JPH05308330A - 移動通信品質監視方式 - Google Patents

移動通信品質監視方式

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JPH05308330A
JPH05308330A JP2409823A JP40982390A JPH05308330A JP H05308330 A JPH05308330 A JP H05308330A JP 2409823 A JP2409823 A JP 2409823A JP 40982390 A JP40982390 A JP 40982390A JP H05308330 A JPH05308330 A JP H05308330A
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measurement
quality
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measurement interval
signal
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JP2409823A
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Hiroyuki Suzuki
宏幸 鈴木
Shigemi Umeda
成視 梅田
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NTT Docomo Inc
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
NTT Mobile Communications Networks Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 移動通信方式における無線回線品質の監視方
式に関し、測定精度が高く、かつ、移動機あるいは基地
局の制御上の負担の少ない、無線回線品質の測定手段の
実現を目的とする。 【構成】 測定された無線回線品質の値に応じて無線回
線品質の測定間隔時間を変化させる手段を設けることに
より構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動通信における通信品
質の監視方式に関し、特に通信の品質の変動が大きくな
り勝ちな移動通信において、適切な品質監視を行うこと
の可能な方式に係る。
【0002】
【従来の技術】従来の移動通信方式における品質監視方
式について、日本における移動通信方式に用いられてい
る一方式を例にとり述べる。図8は従来の移動局におけ
る通信品質の監視方法について説明する図であって、
(a)は下り信号の形式、(b)は上り信号の形式を表
わしている。同図において、51−1,51−2,51
−3…および52−1,52−2,52−3…はそれぞ
れフレームを表わしている。
【0003】従来方式においては、無線回線品質として
通信中制御信号の誤り数を用いている。これは、通信中
の制御(例えばチャネル切替)を行うために用いられる
通信中の制御信号を受信し、誤り数を測定することによ
り行われる。通信中制御信号は図8のように1フレーム
310msの信号が連続的に流れており、この信号を3フ
レーム受信して、誤り数をカウントし、これが測定デー
タとなる。移動局では、測定終了後上り制御信号を用い
て報告を行う。この無線回線品質測定は常時行われてい
る。品質報告は通信中制御チャネルが制御に用いられて
いない場合のみ報告されており、制御信号がチャネル切
替等に用いられていない場合は常に3フレーム毎に報告
を行う。基地局では測定のみを行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の方式においては、常に同じ間隔で通信品質の測定を行
っているため実際には無線回線品質を十分に満足してい
る時でも頻繁に測定を行なうので効率的ではなく基地局
及び制御局の制御負荷の増大を招き、一方、負荷軽減の
ために測定間隔を長く取ると急激な品質劣化を速やかに
検知できないから早期のチャネル切替等の制御が行えず
に通信に支障を与え、切断を招くなどのサービスの低下
につながると言う問題点があった。
【0005】本発明はこのような従来の問題点を解決す
るため、移動局及び基地局における無線回線品質測定時
期の適正化によって、通信品質の劣化を防ぐと共に移動
局、基地局及び制御局の制御負荷を低減して、コストの
低減と、サービスの向上を図ることのできる手段を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述の
目的は前記特許請求の範囲に記載した手段により達成さ
れる。すなわち、本発明は、移動局と基地局間の無線回
線品質の測定機能を具備する移動通信方式において、測
定された無線回線品質の値に応じて、無線回線品質の測
定間隔時間を変化させる手段を設けた移動通信品質監視
方式である。
【0007】
【作 用】本発明においては、移動局あるいは基地局の
内の少なくとも一方において、通信中のチャネルの、通
信品質を測定し、その結果に応じて品質測定間隔時間を
変化させる構成を採っている。これにより、電波の伝搬
条件等の変化による移動局と基地局間の通信品質の状況
を効率的、かつ、適確にとらえられることができる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例を示すブロック
図であって、無線回線品質としてビット誤り率を用いた
場合の例を示している。同図において、1はアンテナ、
2は受信機、3は復号部、4はビット誤り率測定部、5
は制御部を表わしている。図2は本実施例の品質測定に
ついての制御を示す流れ図である。図3は本実施例の品
質測定の間隔についてついて示すタイムチャートであっ
て、英字符Fはフレームを、英字符Cはその間に測定が
行われることを、また、英字符Rはそのフレームで報告
が行なわれることを示している。以下、これらの図に基
づいて実施例の動作を説明する。
【0009】図1において信号伝送のために符号化され
た信号を受信機2により受信する。受信された信号の検
波出力を復号器3を用いて復号する。復号された信号を
ビット誤り率測定部4に取り込み、ビット誤りを検出し
ビット誤り率を計測する。測定されたビット誤り率のデ
ータは制御部5に取り込まれ、測定間隔の設定のための
データとなる。制御部5では測定されたデータより次回
の測定間隔を設定し、ビット誤り率測定部4へ測定指令
を通知する。
【0010】通信開始時は予め設定された測定間隔で測
定を1回だけ行う。この測定結果をLとする。制御部5
ではビット誤り率測定部4より通知されたLを図2の動
作フローに従い判定し測定間隔を図3のように設定し、
ビット誤り率測定部4への測定指令をする。Lが設定値
P1より小さいければ測定間隔をIにセットし、次回の
測定はIの間隔で行う。また、LがP1より大きくP2
より小さい場合はII、LがP2より大きければIII の間
隔で測定を行う。
【0011】この間隔の設定はビット誤りが小さい場合
は無線回線品質が安定しているとして間隔を長く取る。
ビット誤りが大きい場合はゾーン移行の契機の早期検出
を行うために測定間隔を短くする。また、設定値Pの段
階を多くすればきめ細かな測定間隔の設定を行うことが
できる。このように、ビット誤り率測定結果によって測
定間隔を変化させることにより、ビット誤りが大きく通
信品質が低下している場合は頻繁に品質監視を行いゾー
ン移行契機を的確に判断し、また、ビット誤りが小さい
場合は、通信品質が安定しているので頻繁に測定する必
要が無いから測定間隔を長くとり、制御負荷を軽減させ
ることができる。図4は本発明の第2の実施例を示すブ
ロック図であって、無線回線品質としてフレーム非受信
率を用いた場合の例を示しており、6はアンテナ、7は
受信機、8は復号部、9はフレーム非受信率測定部、1
0は制御部を表わしている。本実施例の制御は先に第1
の実施例で示した図2と同様であり、品質測定の間隔に
ついての様子は図3に示すとおりである。以下これらの
図に基づいて、その動作について説明する。
【0012】無線回線品質としてフレーム非受信率を用
いた場合について説明する。信号伝送のために符号化さ
れた信号を受信機7により受信する。受信された信号の
検波出力を復号器8を用いて復号する。復号された信号
をフレーム非受信率測定部に取り込み、非受信フレーム
を検出しフレーム非受信率を計測する。測定されたフレ
ーム非受信率のデータは制御部10に取り込まれ、測定
間隔の設定のためのデータとなる。制御部10では測定
されたデータより次回の測定間隔を設定し、フレーム非
受信率測定部9へ測定指令を通知する。
【0013】通信開始時は予め設定された測定間隔で測
定を1回だけ行う。この測定結果をLとする。制御部1
0ではフレーム非受信率測定部9より通知されたLを図
3の動作フローに従い判定し測定間隔を図4のように設
定し、フレーム非受信率測定部9への測定指令をする。
Lが設定値P1より小さければ測定間隔をIにセット
し、次回の測定はIの間隔で行う。また、LがP1より
大きくP2より小さい場合はII、LがP2より大きけれ
ばIII の間隔で測定を行う。
【0014】この間隔の設定はフレーム非受信率が小さ
い場合は無線回線品質が安定しているとして間隔を長く
取る。フレーム非受信率が大きい場合はゾーン移行の契
機の早期検出を行うために測定間隔を短くする。また、
設定値Pの段階を多くすればきめ細かな測定間隔の設定
を行うことができる。このように、フレーム非受信率測
定結果によって測定間隔を変化させることにより、フレ
ーム非受信率が大きく通信品質が低下している場合は頻
繁にフレーム非受信率の監視を行うのでゾーン移行契機
を的確に判断することができる。また、フレーム非受信
率が小さい場合は、通信品質が安定しているので頻繁に
測定する必要が無いから測定間隔を長くとり、制御負荷
を軽減させることができる。
【0015】図5は本発明の第3の実施例を示すブロッ
ク図であって、無線回線品質として受信電解強度を用い
た場合の例を示している。同図において、11はアンテ
ナ、12は受信機、13は受信電解強度測定部、14は
制御部を表わしている。図6は、本実施例の品質測定に
ついての制御を示す流れ図である。図7は実施例の品質
測定の間隔について示すタイムチャートであって、英字
符F,C,R等は図3の場合と同様である。
【0016】以下これらの図面に基づいて実施例の動作
について説明する。図5において、受信機12により受
信された受信信号の受信電解強度を受信電解強度測定部
13により測定する。測定された受信電解強度のデータ
は制御部14に取り込まれ、測定間隔の設定のためのデ
ータとなる。制御部14では測定されたデータより次回
の測定間隔を設定し、受信電解強度測定部13へ測定指
令を通知する。
【0017】通信開始時は予め設定された測定間隔で測
定を1回だけ行う。この測定結果をLとする。制御部1
4では受信電解強度測定部13より通知されたLを図6
の動作フローに従い判定し測定間隔を図7のように設定
し、受信電解強度測定部13への測定指令をする。Lが
設定値P1より低ければ測定間隔をIII にセットし、次
回の測定はIII の間隔で行う。また、LがP1より高く
P2より低い場合はII、LがP2より高ければIの間隔
で測定を行う。
【0018】この間隔の設定は受信電解強度が高い場合
は無線回線品質が安定しているとして間隔を長く取る。
受信電解強度が低い場合はゾーン移行の契機の早期検出
を行うために測定間隔を短くする。また、設定値Pの段
階を多くすればきめ細かな測定間隔の設定を行うことが
できる。このように、受信電解強度測定結果によって測
定間隔を変化させることにより、受信電解強度が低く通
信品質が低下している場合は頻繁に受信電解強度の監視
を行ってゾーン移行契機を的確に判断することができ
る。また、受信電解強度が高い場合は、通信品質が安定
しているので頻繁に測定する必要が無いから測定間隔を
長くとり、制御負荷を軽減させることができる。
【0019】なお、上記実施例においては、無線回線品
質の指標として、ビット誤り率、フレーム非受信率、お
よび、受信電解強度等を、それぞれ単独のものとして扱
い制御する場合を示しているが、これらはこの方法に限
るものではなく、例えば、電解強度を測定して、その値
に応じてビット誤り率の測定の間隔を変化させる等の方
法を採ることも可能であり、通信システムの条件に応じ
て、任意の組み合せを採り得るものである。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、無線回線品質測定結果に基づき無線回線品質測定
間隔時間を変化させているので、通信品質劣化時のゾー
ン移行契機の適正化を図ることができる。また、高い通
信品質で通信時には無線回線品質測定間隔時間を長くし
ているので、移動局及び基地局の制御負荷の低減を図る
ことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】第1,第2の実施例の品質測定についての制御
を示す流れ図である。
【図3】第1,第2の実施例の品質測定の間隔について
示すタイムチャートである。
【図4】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図5】本発明の第3の実施例を示すブロック図であ
る。
【図6】第3の実施例の品質測定についての制御を示す
流れ図である。
【図7】第3の実施例の品質測定の間隔について示すタ
イムチャートである。
【図8】従来の移動局における通信品質の監視方法につ
いて説明する図である。
【符号の説明】
1,6,11 アンテナ 2,7,12 受信機 3,8 復号部 4 ビット誤り率測定部 5,10,14 制御部 9 フレーム非受信率測定部 13 受信電解強度測定部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】第1、第2の実施例の品質測定についての制御
を示す流れ図である。
【図3】第1、第2の実施例の品質測定の間隔について
示すタイムチャートである。
【図4】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図5】本発明の第3の実施例を示すブロック図であ
る。
【図6】第3の実施例の品質測定についての制御を示す
流れ図である。
【図7】第3の実施例の品質測定の間隔について示すタ
イムチャートである。
【図8】従来の移動局における通信品質の監視方法につ
いて説明する図である。
【符号の説明】 1,6,11 アンテナ 2,7,12 受信機 3,8 復号部 4 ビット誤り率測定部 5,10,14 制御部 9 フレーム非受信率測定部 13 受信電界強度測定部 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1,6,11 アンテナ 2,7,12 受信機 3,8 復号部 4, ビット誤り率測定部 5,10,14 制御部 9 フレーム非受信率測定部 13 受信電解強度測定部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動局と基地局間の無線回線品質の測定
    機能を具備する移動通信方式において、 測定された無線回線品質の値に応じて、無線回線品質の
    測定間隔時間を変化させる手段を設けたことを特徴とす
    る移動通信品質監視方式。
JP2409823A 1990-12-10 1990-12-10 移動通信品質監視方法 Expired - Lifetime JP3033913B2 (ja)

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