JP3031291B2 - 能動バイパス回路 - Google Patents

能動バイパス回路

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JP3031291B2 JP9137351A JP13735197A JP3031291B2 JP 3031291 B2 JP3031291 B2 JP 3031291B2 JP 9137351 A JP9137351 A JP 9137351A JP 13735197 A JP13735197 A JP 13735197A JP 3031291 B2 JP3031291 B2 JP 3031291B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は能動バイパス回路に
関し、特に高速・高集積アナログ及びアナログ・ディジ
タルハイブリッドICの電源からのノイズを抑止する能
動バイパス回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、アナログ及びアナログ・デジタル
ハイブリッドICの高速・高集積化が急速に進んでい
る。
【0003】このような信号伝送用回路においては、電
源ラインを介して信号周波数帯域内のノイズが他の回路
のブロックに回込む、という問題が発生する。
【0004】従来、このような回り込みを防ぐ方法とし
ては、図6の従来のバイパス回路の一例の回路図に示す
ように主回路101と並列にノイズバイパス用のコンデ
ンサ200を外付けで接続し、主回路101よりもバイ
パス回路の信号帯域内でのインピーダンスを小さくする
ことで、信号帯域内のノイズをバイパスしていた。
【0005】しかし、この方法では、回路の複雑化,多
機能ブロック化に伴い、このバイパスコンデンサの数が
増え、また、そのために実装コストの増大を招くという
問題があった。
【0006】そこで、IC内部にこれらバイパスコンデ
ンサを作り込むことが考えられるが、外付けと同様の効
果を得るためには、そのコンデンサのサイズが非常に大
きくなり、IC化を行うメリットがなくなってしまう。
【0007】そこで、これを解決する方法の一例とし
て、トランジスタのミラー効果を利用した特開平4−2
12512号公報に開示されたアクティブバイパス回路
(能動バイパス回路)がある。図4はこの公報に開示さ
れたアクティブバイパス回路の回路図である。
【0008】このアクティブバイパス回路102はバイ
パス回路103とそれを駆動するための電流源104で
構成され、バイパス回路103はバイパスコンデンサ2
00,トランジスタ201,トランジスタ201のコレ
クタ・エミッタ間電圧を飽和させないためのダイオード
202で構成される。
【0009】このアクティブバイパス回路102の近似
等化回路は図3のインダクタンス、抵抗及びコンデンサ
の直列接続回路図に示すようにインダクタンスL,抵抗
R,コンデンサCを直列接続した回路で表され、このア
クティブバイパス回路103のインピーダンス特性は周
波数に対して図5のインピーダンス対周波数特性図に示
す従来例2のようになる。なお、同図中の従来例1の特
性曲線は図6に示すバイパス回路のコンデンサのインピ
ーダンス特性である。又、従来例1のコンデンサの容量
は従来例2のコンデンサの容量と同じである。
【0010】このアクティブバイパス回路103のイン
ピーダンスとは、図4を参照して、同図のK1点、即
ち、トランジスタ201のベースから見た電流源104
のインピーダンスを意味する。
【0011】図5によれば、従来例2の場合はコンデン
サのみの場合(同図中の従来例1)に比べ、信号帯域内
のインピーダンスを小さくすることができるため、一層
のバイパス効果が得られる上に、ミラー効果を用いるこ
とで比較的小容量のコンデンサで実現できることから、
IC規模の小形化が可能である。
【0012】即ち、ミラー効果によりコンデンサ200
の容量値がトランジスタ201の増幅率倍に実効的に見
えることをこの従来例2は利用している。
【0013】又、アクティブバイパス回路の他の例とし
て特開平5−198742号公報に未使用トランジスタ
をバイパスコンデンサとして使用した半導体集積回路装
置が開示されている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ICの高集積化が進む
と、バイパス回路には信号帯域内でのより低いインピー
ダンスが要求される。しかしながら、従来のアクティブ
バイパス回路において十分低いインピーダンスを得るた
めには、さらにコンデンサの容量を増大させること、若
しくはトランジスタの駆動電流を増大させることが必要
であるが、これはチップサイズと消費電力の増加を招く
という問題点があった。
【0015】そこで本発明の目的は、従来のアクティブ
バイパス回路よりも帯域内インピーダンスを低減させる
ことができるアクティブバイパス回路を提供することに
ある。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、回路要素に電源供給線を介してノイズが回
り込むのを防止する能動バイパス回路であって、前記電
源供給線とその一端が接続される容量素子と、前記電源
供給線とその一端が接続されるダイオードと、前記ダイ
オードの他端と第1電極が接続され、前記容量素子の他
端と制御端子が接続され、前記第1電極に流入した電流
を流出させる第2電極を有する第1のトランジスタと、
前記制御電極に所定電流を供給し前記第1のトランジス
タを駆動する電流源回路とからなり、前記電流源回路は
カレントミラー回路で構成されることを特徴とする。
【0017】本発明によれば、電流源回路を第2及び第
3トランジスタで構成し、第3のトランジスタで第2の
トランジスタを駆動し、第2のトランジスタより第1の
トランジスタの制御電極に所定電流を供給するよう構成
したため、第1のトランジスタの制御電極から見た電流
源回路のインピーダンスを大きくすることができる。こ
れにより、従来のアクティブバイパス回路よりも帯域内
インピーダンスを低減させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
について添付図面を参照しながら説明する。図1は本発
明に係る能動バイパス回路の第1の実施の形態の回路図
である。なお、従来例(図4)と同様の構成部分には同
一番号を付し、その説明を省略する。
【0019】本能動バイパス回路において、電源100
には信号伝送用の主回路(回路要素)101と、アクテ
ィブバイパス回路1が接続されている。アクティブバイ
パス回路1は電源100からの帯域内のノイズをバイパ
スするバイパス回路103と、そのバイパス回路103
を駆動するための電流源回路10で構成される。
【0020】バイパス回路103はトランジスタ201
のミラー効果を用いてバイパスコンデンサ200の容量
値をトランジスタ201の増幅率倍に実効的に見えるよ
うにすることで、容量の小さなコンデンサでより低い周
波数のノイズをバイパスすることができる。
【0021】電源100から回り込むノイズに対するア
クティブバイパス回路103の等化回路は従来例と同様
に図3のようになる。このインピーダンスの帯域内周波
数成分を主回路101のインピーダンスに対して十分小
さくすれば、電源100からの帯域内のノイズは、アク
ティブバイパス回路1に流れ込み、主回路101には影
響を及ぼさない。
【0022】アクティブバイパス回路1に流れ込んだノ
イズは、トランジスタ201のミラー効果を得るため
に、同図の矢印Jで示すようにバイパスコンデンサ20
0を流れた後、トランジスタ201に流れ込むことが必
要であり、このためにはバイパス回路103を駆動する
ための電流源回路10のインピーダンスができるだけ大
きいことが必要である。
【0023】つまり、バイパス回路103のトランジス
タ201のベース端子(K1点)から左をインピーダン
スが出来るだけ大きいことがアクティブバイパス回路1
の帯域内周波数成分を主回路101のインピーダンスに
対して十分小さくするために必要である。
【0024】この目的を達成するため、本発明に係る電
流源回路は以下に示すように構成されている。
【0025】電流源回路10はトランジスタ2,3と、
抵抗4,5とで構成される。そして、トランジスタ2の
コレクタと正極電源端子P1間には抵抗5が接続され、
そのコレクタはトランジスタ210のベースと接続され
る。又、同トランジスタ2のエミッタは負極電源端子P
2と接続され、そのベースはトランジスタ3のベースと
接続される。
【0026】又、トランジスタ3のコレクタとベースは
短絡され、同トランジスタ3のコレクタと正極電源端子
P1間には抵抗4が接続され、そのエミッタは負極電源
端子P2と接続される。このようにトランジスタ3はダ
イオード接続されている。
【0027】次に、この電流源回路10の動作について
説明する。この回路10は、トランジスタ2と3のベー
ス・エミッタ間電圧が等しくなるよう構成されている。
従って、トランジスタ3のコレクタ・エミッタ間に流れ
る電流Irefとトランジスタ2のコレクタ・エミッタ
間に流れる電流I2は等しくなる。即ち、この回路10
はカレントミラー(current mirror)回
路を構成しているのである。
【0028】さらに、アクティブバイパス回路103に
ついて詳細に説明すると、このアクティブバイパス回路
103は、コンデンサ200が正極電源端子P1とトラ
ンジスタ201のベース間に接続され、トランジスタ2
01のコレクタ・エミッタ間電圧を飽和させないための
ダイオード202がトランジスタ201のコレクタと正
極電源端子P1間に接続され、同トランジスタ201の
エミッタは負極電源端子P2と接続されている。
【0029】このアクティブバイパス回路103は電流
増幅回路であるが、トランジスタ201のコレクタとベ
ース間(正確にはダイオード202の正極側端子とトラ
ンジスタ201のベース間)にコンデンサ200が接続
されているため、前述したように、ミラー効果によりこ
のコンデンサ200の容量がトランジスタ201の増幅
率倍に見え、よってより低い周波数のノイズをバイパス
することができるのである。
【0030】ここで、従来例2の場合と本発明の場合の
K1点から電流源回路を見たインピーダンスは、夫々自
式で示される。なお、Z1は従来例2の場合のインピー
ダンス、Z2は本発明の場合のインピーダンスを示す。
【0031】 Z1=RB1 ‖ RB2 ‖ RC …(1) Z2=ro ‖ RC …(2) ここに、図4を参照して、式(1)のRB1は抵抗20
5、RB2は抵抗204、RCは抵抗203を夫々示
す。
【0032】即ち、従来例2のK1点から電流源を見た
インピーダンスZ1は、抵抗RB1、RB2及びRCを
並列接続した値となる。
【0033】一方、図1を参照して、式(2)のRCは
抵抗5、roはトランジスタ2の出力抵抗を夫々示す。
【0034】即ち、本発明のK1点から電流源を見たイ
ンピーダンスZ2は、抵抗roと抵抗RCとを並列接続
した値となる。
【0035】ところで、通常トランジスタの出力抵抗r
oは数10kΩであり、一方、抵抗RB1,RB2はI
C上に作り込む抵抗であるため、そのICのサイズによ
り抵抗値の大きさも制限されるので、インピーダンスZ
2はZ1より遥かに大きな値となる。
【0036】従って、図5中の本発明回路の特性曲線に
示すように、従来例2に比べ本発明に係るアクティブバ
イパス回路の方がノイズのバイパス効果が大きくなる。
【0037】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。図2は本発明の第2の実施の形態の回路図で
ある。なお、第1の実施の形態と同様の構成部分につい
ては同一番号を付し、その説明を省略する。
【0038】第2の実施の形態が第1の実施の形態と異
なる点はトランジスタ2のエミッタと負極電源端子P2
間に抵抗22を接続したことである。この電流源回路を
20、この電流源回路20を含むアクティブバイパス回
路を21で表示している。
【0039】この回路はいわゆるワイドラー定電流回路
(Widlar currentsource)であ
る。
【0040】いま、同図においてトランジスタ2と3の
エミッタ面積比の最大値を現実的な値である10:1に
仮定し、定電流回路を使って、たとえば5μAの出力電
流を得ようとすると、50μAの基準電圧が必要とな
る。
【0041】ところが、30Vの電源電圧に抵抗を接続
してこの電流値を得ようとすると、600kΩの抵抗値
が必要となる。この抵抗値はチップ面積の点から考える
と不経済な値である。
【0042】しかしトランジスタ2と3が互いに異なる
ベース・エミッタ間電圧で動作できるように定電流回路
に改良を加え、抵抗値をうまく選ぶと、このような小さ
いバイアス電流を得ることが可能となる。
【0043】この考えに基づき第2の実施の形態ではト
ランジスタ2のエミッタ・負極電源間に抵抗22を接続
し、トランジスタ2のコレクタ電流を調整することによ
り、これを実現している。
【0044】なお、トランジスタ201のベース(K1
点)から見た電流源回路20のインピーダンスは第1の
実施の形態と同様であるため、説明を省略する。
【0045】又、第1及び第2の実施の形態ではトラン
ジスタ2,3,201をバイポーラ・トランジスタで構
成したが、これに限定されるものではなく、MOS型F
ET又はMES型FETで構成することもできる。
【0046】即ち、バイポーラ・トランジスタのコレク
タ、ベース、エミッタを上記FETのドレイン、ゲー
ト、ソースで夫々置き換えることにより上記FETで構
成することができる。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、回路要素に電源供給線
を介してノイズが回り込むのを防止する能動バイパス回
路であって、前記電源供給線とその一端が接続される容
量素子と、前記電源供給線と接続される第1電極、この
第1電極に流入した電流を流出させる第2電極及び前記
容量素子の他端が接続されかつ前記第1及び第2電極間
に流れる電流を制御する制御電極を有する第1のトラン
ジスタと、前記制御電極に所定電流を供給し前記第1の
トランジスタを駆動する電流源回路とから能動バイパス
回路を構成し、前記電流源回路を前記制御電極に所定電
流を供給する第2のトランジスタと、この第2のトラン
ジスタを駆動する第3のトランジスタとにより構成した
ため、第1のトランジスタの制御電極から見た電流源回
路のインピーダンスを従来よりも大きくすることができ
る。
【0048】従って、本発明によれば、従来のアクティ
ブバイパス回路よりも帯域内インピーダンスを低減させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る能動バイパス回路の第1の実施の
形態の回路図である。
【図2】同能動バイパス回路の第2の実施の形態の回路
図である。
【図3】インダクタンス、抵抗及びコンデンサの直列接
続回路図である。
【図4】特開平4−212512号公報に開示されたア
クティブバイパス回路の回路図である。
【図5】インピーダンス対周波数特性図である。
【図6】従来のバイパス回路の一例の回路図である。
【符号の説明】
1 アクティブバイパス回路 2,3,201 トランジスタ 4,5,22 抵抗 200 コンデンサ 100 電源 101 主回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03H 11/04 H01L 23/62

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路要素に電源供給線を介してノイズが
    回り込むのを防止する能動バイパス回路であって、 前記電源供給線とその一端が接続される容量素子と、前
    記電源供給線とその一端が接続されるダイオードと、前
    記ダイオードの他端と第1電極が接続され、前記容量素
    子の他端と制御端子が接続され、前記第1電極に流入し
    た電流を流出させる第2電極を有する第1のトランジス
    タと、前記制御電極に所定電流を供給し前記第1のトラ
    ンジスタを駆動する電流源回路とからなり、前記電流源
    回路はカレントミラー回路で構成されることを特徴とす
    る能動バイパス回路。
  2. 【請求項2】 前記電流源回路はダイオード接続された
    第3のトランジスタと、前記第3のトランジスタにより
    駆動される第2のトランジスタとから構成され、前記第
    2のトランジスタは前記第1のトランジスタを駆動する
    ことを特徴とする請求項1記載の能動バイパス回路。
  3. 【請求項3】 前記第2のトランジスタの第1電極は前
    記第1のトランジスタの制御電極と、第2電極は前記第
    1のトランジスタの第2電極と、制御電極は前記第3の
    トランジスタの制御電極と夫々接続され、前記第3のト
    ランジスタの第1電極と制御電極とは短絡され、前記第
    3のトランジスタの第2電極は前記第2のトランジスタ
    の第2電極と接続されることを特徴とする請求項1又は
    2記載の能動バイパス回路。
  4. 【請求項4】 前記第2のトランジスタの第2電極と前
    記第1及び第3のトランジスタの第2電極間には抵抗素
    子が接続されることを特徴とする請求項3記載の能動バ
    イパス回路。
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