JP3031236B2 - 電話機の自動音量制御装置 - Google Patents
電話機の自動音量制御装置Info
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- JP3031236B2 JP3031236B2 JP8079984A JP7998496A JP3031236B2 JP 3031236 B2 JP3031236 B2 JP 3031236B2 JP 8079984 A JP8079984 A JP 8079984A JP 7998496 A JP7998496 A JP 7998496A JP 3031236 B2 JP3031236 B2 JP 3031236B2
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- telephone
- level detector
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話機の自動音量
制御装置に関し、特に電話機の受話信号を通話者周辺の
騒音レベルに応じて自動的に最適に調節する自動音量制
御装置に関するものである。
制御装置に関し、特に電話機の受話信号を通話者周辺の
騒音レベルに応じて自動的に最適に調節する自動音量制
御装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の電話機の自動音量制御装
置は、例えば特開平５−８３３５３号公報に示されてい
るように、屋内外を問わず様々な場所に設置される電話
機において、周囲の場所的時間的な騒音レベルの違いに
より、受話信号レベルを自動的に調節するために用いら
れている。図３は従来の電話機の自動音量調節の制御方
法の一例を示すブロック図である。騒音レベル検出器１
は、通話者の音声（送話信号５）の影響が少ない位置に
設置された集音器４の信号レベルを検出する。演算器２
は、騒音レベル検出器１の検出結果に基づいて演算を行
い、可変利得増幅器３の利得を変化させる。可変利得増
幅器３は受話信号６を増幅させる。
置は、例えば特開平５−８３３５３号公報に示されてい
るように、屋内外を問わず様々な場所に設置される電話
機において、周囲の場所的時間的な騒音レベルの違いに
より、受話信号レベルを自動的に調節するために用いら
れている。図３は従来の電話機の自動音量調節の制御方
法の一例を示すブロック図である。騒音レベル検出器１
は、通話者の音声（送話信号５）の影響が少ない位置に
設置された集音器４の信号レベルを検出する。演算器２
は、騒音レベル検出器１の検出結果に基づいて演算を行
い、可変利得増幅器３の利得を変化させる。可変利得増
幅器３は受話信号６を増幅させる。
【０００３】演算器２において、レベル検出器１の検出
結果を段階的にもしくは連続的に演算し、可変利得増幅
器３の利得を段階的もしくは連続的に変化させること
で、周囲の騒音レベルに応じた受話信号３の自動音量制
御が可能となる。
結果を段階的にもしくは連続的に演算し、可変利得増幅
器３の利得を段階的もしくは連続的に変化させること
で、周囲の騒音レベルに応じた受話信号３の自動音量制
御が可能となる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】第１の問題点は、周囲
騒音レベルの検出をするために、別途マイク等の集音器
が必要となることである。このため電話機本体内部もし
くは電話機本体側面等に集音器を設置する必要があり、
電話機全体としては大型になる。
騒音レベルの検出をするために、別途マイク等の集音器
が必要となることである。このため電話機本体内部もし
くは電話機本体側面等に集音器を設置する必要があり、
電話機全体としては大型になる。
【０００５】その理由は、通話口においては周囲騒音と
通話者音声が混在するので、通話口と適度に隔てた場所
で周囲騒音レベルを検出しているためである。
通話者音声が混在するので、通話口と適度に隔てた場所
で周囲騒音レベルを検出しているためである。
【０００６】第二の問題点は、集音器が検出する騒音レ
ベルと通話者の感じる騒音レベルが集音器の設置条件に
より大きく異なり、様々な条件下で最適に自動受話信号
レベルを調節することが難しいことである。まず、携帯
電話等、通話者音声の影響を受けやすい位置でしか集音
器を取り付けることが出来ない場合の適用は不可能であ
る。また、電話ＢＯＸ等の密閉された空間では通話者音
声が少なからず集音されるので、通話者の声量により騒
音レベルが変化し、全ての通話者に最適な自動受話信号
レベルを得ることが難しい。また、集音器近辺もしくは
通話者の耳近辺に騒音の発生源がある場合には、最適な
自動受話信号レベルを得ることが出来ない。
ベルと通話者の感じる騒音レベルが集音器の設置条件に
より大きく異なり、様々な条件下で最適に自動受話信号
レベルを調節することが難しいことである。まず、携帯
電話等、通話者音声の影響を受けやすい位置でしか集音
器を取り付けることが出来ない場合の適用は不可能であ
る。また、電話ＢＯＸ等の密閉された空間では通話者音
声が少なからず集音されるので、通話者の声量により騒
音レベルが変化し、全ての通話者に最適な自動受話信号
レベルを得ることが難しい。また、集音器近辺もしくは
通話者の耳近辺に騒音の発生源がある場合には、最適な
自動受話信号レベルを得ることが出来ない。
【０００７】その理由は、周囲騒音レベルを検出する集
音器の位置を、通話者音声の影響が少なく、且つ、集音
器にて検出した周囲騒音レベルと通話者が感じる騒音レ
ベルが等しくなるように設置することができないためで
ある。
音器の位置を、通話者音声の影響が少なく、且つ、集音
器にて検出した周囲騒音レベルと通話者が感じる騒音レ
ベルが等しくなるように設置することができないためで
ある。
【０００８】本発明の目的は、周囲雑音レベルを検出す
るための専用の集音器を必要とせず、小型電話機に使用
して好適な電話機の自動音量制御装置を提供することに
ある。
るための専用の集音器を必要とせず、小型電話機に使用
して好適な電話機の自動音量制御装置を提供することに
ある。
【０００９】本発明の他の目的は、時間的、場所的、人
的要因に依存せずに電話機の受話信号レベルの調節が可
能な電話機の自動音量制御装置を提供することにある。
的要因に依存せずに電話機の受話信号レベルの調節が可
能な電話機の自動音量制御装置を提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明の電話機の自動音
量制御装置は、受話信号を増幅する可変利得増幅器と、
受話信号の信号レベルを検出する受話信号レベル検出器
と、この受話信号レベル検出器の出力により受話信号が
有音であるか判定する受話信号有音判定器と、送話信号
の信号レベルを検出する送話信号レベル検出器と、受話
信号有音判定器の出力と送話信号レベル検出器の出力に
基づいて可変利得増幅器の増幅利得を演算する演算器と
を備えていることを特徴としている。
量制御装置は、受話信号を増幅する可変利得増幅器と、
受話信号の信号レベルを検出する受話信号レベル検出器
と、この受話信号レベル検出器の出力により受話信号が
有音であるか判定する受話信号有音判定器と、送話信号
の信号レベルを検出する送話信号レベル検出器と、受話
信号有音判定器の出力と送話信号レベル検出器の出力に
基づいて可変利得増幅器の増幅利得を演算する演算器と
を備えていることを特徴としている。
【００１１】すなわち、本発明の電話機の自動音量制御
装置は、受話信号を増幅する可変利得増幅器（受話増幅
器）と、受話信号レベル検出器と、受話信号が有音（通
話相手の発声音）か否かを判定する受話信号有音判定器
と、送話信号レベル検出器と、受話信号有音判定器及び
送話信号レベル検出器の各出力に基づいて前記可変利得
増幅器の増幅利得を演算する演算器とを有することを特
徴としている。
装置は、受話信号を増幅する可変利得増幅器（受話増幅
器）と、受話信号レベル検出器と、受話信号が有音（通
話相手の発声音）か否かを判定する受話信号有音判定器
と、送話信号レベル検出器と、受話信号有音判定器及び
送話信号レベル検出器の各出力に基づいて前記可変利得
増幅器の増幅利得を演算する演算器とを有することを特
徴としている。
【００１２】そして、増幅利得を記憶する記憶装置を備
え、演算器は過去の増幅利得にも基づいて演算すること
を特徴としている。
え、演算器は過去の増幅利得にも基づいて演算すること
を特徴としている。
【００１３】すなわち、本発明の電話機の自動音量制御
装置は、増幅利得を記憶する記憶装置を具備し演算器は
過去の増幅利得にも基づいて演算することを特徴として
いる。
装置は、増幅利得を記憶する記憶装置を具備し演算器は
過去の増幅利得にも基づいて演算することを特徴として
いる。
【００１４】本発明によれば通常の電話通信において、
通話本人と通話相手が同時に発声することが少ないとい
う人的特性を利用し、通話相手発声中に通話者周囲の騒
音レベルに応じて、受話信号レベルを自動的に変化させ
る制御を行う。より具体的には、受話信号レベルが有音
か無音かを判定する手段（図１の８と９）と、有音時に
検出した送話信号レベルに応じて受話信号レベルを変化
させる手段（図１の７と２と３）と、を有する。
通話本人と通話相手が同時に発声することが少ないとい
う人的特性を利用し、通話相手発声中に通話者周囲の騒
音レベルに応じて、受話信号レベルを自動的に変化させ
る制御を行う。より具体的には、受話信号レベルが有音
か無音かを判定する手段（図１の８と９）と、有音時に
検出した送話信号レベルに応じて受話信号レベルを変化
させる手段（図１の７と２と３）と、を有する。
【００１５】また、過去の騒音レベルに対する演算結果
を記憶し、統計的な自動音量調節をすることも他の特徴
である。具体的には、送話信号レベルの検出結果と受話
信号の有音判定結果の２つの結果に基づいて演算された
演算結果を記憶しておく手段（図２の１０）を含む。
を記憶し、統計的な自動音量調節をすることも他の特徴
である。具体的には、送話信号レベルの検出結果と受話
信号の有音判定結果の２つの結果に基づいて演算された
演算結果を記憶しておく手段（図２の１０）を含む。
【００１６】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第１の実施の形態
について図面を参照して詳細に説明する。
について図面を参照して詳細に説明する。
【００１７】図２は、本発明の電話機の自動音量制御方
法及び制御装置を示すブロック図である。送話信号レベ
ル検出器７は、送話口からの送話信号５の信号レベルを
検出する。受話信号レベル検出器８は、通話相手からの
受話信号６の信号レベルを検出する。受話信号有音判定
器９は、受話信号レベル検出器８の出力に基づいて受話
信号が有音であるかどうかを判定する。演算器２は、受
話信号有音判定器９の判定結果と送話信号レベル検出器
１の検出結果に基づいて演算を行い、可変利得増幅器３
の利得を変化させる。可変利得増幅器３は受話信号６を
増幅させる。
法及び制御装置を示すブロック図である。送話信号レベ
ル検出器７は、送話口からの送話信号５の信号レベルを
検出する。受話信号レベル検出器８は、通話相手からの
受話信号６の信号レベルを検出する。受話信号有音判定
器９は、受話信号レベル検出器８の出力に基づいて受話
信号が有音であるかどうかを判定する。演算器２は、受
話信号有音判定器９の判定結果と送話信号レベル検出器
１の検出結果に基づいて演算を行い、可変利得増幅器３
の利得を変化させる。可変利得増幅器３は受話信号６を
増幅させる。
【００１８】通常の電話通信において、通話本人と通話
相手が同時に発声することが少ないという人的特性を利
用する。受話信号有音判定器９で有音であると判定され
た場合は、通話相手が発声しているため、通話者本人は
発声をしていない。したがって、この時の送話信号レベ
ル検出器１で検出される送話信号５は、通話者音声を取
り除いた周囲騒音のみということになる。
相手が同時に発声することが少ないという人的特性を利
用する。受話信号有音判定器９で有音であると判定され
た場合は、通話相手が発声しているため、通話者本人は
発声をしていない。したがって、この時の送話信号レベ
ル検出器１で検出される送話信号５は、通話者音声を取
り除いた周囲騒音のみということになる。
【００１９】演算器２で、受話信号有音判定器９の判定
結果が有音である場合のみ、送話信号レベル検出器７の
検出結果を段階的もしくは連続的もしくは周囲騒音レベ
ルの変化時点毎等局所的に演算し、可変利得増幅器３の
利得を段階的もしくは連続的もしくは局所的に変化させ
ることで、周囲の騒音レベルに応じた受話信号６の自動
音量制御を行う。
結果が有音である場合のみ、送話信号レベル検出器７の
検出結果を段階的もしくは連続的もしくは周囲騒音レベ
ルの変化時点毎等局所的に演算し、可変利得増幅器３の
利得を段階的もしくは連続的もしくは局所的に変化させ
ることで、周囲の騒音レベルに応じた受話信号６の自動
音量制御を行う。
【００２０】次に本発明の第２の実施の形態について図
面を参照にして詳細に説明する。
面を参照にして詳細に説明する。
【００２１】図２を参照すると、演算器２の演算結果を
記憶する記憶装置１０が設けられている。演算器２は、
必要に応じて演算結果を記憶装置１０に記憶させ、また
必要に応じて記憶装置１０より過去の演算結果を取り出
し、受話信号有音判定器９の判定結果と送話信号レベル
検出器７の検出結果と併せて演算を行う。
記憶する記憶装置１０が設けられている。演算器２は、
必要に応じて演算結果を記憶装置１０に記憶させ、また
必要に応じて記憶装置１０より過去の演算結果を取り出
し、受話信号有音判定器９の判定結果と送話信号レベル
検出器７の検出結果と併せて演算を行う。
【００２２】過去の騒音レベルに対する演算結果を統計
処理することで、突発的な騒音と定常的な騒音を区別で
きるため、より最適な自動音量制御が可能となる。
処理することで、突発的な騒音と定常的な騒音を区別で
きるため、より最適な自動音量制御が可能となる。
【００２３】
【発明の効果】第１の効果は、電話機以外に特別なマイ
ク等の集音器が不要であることである。このため、集音
器の設置場所を考慮する必要がなく、電話機全体も小型
にすることが出来る。
ク等の集音器が不要であることである。このため、集音
器の設置場所を考慮する必要がなく、電話機全体も小型
にすることが出来る。
【００２４】その理由は、通話者が話す送話口が集音器
を兼ねているからである。
を兼ねているからである。
【００２５】第２の効果は、送話口と集音器とを兼ねて
いるにも拘わらず通話者音声の周囲騒音レベルに与える
影響が少なくすることができる。このため、電話ＢＯＸ
などの密閉した空間での使用やマイク等の設置が困難な
携帯電話等にも容易に適用できる。
いるにも拘わらず通話者音声の周囲騒音レベルに与える
影響が少なくすることができる。このため、電話ＢＯＸ
などの密閉した空間での使用やマイク等の設置が困難な
携帯電話等にも容易に適用できる。
【００２６】その理由は、通常の電話機において通話者
本人と通話相手が同時に話すことが少ないという人的特
性を利用し、通話相手が話しているときのみの周囲騒音
レベルに対し、受話信号の自動音量調節を行うという制
御方法を採っているからである。
本人と通話相手が同時に話すことが少ないという人的特
性を利用し、通話相手が話しているときのみの周囲騒音
レベルに対し、受話信号の自動音量調節を行うという制
御方法を採っているからである。
【００２７】第３の効果は、突発的な騒音に対し、突発
的に受話音量が大きくなり過ぎるということなく、最適
な自動音量調節が可能である。このため、受話音量の急
激な変動による通話者の不快感を低減することが出来
る。
的に受話音量が大きくなり過ぎるということなく、最適
な自動音量調節が可能である。このため、受話音量の急
激な変動による通話者の不快感を低減することが出来
る。
【００２８】その理由は、周囲騒音レベルの検出結果を
統計的に演算し、受話音量を制御しているからである。
統計的に演算し、受話音量を制御しているからである。
【図１】本発明の一実施例をしめすブロック図である。
【図２】本発明の他の一実施例をしめすブロック図であ
る。
る。
【図３】従来の発明の一実施例をしめすブロック図であ
る。
る。
１ 騒音レベル検出器 ２ 演算器 ３ 可変利得増幅器 ４ 集音器 ５ 送話信号 ６ 受話信号 ７ 送話信号レベル検出器 ８ 受話信号レベル検出器 ９ 受話信号有音判定器 １０ 記憶装置
Claims (2)
- 【請求項１】 受話信号を増幅する可変利得増幅器と、 受話信号の信号レベルを検出する受話信号レベル検出器
と、 この受話信号レベル検出器の出力により受話信号が有音
であるか判定する受話信号有音判定器と、 送話信号の信号レベルを検出する送話信号レベル検出器
と、 前記受話信号有音判定器の出力と前記送話信号レベル検
出器の出力に基づいて前記可変利得増幅器の増幅利得を
演算する演算器とを具備することを特徴とする電話機の
自動音量制御装置。 - 【請求項２】 前記増幅利得を記憶する記憶装置を具備
し前記演算器は過去の増幅利得にも基づいて演算するこ
とを特徴とする請求項１記載の電話機の自動音量制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8079984A JP3031236B2 (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 電話機の自動音量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8079984A JP3031236B2 (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 電話機の自動音量制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09270847A JPH09270847A (ja) | 1997-10-14 |
| JP3031236B2 true JP3031236B2 (ja) | 2000-04-10 |
Family
ID=13705590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8079984A Expired - Fee Related JP3031236B2 (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 電話機の自動音量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3031236B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11239093A (ja) | 1998-02-20 | 1999-08-31 | Nec Corp | 移動体無線通信装置 |
-
1996
- 1996-04-02 JP JP8079984A patent/JP3031236B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09270847A (ja) | 1997-10-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000111 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |