JP3032019U - 袋形ふとんカバー枕カバー兼用シーツ - Google Patents

袋形ふとんカバー枕カバー兼用シーツ

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JP3032019U
JP3032019U JP1996006440U JP644096U JP3032019U JP 3032019 U JP3032019 U JP 3032019U JP 1996006440 U JP1996006440 U JP 1996006440U JP 644096 U JP644096 U JP 644096U JP 3032019 U JP3032019 U JP 3032019U
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JP
Japan
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sheets
cover
futon
paper
pillow
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JP1996006440U
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宏人 佐藤
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宏人 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】今まで和式のふとんには、枕カバー、シーツ、
掛けぶとんカバー毛布、タオルケット等をつけていた
が、夜勤、宿直、合宿、ホテル等でそれらを他人と共用
で使用するときのそれら全部の取替え、洗濯の手間を少
なくし、また、キャンプ、寝相の悪い人用としても有用
となるように工夫したのが本考案で、布製は、洗濯し何
度も繰り返し使用するが、ペーパータオルのような紙製
は、使い捨てとする 【構成】長方形の柄の異なる二枚の木綿等の布を切った
り、縫い付けたりして図1のような袋形の枕カバー、敷
ふとんカバー、シーツを一つにしたシーツにします。ミ
シンで縫う以外にファスナー、ボタンで代用でき、木
綿、絹、化繊等の布製は、洗濯しながら何度も使用する
が、ペーパータオルのような紙製とすると使い捨てシー
ツとなる

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、掛けぶとんカバー、枕カバー、敷ふとんカバーを一つにまとめる ことにより、夜勤、宿直、合宿、キャンプ、ホテル、寝室、災害時等に使用する 。また、布以外に紙製とし、これは使い捨てとする。
【0002】
【従来の技術】
このように、三者を一つにしたシーツ、寝袋用のシーツ、使い捨てのシーツは なく、職場等で毎日の洗濯、取替えが面倒であった。 また、毛布カバー、タオルケットもその都度、取替えなければならなかった。 また、従来のふとんだと寝相が悪いと掛けぶとんが外れ易く、これが原因で風邪 等をひきやすかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従って、その欠点を除くために袋形とし、構造をシンプルにすることによって 、取替えの手間を省き、数量を少なくしたことや、ペーパータオルのような紙で 使い捨てとすることにより洗濯数を減らすことができる。また、相当寝相が悪く ても掛けぶとんが外れることは姿勢がよくなることからなくなり風邪の予防に貢 献する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
今、その解決手段を図面を追いながら説明すれば、まず図2のとおり長方形の 柄の異なる二枚の汗を吸う布を用意し、それを切り線の通り切断し、布を折り線 の通り折り、縫い線の通りミシンで縫えば(布の補強のために四隅を少し折って 縫う)完成する。また、縫い線は、ファスナー、ボタンで代用してもよい。 また、布は木綿、絹、化学繊維、紙等とし、汗を良く吸い、柔らかく丈夫な素 材とする。また、小さく折り畳めるようにする。またゴムベルト、ボタン、安全 ピンで掛けぶとんに涎掛部を固定すると涎、汗、化粧等でふとんが汚れ難くなる 。
【0005】
【作用】
だから、三者を別々に購入、洗濯、取替えを行うより企業、個人の費用、手間 の逓減ができる。また、寝袋で使用できる、姿勢を固定できることからキャンプ 、災害時や寝相の悪い人に重宝する。そのようなことから汚れによる不快感、汗 疹、黴等から開放される。
【0006】
【実施例】
なお、本考案の実施に当たって次の如きことができる。まず、寝袋のシーツに なりキャンプ、災害時に活用でき、草等をビニール袋に詰め枕部に入れれば枕と なる。また、最近は夜間に働くことが多くなっているので、夜勤、宿直等で職場 のふとんを共用する時や、カプセル等のホテルで、洗濯、取替えの負担が少なく なる。また、 ベットで寝相の悪い人やカップルが使用すると、姿勢がよくなりふとんが落ち なくなり、愛も深まりやすくなる。 寝袋用が、Sサイズとして横幅60cmぐらい、シングル用がMサイズとして 横幅90cmぐらい、ダブルようがSサイズとして横幅140cmぐらいが適当 な大きさと考えます。
【0007】
【考案の効果】
最近では、キャンプ等のアウトドアがブームだし、大きな自然災害もあり、ま た、製造業、交通、サービス業など夜勤の仕事も多く、寝相の悪い人も多いこと から、このような取替え、洗濯の省力化ができ、使い捨てのできるシーツがあれ ば便利になると考えます。また、外での使用や、他人との共用による不快感、皮 膚病、風邪の予防になることや、取替え、購入、洗濯面で企業、個人の負担軽減 になることから、この考案は有用だと考えます。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の斜視図である。
【図2】本考案のシーツの縫う前の布平面図である。
【図3】本考案の仕上り平面図である。
【図4】本考案の仕上り断面図である。
【符号の説明】 Aは横幅寸法 Iは切り線 Bは人間 Jはボタン、安全ぴん等 Cは枕部 Kは市販枕 Dは掛けぶとん Eは敷ふとん Fは考案シーツ Gは折り線 Hは縫い線

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】袋形にして、掛けぶとんカバー、枕カバ
    ー、敷ふとんカバーを一つにまとめたシーツである。
JP1996006440U 1996-06-03 1996-06-03 袋形ふとんカバー枕カバー兼用シーツ Expired - Lifetime JP3032019U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101719564B1 (ko) * 2016-06-07 2017-04-04 박선영 접이식 오픈박스

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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