JP3028994U - シートロール保持兼操作具 - Google Patents

シートロール保持兼操作具

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JP3028994U
JP3028994U JP1996002599U JP259996U JP3028994U JP 3028994 U JP3028994 U JP 3028994U JP 1996002599 U JP1996002599 U JP 1996002599U JP 259996 U JP259996 U JP 259996U JP 3028994 U JP3028994 U JP 3028994U
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sheet
sheet roll
shaped frame
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JP1996002599U
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Inventor
達巳 芹澤
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株式会社富士クリーン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば粘着テープ付マスキングシートのよう
な長尺フィルムや紙が巻かれたシートロールからシート
を所定長さ分だけ引き出して所定の面に正確に張り付け
て切断することを容易に行うことができるシートロール
保持兼操作具を提供すること。 【解決手段】 金属製の帯状フレーム板を全体が長方形
状となるように形成してなるフレーム本体11の内側に
配置された、芯材に長尺のシートを巻いてなるシートロ
ール14の芯材内に相対的に挿入してこれを回転可能に
支持する支え軸部12、13を一対の対向する短い帯状
フレーム板11aの長さ方向中間部内側に設け、フレー
ム本体11を構成する長い帯状フレーム板11bの一方
の一側部にはシート切断用の刃部19を形成し、長い帯
状フレーム板11bが、シートロール14の径が次第に
小さくなってもその周面に接触して回転をとめることが
可能な程度の撓み性を備えていることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はシートロール保持兼操作具に関し、例えば長尺の粘着テープ付マスキ ングシートを芯材に巻いて形成されたロールを繰り出し可能に保持すると共に所 定長さ引き出しては切断するシートロール保持兼操作具に関する。
【0002】
【従来の技術】
粘着テープ付マスキングシートロールは、一側部に粘着テープを付けたポリエ チレンフィルムを長尺に折り畳んでロール状にしたものである。この粘着テープ 付マスキングシートロールは次のようにして使用される。
【0003】 すなわち、例えば建造物等の塗装や車両の塗装を行う時、粘着テープ付マスキ ングシートロールを適宜の長さで切り、塗装面と非塗装面との境界部非塗装面に 粘着テープを張り付けて固定し、折り畳まれていたシートを展張して非塗装面を 覆うようにして使用する。これにより、飛散塗料による非塗装面の汚れの発生を 防止することができる。
【0004】 このような粘着テープ付マスキングシートロールについては、特開昭63―3 19127号公報に当該ロールの製造装置と共にそれ自体の構成及び使用方法な どが詳細に開示されていることから既によく知られている。従って、この粘着テ ープ付マスキングシートロールの使用方法について簡単に説明する。
【0005】 例えば、自動車の板金塗装などを例にとって説明すると、通常、図5に示され るように作業者Mはこの粘着テープ付マスキングシートロール1を右手に持ち、 シートロール1を移動させることでシート2をロール1から繰り出し、同時に左 手でシート2の位置を調整しながら粘着テープ3を非塗装面に接着して行く。そ して、適当な長さ分が非塗装面に取り付けられたところでカッターナイフ(図示 せず)などによりシート2を適所で切断し、シートロール1から切り離す。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
このように粘着テープ付マスキングシートロール1からシート2を解いて非塗 装面に取り付ける作業においては、シートロール1を持つ右手の手首を上手に動 かし、シートロール1を落とさないようにしてシート2を繰り出して行くことが 作業を迅速に行う秘訣であり、これは相当に熟練した作業者でなければできない ことであった。
【0007】 しかし、このような粘着テープ付マスキングシートロール1を片手で持ちなが らシート2を繰り出し、所定の非塗装面に正確に張り付けることができる熟練作 業者は、現在少なくなってきており、そのためこの種の塗装作業の準備に非常に 時間と作業者の労力が掛り、それが塗装コストを上昇させる原因ともなっている という問題があった。
【0008】 本考案の目的は、かかる従来の問題点を解決するためになされたもので、例え ば粘着テープ付マスキングシートのような長尺フィルムや紙が巻かれたシートロ ールからシートを所定長さ分だけ引き出して所定の面に正確に張り付けて切断す ることを容易に行うことができるシートロール保持兼操作具を提供することにあ る。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案のシートロール保持兼操作具は、金属製の帯状フレーム板を全体が長方 形状となるように形成してなるフレーム本体と、芯材に長尺のシートを巻いてな るシートロールを長方形状の前記フレーム本体の内側に配置して支持すべく前記 フレーム本体を構成する一対の対向する短い帯状フレーム板の長さ方向中間部内 側に取り付けられ、前記シートロールの芯材内に相対的に挿入してこれを回転可 能に支持する支え軸部と、前記フレーム本体を構成する長い帯状フレーム板の一 方の一側部に形成されたシート切断用の刃部とから構成され、前記フレーム本体 の前記長い帯状フレーム板が、前記シートロールの径が次第に小さくなってもそ の周面に接触して回転をとめることが可能な程度の撓み性を備えていることを特 徴とする。
【0010】 本考案のシートロール保持兼操作具では、前記フレーム本体における一方の前 記短い帯状フレーム板に取り付けられたシートロール支持用の前記支え軸部が、 前記短い帯状フレーム板に形成された開口部に移動可能に挿通され、前記フレー ム本体の外側に位置する前記支え軸部の端部には磁石板及びその外側に摘み部が 順次取り付けられていることを特徴とする。
【0011】 また、本考案のシートロール保持兼操作具では、前記刃部が一側部に形成され た前記長い帯状フレーム板の外側面に前記刃部より僅かに突出する長さの弾力性 保護板を取り付けたことを特徴とする。
【0012】 更に、本考案のシートロール保持兼操作具では、前記フレーム本体における2 つの前記長い帯状フレーム板の他側部に保護材が取り付けられていることを特徴 とする。
【0013】 そして、これらの各特徴において、前記シートロール保持兼操作具が粘着テー プ付マスキングシートを芯材に巻いてなるシートロールを保持すると共に前記シ ート繰り出し及び所定長さでの切断を行うようにしたことを特徴とする。
【0014】 本考案のシートロール保持兼操作具によると、シートロールを金属製のフレー ム本体の中に入れる。その際、シートロールを僅かに傾斜させてその一端側中心 部の芯材内にシートロール支持用の一方の支え軸部を相対的に挿入する。そして 、他方の支え軸部に連結している摘み部を引いて当該支え軸部をフレーム本体内 面側に引き寄せる。
【0015】 これにより、シートロールは他方の支え軸部に邪魔されることなくフレーム本 体内側に水平状態に入る。次いで、摘み部を今度は押し戻して他方の支え軸部を フレーム本体内方に押し入れることでシートロールの他端側中心部の芯材内にこ の他方の支え軸部が挿入され、その結果2つの支え軸部によりシートロールはフ レーム本体により回転可能に支持されることになる。
【0016】 摘み部を押し戻して他方の支え軸部をフレーム本体内側に押し入れることでシ ートロールの他端側中心部の芯材内に挿入した時、この支え軸部のフレーム本体 外側に位置する端部に取り付けられた磁石板が短い帯状フレーム板に磁気吸着し 、当該支え軸部の不用意な移動が防止される。
【0017】 そして、作業者はこのフレーム本体の長い帯状フレーム板を一方の手で挟むよ うにして持ち、粘着テープ付マスキングシートロールから長尺のシートを引き出 す。この時、シートの引き出しに伴って粘着テープ付マスキングシートロールは 回転する。シートが所定の長さ分引き出されたところで、作業者はフレーム本体 の両方の長い帯状フレーム板を比較的に強く内側に押して撓ませる。
【0018】 これにより、両方の長い帯状フレーム板が回転している粘着テープ付マスキン グシートロールの周面に圧接して、その回転を止めることになる。すなわち、こ の長い帯状フレーム板が回転する粘着テープ付マスキングシートロールの制動手 段として機能するのである。この結果、粘着テープ付マスキングシートロールは 、シートを引き出した時の慣性で回転し続けることはなく、所望の長さ分を引き 出したところで正確に止めることができる。
【0019】 その後、作業者は、フレーム本体を傾けるようにして一方の長い帯状フレーム 板の上部に形成された刃部をシートに当てて、フレーム本体を捩るようにすると シートは刃部により切断される。このようにして粘着テープ付マスキングシート ロールから所定の長さの粘着テープ付マスキングシートを引き出して簡単に切断 するこことができる。
【0020】
【考案の実施の形態】 以下、本考案のシートロール保持兼操作具を図に示される実施の形態について 更に詳細に説明する。図1には本考案の一実施例に係るシートロール保持兼操作 具10が示されている。
【0021】 このシートロール保持兼操作具10は、それぞれ対向して配置された一対の短 い帯状フレーム板11a及び一対の長い帯状フレーム板11bから構成され、全 体が長方形状をした金属製のフレーム本体11で主に構成されている。このフレ ーム本体11の各短い帯状フレーム板11aの長さ方向中間部内側には、支え軸 部12、13がフレーム本体11の内側に突出するように取り付けられている。
【0022】 これらの支え軸部12、13は、芯材(図示せず)に長尺のシートを巻いてな るシートロール14(図4参照)を長方形状のフレーム本体11の内側に配置し た時、その両端部側から芯材内に相対的に挿入されてこれを回転可能に支持する ためのものである。
【0023】 ところで、一方の支え軸部12は、図2に示されるように短い帯状フレーム板 11aにその外側から入れられたネジ15により固着されている。しかし、他方 の支え軸部13は、前述した一方の支え軸部12と同一直径の先端軸部13aと 、この先端軸部13aから連続して軸方向に伸長して短い帯状フレーム板11a に形成された開口部16に移動可能に挿通された主軸部13bとから構成されて いる。
【0024】 フレーム本体11の外方に突出した主軸部13bの端部には、磁石板17とそ の外側にT字形の摘み部18が順次取り付けられている。主軸部13bへのこれ ら磁石板17と摘み部18との取り付け構造について説明すると、摘み部18は 図3に示されるように一端に大径部18aを一体に形成した円筒部18bに一部 を埋め込み、その端部から突出させたネジ18cを備えている。
【0025】 このネジ18cを磁石板17の中心に形成された開口17aを介して支え軸部 13の主軸部13b端面に形成されたねじ穴に螺合し、この時、摘み部18の円 筒部18bと主軸部13b端面とで磁石板17を挟むようにして取り付けている 。フレーム本体11を構成する長い帯状フレーム板11bの一方の一側部にはシ ート切断用の刃部19が形成されている。
【0026】 この刃部19は、図1〜図4から明らかなように鋸のようにギザギザをした歯 で形成されている。そして、フレーム本体11の長い帯状フレーム板11bは、 図4に示されるようにシートロール14の径が次第に小さくなってもその周面に 接触して回転をとめることが可能な程度の撓み性を備えている。
【0027】 この撓み性の程度は、フレーム本体11の材質即ち金属の種類、及びその厚み 等によって設計することができる。この実施形態にかかるフレーム本体11はス テンレスから構成されている。また、刃部19が一側部に形成された長い帯状フ レーム板11bの外側面には、刃部19より僅かに突出する長さの弾力性保護板 20が取り付けられている。
【0028】 この弾力性保護板20は、ゴム又は合成樹脂等から製作することができる。更 にフレーム本体11における2つの長い帯状フレーム板11bの他側部にはU字 状をした樹脂製の保護材21が装着されている。これは、このシートロール保持 兼操作具10が自動車のボンネット、屋根又はトランク等の上に置いたときでも 傷などが付かないようにするためのものである。
【0029】 次に、このシートロール保持兼操作具10の使用状態について説明する。最初 に、粘着テープ付マスキングシートロール14を金属製のフレーム本体11の中 に入れる。その際、粘着テープ付マスキングシートロール11を僅かに傾斜させ てその一端側中心部の芯材内に粘着テープ付マスキングシートロール支持用の一 方の支え軸部12を相対的に挿入する。
【0030】 そして、他方の支え軸部13に連結している摘み部18を引いて当該支え軸部 13をフレーム本体11内面側に引き寄せる。これにより、粘着テープ付マスキ ングシートロール14は他方の支え軸部13に邪魔されることなくフレーム本体 11内側に水平状態に入る(図4参照)。
【0031】 次いで、摘み部18を今度は押し戻して他方の支え軸部13をフレーム本体内 方に押し入れることで粘着テープ付マスキングシートロール14の他端側中心部 の芯材内にこの他方の支え軸部13が挿入され、その結果2つの支え軸部12、 13により粘着テープ付マスキングシートロール14はフレーム本体11内で回 転可能に支持されることになる。
【0032】 摘み部18を押し戻して他方の支え軸部13をフレーム本体11内側に押し入 れることでシートロール14の他端側中心部の芯材内に挿入した時、この支え軸 部13のフレーム本体11外側に位置する端部に取り付けられた磁石板17が短 い帯状フレーム板11aに磁気吸着し、当該支え軸部13の不用意な移動が防止 される。
【0033】 そして、作業者はこのフレーム本体11の長い帯状フレーム板11bを一方の 手で挟むようにして持ち、粘着テープ付マスキングシートロール14から長尺の シートを引き出す。この時、シートの引き出しに伴って粘着テープ付マスキング シートロール14は回転する。シートが所定の長さ分引き出されたところで、作 業者はフレーム本体11の両方の長い帯状フレーム板11bを比較的に強く内側 に押して撓ませる。
【0034】 これにより、両方の長い帯状フレーム板11bが回転している粘着テープ付マ スキングシートロール14の周面に圧接して、その回転を止めることになる。す なわち、この長い帯状フレーム板11bが回転する粘着テープ付マスキングシー トロール14の制動手段として機能するのである。この結果、粘着テープ付マス キングシートロール14は、シートを引き出した時の慣性で回転し続けることは なく、所望の長さ分を引き出したところで正確に止めることができる。
【0035】 その後、作業者は、フレーム本体11を傾けるようにして一方の長い帯状フレ ーム板11bの上部に形成された刃部19をシートに当てて、フレーム本体11 を捩るようにするとシートは刃部19により切断される。このようにして粘着テ ープ付マスキングシートロール14から所定の長さの粘着テープ付マスキングシ ートを引き出して簡単に切断することができる。
【0036】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のシートロール保持兼操作具によれば、例えば粘 着テープ付マスキングシートのような長尺フィルムや紙が巻かれたシートロール からシートを所定長さ分だけ引き出して所定の面に正確に張り付けて切断するこ とを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施形態に係るシートロール保持兼
操作具を示す斜視図である。
【図2】図1の2―2線に沿って得たシートロール保持
兼操作具の部分的な断面図である。
【図3】図1の3―3線に沿って得たシートロール保持
兼操作具の部分的な断面図である。
【図4】図1の4―4線に沿って得たシートロール保持
兼操作具の部分的な断面図である。
【図5】自動車の表面を塗装する際に粘着テープ付マス
キングシートロールを従来の方法でシートロールから引
き出して取り付けている状態を概略的の示す説明図であ
る。
【符号の説明】
10 シートロール保持兼操作具 11 フレーム本体 11a 短い帯状フレーム板 11b 長い帯状フレーム板 12 支え軸部 13 支え軸部 13a 大径部 13b 主軸部 14 シートロール 17 磁石板 18 摘み部 19 刃部 20 弾力性保護板 21 U字状の保護材

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の帯状フレーム板を全体が長方形
    状となるように形成してなるフレーム本体と、芯材に長
    尺のシートを巻いてなるシートロールを長方形状の前記
    フレーム本体の内側に配置して支持すべく前記フレーム
    本体を構成する一対の対向する短い帯状フレーム板の長
    さ方向中間部内側に取り付けられ、前記シートロールの
    芯材内に相対的に挿入してこれを回転可能に支持する支
    え軸部と、前記フレーム本体を構成する長い帯状フレー
    ム板の一方の一側部に形成されたシート切断用の刃部と
    から構成され、 前記フレーム本体の前記長い帯状フレーム板が、前記シ
    ートロールの径が次第に小さくなってもその周面に接触
    して回転をとめることが可能な程度の撓み性を備えてい
    ることを特徴とするシートロール保持兼操作具。
  2. 【請求項2】 前記フレーム本体における一方の前記短
    い帯状フレーム板に取り付けられたシートロール支持用
    の前記支え軸部が、前記短い帯状フレーム板に形成され
    た開口部に移動可能に挿通され、前記フレーム本体の外
    側に位置する前記支え軸部の端部には磁石板及びその外
    側に摘み部が順次取り付けられていることを特徴とする
    請求項1に記載のシートロール保持兼操作具。
  3. 【請求項3】 前記刃部が一側部に形成された前記長い
    帯状フレーム板の外側面に前記刃部より僅かに突出する
    長さの弾力性保護板を取り付けたことを特徴とする請求
    項1又は2に記載のシートロール保持兼操作具。
  4. 【請求項4】 前記フレーム本体における2つの前記長
    い帯状フレーム板の他側部に保護材が取り付けられてい
    ることを特徴とする請求項1、2又は3に記載のシート
    ロール保持兼操作具。
  5. 【請求項5】 前記シートロール保持兼操作具が粘着テ
    ープ付マスキングシートを芯材に巻いてなるシートロー
    ルを保持すると共に前記マスキングシートを繰り出し及
    び所定長さでの切断を行うことを特徴とする請求項1、
    2、3又は4に記載のシートロール保持兼操作具。
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