JP3032183B2 - 粘着シート - Google Patents

粘着シート

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JP3032183B2
JP3032183B2 JP9298763A JP29876397A JP3032183B2 JP 3032183 B2 JP3032183 B2 JP 3032183B2 JP 9298763 A JP9298763 A JP 9298763A JP 29876397 A JP29876397 A JP 29876397A JP 3032183 B2 JP3032183 B2 JP 3032183B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス容器、プラ
スチック容器、文具等の表面に貼り付けられる粘着シー
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビールや日本酒用のガラス容器、飲料水
や液体洗剤用のプラスチック容器、文具等には、商標標
示ラベルや品質表示ラベルとしての粘着シートが貼り付
けられる。また、コピー用紙、ノート、録音用カセット
テープ等を包装する場合の包装紙の折れ端には、封緘の
ため「耳ラベル」と呼ばれる粘着シートが貼り付けられ
る。
【0003】この粘着シートは、シート状の基材と、こ
の基材の下側に設けられる粘着剤層とを備えている。粘
着剤層は粘着剤から構成されており、この粘着剤の粘着
効果により粘着シートがガラス容器等の表面に貼り付け
られる。基材としては、上質紙やクラフト紙やコート紙
等の紙素材、ポリ塩化ビニルやポリエチレンやポリプロ
ピレンやポリエステル等のプラスチック、織布、不織布
等が用いられている。
【0004】粘着剤層を構成する粘着剤は、溶剤タイ
プ、エマルジョンタイプ、水溶タイプ及び熱可塑タイプ
に大別できる。このうち、溶剤タイプの粘着剤は、有機
溶剤による大気汚染や作業環境の悪化のおそれがあり、
また有機溶剤の引火を防止する設備に多大の費用が必要
となる。
【0005】エマルジョンタイプの粘着シートは水中に
分散したポリマー分を基材に塗工するため、溶剤タイプ
のような作業環境悪化等の問題は生じない。しかし、こ
のタイプの粘着シートは基材に塗工した後に含水分を乾
燥させる必要が有り、乾燥のための熱エネルギーが多く
必要であり、しかも塗工された粘着剤が充分乾燥して粘
着性がなくなるまで粘着シートの巻き取りや重ね合わせ
ができず、製造工程が複雑である。
【0006】ポリビニルアルコール等の水溶性プラスチ
ックを含む、いわゆる水溶タイプの粘着シートは、前述
のエマルジョンタイプのものと同様、基材に塗工した後
に水分を乾燥させる必要が有り、乾燥のための熱エネル
ギーが多く必要であり、しかも塗工された粘着剤が充分
乾燥して粘着性がなくなるまで粘着シートの巻き取りや
重ね合わせができず、製造工程が複雑である。また、こ
の粘着シートは再湿タイプと呼ばれるものであり、粘着
剤層に粘着性を発現させてガラス容器等に貼り付けるた
めには粘着シートを湿らせる必要があり、また貼り付け
後に乾燥させる必要があるので、貼り付け工程が複雑で
ある。
【0007】ガラス容器等への貼り付け工程が簡便な粘
着シートとして、エチレンビニルアルコール等の熱可塑
性プラスチックを含む熱可塑タイプの粘着剤を用いた粘
着シートが知られている。感熱性の粘着剤とは、加熱す
ることにより粘着効果を発現する粘着剤のことであり、
熱活性型粘着剤とも呼ばれるものである。この粘着シー
トは加熱するのみでガラス容器等に貼り付けることがで
き、しかも貼り付け後の乾燥工程が不要である。従っ
て、粘着シートの貼り付け工程を簡略化することができ
る。また、加熱前は粘着性がないため、粘着シートを巻
き取ったり重ね合わせたりする場合でも粘着シート間に
剥離紙を設ける必要がない。
【0008】この粘着シートは、エチレンビニルアルコ
ール等のプラスチックを溶融して基材に塗工するか、エ
チレンビニルアルコール等のプラスチックをエマルジョ
ン状態としておきこれを基材に塗工するか、またはエチ
レンビニルアルコール等のプラスチックを溶融押出して
基材上にラミネートすることにより得られる。この粘着
シートは、水溶性プラスチックを用いた上記の粘着シー
トほどには製造時の乾燥が必要なく、従って製造工程の
簡略化をも図ることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、省資
源の見地から、使用済みの容器や包装紙が再利用される
ようになりつつある。例えば、ビール瓶等のガラス容器
は回収・洗浄されて再度利用される。また、プラスチッ
ク容器は回収後溶融され、再生プラスチックとして利用
される。さらに、包装紙は回収後、単独で又はパルプに
混合されて、再生紙として利用される。
【0010】ガラス容器を再利用するには新たに商標標
示ラベルや品質表示ラベルを貼り付ける必要があるた
め、回収後のガラス容器から粘着シートを引き剥がさな
ければならない。プラスチック容器を再生する場合も、
再生プラスチック中に粘着シートが異物として混入しな
いように、溶融前にプラスチック容器から粘着シートを
引き剥がさなければならない。しかしながら、前述の感
熱性粘着剤を用いた粘着シートは引き剥がしに多大の労
力を要し、容器の再利用のコストを上昇させてしまうと
いう問題がある。また、包装紙を用いて再生紙を製造す
る場合も、感熱性粘着剤を用いた粘着シートは水離解が
困難であるので、この粘着シートが除去されないままで
再生紙が製造されると粘着剤が再生紙中に混入し、再生
紙の品質を低下させてしまうという問題がある。
【0011】ポリビニルアルコール等の水溶性プラスチ
ックを含む水溶性の粘着剤を用いた粘着シートであれ
ば、水洗浄により容易に容器から引き剥がすことがで
き、また水離解可能であるので再生紙中に混入しても再
生紙の品質を低下させることがない。しかし、水溶性プ
ラスチックを用いた粘着シートは、前述のように製造工
程及びガラス容器等への貼り付け工程が複雑である。
【0012】本発明はこれらの問題に鑑みてなされたも
のであり、製造工程及びガラス容器等への貼り付け工程
が簡便であり、しかも適用される容器や包装紙の再利用
を容易とする粘着シートを提供することをその目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】前述の問題に鑑みてなさ
れた本発明は、シート状の基材と、この基材の下側に設
けられる粘着剤層とを備える粘着シートであって、この
粘着剤層を構成する粘着剤が親水性基を有する熱可塑性
プラスチックを主成分とし、この熱可塑性プラスチック
の軟化点が摂氏80度以上であることを特徴とするもの
である。この発明によれば、粘着剤層を構成する粘着剤
が感熱性であるので、製造工程及びガラス容器等への貼
り付け工程が簡便である。しかも、粘着剤層を構成する
粘着剤が水分散性であるので、水洗浄により容易に容器
から引き剥がすことができ、また水離解可能であるので
再生紙中に混入しても再生紙の品質を低下させることが
ない。一方、当該粘着シートは水洗浄により容器から容
易に引き剥がすことができるものであるが、例えば内容
物を冷却するため容器が冷水中に浸される場合や、水道
の蛇口付近に置かれたため容器表面に水が付着する場合
等の通常の使用状況のもとでは、容器から剥がれない程
度の接着強度が必要である。当該粘着シートによれば、
熱可塑性プラスチックの軟化点を摂氏80度以上にする
ことで、通常の使用状況のもとでは容器から剥がれない
程度の接着強度を得ることができる。
【0014】また前述の問題に鑑みてなされた別の発明
は、シート状の基材と、この基材の下側に設けられる粘
着剤層とを備える粘着シートであって、この粘着剤層を
構成する粘着剤が親水性基を有する熱可塑性プラスチッ
クを主成分とし、この熱可塑性プラスチックが40%以
上70%以下の割合でケン化されたポリビニルアルコー
ルとエチレンビニルアルコール樹脂との共重合体である
ことを特徴とするものである。この発明によっても、上
記発明と同様の作用を奏することができる。また熱可塑
性プラスチックとして、40%以上70%以下の割合で
ケン化されたポリビニルアルコールとエチレンビニルア
ルコール樹脂との共重合体を用いることによっても、水
洗浄時には容易に剥離可能であり、かつ、通常の使用状
況のもとでは容器等から剥がれない程度の接着強度にす
ることができる。
【0015】
【0016】さらに、基材の上側に撥水層を設けて粘着
剤層まで水分が浸透しないようにすることによっても、
水洗浄時には容易に剥離可能であり、かつ、通常の使用
状況のもとでは容器等から剥がれない程度の接着強度を
得ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、適宜図面を参照しつつ、本
発明を詳説する。
【0018】図1には本発明の一実施形態にかかる粘着
シート1の断面図が示されている。この粘着シート1
は、シート状の基材2とこの基材2の下側に設けられる
粘着剤層3とを備えている。基材2の上側には印刷層4
が設けられている。この印刷層4は、商標標示や品質表
示のためのものである。基材2としては、上質紙やクラ
フト紙やコート紙等の紙素材、ポリ塩化ビニルやポリエ
チレンやポリプロピレンやポリエステル等のプラスチッ
ク、織布、不織布等が好適に用いられる。
【0019】粘着剤層3は、感熱性でありかつ水分散性
である粘着剤から構成されている。粘着剤を感熱性とす
るには、熱可塑性プラスチックを用いればよい。また、
粘着剤を水分散性とするには、この熱可塑性プラスチッ
クに水酸基、カルボキシル基、アミノ基等の親水性基を
導入すればよい。粘着剤層3を水分散性とすることによ
り、水洗浄するだけで容器から粘着シート1を容易に引
き剥がすことができ、ガラス容器の再利用や再生プラス
チックの製造を低コストで行うことができるようにな
る。また、粘着剤層3を水分散性とすることにより、基
材2として紙素材が用いられる包装紙の封緘用の粘着シ
ート1では、この粘着シート1が付着したままの包装紙
が再生されても、粘着剤は水中に溶解又は分散し、基材
2はそのまま再生紙の材料とされるので、再生紙の品質
低下が起こらない。
【0020】例えばビール瓶は冷水中に浸されて冷却さ
れることがあり、また液体洗剤用のプラスチック容器は
流し台の上に置かれ水道水が付着することが多い。この
ような使用状況のもとでも、軟化点が摂氏80度以上の
熱可塑性樹脂を粘着剤層3に用いれば、粘着剤が水に溶
解して粘着シート1が容易に剥がれてしまうということ
を防げるので好ましい。
【0021】本実施形態にかかる粘着シート1に用いら
れる粘着剤は、酢酸ビニル樹脂、エチレン酢酸ビニル樹
脂、ポリエステル、ポリアミド等と多価アルコールとを
共重合させることにより得られるプラスチックを主成分
とするものであり、R&B法により測定される軟化点は
摂氏100度程度である。多価アルコールを共重合成分
としているためプラスチック中に水酸基が導入されてお
り、このため水洗浄により粘着シート1を容器から容易
に引き剥がすことができる。しかも軟化点が摂氏80度
以上であるため水道水の付着程度では剥がれることがな
い。このような粘着剤としては、例えば日本エヌエスシ
ー株式会社製の商品名「サイクロフレックス70−44
85」、「サイクロフレックス70−4396」、「サ
イクロフレックス70−3850」、「サイクロフレッ
クス70−3780」等が挙げられる。
【0022】また、これらのプラスチックに代えて、ポ
リアルキレンオキシドと酢酸ビニルとのグラフト重合体
であるプラスチック、ポリビニルピロリドリンと酢酸ビ
ニルとの共重合体であるプラスチック又は40%以上7
0%以下の割合でケン化されたポリビニルアルコールと
エチレンビニルアルコール樹脂との共重合体であるプラ
スチックを用いることもできる。
【0023】また、これらのプラスチックに代えて、4
0%以上70%以下の割合でケン化されたポリビニルア
ルコールとエチレンビニルアルコール樹脂との共重合体
であるプラスチックを用いることもできる。
【0024】この粘着シート1の粘着剤層3は感熱性で
あるため、加熱により粘着性を発現する。したがって、
加熱するのみでガラス容器等に貼り付けることができ、
しかも貼り付け後の乾燥工程が不要である。このため、
粘着シート1の貼り付け工程を簡略化することができ
る。なお、この粘着剤層3は水分散性でもあるため、い
わゆる再湿によってもガラス容器等に貼り付けることが
できる。
【0025】この粘着シート1の基材2の厚みは、通常
は50マイクロメーター以上200マイクロメーター以
下であり、好ましくは80マイクロメーター以上150
マイクロメーター以下である。また、粘着剤層3の厚み
は、通常は3マイクロメーター以上50マイクロメータ
ー以下であり、好ましくは5マイクロメーター以上30
マイクロメーター以下である。もちろん、用いられる材
質や用途に応じ、基材2及び粘着剤層3の厚みは適宜変
更される。
【0026】図2には、本発明の他の実施形態にかかる
粘着シート11が示されている。この粘着シート11
は、基材2、粘着剤層3及び印刷層4を備えている点
は、図1に示された粘着シート1と同様である。この粘
着シート11は、印刷層4の上側にさらに撥水層5を備
えている。この撥水層の構成は、通常の粘着シートに多
用されるシリコーン系の離型処理層と同様とされる。ま
た、フッ素系撥水剤を塗布して構成してもよく、パラフ
ィンワックスを塗布して構成してもよい。さらに、桐
油、アマニ油等の乾性油等を用いることもできる。すな
わち、本発明の撥水層とは、水分をはじく性質の層全て
を指す。
【0027】撥水層5は水分をほとんど透過させないの
で、ガラス容器が水中に浸された場合やプラスチック容
器の表面に水が付着した場合でも、水分がほとんど粘着
剤層3に到達しない。従って、粘着剤が水に溶融して粘
着シート11が容易に剥がれてしまうのを防ぐことがで
きる。また、この撥水層5は離型処理も兼ねており、粘
着シート11を巻き取ったり重ね合わせたりしたときで
も、下側の粘着シート11の印刷層4が上側の粘着シー
ト11の粘着剤層3に移行するのを防ぐことができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
製造工程及びガラス容器等への貼り付け工程が極めて簡
便であり、しかも適用される容器や包装紙の再利用が容
易な粘着シートを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施形態にかかる粘着シー
トが示された断面図である。
【図2】図2は、本発明の他の実施形態にかかる粘着シ
ートが示された断面図である。
【符号の説明】
1、11・・・粘着シート 2・・・基材 3・・・粘着剤層 4・・・印刷層

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状の基材と、この基材の下側に設
    けられる粘着剤層とを備える粘着シートであって、 この粘着剤層を構成する粘着剤が親水性基を有する熱可
    塑性プラスチックを主成分とし、 この熱可塑性プラスチックの軟化点が摂氏80度以上で
    ある ことを特徴とする粘着シート。
  2. 【請求項2】 シート状の基材と、この基材の下側に設
    けられる粘着剤層とを備える粘着シートであって、 この粘着剤層を構成する粘着剤が親水性基を有する熱可
    塑性プラスチックを主成分とし、 この熱可塑性プラスチックが40%以上70%以下の割
    合でケン化されたポリビニルアルコールとエチレンビニ
    ルアルコール樹脂との共重合体であることを特徴とする
    粘着シート。
  3. 【請求項3】 上記基材の上側に撥水層を備える請求項
    1又は請求項2に記載の粘着シート。
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