JP3028860U - 組立て式棚 - Google Patents

組立て式棚

Info

Publication number
JP3028860U
JP3028860U JP1996001562U JP156296U JP3028860U JP 3028860 U JP3028860 U JP 3028860U JP 1996001562 U JP1996001562 U JP 1996001562U JP 156296 U JP156296 U JP 156296U JP 3028860 U JP3028860 U JP 3028860U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shelf
pillar portion
supporting pillar
inclined edge
edge surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1996001562U
Other languages
English (en)
Inventor
秀幸 米崎
武史 前川
Original Assignee
株式会社ヒューマンインターフェースシステム
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ヒューマンインターフェースシステム filed Critical 株式会社ヒューマンインターフェースシステム
Priority to JP1996001562U priority Critical patent/JP3028860U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3028860U publication Critical patent/JP3028860U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Display Racks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 省コストであり、組立てが簡単で小人数で素
人でも組立てすることができ、軽量で搬入時や移動時及
び撤去時にはその作業を少人数で簡単に行え、輸送時に
は送料を低く抑えることができる便宜な組立て式棚を提
供する。 【解決手段】 ダンボール紙等の強化パルプを素材と
し、背側に配置され前部が上方から下方に向けて前向き
に傾斜した傾斜縁面2aを有し、平面視が略コ字形に折
曲形成される支持柱部2と、支持柱部2の下部に溝嵌合
して設置される載台部3と、載台部3上に載置され、背
面4cが支持柱部2の傾斜縁面2aに沿って立て掛けら
れる棚部4とを有し、支持柱部2の傾斜縁面2aの適宜
高さ位置に、棚部4の背面4cが当接する支持部材5が
溝嵌合されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案が属する技術分野】
本考案は、ダンボール紙等の強化パルプを素材とし、本等の書物やビデオテー プ等を陳列するために用いられ、特に全体が軽量な組立て式棚に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、本等の書物やビテオテープ等を陳列するのに使用される組立て式の棚 は、スチール等の金属製のものや木製のものが多かった。 このような棚は、価格が高くしかも重量が重たいものが多く、搬入時や移動時 及び撤去時には多くの人手を必要としていた。 更に、組立て方法もかなり複雑であり、組立てに経験のある慣れた人でないと 組立てができ難く、組立て時間もかなり長かった。 しかも、輸送時には、重量が重たいため、輸送に必要な送料が高くつき、不経 済であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、省コストであり、 組立てが簡単で小人数で素人でも組立てすることができ、しかも、軽量で搬入時 や移動時及び撤去時にはこれらの作業を少人数で簡単に行うことができ、輸送時 には送料を低く抑えることができる便宜な組立て式棚を提供することを目的とし ている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するためになされたものであって、請求項1の組立 て式棚は、ダンボール紙等の強化パルプを素材とし、背側に配置され前部が上方 から下方に向けて前向きに傾斜した傾斜縁面を有し、平面視が略コ字形に折曲形 成される支持柱部と、前記支持柱部の下部に嵌合して設置される載台部とと、前 記載台部上に載置され、背面が前記支持柱部の傾斜縁面に沿って立て掛けられる 棚部とを有することを特徴としている。
【0005】 請求項2の組立て式棚は、ダンボール紙等の強化パルプを素材とし、背側に配 置され前部が上方から下方に向けて前向きに傾斜した傾斜縁面を有し、平面視が 略コ字形に折曲形成される支持柱部と、前記支持柱部の下部に溝嵌合して設置さ れる載台部と、前記載台部上に載置され、背面が前記支持柱部の傾斜縁面に沿っ て立て掛けられる棚部とを有し、前記支持柱部の傾斜縁面の適宜高さ位置に、前 記棚部の背面が当接する支持部材が溝嵌合されていることを特徴としている。
【0006】 請求項3の組立て式棚は、ダンボール紙等の強化パルプを素材とし、背側に配 置され前部が上方から下方に向けて前向きに傾斜した傾斜縁面を有し、平面視が 略コ字形に折曲形成される支持柱部と、前記支持柱部の下部に溝嵌合して設置さ れる載台部と、前記載台部上に載置され、背面が前記支持柱部の傾斜縁面に沿っ て複数段積み重ねた状態で立て掛けられる棚部と、前記支持柱部の傾斜縁面の適 宜高さ位置に溝嵌合され棚部の背面が当接する支持部材とを有し、前記各棚部の 上面と下面とが両面接着テープで貼着固定されるとともに、前記棚部の背面と前 記支持部材の前面とが両面接着テープで貼着固定される構造としたことを特徴と している。
【0007】 請求項4の組立て式棚は、ダンボール紙等の強化パルプを素材とし、背側に配 置され前部が上方から下方に向けて前向きに傾斜した傾斜縁面を有し、平面視が 略コ字形に折曲形成される支持柱部と、前記支持柱部の下部に溝嵌合して設置さ れる載台部と、前記載台部上に載置され、背面が前記支持柱部の傾斜縁面に沿っ て複数段積み重ねた状態で立て掛けられる棚部と、前記支持柱部の傾斜縁面の適 宜高さ位置に溝嵌合され棚部の背面が当接する支持部材とを有し、前記各棚部の 上面と下面並びに前記棚部の背面と前記支持部材の前面とが夫々両面接着テープ で貼着固定されるとともに、棚部を複数個の四角状の収納部を枡目状に備えた構 造としたことを特徴としている。
【0008】 請求項5の組立て式棚は、ダンボール紙等の強化パルプを素材とし、背側に配 置され前部が上方から下方に向けて前向きに傾斜した傾斜縁面を有し、平面視が 略コ字形に折曲形成される支持柱部と、前記支持柱部の下部に溝嵌合して設置さ れる載台部と、前記載台部上に載置され、背面が前記支持柱部の傾斜縁面に沿っ て複数段積み重ねた状態で立て掛けられる棚部と、前記支持柱部の傾斜縁面の適 宜高さ位置に溝嵌合され棚部の背面が当接する支持部材とを有し、前後2つの支 持柱部を背中合わせに立設してこれらの支持柱部の前後両側に棚部がそれぞれ配 置される構造としたことを特徴としている。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下、本考案に係る組立て式棚の実施の形態について、図を参照しつつ説明す する。 図1は前後両方に背中合わせに棚部を配置した状態の組立て式棚を示し、図2 は前面に棚部を配置した組立て式棚を示し、図3〜図8は組立て式棚の組立て手 順を示し、図9〜図12は組立て式棚の各部品の形状を示している。
【0010】 本実施形態の組立て式棚1は、ダンボール紙を素材とし、背側に配置され前部 が上方から下方に向けて前向きに傾斜した傾斜縁面2a,2aを有し、平面視が 略コ字形に折曲形成される支持柱部2と、支持柱部2の下部に溝嵌合して設置さ れる載台部3と、載台部3上に載置され、背面が支持柱部2の傾斜縁面2a,2 aに沿って複数段積み重ねた状態で立て掛けられる棚部4と、支持柱部2の傾斜 縁面2a,2aの適宜高さ位置に溝嵌合され棚部4の背面が当接する支持部材5 とを有するものである。
【0011】 そして、各棚部4の上面4aと下面4b並びに棚部4の背面4cと支持部材5 の前面5aとが夫々両面接着テープ6で貼着固定されるとともに、棚部4は複数 個の四角状の収納部4dを枡目状に備えた構造となっている。
【0012】 支持柱部2は、図9に示すように、ダンボール紙を略台形に形成し、この台形 の両側を前向きに折曲して背壁部2Aと両側壁部2B,2Bを形成し、更に、両 側壁部2B,2Bの最下部に前方に延出し、載台部3と溝嵌合される下方基部2 C,2Cを形成したものである。 両側壁部2B,2Bには、上方から下方に向けて前向きに傾斜した傾斜縁面2 a,2aが形成され、この傾斜縁面2a,2aの適宜高さ位置に、支持部材5を 溝嵌合するための所定寸法の横溝2bがそれぞれ上下2箇所ずつ形成されている 。 また、下方基部2C,2Cには、その延出基部分に所定寸法の縦溝2dがそれ ぞれ形成されている。
【0013】 支持部材5は図10に示すように、縦断面コ字形に折曲形成されており、垂直 向きの前壁部5Aと水平向きの上下片部5B,5Cとで構成され、上下片部5B ,5Cの所定箇所即ち支持柱部2の傾斜縁面2a,2aの横溝2bに対応する箇 所に所定寸法の横溝5bがそれぞれ形成されている。
【0014】 載台部3は、図11に示すように、平面視コ字形に折曲形成された基部3Aと 、この基部3Aの後向き両側壁部3a,3aの適宜箇所に溝嵌合された横桟部3 Bと、基部3Aと横桟部3Bの左右両側所定箇所に溝嵌合された平面視コ字形の 補強片部3C,3Cとで構成されている。この載台部3はその横幅が支持柱部2 の横幅より大きく、支持部材2の下方基部2C,2Cの縦溝2dに対応する箇所 に下端から上部側に向けて縦溝(図示略)が形成されている。
【0015】 棚部4は、図12に示すように、背壁部4Aと上,下壁部4B,4Cと左右壁 部4D,4Eと、内部に配置され収納部4dを枡目状に形成する格子状の縦,横 桟部4F,4G,4Hとで構成されており、上,下壁部4B,4Cと左右壁部4 D,4Eと縦,横桟部4F,4G,4Hは、ダンボール紙を断面コ字形に折曲形 成して、その強度が保持できるようになっている。 また、図12(C)に示すように、縦桟部4F,4Gを太く形成し、上,下壁 部4B,4Cと重なる箇所に補強材4Jを入れて弛みを防ぎ、強度が高くなるよ うに構成されている。
【0016】 次に、図3〜図8を参照しつつ、本実施形態の組立て式棚1の組立て手順につ いて説明する。 先ず、図3に示すように、支持柱部2を床上に立設配置し、図4,図5に示す ように、この支持柱部2の両側壁部2B,2Bの傾斜縁面2a,2aにそれぞれ 形成された上下2箇所の横溝2bに支持部材5の上下片部5B,5Cの横溝5b をそれぞれ溝嵌合して支持部材5を支持柱部2に取付け、次に図5,図6に示す ように、支持柱部2の両側壁部2B,2Bの下方基部2C,2Cの延出基部分の 縦溝2dに載台部3の縦溝(図示略)を溝嵌合して支持柱部2に載台部3を取り 付ける。
【0017】 そして、図7に示すように、載台部3上に棚部4を載置し、棚部4の上面と支 持部材5の前面5aとに両面接着テープ6,6をそれぞれ貼着した後、図8に示 すように、上段に位置する棚部4を下段の棚部4の上面4aに載置し、両面接着 テープ6,6で上段の棚部4の下面4bを下段の棚部4の上面4aに貼着固定す るとともに、上段の棚部4の背面4cを支持部材5の前面5aに貼着固定する。
【0018】 本実施形態では、4段の棚部4を積み上げた状態で配置し、上部2段の棚部4 は下段に位置する棚部4に両面接着テープ6でそれぞれ貼着固定している。 各段の棚部4は、背側に位置する支持柱部2によって、上部側が斜め後向きに 傾斜した状態で支持されている。 また、図1に示すように、2つの支持柱部2をその背面を当接した状態で配置 し、それぞれの支持柱部2に複数段の棚部4をそれぞれ支持させて、前後両側に 複数段の棚部4を配置することもできる。
【0019】 そして、本実施形態の組立て式棚1は、図1又は図2に示すように組立て完了 した状態で、各段の棚部4の各収納部4dに本等の書物やビデオテープ等を陳列 して室内での整理あるいは店頭での展示等に使用される。
【0020】 本実施形態の組立て式棚1によれば、素材がダンボール紙であるので、軽量で あり、搬入時や移動時及び撤去時にはこれらの作業を少人数で簡単に行うことが でき、輸送時には送料を低く抑えることができる。 更に、上記したように各部品の組立てが簡単で素人で且つ小人数でも簡単に行 うことができる。 また、各部品の組立てを溝嵌合によって行うために、ネジ等の取付け具を用い ることなく組立てすることができ、部品点数が少なく、組立て状態を強固に保持 できて崩れることがない。 しかも、各棚部4を支持柱部2の両側壁部2B,2Bの傾斜縁面2a,2aに 上側が斜め後向きになるように支持させるので、各棚部4が前向きに倒れること がなく、その支持状態が安定したものであり、且つ各棚部4同士を両面接着テー プ6で貼着固定し、棚部4と支持柱部2に溝嵌合した支持部材5とを両面接着テ ープ6で貼着固定しているので、各棚部4が不用意に外れたりずれたりすること がなく、安定した状態を保持することができる。
【0021】
【考案の効果】
以上説明したように、請求項1の組立て式棚によれば、素材がダンボール等の 強化パルプからなくものであるので、省コストであり、組立てが簡単で小人数で 素人でも組立てすることができ、しかも、軽量で搬入時や移動時及び撤去時には これらの作業を少人数で簡単に行うことができ、輸送時には送料を低く抑えるこ とができる。更に、棚部が載台部上に載置され、その背面が支持柱部の傾斜縁面 に沿って立て掛けられるので、前方に倒れることがなく、安定した支持状態を保 つことができる。 また、棚部の上部が斜め上後向き配置されるので、棚部に陳列される本等の書 物やビテオテープ等が前方に向けて落ちることを防げ、かつ陳列にボリューム感 をもたせることができる。
【0022】 請求項2の組立て式棚によれば、請求項1の効果に加えて、支持柱部の傾斜縁 面の適宜高さ位置に、棚部の背面が当接する支持部材が溝嵌合されているので、 棚部をより以上安定した状態で支持することができ、棚部が外れたり崩れたりす ることを防止できる。
【0023】 請求項3の組立て式棚によれば、請求項1,2の効果に加えて、支持柱部の傾 斜縁面の適宜高さ位置に溝嵌合された支持部材の前面と棚部の背面とを両面接着 テープで貼着固定しているので、棚部が固定状態で支持され、横擦れしたり、外 れたりすることがなく、より安定した支持状態を保ことができる。更に、各棚部 の上面と下面とを両面接着テープで貼着固定しているので、上段の棚部が下段の 棚部より外れたり擦れたりすることがなく安定した状態を保つことができる。
【0024】 請求項4の組立て式棚によれば、請求項1〜3の効果に加えて、棚部を複数個 の四角状の収納部を備えた構造としているので、各収納部に本等の書物やビデオ テープ等を種類別に区画整理して収納することができる。
【0025】 請求項5の組立て式棚によれば、請求項1,2の効果に加えて、前後2つの支 持柱部を背中合わせに立設してこれらの支持柱部の前後両側に棚部がそれぞれ配 置される構造としているので、小スペース化を図ることができ、更に、支持柱部 が背中合わせに立設されているので、後側あるいは前側に向けて倒れることを互 いに阻止した状態となり、安定した立設状態を保ことができ、しかも、小スペー ス内により多くの本等の書物やビデオテープ等を陳列することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る組立て式棚の一実施形態を示し、
前後両側に棚部を配置した状態の斜視図である。
【図2】前部に棚部を配置した状態の組立て式棚の斜視
図である。
【図3】組立て式棚の支持柱部の斜視図である。
【図4】支持柱部に支持部材を取り付けるときの状態を
示す分解斜視図である。
【図5】支持柱部に支持部材を取付けた後、載台部を取
り付けるときの状態を示す分解斜視図である。
【図6】支持柱部に支持部材と載台部とを取付けた状態
を示す斜視図である。
【図7】載台部に棚部を載置し、棚部の上面と支持部材
の前面とに両面接着テープを貼着した状態の斜視図であ
る。
【図8】組立て完了後の組立て式棚の斜視図である。
【図9】組立て式棚の支持柱部を示し、(A)は斜視
図、(B)は側面図である。
【図10】組立て式棚の支持部材を示し、(A)は斜視
図、(B)は平面図である。
【図11】組立て式棚の載台部を示し、(A)は斜視
図、(B)は平面図である。
【図12】組立て式棚の棚部を示し、(A)は斜視図、
(B)は正面図、(C)は補強材を組み込んだ要部の正
面断面図である。
【符号の説明】
1 組立て式棚 2 支持柱部 2a 傾斜縁面 2b 横溝 2d 縦溝 3 載台部 4 棚部 4a 上面 4b 下面 4c 背面 4d 収納部 5 支持部材 5a 前面 5b 横溝 6 両面接着テープ

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダンボール紙等の強化パルプを素材と
    し、背側に配置され前部が上方から下方に向けて前向き
    に傾斜した傾斜縁面を有し、平面視が略コ字形に折曲形
    成される支持柱部と、前記支持柱部の下部に嵌合して設
    置される載台部とと、前記載台部上に載置され、背面が
    前記支持柱部の傾斜縁面に沿って立て掛けられる棚部と
    を有することを特徴とする組立て式棚。
  2. 【請求項2】 ダンボール紙等の強化パルプを素材と
    し、背側に配置され前部が上方から下方に向けて前向き
    に傾斜した傾斜縁面を有し、平面視が略コ字形に折曲形
    成される支持柱部と、前記支持柱部の下部に溝嵌合して
    設置される載台部と、前記載台部上に載置され、背面が
    前記支持柱部の傾斜縁面に沿って立て掛けられる棚部と
    を有し、前記支持柱部の傾斜縁面の適宜高さ位置に、前
    記棚部の背面が当接する支持部材が溝嵌合されているこ
    とを特徴とする組立て式棚。
  3. 【請求項3】 ダンボール紙等の強化パルプを素材と
    し、背側に配置され前部が上方から下方に向けて前向き
    に傾斜した傾斜縁面を有し、平面視が略コ字形に折曲形
    成される支持柱部と、前記支持柱部の下部に溝嵌合して
    設置される載台部と、前記載台部上に載置され、背面が
    前記支持柱部の傾斜縁面に沿って複数段積み重ねた状態
    で立て掛けられる棚部と、前記支持柱部の傾斜縁面の適
    宜高さ位置に溝嵌合され棚部の背面が当接する支持部材
    とを有し、前記各棚部の上面と下面とが両面接着テープ
    で貼着固定されるとともに、前記棚部の背面と前記支持
    部材の前面とが両面接着テープで貼着固定される構造と
    したことを特徴とする組立て式棚。
  4. 【請求項4】 ダンボール紙等の強化パルプを素材と
    し、背側に配置され前部が上方から下方に向けて前向き
    に傾斜した傾斜縁面を有し、平面視が略コ字形に折曲形
    成される支持柱部と、前記支持柱部の下部に溝嵌合して
    設置される載台部と、前記載台部上に載置され、背面が
    前記支持柱部の傾斜縁面に沿って複数段積み重ねた状態
    で立て掛けられる棚部と、前記支持柱部の傾斜縁面の適
    宜高さ位置に溝嵌合され棚部の背面が当接する支持部材
    とを有し、前記各棚部の上面と下面並びに前記棚部の背
    面と前記支持部材の前面とが夫々両面接着テープで貼着
    固定されるとともに、棚部を複数個の四角状の収納部を
    枡目状に備えた構造としたことを特徴とする組立て式
    棚。
  5. 【請求項5】 ダンボール紙等の強化パルプを素材と
    し、背側に配置され前部が上方から下方に向けて前向き
    に傾斜した傾斜縁面を有し、平面視が略コ字形に折曲形
    成される支持柱部と、前記支持柱部の下部に溝嵌合して
    設置される載台部と、前記載台部上に載置され、背面が
    前記支持柱部の傾斜縁面に沿って複数段積み重ねた状態
    で立て掛けられる棚部と、前記支持柱部の傾斜縁面の適
    宜高さ位置に溝嵌合され棚部の背面が当接する支持部材
    とを有し、前後2つの支持柱部を背中合わせに立設して
    これらの支持柱部の前後両側に棚部がそれぞれ配置され
    る構造としたことを特徴とする組立て式棚。
JP1996001562U 1996-03-11 1996-03-11 組立て式棚 Expired - Lifetime JP3028860U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1996001562U JP3028860U (ja) 1996-03-11 1996-03-11 組立て式棚

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1996001562U JP3028860U (ja) 1996-03-11 1996-03-11 組立て式棚

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3028860U true JP3028860U (ja) 1996-09-13

Family

ID=43163911

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1996001562U Expired - Lifetime JP3028860U (ja) 1996-03-11 1996-03-11 組立て式棚

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3028860U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005245672A (ja) * 2004-03-03 2005-09-15 Okamura Corp 商品陳列装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005245672A (ja) * 2004-03-03 2005-09-15 Okamura Corp 商品陳列装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5078283A (en) Customer convenience center
US20110253656A1 (en) Modular collapsible gardening rack
US6880708B2 (en) Product display rack
EP0716824B1 (en) Multifaceted display stand
US9357857B2 (en) Collapsible retail display
US6364129B1 (en) Adjustable multimedia storage rack
JP3167129U (ja) 商品展示用折り畳み台
US9643635B2 (en) Storage and transportation cart for retail shelving
JP3028860U (ja) 組立て式棚
US7249430B2 (en) Frameless display fixture
US6484894B2 (en) Merchandiser display fixture
PT1629744E (pt) Painel de fundo para móvel metálico de estante
US2953388A (en) Display stand
JP3062737U (ja) 陳列ラック
CN216797196U (zh) 一种缓坡陈列纸塑货架
CN211007792U (zh) 一种装配式综合展厅
CN211154885U (zh) 一种陈列架
JPH0421498Y2 (ja)
JP2955604B2 (ja) ボトル陳列スタンド
CN211961609U (zh) 一种瓦楞纸展示架
CN215936937U (zh) 一种可拆装的瓦楞纸板防潮放置架
JPH0739566Y2 (ja)
JPS5940282Y2 (ja) 支柱付パレツトの積重ね構造
JPH0355345Y2 (ja)
JP2001018958A (ja) 引出し式収納容器