルコンピュータ)のハードディ
スク装置へ保存し、また事前に設定した一定の時間ごと
にホームページの内容をチェックして、更新された情報
を自動録画する、というアプリケーションが開発されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、インターネット
では、頻繁にアクセスしたいホームページは、WWWブ
ラウザでは(“お気に入り”等のページとして)登録で
きるが、ページの内容の更新の有無に関する情報は登録
できず、上記「NetRecOrder」のようなアプ
リケーションを利用している。
【0004】しかし、「NetRecOrder」で
は、ホームページ上のデータや画像をそのままローカル
PCのハードディスク装置へ保存している。
【0005】このため、ハードウェア資源に負担がかか
る、という第1の問題点を有しており、また第2の問題
点として、更新情報の照合に時間がかかる、という問題
もある。
【0006】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的は、ホームページの
更新情報伝達システムにおいて、ハードウェア資源の負
担を軽減すると共に、更新情報の照合時間を高速化し、
更に信頼性の向上を図るホームページの更新情報監視シ
ステム及び監視方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のホームページの更新情報監視方法は、ホー
ムページの更新情報の有無を判別する方法として、ホー
ムページのチェックサムを計算し、このチェックサムを
以前の値と照合する、ことを特徴とする。
【0008】本発明は、ホームページの更新情報の有無
を判別する方法として、ホームページの更新情報の有無
を判別する方法として、HTTP(HyperText Tran
sferProtocol;ハイパーテキストトランスファプロト
コル)におけるヘッド(HEAD)のラーストモディフ
ァイド(Last−Modified)ヘッダ−フィールド情報
を、以前の情報と照合する、ことを特徴とする。
【0009】また、本発明は、ホームページの更新情報
の有無を判別する方法として、ホームページの更新情報
の有無を判別する方法として、ホームページを圧縮し、
圧縮したファイルの容量を以前の容量と比較照合する、
ことを特徴とする。
【0010】さらに本発明は、ホームページの更新情報
の有無を判別する方法において、チェックサムを計算し
登録されている以前の値と照合する第1工程、HTTP
(HyperText Transfer Protocol;ハイパーテキ
ストトランスファプロトコル)におけるヘッド(HEA
D)のラーストモディファイド(Last−Modified)ヘ
ッダ−フィールド情報を登録されている以前の情報と照
合する第2工程、ホームページを圧縮し登録されている
以前の容量と比較する第3工程、の3段階の判別を行
う、ことを特徴とする。
【0011】そして、本発明は、ホームページの更新情
報の有無を判別するシステムにおいて、アクセス対象の
ホームページのチェックサムを計算し、これを登録され
ている以前の値と照合する第1の手段と、HTTP(H
yperText Transfer Protocol;ハイパーテキスト
トランスファプロトコル)におけるヘッド(HEAD)
のラーストモディファイド(Last−Modified)ヘッダ
−フィールド情報を登録されている以前の情報と照合す
る第2の手段と、ホームページを圧縮し、これを登録さ
れている以前の容量と比較照合する第3の手段と、前記
第1から第3の手段において照合結果が同等でないもの
と判定された場合に、それぞれチェックサム、ラースト
モディファイド(Last−Modified)ヘッダ−フィール
ド情報、圧縮したファイルの容量を更新登録すると共
に、ユーザに更新された情報を通知する手段を、を備え
たことを特徴とする。
【0012】また、本発明においては、アクセスしたい
ホームページの他に、該ホームページのWWWサーバ上
の更新情報掲載ページをも含め、チェックサムの照合、
ラーストモディファイド(Last−Modified)ヘッダ−
フィールド情報の照合、及び圧縮ファイルの容量の照合
を行い、これにより、WWWサーバに対する大まかな更
新情報有無の判断を可能としている。
【0013】本発明の概要を以下に説明する。本発明に
おいて、更新情報の有無は、ホームページをそのままハ
ードディスク装置に保存したものを比較するだけではな
く、ホームページをアクセスした時に取得するチェック
サムの値、HTTPプロトコルにおけるHEAD(ヘッ
ド)のLast−Modified(ラーストモディファイド)ヘ
ッダ−フィールド情報(その情報の最終変更日付/時
刻)を利用した照合、またホームページ自体の照合につ
いては、取得したホームページ圧縮して容量をハードデ
ィスク装置に保存し、ハードディスク装置の記憶資源へ
の負担を防ぐ。
【0014】また、アクセスしたいホームページ以外に
そのWWWサーバ上にある更新情報掲載ページも含め、
上記と同様の処理を行い、そのWWWサーバに対する大
まかな更新情報有無を判断できるようにしている。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して以下に説明する。
【0016】図1、及び図2は、本発明の実施の形態の
処理フローを説明するための流れ図であり、図1は、ア
クセスしたホームページの照合処理に必要な登録処理の
処理フローを示す図であり、図2は、登録後に、再度ア
クセスしたいホームページに接続した時の更新情報有無
を判断する照合処理の処理フローを示す図である。
【0017】はじめに、アクセスしたホームページの照
合処理に必要な登録処理について図1を参照して説明す
る。
【0018】登録処理では、アクセスしたいホームペー
ジのみWWWブラウザにて登録するか、あるいはアクセ
スしたいホームページのWWWサーバ上の更新情報掲載
ページも登録するか、を設定する(ステップ102)。
【0019】アクセスしたいホームページのみ登録する
場合(ステップ102のNO)には、アクセスしたいホ
ームページのみ、アクセスしたいホームページのWWW
サーバ上の更新情報掲載ページも登録する場合(ステッ
プ102のYES)には、アクセスしたいホームページ
及びアクセスしたいホームページのWWWサーバ上の更
新情報掲載ページも対象とする。但し、WWWサーバ上
に更新情報掲載ページがない場合はアクセスしたいホー
ムページのみとする。
【0020】ステップ102にて、どちらかに設定した
かに応じて、アクセスしたいホームページのチェックサ
ムを計算して登録するか(ステップ103)、あるい
は、アクセスしたいホームページ/更新情報掲載ページ
のチェックサムを計算して登録する(ステップ10
6)。
【0021】次に、取得するHTTPプロトコルにおけ
るHEAD(ヘッド)のLast−Modified(ラストモデ
ィファイド)ヘッダ−フィールド情報を登録し(ステッ
プ104、107)、最後に、ホームページを圧縮して
容量の登録する(ステップ105、108)。
【0022】次に、登録後に、再度そのアクセスしたい
ホームページへ接続した時の照合処理について、図2を
参照して説明する。
【0023】アクセスしたいホームページに接続すると
(ステップ201)、まず、チェックサムの計算を行
い、事前に登録したチェックサムの計算値と照合し(ス
テップ202)、値が同等であるか否か比較する(ステ
ップ203)(第1の判定ステップ)。
【0024】ステップ203の比較において、値が異な
る場合には(ステップ203のNO)、ホームページの
内容が更新されたものとみなし、最新のチェックサムの
値を登録し(ステップ204)、ユーザへ通知する(ス
テップ212)。
【0025】一方、ステップ203の比較において、値
が同等である場合には(ステップ203のYES)、次
に、HTTPプロトコルにおけるHEADの最新Last
−Modifiedヘッダ−フィールド情報を参照し、事前に
登録した値と照合し(ステップ205)、値が同等であ
るか否か比較する(ステップ206)(第2の判定ステ
ップ)。
【0026】ステップ206の比較の結果、値が異なる
場合には(ステップ206のNO)、ホームページの内
容が更新されたとみなし、最新Last−Modifiedヘッダ
−フィールド情報を登録し(ステップ208)、ユーザ
へ通知する(ステップ212)。
【0027】一方、ステップ206の比較の結果、値が
同等である場合は、ホームページを圧縮し、事前に登録
した容量とを照合し(ステップ207)、これらが同等
であるかを比較する(ステップ209)(第3の判定ス
テップ)。
【0028】ステップ209の判定において、ホームペ
ージの圧縮値が異なる場合には(ステップ209のN
O)、ホームページの内容が更新されたとみなし、最新
の圧縮したファイル容量を登録し(ステップ210)、
ユーザへ通知する(ステップ212)。
【0029】ステップ209の判定において、値が同等
である場合には、ホームページは更新されていないとも
のみなし、定期的自動検索を行うためタイムカウントに
て時間をカウントする(ステップ211)。すなわち、
ある一定時間を経過すると、再度アクセスしたホームペ
ージへ接続する(ステップ201)。
【0030】
【実施例】上記した実施の形態についてより具体的に例
示すべく、本発明の実施例について図1及び図3を参照
して以下に説明する。図3は、アクセスしたいホームペ
ージのみでなく、アクセスしたいホームページを掲載し
ているWWWサーバ上の全面的な更新情報有無を判断す
る照合処理の処理フローを説明するための流れ図であ
る。
【0031】前記したように、アクセスしたいホームペ
ージのみを対象とする場合だけでなく、実際に利用して
いると、アクセスしたいホームページのWWWサーバ上
には、全部ではないが、情報が更新されていないかを注
意しておきたいページがある。このように、WWWサー
バ上の情報全てにアクセスする必要がない場合につい
て、本発明を適用した場合の一実施例を以下に説明す
る。
【0032】アクセスしたいホームページのWWWサー
バ上の更新情報掲載ページも登録するかの設定について
は、既に図1を参照して説明した通りである。
【0033】図3を参照して、登録後、再度アクセスし
たホームページへ接続すると同時に更新情報掲載ページ
へのアクセスをする(ステップ301)。
【0034】更新情報の有無について照合するため、ア
クセスしたいホームページ及び更新情報掲載ページの各
チェックサムを計算し、合計値を事前に登録した合計値
と照合する(ステップ302)。
【0035】そして、チェックサムを比較し(ステップ
303)、その値が異なる場合には(ステップ303の
NO)、ホームページの内容が更新されているものとみ
なし、最新のチェックサム合計値を登録し(ステップ3
04)、ユーザへ内容が更新されているのでアクセスす
るよう通知する(ステップ312)。
【0036】一方、ステップ303において、値が同等
の場合には(ステップ303のYES)、次にアクセス
したいホームページ及び更新情報掲載ページの両方のL
ast−Modified(ラーストモディファイド)ヘッダ−フ
ィールド情報を事前に登録している値と照合する(ステ
ップ305)。
【0037】これらの値を比較し(ステップ306)、
その値が異なる場合は、ホームページの内容が更新され
ているとみなし、最新のLast−Modifiedヘッダ−フィ
ールド情報を登録し(ステップ307)、ユーザへ内容
が更新されているのでアクセスするよう通知する(ステ
ップ312)。
【0038】一方、値が同等である場合には(ステップ
306のYES)、次に、アクセスしたホームページと
更新情報掲載ページを圧縮し、事前に登録した内容と照
合する(ステップ308)。
【0039】これらの値の比較し(ステップ309)、
容量が異なる場合には(ステップ309のNO)、ホー
ムページの内容が更新されているとみなし、最新の圧縮
したファイルの容量をハードディスク装置へ登録し(ス
テップ310)、ユーザへ内容が更新されているのでア
クセスするよう通知する(ステップ312)。
【0040】一方、ステップ309において、容量が同
等である場合には、ホームページは更新されていないも
のとみなし、定期的自動検索を行うためタイムカウント
にて時間をカウントする(ステップ311)。すなわ
ち、ある一定時間を経過すると再度アクセスしたホーム
ページへ接続する。
【0041】上記の実施例では、対象外としたが、WW
Wサーバ全体の更新情報を取得したい場合は、上記本発
明の実施の形態(図1と図2)で説明した対象を、WW
Wサーバ上の情報全体として同様の操作を行うことによ
り、取得が可能となる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
更新情報の有無は、ホームページをそのままハードディ
スク装置に保存したものを比較するだけではなく、ホー
ムページをアクセスした時に取得するチェックサムの
値、HTTPプロトコルにおけるHEADのLast−Mo
dified(ラーストモディファイド)ヘッダ−フィールド
情報(その情報の最終変更日付/時刻)を利用した照
合、またホームページ自体の照合に関しては取得したホ
ームページを圧縮して容量をハードディスク装置に保存
することにより、ハードディスク資源を効率的に利用す
ることを可能とするという効果を奏する。
【0043】また、本発明によれば、照合処理を、3つ
の段階に分けて判断することにより、高速処理及び信頼
性向上が可能とするという効果を奏する。
【0044】さらに、本発明によれば、アクセスしたい
ホームページ以外にそのWWWサーバ上にある更新情報
掲載ページも含め処理を実施することにより、そのWW
Wサーバに対する大まかな更新情報有無を判断できると
いう効果を奏する。これは、WWWサーバの更新情報掲
載ページは、そのWWWサーバ上のメインの更新情報を
掲載するページであるためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の処理動作を説明するため
の流れ図であり、アクセスしたいホームページ及びアク
セスしたいホームページが掲載されているWWWサーバ
上のページの全体的な更新情報を取得したい場合の登録
処理の流れ図である。
【図2】本発明の実施の形態の処理動作を説明するため
の流れ図であり、アクセスしたいホームページの情報登
録後に再度アクセスしたいホームページに接続した時の
更新情報の照合処理の流れ図である。
【図3】本発明の実施例の処理動作を説明するための流
れ図であり、アクセスしたいホームページが掲載されて
いるWWWサーバ上のページの全体的な更新情報を取得
したい場合において、アクセスしたいホームページ及び
更新情報掲載ページ情報を登録処理後に再度アクセスし
たいホームページへ接続した時の更新情報の照合処理の
流れ図である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−234812(JP,A) 特開 平8−65343(JP,A) OPENDESIGN,CQ出版株式 会社,平成8年4月,第3巻,第2号, p.14〜p.22 Macintosh DEVELOP ER’S JOURNAL,技術評論 社,1998年4月,30号,p.34〜p.48 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 12/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホームページの更新情報の有無を判別する
    方法において、 ホームページのチェックサムを計算し、該計算された
    ェックサムを登録されている以前の値と照合する第1工
    程と、 WWW(World Wide Web;ワールドワイドウエッブ)
    サーバとブラウザとの間での情報の送受に用いられる通
    信プロトコルにおけるヘッダ情報内の所定のフィールド
    に格納されている最終に変更された日時情報を登録され
    ている以前の情報と照合する第2工程と、 ホームページを圧縮し、圧縮した容量を登録されている
    以前の容量と比較する第3工程と、の3段階の判別を行
    ことを特徴とするホームページの更新情報監視方法。
  2. 【請求項2】ホームページの更新情報の有無を判別する
    システムにおいてアクセス対象のホームページのチェックサムを計算し、
    これを登録されている以前の値と照合する第1の手段
    WWW(World Wide Web;ワールドワイドウエッブ)
    サーバとブラウザとの間での情報の送受に用いられる通
    信プロトコルにおけるヘッダ情報内の所定のフィールド
    に格納されている最終に変更された日時情報を登録され
    ている以前の情報と照合する第2の手段とホームページを圧縮し、圧縮したファイルの容量を登録
    されている以前の容量と比較照合する第3の手段と前記第1、第2、第3の手段のいずれかにおいて照合結
    果が同等でないものと判定された場合には、前記第1、
    第2、第3の手段に対応して、それぞれチェックサム、
    最終に変更された日時情報、圧縮したファイルの容量を
    更新登録すると共に、ユーザに更新された情報を通知す
    る手段をを備えた ことを特徴とするホームページの更新情報監視
    システム
  3. 【請求項3】ホームページの更新情報の有無を判別する
    方法として、ホームページを圧縮し、圧縮したファイル
    の容量を以前の容量と比較照合する、ことを特徴とする
    ホームページの更新情報監視方法。
  4. 【請求項4】ホームページの更新情報の有無を判別する
    方法において、 ホームページのチェックサムを計算し、該計算されたチ
    ェックサムを登録されている以前の値と照合する第1工
    程と、 HTTP(HyperText Transfer Protocol;ハイ
    パーテキストトランスファプロトコル)におけるヘッド
    (HEAD)のラーストモディファイド(Last−Modi
    fied)ヘッダ−フィールド情報(すなわち、最終に変更
    された日時情報)を登録されている以前の情報と照合す
    る第2工程と、 ホームページを圧縮し、圧縮した容量を登録されている
    以前の容量と比較する第3工程と、 の3段階の判別を行う、 ことを特徴とするホームページの更新情報監視方法。
  5. 【請求項5】ホームページの更新情報の有無を判別する
    システムにおいて、 アクセス対象のホームページのチェックサムを計算し、
    これを登録されている以前の値と照合する第1の手段
    と、 HTTP(HyperText Transfer Protocol;ハイ
    パーテキストトランスファプロトコル)におけるヘッド
    (HEAD)のラーストモディファイド(Last−Modi
    fied)ヘッダ−フィールド情報を登録されている以前の
    情報と照合する第2の手段と、 ホームページを圧縮し、圧縮したファイルの容量を登録
    されている以前の容量と比較照合する第3の手段と、 前記第1、第2、第3の手段のいずれかにおいて照合結
    果が同等でないものと判定された場合には、前記第1、
    第2、第3の手段に対応して、それぞれチェックサム、
    ラーストモディファイド(Last−Modified)ヘッダ−
    フィールド情報、圧縮したファイルの容量を更新登録す
    ると共に、ユーザに更新された情報を通知する手段を、 を備えたことを特徴とするホームページの更新情報監視
    システム。
  6. 【請求項6】アクセスしたいホームページの他に、該ホ
    ームページのWWWサーバ上の更新情報掲載ページをも
    含め、チェックサムの照合、ラーストモディファイド
    (Last−Modified)ヘッダ−フィールド情報の照合、
    及び圧縮ファイルの容量の照合を行い、これにより、前
    記WWWサーバに対する大まかな更新情報有無の判断を
    可能とした、ことを特徴とする請求項5記載のホームペ
    ージの更新情報監視システム。
  7. 【請求項7】前記第1、第2、第3の手段のいずれにお
    いても照合結果が同等である場合には、タイマ手段にて
    所定時間後再び前記ホームページにアクセスし、定期的
    自動検索を行うことを特徴とする請求項5記載のホーム
    ページの更新情報監視システム。
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