JP3034785U - パソコン用卓上テーブル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】 狭い机の上で書類や参考書を見ながらでも、
快適にキーボード、又はマウスを使用。 【解決手段】 テーブル１が透明のアクリル板やプラス
チック板で作成され、テーブルの高さ、角度、向き又は
位置が自由に変えられる。テーブルの支柱は、細長い穴
２，３を開けた２枚の板を少し重ねた状態でボルトで受
止することで構成され、板を上下にスライドしてテーブ
ルの高さを変えることができ、ボルトの調節でテーブル
の角度も変えられる。また、テーブルには数個の穴５が
開けてあり、テーブルの縦横の向き、及び、テーブルの
脚の位置が簡単に変更できる。

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、パソコンが一般家庭でも使用されるようになった現在だが狭い机の 上でキーボードを使用しマウスを使用し机の上には他に書類を一枚も置くことが できない。そこで、この考案は狭い机の上を広く使うためにものです。

机の上に置いて使用するのであるが、机の上にキーボード、マウスを置くと他 に何も置くスペースがなくなるが、卓上テーブルを使用することで書類・本・参 考書等を置くことが出来る万が一使用中キーボードまたはマウスを覆うようにな っても透明なアクリル板を使用しておりキーボードまたマウスが見えなくなる事 はなく快適にパソコンが使えます。

これを図面について説明すると、（１）は透明なプラスチックまたはアクリル 樹脂で出来ている。（２）高さがまた（３）角度が（４）向き（５）位置が変え られる。（２）の所がボルトで止めてあり高さと角度が変えられる。また（４） の所がネジ止めになっており向きが変えられる。またボードに数個の穴が開けて ありネジの位置を変えることによってテーブルの位置が変えられる。

上記のように、この考案は、プラスチックまたはアクリル樹脂のような透明の 物質を用いた卓上テーブルでありパソコンのキーボードまたはマウスの上で使用 し透明樹脂で出来ており下が見える。しかも角度やテーブルの向きも変えること が出来、本立てにも使えるという二つの効果が期待できるものであって卓上パソ コンテーブルとして実用上有益な考案である。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案のパソコン卓上テーブルの斜視図、第
２図は中央部の拡大図である。

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【手続補正書】

【提出日】平成８年６月２８日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲

【補正方法】変更

【補正内容】

【実用新案登録請求の範囲】 透明のアクリル板やプラスチック板（１）を使用し、テ
ーブルの支柱は細長い穴（２）（３）を開けた２つの板
が少し重ねた状態でボルトで止めてありテーブルには数
個の穴（４）（５）が開けてあるパソコン用卓上テーブ
ルです。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 透明のアクリル板（１）を使用した卓上テーブルでテー
   ブルの高さ（２）と角度（３）また向き（４）位置
   （５）が簡単に調節できる。