JP3033913B2 - 移動通信品質監視方法 - Google Patents

移動通信品質監視方法

Info

Publication number
JP3033913B2
JP3033913B2 JP2409823A JP40982390A JP3033913B2 JP 3033913 B2 JP3033913 B2 JP 3033913B2 JP 2409823 A JP2409823 A JP 2409823A JP 40982390 A JP40982390 A JP 40982390A JP 3033913 B2 JP3033913 B2 JP 3033913B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measurement
quality
communication quality
interval
bit error
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2409823A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05308330A (ja
Inventor
宏幸 鈴木
成視 梅田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2409823A priority Critical patent/JP3033913B2/ja
Publication of JPH05308330A publication Critical patent/JPH05308330A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3033913B2 publication Critical patent/JP3033913B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動通信における通信品
質の監視方式に関し、特に通信の品質の変動が大きくな
り勝ちな移動通信において、適切な品質監視を行うこと
の可能な方式に係る。
【0002】
【従来の技術】従来の移動通信方式における品質監視方
式について、日本における移動通信方式に用いられてい
る一方式を例にとり述べる。図8は従来の移動局におけ
る通信品質の監視方法について説明する図であって、
(a)は下り信号の形式、(b)は上り信号の形式を表
わしている。同図において、51−1,51−2,51
−3…および52−1,52−2,52−3…はそれぞ
れフレームを表わしている。
【0003】従来方式においては、無線回線品質として
通信中制御信号の誤り数を用いている。これは、通信中
の制御(例えばチャネル切替)を行うために用いられる
通信中の制御信号を受信し、誤り数を測定することによ
り行われる。通信中制御信号は図8のように1フレーム
310msの信号が連続的に流れており、この信号を3フ
レーム受信して、誤り数をカウントし、これが測定デー
タとなる。移動局では、測定終了後上り制御信号を用い
て報告を行う。この無線回線品質測定は常時行われてい
る。品質報告は通信中制御チャネルが制御に用いられて
いない場合のみ報告されており、制御信号がチャネル切
替等に用いられていない場合は常に3フレーム毎に報告
を行う。基地局では測定のみを行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の方式においては、常に同じ間隔で通信品質の測定を行
っているため実際には無線回線品質を十分に満足してい
る時でも頻繁に測定を行なうので効率的ではなく基地局
及び制御局の制御負荷の増大を招き、一方、負荷軽減の
ために測定間隔を長く取ると急激な品質劣化を速やかに
検知できないから早期のチャネル切替等の制御が行えず
に通信に支障を与え、切断を招くなどのサービスの低下
につながると言う問題点があった。
【0005】本発明はこのような従来の問題点を解決す
るため、移動局及び基地局における無線回線品質測定時
期の適正化によって、通信品質の劣化を防ぐと共に移動
局、基地局及び制御局の制御負荷を低減して、コストの
低減と、サービスの向上を図ることのできる手段を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述の
目的は前記特許請求の範囲に記載した手段により達成さ
れる。すなわち、本発明は、移動通信システムにおい
て、移動局、又は基地局の少なくとも一方に、予め通信
品質の基準値として少なくとも一つの値を設定する手段
と、通信中チャネルのビット誤り率又は、フレーム非受
信率を測定する手段と、上記ビット誤り率、又はフレー
ム非受信率の測定結果を、予め定めた通信品質の基準値
と比較する手段と、該比較結果に応じて、上記通信中チ
ャネルのビット誤り率又は、フレーム非受信率を測定す
る間隔時間を切替える手段を設けた移動通信品質監視方
法である。
【0007】
【作 用】本発明においては、移動局あるいは基地局の
内の少なくとも一方において、通信中のチャネルの、通
信品質を測定し、その結果に応じて品質測定間隔時間を
変化させる構成を採っている。これにより、電波の伝搬
条件等の変化による移動局と基地局間の通信品質の状況
を効率的、かつ、適確にとらえられることができる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例を示すブロック
図であって、無線回線品質としてビット誤り率を用いた
場合の例を示している。同図において、1はアンテナ、
2は受信機、3は復号部、4はビット誤り率測定部、5
は制御部を表わしている。図2は本実施例の品質測定に
ついての制御を示す流れ図である。図3は本実施例の品
質測定の間隔についてついて示すタイムチャートであっ
て、英字符Fはフレームを、英字符Cはその間に測定が
行われることを、また、英字符Rはそのフレームで報告
が行なわれることを示している。以下、これらの図に基
づいて実施例の動作を説明する。
【0009】図1において信号伝送のために符号化され
た信号を受信機2により受信する。受信された信号の検
波出力を復号器3を用いて復号する。復号された信号を
ビット誤り率測定部4に取り込み、ビット誤りを検出し
ビット誤り率を計測する。測定されたビット誤り率のデ
ータは制御部5に取り込まれ、測定間隔の設定のための
データとなる。制御部5では測定されたデータより次回
の測定間隔を設定し、ビット誤り率測定部4へ測定指令
を通知する。
【0010】通信開始時は予め設定された測定間隔で測
定を1回だけ行う。この測定結果をLとする。制御部5
ではビット誤り率測定部4より通知されたLを図2の動
作フローに従い判定し測定間隔を図3のように設定し、
ビット誤り率測定部4への測定指令をする。Lが設定値
P1より小さいければ測定間隔をIにセットし、次回の
測定はIの間隔で行う。また、LがP1より大きくP2
より小さい場合はII、LがP2より大きければIII の間
隔で測定を行う。
【0011】この間隔の設定はビット誤りが小さい場合
は無線回線品質が安定しているとして間隔を長く取る。
ビット誤りが大きい場合はゾーン移行の契機の早期検出
を行うために測定間隔を短くする。また、設定値Pの段
階を多くすればきめ細かな測定間隔の設定を行うことが
できる。このように、ビット誤り率測定結果によって測
定間隔を変化させることにより、ビット誤りが大きく通
信品質が低下している場合は頻繁に品質監視を行いゾー
ン移行契機を的確に判断し、また、ビット誤りが小さい
場合は、通信品質が安定しているので頻繁に測定する必
要が無いから測定間隔を長くとり、制御負荷を軽減させ
ることができる。図4は本発明の第2の実施例を示すブ
ロック図であって、無線回線品質としてフレーム非受信
率を用いた場合の例を示しており、6はアンテナ、7は
受信機、8は復号部、9はフレーム非受信率測定部、1
0は制御部を表わしている。本実施例の制御は先に第1
の実施例で示した図2と同様であり、品質測定の間隔に
ついての様子は図3に示すとおりである。以下これらの
図に基づいて、その動作について説明する。
【0012】無線回線品質としてフレーム非受信率を用
いた場合について説明する。信号伝送のために符号化さ
れた信号を受信機7により受信する。受信された信号の
検波出力を復号器8を用いて復号する。復号された信号
をフレーム非受信率測定部に取り込み、非受信フレーム
を検出しフレーム非受信率を計測する。測定されたフレ
ーム非受信率のデータは制御部10に取り込まれ、測定
間隔の設定のためのデータとなる。制御部10では測定
されたデータより次回の測定間隔を設定し、フレーム非
受信率測定部9へ測定指令を通知する。
【0013】通信開始時は予め設定された測定間隔で測
定を1回だけ行う。この測定結果をLとする。制御部1
0ではフレーム非受信率測定部9より通知されたLを図
3の動作フローに従い判定し測定間隔を図4のように設
定し、フレーム非受信率測定部9への測定指令をする。
Lが設定値P1より小さければ測定間隔をIにセット
し、次回の測定はIの間隔で行う。また、LがP1より
大きくP2より小さい場合はII、LがP2より大きけれ
ばIII の間隔で測定を行う。
【0014】この間隔の設定はフレーム非受信率が小さ
い場合は無線回線品質が安定しているとして間隔を長く
取る。フレーム非受信率が大きい場合はゾーン移行の契
機の早期検出を行うために測定間隔を短くする。また、
設定値Pの段階を多くすればきめ細かな測定間隔の設定
を行うことができる。このように、フレーム非受信率測
定結果によって測定間隔を変化させることにより、フレ
ーム非受信率が大きく通信品質が低下している場合は頻
繁にフレーム非受信率の監視を行うのでゾーン移行契機
を的確に判断することができる。また、フレーム非受信
率が小さい場合は、通信品質が安定しているので頻繁に
測定する必要が無いから測定間隔を長くとり、制御負荷
を軽減させることができる。
【0015】図5は本発明の第3の実施例を示すブロッ
ク図であって、無線回線品質として受信電界強度を用い
た場合の例を示している。同図において、11はアンテ
ナ、12は受信機、13は受信電界強度測定部、14は
制御部を表わしている。図6は、本実施例の品質測定に
ついての制御を示す流れ図である。図7は実施例の品質
測定の間隔について示すタイムチャートであって、英字
符F,C,R等は図3の場合と同様である。
【0016】以下これらの図面に基づいて実施例の動作
について説明する。図5において、受信機12により受
信された受信信号の受信電界強度を受信電界強度測定部
13により測定する。測定された受信電界強度のデータ
は制御部14に取り込まれ、測定間隔の設定のためのデ
ータとなる。制御部14では測定されたデータより次回
の測定間隔を設定し、受信電界強度測定部13へ測定指
令を通知する。
【0017】通信開始時は予め設定された測定間隔で測
定を1回だけ行う。この測定結果をLとする。制御部1
4では受信電界強度測定部13より通知されたLを図6
の動作フローに従い判定し測定間隔を図7のように設定
し、受信電界強度測定部13への測定指令をする。Lが
設定値P1より低ければ測定間隔をIII にセットし、次
回の測定はIII の間隔で行う。また、LがP1より高く
P2より低い場合はII、LがP2より高ければIの間隔
で測定を行う。
【0018】この間隔の設定は受信電界強度が高い場合
は無線回線品質が安定しているとして間隔を長く取る。
受信電界強度が低い場合はゾーン移行の契機の早期検出
を行うために測定間隔を短くする。また、設定値Pの段
階を多くすればきめ細かな測定間隔の設定を行うことが
できる。このように、受信電界強度測定結果によって測
定間隔を変化させることにより、受信電界強度が低く通
信品質が低下している場合は頻繁に受信電界強度の監視
を行ってゾーン移行契機を的確に判断することができ
る。また、受信電界強度が高い場合は、通信品質が安定
しているので頻繁に測定する必要が無いから測定間隔を
長くとり、制御負荷を軽減させることができる。
【0019】なお、上記実施例においては、無線回線品
質の指標として、ビット誤り率、フレーム非受信率、お
よび、受信電界強度等を、それぞれ単独のものとして扱
い制御する場合を示しているが、これらはこの方法に限
るものではなく、例えば、界強度を測定して、その値
に応じてビット誤り率の測定の間隔を変化させる等の方
法を採ることも可能であり、通信システムの条件に応じ
て、任意の組み合せを採り得るものである。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、無線回線品質測定結果に基づき無線回線品質測定
間隔時間を変化させているので、通信品質劣化時のゾー
ン移行契機の適正化を図ることができる。また、高い通
信品質で通信時には無線回線品質測定間隔時間を長くし
ているので、移動局及び基地局の制御負荷の低減を図る
ことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】第1、第2の実施例の品質測定についての制御
を示す流れ図である。
【図3】第1、第2の実施例の品質測定の間隔について
示すタイムチャートである。
【図4】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図5】本発明の第3の実施例を示すブロック図であ
る。
【図6】第3の実施例の品質測定についての制御を示す
流れ図である。
【図7】第3の実施例の品質測定の間隔について示すタ
イムチャートである。
【図8】従来の移動局における通信品質の監視方法につ
いて説明する図である。
【符号の説明】
1,6,11 アンテナ 2,7,12 受信機 3,8 復号部 4 ビット誤り率測定部 5,10,14 制御部 9 フレーム非受信率測定部 13 受信電界強度測定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−107029(JP,A) 特開 平2−145093(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 17/00 H04B 7/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動通信システムにおいて、移動局、又は基地局の少なくとも一方に、 予め通信品質の基準値として少なくとも一つの値を設定
    する手段と、 通信中チャネルのビット誤り率又は、フレーム非受信率
    を測定する手段と、 上記ビット誤り率、又はフレーム非受信率の測定結果
    を、予め定めた通信品質の基準値と比較する手段と、 該比較結果に応じて、上記通信中チャネルのビット誤り
    率又は、フレーム非受信率を測定する間隔時間を切替え
    手段を設けたことを特徴とする移動通信品質監視方
JP2409823A 1990-12-10 1990-12-10 移動通信品質監視方法 Expired - Lifetime JP3033913B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2409823A JP3033913B2 (ja) 1990-12-10 1990-12-10 移動通信品質監視方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2409823A JP3033913B2 (ja) 1990-12-10 1990-12-10 移動通信品質監視方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05308330A JPH05308330A (ja) 1993-11-19
JP3033913B2 true JP3033913B2 (ja) 2000-04-17

Family

ID=18519101

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2409823A Expired - Lifetime JP3033913B2 (ja) 1990-12-10 1990-12-10 移動通信品質監視方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3033913B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106533579A (zh) * 2016-11-18 2017-03-22 北京理工大学 基于拉格朗日插值的高精度测控通信信号模拟方法和装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007078008A1 (ja) 2006-01-06 2007-07-12 Nec Corporation 伝送路の品質計測装置、通信システム、品質計測方法および品質計測プログラム
JP5306174B2 (ja) * 2009-12-28 2013-10-02 Kddi株式会社 無線品質の変動状態から安定状態への遷移を判定する無線端末、プログラム及び方法
AU2014413360C1 (en) * 2014-12-12 2018-09-27 Hitachi, Ltd. Communication device, communication device system, and communication method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106533579A (zh) * 2016-11-18 2017-03-22 北京理工大学 基于拉格朗日插值的高精度测控通信信号模拟方法和装置
CN106533579B (zh) * 2016-11-18 2018-07-10 北京理工大学 基于拉格朗日插值的高精度测控通信信号模拟方法和装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05308330A (ja) 1993-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6374085B1 (en) Method and apparatus for adjusting thresholds and measurements of received signals by anticipating power control commands yet to be executed
US7649868B2 (en) Method and system for evaluating a wireless link
US6118773A (en) Impairment determination for a diversity antenna selection process
US5634204A (en) Radio communication apparatus
JP3214466B2 (ja) 移動通信システム及びその通信制御方法並びにそれに用いる基地局及び移動局
US6675021B2 (en) Transmission power control method
US6456826B1 (en) User equipment and procedure for handling possible out-of-synchronization condition in UMTS terrestrial radio access network for time division duplexing mode
US7929921B2 (en) Diversity control in wireless communications devices and methods
EP0797318B1 (en) Power control in a cellular communication system
US20010019943A1 (en) Method and apparatus for controlling transmit power thresholds based on classification of wireless communication subscribers
US20010026150A1 (en) Method and apparatus for measuring bit rates in digital communication systems
JPH05244056A (ja) 移動通信システムの送信電力制御方式
US6721550B1 (en) Diversity receiver
US20010008838A1 (en) Optimized sleep mode operation
KR20000042502A (ko) 이동통신 시스템의 전송전력제어 방법
US8862085B2 (en) Detection of binary signaling in communications radio receiver
KR100833358B1 (ko) 무선 통신 단말 및 핸드오프 판정 방법
JP2001345755A (ja) 無線通信システムおよび無線装置
US6493554B1 (en) Handover in a mobile communication system
JP3033913B2 (ja) 移動通信品質監視方法
KR100260711B1 (ko) 개인 휴대 통신 시스템의 순방향 전력 제어방법
KR100238401B1 (ko) 이동통신 시스템의 순방향 전력 제어방법
EP0870371A1 (en) Impairment determination for a diversity antenna selection process
JPH11355829A (ja) 移動通信システム、基地局装置、移動端末およびハンドオーバ制御方法
KR100367794B1 (ko) Cdma 기지국 및 cdma 기지국의 통신 제어 방법

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090218

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090218

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100218

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110218

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term