JP3031235U - 組立式背面投写型プロジェクター取付台 - Google Patents
組立式背面投写型プロジェクター取付台Info
- Publication number
- JP3031235U JP3031235U JP1996002243U JP224396U JP3031235U JP 3031235 U JP3031235 U JP 3031235U JP 1996002243 U JP1996002243 U JP 1996002243U JP 224396 U JP224396 U JP 224396U JP 3031235 U JP3031235 U JP 3031235U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear projection
- projection type
- type projector
- projector mount
- projector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Projection Apparatus (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一般家庭で大型の背面投写型プロジェクター
を観賞することを実現する。 【解決手段】 小さくまとまった一式を部材として販売
し、購入者が自分で自宅で組み立てる。この方法で簡単
にリビングで大型のものが観賞できる。
を観賞することを実現する。 【解決手段】 小さくまとまった一式を部材として販売
し、購入者が自分で自宅で組み立てる。この方法で簡単
にリビングで大型のものが観賞できる。
Description
【0001】
本考案は組立式背面投写型プロジェクターの取付台に関するものである。
【0002】
現在では、工場内で組立てして完成品として出荷され、一般消費者は購入し、 設置するだけである。しかし、小型のものはそれでよいが、大型50インチ以上 になるとドアーの開口部、又、入口ドアーが横にあり居室への搬入に横振りの必 要な時など、搬入が不可能である。
【0003】 大型背面プロジェクターを現地でシステム化して構築するにしても、多額の費 用となり、一般家庭には不向きとなる。
【0004】
本考案は、これらに鑑み一般家庭に於ても安価な方法で、大画面の背面投写プ ロジェクターの設置を安易に行えるようにしたものである。
【0005】 大画面の方法として、前面投写プロジェクターがあるが、映写時にスクリーン 面を暗くする必要があり、その点背面投写プロジェクターはリビング等、明るい 居室でも充分な明るさの映像を得ることが出来る。
【0006】
本考案は、これらの大型の収納体を部材ごとに分解し組立式の製品としたもの である。 構成要素としては、両面の側板と天井、底板、そして両サイドのスピーカー収 納箱、スクリーン、反射鏡、アンプ等の収納ラック等である。
【0007】
【考案の実施の形態】 図1は、組立完了時を示し、1,2がスピーカーボックスである。3,4は側 板、5は足である。6は仕切板、7は天井板、8は底板であり、9,10はサラ ン網の張った化粧板である。11は反射鏡で、12はスクリーンである。13は アンプ等の収納棚である。 又、14はセンタースピーカー、15は液晶プロジェクターを示す。
【0008】 これらは、一式を部材として販売し、購入者は組立説明書に従い簡単に組立て が出来る。 まず組立て方としては、まず側板と、天井板をネジ止めし、底板を取付けする 。反射鏡を取付け、最後に両サイドのスピーカーBOXを取付けて終了となる。
【0009】 図2は斜視図である。スピーカーと液晶プロジェクターを取付けた状態を示す 。 中央のセンタースピーカーを取付けることは、ハイビジョンの時、又、ドルビ ーサラウンド対応するためである。 3−1方式とAC−3の5.1方式のサラウンドが可能となる。
【0010】
従来、一般家庭で大型の背面投写型プロジェクターで観賞することは、不可能 であったが、この方法では、簡単にリビングに持ち込むことが可能となる。 本考案は、明るいリビングルームに於いて容易に大型画面の映像を提供でき、 しかもドルビー社の提唱している、AC−3方式、又は、ハイビションの3−1 方式のサラウンド音場を容易に作ることができる。観賞席の後部にスピーカーを 2個配置すればただちにリビングルームが、サラウンド音場の劇場となる。
【図1】完成時の本考案の正面図である。
【図2】組立時の斜視図である。
【図3】内部を示す側面図である。
1,2 スピーカーボックス 3,4 側板 5 足 6 仕切板 7 天井板 8 底板 9,10 化粧板 11 反射鏡 12 スクリーン 13 収納棚 14 センタースピーカー 15 液晶プロジェクター
【手続補正書】
【提出日】平成8年6月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【考案の名称】 組立式背面投写型プロジェク
ター取付台
ター取付台
Claims (1)
- 【請求項1】 背面投写プロジェクターを簡単に移動設
置することを目的に、上下及び側面を覆うパネルと、反
射鏡、スクリーンそして両側面のスピーカー収納箱から
構成し、各部分は分解したり又組立て使用できる、組立
式背面投写型プロジェクターの取付台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996002243U JP3031235U (ja) | 1996-03-04 | 1996-03-04 | 組立式背面投写型プロジェクター取付台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996002243U JP3031235U (ja) | 1996-03-04 | 1996-03-04 | 組立式背面投写型プロジェクター取付台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3031235U true JP3031235U (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=43166192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996002243U Expired - Lifetime JP3031235U (ja) | 1996-03-04 | 1996-03-04 | 組立式背面投写型プロジェクター取付台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3031235U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05106885A (ja) * | 1991-10-16 | 1993-04-27 | Mitsubishi Electric Corp | 換気フード |
JPH0628538U (ja) * | 1992-09-01 | 1994-04-15 | ナショナル住宅産業株式会社 | 排気ダクト |
-
1996
- 1996-03-04 JP JP1996002243U patent/JP3031235U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05106885A (ja) * | 1991-10-16 | 1993-04-27 | Mitsubishi Electric Corp | 換気フード |
JPH0628538U (ja) * | 1992-09-01 | 1994-04-15 | ナショナル住宅産業株式会社 | 排気ダクト |
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