JP3029063B2 - 地質調査用コア採取装置 - Google Patents

地質調査用コア採取装置

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JP3029063B2
JP3029063B2 JP3192639A JP19263991A JP3029063B2 JP 3029063 B2 JP3029063 B2 JP 3029063B2 JP 3192639 A JP3192639 A JP 3192639A JP 19263991 A JP19263991 A JP 19263991A JP 3029063 B2 JP3029063 B2 JP 3029063B2
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秀寿 宿谷
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株式会社コア−パック
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  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地質調査用のコアを採
取する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、外管先端側に着脱自在に挿入され
た金属製内管の先端側に環状のスリーブ収納部が配置さ
れ、先端側から地中に挿入した外管を地上の駆動部によ
り回転し、外管先端に設けたビットで切り取ったコアを
スリーブ収納部から繰り出す柔軟なスリーブに挿入した
状態で、例えば1m程度内管内部に採取するようにして
いた。そして、コア採取後、外管を地上に引き上げスリ
ーブに挿入されているコアを内管から取り出し、コア箱
等へ収納するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のコア採取装置では、内管が金属製のため、コアは内
管から引き出さなければ観察できず、また、そのため、
採取中に内管とスリーブとの間にスライム等が侵入して
スリーブを破損していても内管から出すまではわからな
いという問題があった。また、コアを挿入したスリーブ
は剛性がなく柱状に保持できないため、十分注意しなが
ら内管からコアを引き出しコア箱等へ移し替えしなけれ
ばならないという問題があった。また、内管は金属製で
あるから重量も嵩み、また、錆に対する手入れや嵌合部
の変形等取扱いや保守管理に手間がかかるという問題が
あった。本発明は、かかる従来の問題点を解決するため
になされたものであって、その目的とするところは、内
管内に採取したコアを内管から出さずに観察することが
できるようにした地質調査用コア採取装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の手段として、本発明の地質調査用コア採取装置では、
先端にビットが取り付けられた外管と、前記外管内に着
脱自在に装着された内管と、前記内管の先端側に設けら
れた環状のスリーブ収納部と、前記スリーブ収納部に収
納されると共にコアの導入口から送り込まれたコアによ
り後端側から引き出されてコアを被覆した状態でコアと
共に前記内管内を上昇するように形成された透明なスリ
ーブと、からなる地質調査用コア採取装置において、前
記内管を透明なプラスチック管で形成した構成を採用し
た。
【0005】
【作用】本発明の地質調査用コア採取装置では、内管を
透明なプラスチック管で形成すると共にコアを透明なス
リーブで被覆するようにしたので、内管内に採取したス
リーブで被覆したコアを内管から取り出さないで観察す
ることができる。したがって、内管からのコアの取り出
し作業が必要ではないので、作業性が向上すると共に、
コア取り出し時におけるコア破損も生じないので、コア
の正確な観察を行なうことができる。また、内管にコア
を採取した状態で試験室等へ搬送することができるか
ら、持ち運びが容易で作業性が向上する。また、コア採
取時にスリーブが破損しても採取したときの状態を観察
することができるから、コアの正確な観察を行なうこと
ができる。また、内管は金属製でないから錆びに対する
手入れ等をする必要がない。また、内管がプラスチック
製であるから、金属の場合に比べて軽量で作業性が向上
する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本実施例の地質調査用コア採取装置
Aの要部を示す断面図、図2は同上の内管にスリーブカ
ラーを延設した状態を示す断面図、図3は同上のスリー
ブケースを示す断面図、図4は同上のスリーブの要部を
示す説明図、図5は同上の内管に収納されたコアを示す
断面図である。本実施例の地質調査用コア採取装置A
は、外管1と、ビット2と、内管3と、スリーブカラー
4と、スリーブケース5と、スリーブ6と、シュー7と
を主要な構成としている。
【0007】前記外管1は、内管3やスリーブ6を収納
した状態で地上に据付けた動力部でビット2を回転させ
るものであって、後端部が外管ヘッド10に螺着され地
上からの回転力が伝達される。図中11は後方に設けた
スプリング(図示せず)の押圧力を内管ヘッド32に伝
達するシャフトである。尚、図示しないが、このシャフ
ト11は、後方に設けたスイベルジョイント部の軸受に
より外管1の回転が伝達されないように形成されてい
る。
【0008】前記ビット2は、地中を円柱状に切削して
コア8を形成させるものであって、円筒状に形成される
と共に硬質の刃20が先端面に固定され、前記外管1の
先端に螺着されている。
【0009】前記内管3は、ビットで円柱状に形成した
コア8を内部に収納すると共に、外管1とで水路を形成
するためのものであって、外径が外管1の内径よりわず
かに小さくなるようにして透明なアクリル樹脂で円筒状
に形成されている。図中30は外管1の内壁との間に形
成された水路である。また、該内管3の後端部は平滑な
嵌入穴31が形成され、前記内管ヘッド32に設けられ
た平滑なボス部33に挿入するだけで着脱自在に取付け
られるように形成されている。また、先端部には平滑な
ボス部34が形成されている。図中35は内管3の内径
部である。また、36はキャップであって、コア採取後
内管3の両端開口を密閉するものである。
【0010】前記スリーブカラー4は、前記内管3を先
端側に延長すると共にスリーブケース5の取付部となる
ものであって、ステンレス管で内管3と同一大きさに形
成され、後端部に設けた平滑な挿入穴40を内管3のボ
ス部34に挿入するだけで着脱自在に取付けられるよう
に形成されている。また、先端部には内径拡大部41が
設けられ、後端部の内径部42との段差部43は、ゆる
い傾斜面に形成されている。
【0011】前記スリーブケース5は、スリーブ6の保
持部となるものであって、略中間部に前記スリーブカラ
ー4の内径拡大部41に挿入するだけで着脱自在に取付
けられる平滑なボス部50を有して円筒状に形成されて
いる。また、その後端側外径部51は、前記スリーブカ
ラー4の内径部42と略同一大きさに形成されると共
に、内径拡大部41との間に環状のスリーブ収納部52
を設けるように形成されている。図中53はスリーブ6
の繰出し口である。
【0012】前記スリーブ6は、ビット2で切取って形
成したコア8を挿入して保護するものであって、柔軟で
弾性のある透明なポリエチレン樹脂フィルムで前記スリ
ーブケース5の後端側外径部51よりわずかに小さい内
径を有する円筒状に形成されている。図中60は該スリ
ーブ6の円筒状先端部である。また、このスリーブ6の
後端部61は、扁平状に折畳んだ状態で端部両隅をテー
パ状に溶着することにより端部開口部62をコア8の外
径より小さく形成した係止部63を備えている。図中6
4は該係止部63を形成する溶着部である。
【0013】前記シュー7は、水路30をビット2まで
形成すると共にコア8の導入口70を形成するものであ
って、前記スリーブケース5の先端側に着脱自在に挿着
されている。
【0014】本実施例のスリーブ6は、図1に示すよう
に、スリーブケース5の後端側外径部51に円筒状先端
部60側から挿入し、小さなジャバラ状の折り返しを多
数形成して略全長分を収納すると共に係止部63をスリ
ーブケース5の後端部と対向させて配置させる。そし
て、スリーブ6のジャバラ状折り返し部分がスリーブ収
納部52内に収納された状態にして、スリーブケース5
をスリーブカラー4の先端部に装着して使用する。
【0015】次に本実施例の作用を説明する。まず、図
1のように組立てた後、ビット2側から地中に挿入し、
水路30に水を供給しながら外管1を回転させる。ビッ
ト2で円柱状に形成されたコア8は、シュー7の導入口
70からスリーブケース5の内部に挿入され、その端部
がスリーブ6の係止部63に当接する。この場合、端部
開口部62からエアや余分な水が放出される。そして、
コア8が延長して挿入されるに従ってコア8の端部が係
止部63に当接して押し上げ、繰出し口53からスリー
ブ収納部52内のスリーブ6を次々と繰り出してコア8
の全長を挿入する。また、伸び続けるコア8は、スリー
ブ6に挿入された状態で内管3内を上昇し所定長さ分収
納される。略スリーブ6の長さ分コアを採取した後装置
を地上に引上げ、外管1からビット2を取外して内管3
を引き出し、コア8を収納したまま内管3の両端をキャ
ップ36で密閉する。そして、必要長さになるまで新し
い内管を使用して次のコアを採取する。また、コア8を
内管3に収納したまま所定場所まで搬入すると共に、内
管3の外側からコア8を観察する。
【0016】以上説明してきたように本実施例によれ
ば、透明なスリーブ6に挿入して採取したコア8を収納
する内管3を、透明に形成したので、内管3からコア8
を取り出さないでもコアの観察をすることができる。こ
の場合、スリーブ6が破損していても不良部分を最小限
に止めた状態で観察することができる。また、内管3の
まま搬送しても良いので取扱いが容易である。また、内
管3はアクリル樹脂で形成したので、金属に比べて軽量
であるし、内管が必要とする強度も十分得られる。この
場合、内管3は内管ヘッド32に連結されたスプリング
により衝撃力を吸収されるため、さらに強度上安全であ
る。また、錆や変形等もないため取扱いや保守管理が簡
単である。
【0017】また、実施例では、スリーブ6の後端部両
隅をテーパ状に溶着することにより、端部開口部62が
コア8の外径より小さくなるような係止部63を形成し
たので、コア8の上昇により係止部63がコアの端部に
係止され、スリーブ6はコア8を挿入しながら繰り出さ
れるため、従来のコアーエレベータが不要となり、ま
た、面倒なセットも不要となるので、コストダウンや作
業の省力化を計ることができる。また、スリーブ6の後
端部には、コア8の外径より小さく形成した端部開口部
62を設けたので、本装置を孔底に降した時やコアの上
昇時、エアや余分な水圧を放出できるようになり、コア
8の端部が係止部63に正しく密着しスリーブ6の繰り
出しを順序よく行わせることができる。また、スリーブ
6はポリエチレン樹脂フィルムで形成したので、わずか
に内径を拡大した状態でスリーブケース5の後端側外径
部51に挿着すると適当な抵抗が生じて繰り出しを順序
よく行わせることができる。また、挿着も簡単にするこ
とができる。
【0018】また、コア8を収納した内管3は両端をキ
ャップ36で密閉するので、コアの水分蒸発を防止する
ことができる。
【0019】以上本発明の実施例を詳細に説明してきた
が、本発明の具体的な構成はこの実施例に限定されるも
のではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等
があっても本発明に含まれる。例えば実施例では、内管
3の先端部にステンレス製のスリーブカラー4を延設す
るとしたが、これに限らず、このスリーブカラー相当部
分もアクリル樹脂で内管3と一体に形成してもよい。ま
た、両端部の連結部形状等はねじ込み式とする等任意に
設定することができる。
【0020】また、実施例では、内管3をアクリル樹脂
で形成しているが、これに限らず、他の樹脂で形成して
もよい。
【0021】また、内管3に略全長にわたって目盛を設
けておくこともできる。この場合は、手近にメジャー等
がなくてもコアの必要部分を直ちに測定することができ
る。尚、前記目盛は任意に設定することができる。ま
た、必要事項の記入欄を設けてもよい。
【0022】また、実施例では、スリーブ6は、端部両
隅をテーパ状に溶着して、コア8の端部を係止させる係
止部63を形成するとしたが、これに限らず、係止部6
3の形状は開口部を有しておれば任意に形成することが
できる。例えば、図6、図7に示すように、樹脂フィル
ムでコ−ティングした弾性のある薄紙等で帯状部90と
立上げ部91とを有する略T字状の型紙9を形成し、前
記帯状部90をスリ−ブ6の後端部に巻付けて接着し、
立上げ部91を折曲げ、開口部中央を塞ぐようにして帯
状部90に接着することにより係止部63を設けるよう
にしてもよい。この場合、使用時に開口部62が閉じる
のを防止することができる。また、スリーブ6の端部を
テーパ状に形成せず、コア外径より小さな穴を有する円
筒状のコアエレベータを後端部に取付けるようにしても
よい。
【0023】また、実施例では、スリーブ6はポリエチ
レン樹脂フィルムで形成するとしたが、これに限らず、
スリーブ6の材質は任意に設定することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明の地質調
査用コア採取装置にあっては、内管を透明なプラスチッ
ク管で形成すると共にコアを透明なスリーブで被覆する
ようにしたので、内管内に採取したスリーブで被覆した
コアを内管から取り出さないで観察することができる。
したがって、内管からのコアの取り出し作業が必要では
ないので、作業性が向上すると共に、コア取り出し時に
おけるコア破損も生じないから、コアの正確な観察を行
なうことができる。コア採取時にスリーブが破損しても
採取したときの状態を観察することができるから、コア
の正確な観察を行なうことができる。また、コアを取り
出さなくてもコアの観察ができるから、コアを内管に収
納したまま試験室等の判定場所に搬送することができ
る。そのため、取り扱いが大変容易となる等の効果が得
られる。また、内管は金属製でないから錆びに対する手
入れ等をする必要がない。また、内管がプラスチックで
あるから、金属の場合に比べて軽量で作業性が向上す
る。また、コアがスリーブに包まれた状態で内管内を上
昇するため、コアと内管内面との摩擦が小さく、コアを
内管内に円滑に送り込むことができるし、また、コアが
内管内面を傷付けることがないので、採取したコアを内
管内に収容した状態での観察が容易である上に、プラス
チック製の内管の耐久性を低下させることがなく、その
分コストを下げることができるという卓抜した効果もあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の地質調査用コア採取装置の要部
を示す断面図である。
【図2】同上の内管にスリーブカラーを延設した状態を
示す断面図である。
【図3】同上のスリーブケースを示す断面図である。
【図4】同上のスリーブの要部を示す説明図である。
【図5】同上の内管に収納されたコアを示す断面図であ
る。
【図6】他の実施例の係止部形成用型紙を示す平面図で
ある。
【図7】同上の係止部を示す斜視図である。
【符号の説明】
A 地質調査用コア採取装置 1 外管 2 ビット 3 内管 6 スリーブ 8 コア 52 スリーブ収納部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特公 平1−43119(JP,B2) 特公 昭49−37870(JP,B1) 実公 昭8−506(JP,Y1) 実公 昭29−808(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E21B 25/00 E21B 25/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端にビットが取り付けられた外管と、
    前記外管内に着脱自在に装着された内管と、前記内管の
    先端側に設けられた環状のスリーブ収納部と、前記スリ
    ーブ収納部に収納されると共にコアの導入口から送り込
    まれたコアにより後端側から引き出されてコアを被覆し
    た状態でコアと共に前記内管内を上昇するように形成さ
    れた透明なスリーブと、からなる地質調査用コア採取装
    置において、 前記内管を透明なプラスチック管で形成したことを特徴
    とする地質調査用コア採取装置。
JP3192639A 1991-07-06 1991-07-06 地質調査用コア採取装置 Expired - Lifetime JP3029063B2 (ja)

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JPS6443119A (en) * 1987-08-07 1989-02-15 Kubota Ltd Reaping and binding machine having recovering apparatus
JP2534670Y2 (ja) * 1995-08-21 1997-05-07 本田技研工業株式会社 縦型多気筒エンジン

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