JP3033989U - 歯周ポケット測定及び探針用プローブ - Google Patents

歯周ポケット測定及び探針用プローブ

Info

Publication number
JP3033989U
JP3033989U JP1996008180U JP818096U JP3033989U JP 3033989 U JP3033989 U JP 3033989U JP 1996008180 U JP1996008180 U JP 1996008180U JP 818096 U JP818096 U JP 818096U JP 3033989 U JP3033989 U JP 3033989U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
probe
tip
stick
periodontal pocket
substantially hemispherical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1996008180U
Other languages
English (en)
Inventor
竹内秀行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyoto Tool Co Ltd
Original Assignee
Kyoto Tool Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyoto Tool Co Ltd filed Critical Kyoto Tool Co Ltd
Priority to JP1996008180U priority Critical patent/JP3033989U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3033989U publication Critical patent/JP3033989U/ja
Priority to US08/869,523 priority patent/US6116899A/en
Priority to GB9715102A priority patent/GB2315678B/en
Priority to DE19731935A priority patent/DE19731935C2/de
Priority to CA002211353A priority patent/CA2211353C/en
Priority to FR9709678A priority patent/FR2751525B1/fr
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C19/00Dental auxiliary appliances
    • A61C19/04Measuring instruments specially adapted for dentistry
    • A61C19/043Depth measuring of periodontal pockets; Probes therefor

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 歯肉を傷付けず、正確に測定できる廉価な歯
周ポケット測定及び探針用プローブを提供する。 【解決手段】 スティック部の前端より斜め方向に突出
した探針部を有する歯周ポケット測定及び探針用プロー
ブであって、そのプローブの全体を透明プラスチック製
とし、前記探針部には歯周への挿入深さを測定する基準
となる複数の刻み目を長さ方向に間隔を置いて付設する
とともに、前記探針部の先端を実質半球型のチップとし
て形成し、且つその実質半球型の平底面の周縁が前記探
針部の針状本体から半径方向において鍔状に張り出した
ものであり、前記スティック部及び前記探針部がスティ
ック部後端に入射した光の導光路となるようにしたもの
である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は歯科医療用プローブ、特に歯周ポケット測定及び探針用プローブに 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、歯周ポケット測定及び探針用プローブは機械的に強靱なスチール製であ って、歯周部に挿入される探針部の先端付近における直径は0.3mm程度とき わめて細く、先端には当たり緩和用の球状チップ(直径0.5mm)も存在する が、測定操作により歯肉を傷つけることが多かった。また探針部にはWHO規格 に従って前記球状チップの先端(頂点)から3.5〜5.5mm後方の範囲に塗 料を付して、その球状チップとともに挿入深さ測定の目安とするが、特に歯科検 診時、口腔内照明条件が悪くて光の届きが悪かったり、探針部に血が付いたりす ると分からなくなるという不都合があった。
【0003】 測定操作はまた、探針部の挿入深さを見るだけでなく、探針部の抜き取り時に おける感触によって歯根部に付着した歯石等の有無及び位置を判断する過程をも 含むべきである。また、使用後のプローブは院内感染を防止するため、煮沸洗浄 等により十分に殺菌及び消毒すべきであることは明らかである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
したがって、本考案の一つの目的は規定の探針挿入荷重(20g)を越えた場 合でも、歯肉を傷つけない弾力性と腰の強さを持った材料により、挿入深さの測 定を正確に行うための、明確な目印を備えた歯周ポケット測定用プローブを提供 することである。
【0005】 本考案の第2の目的は、探針部の抜き取り時における感触によって歯根部に付 着した異物(歯石等)の有無及び位置を判断するのに効果的な形状の先端チップ を有する歯周ポケット測定用プローブを提供することである。
【0006】 本考案のさらに別の目的は、殺菌及び消毒不十分による院内感染等を防止する ため、一回限りの使用後に廃棄してもそれほど大きい経済的損失とならないよう に、原材料費及び製造コストの廉価な歯周ポケット測定用プローブを提供するこ とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、以上の目的を達するため、スティック部の前端より斜め方向に突出 した探針部を有する歯周ポケット測定用プローブであって、そのプローブの全体 を透明プラスチック製とし、前記探針部には歯周への挿入深さを測定する基準と なる複数の刻み目を長さ方向に間隔を置いて付設するとともに、前記探針部の先 端を実質半球型のチップとして形成し、且つその実質半球型の平底面の周縁が前 記探針部の針状本体から半径方向において鍔状に張り出したものであり、前記ス ティック部及び前記探針部がスティック部後端に入射した光の導光路となるよう にしたことを特徴とする歯周ポケット測定用プローブを構成したものである。
【0008】 上記の構成によれば、本考案の歯周ポケット測定用プローブはプラスチック製 であるため、その探針部に適当な弾力性と硬度をもたせることにより、探針操作 に規定以上の力が加わった場合でも、撓みを生ずることで、歯肉に傷を付けるこ とがなく、先端チップを正確に歯周ポケットの底部に当接させることができる。
【0009】 歯周ポケット内に正確に位置付けられたプローブの探針部はスティック部の後 端より入射した光を導く光ファイバとなり、先端チップの後部平底縁(もし、歯 周部から露出しておれば)、及び各刻み目から光を出射させ、プローブを操作す る歯科医等に歯周深さを目測するための顕著な標識を与えるものである。
【0010】 また、上記チップの平底縁は探針部を患部から抜き取る際にポケットに面した 歯面に接触し、従来の実質的に球状のチップでは得られなかった感触を操作者に 与え、当該部分の歯根部に付着した異物を判断するのに役立てることができる。 しかも、その平底縁には探針部抜き取り時において歯周ポケット内に溜まった患 者の滲出液が付着し、従来のように特別の採取操作を行うことなしに、これを検 体として用いることができる。
【0011】 さらに、本考案の歯周ポケット測定用プローブはその全体をプラスチックから 形成することができるため、原材料費及び製造コストが廉価であり、1回限りの 使用後に廃棄してもそれほど大きい経済的損失とはならず、殺菌及び消毒不充分 による院内感染等を確実に防止することができるものである。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施例を図面に従って説明する。
【0013】
【実施例】
図1及び図2は本考案の一実施例における歯周ポケット測定及び探針用プロー ブの平面及び側面をそれぞれ示している。これらの図において、歯周ポケット測 定用プローブ(以下、単に「プローブ」と略称する。)1は適当な弾力性及び硬 度を有する透明プラスチック製であり、例えば、ポリカーボネートに蛍光体及び 色素材料を混入したものより成形されたものである。このプローブ1は歯科医等 が把持するスティック部2の前端よりいったん側方に湾曲した後、反対側方にお いて斜め前方に突出した探針部3を有するものであり、探針部3はスティック部 2の前端から湾曲部4及び自身(3)の先端にかけて徐々に細くなるように尖ら してあり、先端部における最小直径は0.5mmφ以下に仕上げられている。こ の先端部にはその針状部分の最小直径よりわずかに大きい直径(例えば、0.5 〜0.75mmφ)の先端チップ5が付設されている。スティック部2の後端か らはそのスティック部の外径よりかなり大きい幅の受光面を表裏に形成したへら 状又はプレート状の後端部6が連設されている。このスティック後端部はスティ ック部と同様な厚さを有し、平面形状を例えば、前歯を模した形にしてある。こ の後端部6の外形は表裏両面から入射した光を好ましくはスティック部2、湾曲 部4及び探針部3に導くことができる輪郭とするため、スティック部2に連なる ように幅を狭めていく角度を45°以下とし、周縁の輪郭が図3のA−A断面図 に示すようなV字突出型の輪郭となっている。また、スティック部2の断面形状 は図4に示すような六角断面であるが、その先端に連なる湾曲部4及び探針部3 は徐々に丸みを帯びた針状をなすように成形されている。
【0014】 図5はスティック部2の先端から湾曲部4及び探針部3を拡大して示す部分図 であり、探針部3には前述した探針部3の前端よりわずかに拡大された直径を有 する実質半球体のチップ5が付設されていることがわかる。探針部3にはこのチ ップ5の突端から例えば、3.5mm後方の位置における刻み目S1 、その刻み 目S1 からさらに2mm後方の位置における刻み目S2 、その刻み目S1 からさ らに3mm後方の位置における刻み目S3 を有するものである。
【0015】 好ましい実施例において、刻み目S1 及びS2 間には従来の着色帯に代えて新 たに少なくとも1本の刻み目が設けられる。
【0016】 図6は上記の刻み目S1 及びS2 間の状態及び探針部先端のチップ5の詳細を 示す部分拡大図である。チップ5は探針部3の先端針状部の外形よりわずかに大 きい直径を有する実質半球型であり、その半球型の平底面の周縁が探針部3の針 状本体から半径方向において鍔状に0.1〜0.3mm程度突出し、その平底面 の周縁からチップ突端(頂点)までの突出高さを0.5mm程度となるように、 この場合、半球型の直径をやや絞った卵型もしくは楕円球型の半分をなすように 形成されている。このチップ5の突出高さ及び刻み目S1 、S2 及びS3 の位置 はWHO規格による6段階評価の基準に従って定められたものである。特に、精 密な評価が望まれるCPITN指数2乃至3(歯周ポケットの深さ3.5〜5. 5mm)に対応する刻み目S1 〜S2 間の寸法目盛としてこの場合、刻み目S1 から0.5mm後方において刻み目S1-1 、さらにその0.5mm後方において 刻み目S1-2 、さらにその0.5mm後方において刻み目S1-3 を形成したもの であり、その刻み目S1-3 の0.5mm後方には刻み目S2 が位置することにな る。したがって、操作者はこれらの刻み目S1-1 〜S1-3 より0.5mmステッ プの目安を得ることができる。この実施例においては、3個の刻み目を設けたが 、例えば、中間のS1-2 の1個のみとしたり、あるいはS1 、S2 間に4個以上 の刻み目を設けることも可能である。
【0017】
【考案の効果】
本考案は、以上の通り構成されたので、プラスチック製による適当な弾力性と 腰の強さにより歯肉を傷付けることなく歯周ポケットへの挿入深さの測定を正確 に行うことができ、しかも、そのチップの平底縁構造により探針部の抜き取り時 において歯根に付着した異物の有無及び位置に応じた顕著な感触の相違を与える とともに、歯周ポケット内の滲出液の掻き取り採取をも可能にするものである。
【0018】 さらに、本考案の歯周ポケット測定及び探針用プローブは廉価に製造できるた め、使い捨て用としてもそれほど大きい経済的負担とはならないが、ポリカーボ ネートによる成形品の場合、280℃までの温度に耐えるため、煮沸洗浄も充分 に可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】好ましい実施例の平面図である。
【図2】好ましい実施例の側面図である。
【図3】図1のA−A矢視断面図である。
【図4】図1のB−B矢視断面図である。
【図5】図1に示した歯周ポケット測定及び探針用プロ
ーブの先端主要部を示す部分拡大図である。
【図6】図5のさらに限定された先端部を示す部分拡大
部である。
【符号の説明】
1 歯周ポケット測定及び探針用プローブ 2 スティック部 3 探針部 4 湾曲部 5 先端チップ 6 後端部 S1 〜S3 刻み目

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スティック部の前端より斜め方向に突出
    した探針部を有する歯周ポケット測定及び探針用プロー
    ブであって、そのプローブの全体を透明プラスチック製
    とし、前記探針部には歯周への挿入深さを測定する基準
    となる複数の刻み目を長さ方向に間隔を置いて付設する
    とともに、前記探針部の先端を実質半球型のチップとし
    て形成し、且つその実質半球型の平底面の周縁が前記探
    針部の針状本体から半径方向において鍔状に張り出した
    ものであり、前記スティック部及び前記探針部がスティ
    ック部後端に入射した光の導光路となるようにしたこと
    を特徴とする歯周ポケット測定及び探針用プローブ。
  2. 【請求項2】 前記プローブの全体がポリカーボネート
    に蛍光体及び色素材料を混入したものより成形されたも
    のであり、前記スティック部後端がそのスティックの外
    径より大きい幅の受光面を持つへら又はプレート型を成
    すように拡張されたものであることを特徴とする請求項
    1に記載のプローブ。
  3. 【請求項3】 前記実質半球型のチップの突出長さが
    0.5mmであり、前記探針部における複数の刻み目が
    前記チップの突端から3.5mm、5.5mm及び8.
    5mmの位置と、前記3.5mm及び5.5mmの中間
    の少なくとも一か所の位置において探針部の外周を巡る
    リング状に形成されたものであることを特徴とする請求
    項1又は2に記載のプローブ。
JP1996008180U 1996-07-25 1996-07-25 歯周ポケット測定及び探針用プローブ Expired - Lifetime JP3033989U (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1996008180U JP3033989U (ja) 1996-07-25 1996-07-25 歯周ポケット測定及び探針用プローブ
US08/869,523 US6116899A (en) 1996-07-25 1997-06-06 Dental probe for measuring and exploring the depth of a blind pocket formed around a tooth
GB9715102A GB2315678B (en) 1996-07-25 1997-07-17 A Disposable One-Piece and Fluorescent Periodontal Probe.
DE19731935A DE19731935C2 (de) 1996-07-25 1997-07-24 Dentalsonde zum Messen und Untersuchen der Tiefe einer Blindtasche, die um einen Zahn herum gebildet ist
CA002211353A CA2211353C (en) 1996-07-25 1997-07-24 Dental probe for measuring and exploring the depth of a blind pocket formed around a tooth
FR9709678A FR2751525B1 (fr) 1996-07-25 1997-07-24 Sonde dentaire pour mesurer et explorer la profondeur d'une poche aveugle formee autour d'une dent

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1996008180U JP3033989U (ja) 1996-07-25 1996-07-25 歯周ポケット測定及び探針用プローブ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3033989U true JP3033989U (ja) 1997-02-07

Family

ID=11686121

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1996008180U Expired - Lifetime JP3033989U (ja) 1996-07-25 1996-07-25 歯周ポケット測定及び探針用プローブ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US6116899A (ja)
JP (1) JP3033989U (ja)
CA (1) CA2211353C (ja)
DE (1) DE19731935C2 (ja)
FR (1) FR2751525B1 (ja)
GB (1) GB2315678B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009125380A (ja) * 2007-11-26 2009-06-11 Hiroteru Yoshida 医療器具
JP2011112629A (ja) * 2009-11-30 2011-06-09 Akihiko Shimizu 硬さ測定用圧子とそれを用いた硬さ測定方法

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6181369B1 (en) * 1997-01-09 2001-01-30 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Videoscope for dental or other use
DE19913544C2 (de) * 1999-03-25 2003-02-27 Achim Hermann Witte Dentalmedizinisches Handgerät
US6409505B1 (en) 2001-05-23 2002-06-25 Peter C. Kesling Centrally rotating periodontal probe
US6893260B2 (en) * 2003-07-30 2005-05-17 Colgate-Palmolive Company Dental instrument
WO2009021064A1 (en) * 2007-08-06 2009-02-12 University Of Rochester Medical apparatuses incorporating dyes
EP3954325A1 (en) * 2012-12-24 2022-02-16 Dentlytec G.P.L. Ltd. Device and method for subgingival measurement
EP3288486B1 (en) 2015-05-01 2020-01-15 Dentlytec G.P.L. Ltd. System for dental digital impressions
EP3405092A2 (en) 2016-01-18 2018-11-28 Dentlytec G.P.L. Ltd. Intraoral scanner
US11690604B2 (en) 2016-09-10 2023-07-04 Ark Surgical Ltd. Laparoscopic workspace device
WO2019008586A1 (en) 2017-07-04 2019-01-10 Dentlytec G.P.L. Ltd DENTAL DEVICE WITH PROBE
EP3658069A4 (en) 2017-07-26 2021-03-24 Dentlytec G.P.L. Ltd. INTRA-ORAL SCANNER
TWI723825B (zh) * 2020-03-30 2021-04-01 蔡淑真 牙周袋深度測量裝置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8307716D0 (en) * 1983-03-21 1983-04-27 Dentsply Ltd Periodontal probes
DE3714739A1 (de) * 1987-05-02 1988-11-17 Patrik Dr Med Gruendler Vorrichtung zum messen der tiefe der zahnfleischtaschen bei parodontopathie
US5178537A (en) * 1988-11-04 1993-01-12 Currie Peter E Dental instrument
US5271734A (en) * 1991-10-01 1993-12-21 Hideyuki Takeuchi Light-emitting dental probe for measuring gum pockets
US5423677A (en) * 1993-11-04 1995-06-13 Brattesani; Steven J. Periodontal probe tip and method for using

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009125380A (ja) * 2007-11-26 2009-06-11 Hiroteru Yoshida 医療器具
JP2011112629A (ja) * 2009-11-30 2011-06-09 Akihiko Shimizu 硬さ測定用圧子とそれを用いた硬さ測定方法

Also Published As

Publication number Publication date
GB9715102D0 (en) 1997-09-24
GB2315678B (en) 1998-09-23
GB2315678A (en) 1998-02-11
CA2211353A1 (en) 1998-01-25
US6116899A (en) 2000-09-12
FR2751525B1 (fr) 1999-07-09
DE19731935C2 (de) 2001-07-12
GB2315678A8 (en) 1998-03-11
FR2751525A1 (fr) 1998-01-30
CA2211353C (en) 2002-01-22
DE19731935A1 (de) 1998-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3033989U (ja) 歯周ポケット測定及び探針用プローブ
KR0159754B1 (ko) 구강 위생 측정장치
US5423677A (en) Periodontal probe tip and method for using
US4800896A (en) Cell sample collector probe
US4501555A (en) Periodontal probes
US5676544A (en) Dental tool for periodontal cleaning and measurement of periodontal condition
US6024564A (en) Rotating periodontal probe
DE3872891D1 (de) Vorrichtung zur messung eines parameters ins blutgefaess.
ATE96995T1 (de) Periodontales messgeraet.
US4768952A (en) Dental probe
US4886454A (en) Dental probe
JPH10225324A (ja) 歯ブラシ
ATE305272T1 (de) Tupfstäbchen mit eichskala zur einführung in einen zahn
US20120231411A1 (en) Dental probe with curette
CN110652309B (zh) 基于柔性材料的牙齿咬合力测量装置
JPH1033576A (ja) 歯周ポケット測定及び探針用プローブ
EP0990430A3 (en) Corneal incision device
US8414294B2 (en) Dental probe with bristles
US5096420A (en) Periodontal probe
KR100802647B1 (ko) 치과용 측정 툴
CN210130960U (zh) 一种用于游离瓣固位的牙周探针
KR200274842Y1 (ko) 치과용구 세트
KR101868118B1 (ko) 충치진단키트
US6482009B1 (en) Root canal testing implement and method
CN218356260U (zh) 一种宫颈刷