JP3027304B2 - 除湿装置 - Google Patents

除湿装置

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JP3027304B2
JP3027304B2 JP6228700A JP22870094A JP3027304B2 JP 3027304 B2 JP3027304 B2 JP 3027304B2 JP 6228700 A JP6228700 A JP 6228700A JP 22870094 A JP22870094 A JP 22870094A JP 3027304 B2 JP3027304 B2 JP 3027304B2
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building frame
dehumidifier
building
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拓 松本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低温倉庫の断熱パネル
と建物躯体との間の空間内における結露を防止するため
の除湿装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】低温倉庫は一般に0〜20℃の温度に設
定され、その仕切壁には断熱パネルが用いられるが、こ
の仕切壁は建物躯体(コンクリート壁)から離して設置
される。したがって、断熱パネルによる仕切壁と建物躯
体の間には空間が形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、低温倉庫の
仕切壁と建物躯体の間の空間内は、外部から侵入する湿
気、或いは建物コンクリートから蒸発する湿気によって
湿度が高まり、低温倉庫の断熱パネルに触れ、結露を生
じる場合がある。
【0004】この結露防止は、冷凍機を用いた冷却装置
や除湿機、或いは換気装置を用いることによって解決さ
れるが、これによって設備費及び運転費が増大するとい
う問題がある。
【0005】そこで、本発明は、冷媒による冷却装置や
除湿機等を用いることなく低温倉庫と建物躯体の間の空
間内の除湿を行うことが可能な除湿装置を提供すること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、建物躯体の内壁に対して空間をとり
ながら天井及び側壁を設けて低温倉庫を構築した建物に
おいて、上端が前記建物躯体内側空間に連通した状態に
して前記天井面に取り付けられると共に下端が閉塞可能
に構成された外筒と、前記建物躯体内側空間に露出させ
た状態で前記外筒に同軸状に取り付けられると共に前記
外筒の底部に対して所定の空間が形成されるように取り
付けられた内筒と、この内筒内に配設される送風機とを
設ける構成にしている。
【0007】前記送風機は、前記建物躯体内側空間の湿
度の状態に応じて運転することができる。
【0008】また、前記外筒の表面に曲面または凹凸を
設けることも、外筒の内側または外側にフィンを設ける
こともできる。
【0009】また、上記目的は、上端が前記建物躯体内
側空間に連通した状態にして前記天井面に垂直に取り付
けられる第1の筒状体と、この第1の筒状体に一端を連
通させ他端を前記側壁を通して前記建物躯体内側空間に
連通するように水平状態に取り付けられる第2の筒状体
と、前記第1の筒状体の下端に設けられて結露を集める
ための結露溜と、前記第1の筒内に配設される送風機と
を備えた構成によっても達成される。
【0010】更に、上記目的は、各々の上端が前記建物
躯体内側空間に連通した状態にして前記天井面に取り付
けられる第1,第2の筒状体をV字形、U字形、W字
形、Y字形のいずれかの形に連結し、その下端部に結露
を集めるための結露溜を設けると共に、前記第1,第2
の筒状体の一方の筒内に送風機を配設した構成によって
も達成される。
【0011】
【作用】上記した手段によれば、建物躯体内側空間の湿
度が高い時に外筒と内筒の間及び内筒内に前記建物躯体
内側空間の空気を吸気源に送風機を用いて循環させ、低
温倉庫内の低温で冷やされた外筒によって通流する空気
を冷却すれば、空気内の水分が結露し、建物躯体内側空
間の空気は除湿される。これにより、電気式の冷却装置
や除湿設備を設けることなく、簡単な構成により建物躯
体内側空間の除湿を行うことができる。したがって、運
転コスト及び設備コストのかからない除湿装置を得るこ
とが可能になる。
【0012】送風機の運転は、建物躯体内側空間の空気
の湿度をヒューミディスタット等で監視し、その湿度検
知が上限設定値を越えるときに稼働させ、下限設定値以
下のときに停止させる制御を行う。これにより、建物躯
体内側空間に結露を生じさせないようにすることがで
き、カビや腐食の発生を防止することができる。
【0013】外筒の表面に設けた曲面または凹凸、或い
は内面または外面に設けたフィンは、外筒の表面積を大
きくし、低温倉庫の庫内温度を除湿装置内を通流する空
気に伝達する機会を多くし、通流する空気の冷却が効果
的に行われ、除湿効果が高められる。
【0014】建物躯体内側空間からの空気の流れを往復
する形にせず、L字形、U字形、V字形、Y字形、W字
形等の様に一方向に流れる構成にしても、冷却されてい
る筒状体に空気の流れる系が構成される限り同様に筒状
体内に結露を生じさせることができ、除湿を行うことが
できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0016】図1は本発明による除湿装置の一実施例を
示す正面断面図である。コンクリートによる建物躯体1
の内部には、所定の空間をとって断熱パネル2(天井部
及び側壁部)により仕切ることにより、低温倉庫3が形
成されている。低温倉庫3の天井部には、倉庫内につり
下げるようにして除湿装置4が取り付けられている。こ
の除湿装置4は、円筒状で下端を円錐形にした伝熱筒5
(外筒)、この伝熱筒5内に同軸にし且つ下部に隙間を
持たせて配設される円筒状の内筒6、この内筒6内の上
部に配設される送風機7、伝熱筒5の下端部に設置され
るコック8、このコック8の下方に配設されるドレン受
け9を主体に構成されている。なお、図1には示してい
ないが、伝熱筒5及び内筒6の上端には、異物等の侵入
を防止するため、パンチングメタルや金網を取り付ける
のが望ましい。
【0017】伝熱筒5はステンレスなどの耐蝕性に優れ
る素材を用いて作られると共に、可搬性、加工性等を考
慮して複数(本実施例では3分割)に分割できる構成に
され、相互間はパッキンを介してボルト締め等により連
結される。3分割の内の最下段の筒体の側壁面には、内
部を点検できるように透明なガラスを用いた覗きガラス
10が装着されている。また、天井内空間には、送風機
7の制御を行うためのセンサであるヒューミディスタッ
ト11が設けられている。
【0018】このような構成にあって、例えば、建物躯
体1と断熱パネル2間の空間内の温度及び湿度は30
℃、80%程度になり、低温倉庫3内の温度及び湿度が
10℃及び70%程度に設定されている。通常、コック
8は閉められており、伝熱筒5の下端に水滴が滞留でき
るようになっている。
【0019】建物躯体1と断熱パネル2間の空間内の湿
度をヒューミディスタット11で監視し、設定値以上に
なったことを検出すると、不図示の制御装置は送風機7
を稼働させる。これにより、建物躯体1と断熱パネル2
間の空間内の空気は、伝熱筒5と内筒6の間の空間に吸
い込まれる。伝熱筒5は低温倉庫3内の低い温度(この
例では10℃)で冷やされており、伝熱筒5と内筒6の
間の空間もほぼ等しい温度状態にある。
【0020】このように冷却されている空間へ30℃、
80%の高湿で比較的温度の高い空気が導入されると、
この空気は通過の過程で冷却される。この冷却によって
結露12が生じ、落下して伝熱筒5の下部の円錐形部分
に滞留する。水蒸気が結露12として分離された空気
は、温度及び湿度が共に低くなった状態のまま、送風機
7の吸引力によって内筒6に吸い込まれ、建物躯体1と
断熱パネル2間の空間内へ放出される。これを長時間継
続することにより、建物躯体1と断熱パネル2間の空間
内の湿度及び温度は次第に低下し、この空間内に結露を
生じることはなくなる。ヒューミディスタット11が設
定湿度になったことを検出すると、制御装置は送風機7
の運転を停止し、除湿装置4への空気循環を中止する。
【0021】除湿装置4内を空気が循環する過程で生じ
た結露12は、伝熱筒5の下部に溜まるが、その状況は
覗きガラス10を通して見ることができ、所定のレベル
に達したときにコック8を開け、滞留した結露水13を
ドレン受け9へ排水する。この後、コック8を閉め、次
の除湿に備える。
【0022】なお、上記実施例においては、伝熱筒5が
表面の平坦であるとしたが、凹凸等を設けて低温倉庫3
内の冷気に接触する面積を広くすれば、更に除湿効果を
高めることができる。
【0023】これを実現するには、図2に示すように、
伝熱筒5に断面がS字形にして曲面加工を施し、或い
は、図3に示すように、伝熱筒5の内側(または外側)
にフィン14を付ける等の構成にすればよい。なお、内
側のフィン14は通流空気に対する接触性を良好にする
ため、円周方向に対して段違いに(位置をずらせて)設
けるのが望ましい。
【0024】また、上記実施例では、溜まった結露水は
手動でコック8を開けて排出するものとしたが、屋外に
延びる排水系を布設すると共にコック8の取付位置に電
磁バルブを設置し、貯水レベルをセンサで検知して電磁
バルブを自動的に開閉する制御を行ってもよい。この様
にすれば、除湿装置4の点検作業を簡略にすることがで
きる。
【0025】更に、除湿装置4は1台を設置するものと
したが、低温倉庫3のスペース(すなわち、建物躯体1
と低温倉庫3間の空間の容積)に応じて複数台を設置す
ることもできる。
【0026】また、上記実施例においては、建物躯体1
と低温倉庫3間の空間の除湿を行うものとしたが、これ
に限定されるものではなく、二重壁構造を有する建築物
であって、その二重壁内の空間が結露を生じるほど湿度
が高くなり、これに対する除湿が必要になる場合にも本
発明を適用することができる。
【0027】このほか、前記実施例では2重筒構造にし
たが、サイズが大きくなってもよければ、伝熱筒と内筒
を直通状態、例えば、内筒を天井に垂直に取り付け、伝
熱筒を側壁部へ取り付けるL字形、或いは、内筒及び伝
熱筒の各々の一端を天井に取り付け、各々の下端を結合
したV字形等にすることもできる。
【0028】すなわち、図4(第2の実施例)に示すよ
うに、上端が天井裏に露出するように垂直に取り付けら
れると共に下端に結露溜16が形成された第1の筒状体
15には、緩やかな傾斜を有するように水平配設された
第2の筒状体17の下端が連結される。そして、第2の
筒状体17の上端(右端)は断熱パネル2の側壁を貫通
するように取り付けられる。また、結露溜16の下部に
はコック18が設けられ、第1の筒状体15内には送風
機19が配設されている。
【0029】この構成においては、送風機19が運転さ
れている間、建物躯体内側空間の空気は第2の筒状体1
7から取り込まれ、第1の筒状体15を通って再び建物
躯体内側空間へ放出される。第2の筒状体17及び第1
の筒状体15は共に低温倉庫3内の低温によって冷却さ
れており、空気内の水分を結露させる。結露は各筒状体
内を流れ落ち(或いは落下し)、結露溜16に溜まる。
建物躯体内側空間内の空気を第2の筒状体17及び第1
の筒状体15に循環させれば、長い時間の後には所望の
レベルに除湿される。
【0030】図5は本発明による除湿装置の第3の実施
例を示し、直管状の第1の筒状体20及び第2の筒状体
21がV字形(またはY字形)に組まれ、各々の上端が
天井面を貫通して建物躯体内側空間に露出するように取
り付けられ、下端の結合部は連通している。排気側にな
る第1の筒状体20内には送風機19が設置され、更
に、下端部には結露溜22が形成されている。また、結
露溜22の下部にはコック18が取り付けられる。
【0031】この構成においては、送風機19が運転さ
れている間、建物躯体内側空間の空気は第2の筒状体2
1から取り込まれ、第1の筒状体20を通って再び建物
躯体内側空間へ放出される。第2の筒状体21及び第1
の筒状体20は共に低温倉庫3内の低温によって冷却さ
れているため、通流する空気内の水分は結露し、各筒状
体内を流れ落ち、結露溜22に次第に溜まっていく。建
物躯体内側空間内の空気を第2の筒状体21及び第1の
筒状体20に循環されることにより、長い時間の後には
所望のレベルに除湿される。
【0032】なお、図5の構成においては、2本の筒状
体をV字形に組むものとしたが、U字形、さらにはW字
形にしてもよい。そして、図4、図5の各構成において
は、第1の筒状体及び第2の筒状体は円筒形、角筒形な
どの任意の形状にすることができる。
【0033】なお、図4及び図5の実施例においても、
図2及び図3で示した構成を採用することができ、これ
により除湿効率を高めることが可能になる。
【0034】
【発明の効果】以上より明らかなように、本発明によれ
ば、建物躯体の内壁に対して空間をとりながら天井及び
側壁を設けて低温倉庫を構築した建物において、上端が
前記建物躯体内側空間に連通した状態にして前記天井面
に取り付けられると共に下端が閉塞可能に構成された外
筒と、前記建物躯体内側空間に露出させた状態で前記外
筒に同軸状に取り付けられると共に前記外筒の底部に対
して所定の空間が形成されるように取り付けられた内筒
と、この内筒内に配設される送風機とを設けるようにし
たので、運転コスト及び設備コストのかからない除湿装
置を得ることができる。
【0035】また、上端が前記建物躯体内側空間に連通
した状態にして前記天井面に垂直に取り付けられる第1
の筒状体と、この第1の筒状体に一端を連通させ他端を
前記側壁を通して前記建物躯体内側空間に連通するよう
に水平状態に取り付けられる第2の筒状体と、前記第1
の筒状体の下端に設けられて結露を集めるための結露溜
と、前記第1の筒内に配設される送風機とを設ける構成
にすれば、同様に、運転コスト及び設備コストのかから
ない除湿装置を得ることができる。
【0036】更に、各々の上端が前記建物躯体内側空間
に連通した状態にして前記天井面に取り付けられる第
1,第2の筒状体をV字形、U字形、W字形、Y字形の
いずれかの形に連結し、その下端部に結露を集めるため
の結露溜を設けると共に、前記第1,第2の筒状体の一
方の筒内に送風機を配設する構成によっても、簡単な構
成にできる結果、運転コスト及び設備コストのかからな
い除湿装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による除湿装置の一実施例を示す正面断
面図である。
【図2】伝熱筒の他の例を示す部分断面図である。
【図3】伝熱筒の更に他の例を示す部分断面図である。
【図4】本発明による除湿装置の第2実施例を示す正面
断面図である。
【図5】本発明による除湿装置の第3実施例を示す正面
断面図である。
【符号の説明】
1 建物躯体 2 断熱パネル 3 低温倉庫 4 除湿装置 5 伝熱筒(外筒) 6 内筒 7 送風機 8 コック 9 ドレン受け 10 覗きガラス 11 ヒューミディスタット 12 結露 13 結露水 14 フィン 15 第1の筒状体 16 結露溜 17 第2の筒状体 18 コック 19 送風機 20 第1の筒状体 21 第2の筒状体 22 結露溜
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 53/26 E04B 1/70 F24F 13/02 - 13/078

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物躯体の内壁に対して空間をとりなが
    ら天井及び側壁を設けて低温倉庫を構築した建物におい
    て、 上端が前記建物躯体内側空間に連通した状態にして前記
    天井面に取り付けられると共に下端が閉塞可能に構成さ
    れた外筒と、前記建物躯体内側空間に露出させた状態で
    前記外筒に同軸状に取り付けられると共に前記外筒の底
    部に対して所定の空間が形成されるように取り付けられ
    た内筒と、この内筒内に配設される送風機とを具備する
    ことを特徴とする除湿装置。
  2. 【請求項2】 前記送風機は、前記建物躯体内側空間の
    湿度に応じて運転されることを特徴とする請求項1記載
    の除湿装置。
  3. 【請求項3】 前記外筒の表面に曲面または凹凸を設け
    ることを特徴とする請求項1記載の除湿装置。
  4. 【請求項4】 前記外筒の内側または外側の少なくとも
    一方にフィンを設けることを特徴とする請求項1記載の
    除湿装置。
  5. 【請求項5】 建物躯体の内壁に対して空間をとりなが
    ら天井及び側壁を設けて低温倉庫を構築した建物におい
    て、 上端が前記建物躯体内側空間に連通した状態にして前記
    天井面に垂直に取り付けられる第1の筒状体と、この第
    1の筒状体に一端を連通させ他端を前記側壁を通して前
    記建物躯体内側空間に連通するように水平状態に取り付
    けられる第2の筒状体と、前記第1の筒状体の下端に設
    けられて結露を集めるための結露溜と、前記第1の筒内
    に配設される送風機とを具備することを特徴とする除湿
    装置。
  6. 【請求項6】 建物躯体の内壁に対して空間をとりなが
    ら天井及び側壁を設けて低温倉庫を構築した建物におい
    て、 各々の上端が前記建物躯体内側空間に連通した状態にし
    て前記天井面に取り付けられる第1,第2の筒状体をV
    字形、U字形、W字形、Y字形のいずれかの形に連結
    し、その下端部に結露を集めるための結露溜を設けると
    共に、前記第1,第2の筒状体の一方の筒内に送風機を
    配設して構成されることを特徴とする除湿装置。
JP6228700A 1994-08-30 1994-08-30 除湿装置 Expired - Lifetime JP3027304B2 (ja)

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JP6021733B2 (ja) * 2013-05-10 2016-11-09 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 除湿装置

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