JP3026559U - 掃除具 - Google Patents
掃除具Info
- Publication number
- JP3026559U JP3026559U JP1995013801U JP1380195U JP3026559U JP 3026559 U JP3026559 U JP 3026559U JP 1995013801 U JP1995013801 U JP 1995013801U JP 1380195 U JP1380195 U JP 1380195U JP 3026559 U JP3026559 U JP 3026559U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- escalator
- cleaning tool
- side wall
- cleaning
- handrail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】エスカレータを停止させることなくエスカレー
タの両側壁面を拭き掃除でき、掃除作業者の作業負担を
軽減すると共に、迅速且つ安全な掃除作業を実現して作
業効率を向上させることができる掃除具を提供する。 【解決手段】棒状の脚部2と、エスカレータWの両側の
手すりベルトXに向かって延出する一対のアーム部3
と、エスカレータWの手すりベルトXに着脱自在に装着
する装着部15,16と、脚部2の所定位置からエスカ
レータWの両手すりベルトX下方の側壁面Zに向かって
夫々延出された一対の支持柄部7,8と、夫々の支持柄
部7,8の先端に設けられてエスカレータWの側壁面Z
に当接して拭き掃除をする拭取部材5,6とを設ける。
タの両側壁面を拭き掃除でき、掃除作業者の作業負担を
軽減すると共に、迅速且つ安全な掃除作業を実現して作
業効率を向上させることができる掃除具を提供する。 【解決手段】棒状の脚部2と、エスカレータWの両側の
手すりベルトXに向かって延出する一対のアーム部3
と、エスカレータWの手すりベルトXに着脱自在に装着
する装着部15,16と、脚部2の所定位置からエスカ
レータWの両手すりベルトX下方の側壁面Zに向かって
夫々延出された一対の支持柄部7,8と、夫々の支持柄
部7,8の先端に設けられてエスカレータWの側壁面Z
に当接して拭き掃除をする拭取部材5,6とを設ける。
Description
【0001】
本考案は、エスカレータの両側において手すりベルトが周縁に沿って摺動され る両側壁面を掃除する掃除具に関する。
【0002】
エスカレータの両側の側壁面の拭き掃除を行う場合、掃除作業者は、かがみ込 むような不自由な姿勢を強いられる。また、エスカレータを作動させておいて側 壁面の拭き掃除を行うときには、一方側の側壁面を拭きながら移動した後、作業 者は、再び元の位置に戻って他方側の側壁面を拭きながら移動しなければならな い。特に、エスカレータの作動中にこのような掃除を行う場合には、エスカレー タの階段形成部上で作業者が不安定な姿勢をとり続けなければならず、作業者の 負担が大きいだけでなく、作業効率が悪くなる不都合があった。
【0003】 また、掃除作業者の負担を軽減するために、他方側の側壁面を拭き掃除に際し て、エスカレータを停止したり、逆転させたりすることも考えられるが、エスカ レータの停止や逆転時には、利用者がエスカレータを利用できない事態が生じる 不都合がある。
【0004】
かかる不都合を解消して、本考案は、エスカレータを停止させることなくエス カレータの両側壁面を拭き掃除でき、掃除作業者の作業負担を軽減すると共に、 迅速且つ安全な掃除作業を実現して作業効率を向上させることができる掃除具を 提供することを目的とする。
【0005】
かかる目的を達成するために、本考案は、エスカレータの側壁面を拭き掃除す る掃除具であって、エスカレータの階段形成部の上面に下端を当接して上方に延 びる棒状の脚部と、該脚部の上端に連設されてエスカレータ両側の手すりベルト に向かって延出する一対のアーム部と、両アーム部の先端に設けられてエスカレ ータの手すりベルトに着脱自在に装着する装着部と、前記脚部の所定位置からエ スカレータの両手すりベルト下方の側壁に向かって夫々延出された一対の支持柄 部と、夫々の支持柄部の先端に設けられてエスカレータの側壁面に当接して拭き 掃除をする拭取部材とを備えることを特徴とする。
【0006】 本考案によれば、エスカレータを作動させておき、装着部を手すりベルトに装 着し、脚部を階段形成部の上面に起立させておくだけで、エスカレータの両側壁 に当接された一対の拭取部材により、エスカレータの両側壁面の拭き掃除が行わ れる。これにより、作業者は、エスカレータの両側壁面に対峙してかがみ込む必 要がないので、作業時の負担が軽減される。また、エスカレータの作動に伴って 、一方向の移動で両側壁面が同時に拭き掃除されるので、迅速に作業を進めるこ とができ、作業効率が向上する。そしてまた、エスカレータを停止や逆転させる ことなく、作動中に迅速に両側壁面が拭き掃除されるので、エスカレータの利用 者に対する清掃中の妨げを最小限とすることができる。
【0007】 また、本考案においては、前記アーム部は、エスカレータの両手すりベルト間 の距離に対応して伸縮自在とされていることを特徴とする。これにより、両手す りベルト間の距離が異なるエスカレータに対応してエスカレータの両手すりベル トに装着部材を正確に装着することができる。
【0008】 また、本考案においては、前記アーム部は、傾斜する手すりベルトに沿って装 着自在とすべく、前記装着部を垂直方向に回転可能に支持していることを特徴と する。これにより、装着部材は傾斜する手すりベルトに沿って傾斜して当接し、 装着部材の手すりベルトへの装着が確実に行われる。
【0009】 また、本考案における前記支持柄部の一態様としては、前記支持柄部は、前記 脚部の所定位置に互いに交差して枢支され、上端部に把持部を備えてエスカレー タの両手すりベルト下方の側壁に向かって夫々延出されていることを特徴とする 。これにより、作業者が把持部を把持して該把持部同士が離反する方向に支持柄 部を移動させれば、拭取部材も互いに離反する方向に移動して、容易にエスカレ ータの両側壁に圧接させることができる。また、作業者が把持部を放せば、拭取 部材の圧接が即座に解除されるので、例えば、エスカレータの側壁に障害物が存 在した場合にも、迅速に対応して安全に作業を行うことができる。
【0010】 また、他の態様としては、前記支持柄部は、前記脚部の所定位置に後端部を互 いに対向させて進退自在に支持され、エスカレータの両手すりベルト下方の側壁 に向かって拭取部材を付勢する付勢手段を備えていることを特徴とする。これに より、拭取部材は支持柄部を介してエスカレータの両側壁に弾発的に圧接され、 両側壁面の拭き掃除を確実に行うことができる。
【0011】 更に、その他の態様としては、前記支持柄部は、前記脚部の所定位置に後端部 を互いに対向させて進退自在に支持され、エスカレータの両手すりベルト下方の 側壁から離反する方向に付勢する付勢手段を備えると共に、両支持柄部の後端部 間に挿入して前記付勢手段に対抗して拭取部材が側壁面に当接する方向に両支持 柄部を進出させるカム部材を備えることを特徴とする。
【0012】 掃除時にはカム部材を押圧して両支持柄部の後端部間に挿入する。これにより 、付勢手段に対抗してカム部材に押し出された支持柄部は、拭取部材を側壁面に 当接させる。そして、カム部材の押圧を解除すると、付勢手段の付勢によって両 支持柄部の後端部が近接する方向に移動してカム部材を押出し、拭取部材の側壁 面への当接を即座に解除する。これにより、例えば、エスカレータの側壁に障害 物が存在した場合にも、迅速に対応して安全に作業を行うことができる。
【0013】 また、本考案においては、前記脚部の下端に脚輪を備えることを特徴とする。 これにより、作業開始時に脚部を作動中のエスカレータの階段形成部上に円滑に 移動させることができ、また、作業終了時に脚部を作動中のエスカレータの階段 形成部上から外方に迅速に移動させることができる。
【0014】 また、前記アーム部は、装着部がエスカレータの両手すりベルトに装着され且 つ前記脚部の下端が前記階段形成部の段差の隅角部に当接されたとき、前記脚部 の下端の略直上に位置させる連結部材を介して前記脚部に連設されていることを 特徴とする。これにより、脚部を前記階段形成部の段差の隅角部に当接して安定 させたときに同時に、直上位置に前記アーム部が位置して拭取部材の当接位置を 安定させると共に、安定した掃除作業を行うことができる。
【0015】
本考案の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態の掃除具を 示す説明的斜視図、図2(a)は図1の掃除具の使用状態を示す説明的平面図、 図2(b)は図1の掃除具の使用状態を示す説明的側面図、図3はアーム部の一 部の説明的断面図、図4及び図5は他の実施形態の要部の説明図である。
【0016】 本考案の掃除具は、エスカレータの両側に起立する側壁を拭き掃除するもので ある。本考案の一実施形態の掃除具1は、図1、図2(a)及び(b)に示すよ うに、上下方向に延びる脚部2と、該脚部2に直交するように左右に延設された アーム部3とを備えている。脚部2の下端部には脚輪4が設けられている。脚部 2の上端部には、夫々の先端に拭取部材5,6を連結支持した一対の支持柄部7 ,8が互いに交差して枢支される枢支部9が設けられている。支持柄部7,8の 基端部には把持部10,11が形成されており、該把持部10,11を作業者が 握り持つことによって掃除作業が行われる。更に、該枢支部9の上部には連結部 材12を介して前記アーム部3が連結されている。連結部材12は把持部10, 11とは反対の方向にアーム部3を位置させ、更に、連結部材12は、図2(b )に示すように、脚輪4の直上位置にアーム部3を位置させる。これにより、掃 除具1を安定してエスカレータWに設置することができ、更に、拭取部材5,6 の当接状態も安定する。
【0017】 また、前記アーム部3はジョイント部13によって伸縮可能とされている。即 ち、図3に示すように、アーム部3は、中央側のアーム部材3aに外方側のアー ム部材3bが装着されてジョイント部13を介して連結されており、ジョイント 部13に備えるストッパー螺子14によって所望の長さに維持される。アーム部 3の長さを調整するときには、ストッパー螺子14を緩めて中央側のアーム部材 3aと外方側のアーム部材3bとによって伸縮させる。これにより、エスカレー タWの両手すりベルトX間の寸法にアーム部3の長さを対応させることができる 。
【0018】 また、図1及び図2(a)に示すように、前記アーム部3の両側端には、エス カレータWの手すりベルトXに装着する装着部15,16が設けられている。該 エスカレータWの手すりベルトXは通常エスカレータWの階段形成部Yの進行方 向に向かって傾斜している。この傾斜に沿って装着部15,16を装着して確実 に合致するように、アーム部3は、その長手方向を軸線として回転自在に連結部 材12に支持されている。装着部15,16は、断面コ字形に形成されており、 図1に示すように、その内面の手すりベルトXに接触する部分にはラバーシート 17が設けられている。これによって、装着部15,16は、手すりベルトXに 装着されたときに滑りが防止され、確実な装着状態を維持することができる。
【0019】 以上の構成からなる掃除具1によって掃除を行う場合には、先ず、図1に示す ように、作業者は前記支持柄部7,8の把持部10,11を把持して掃除具1を エスカレータ上に移動させる。エスカレータWは作動させた状態とし、脚部2は 脚輪4によって円滑に階段形成部Y上に移動する。同時にアーム部3の装着部1 5,16を手すりベルトXに装着する。そして、作業者は把持部10,11を互 いに離反するように押し広げる。これにより、支持柄部7,8の先端に設けられ た拭取部材5,6がエスカレータWの両側壁面Zに当接される。この状態で、エ スカレータWが作動されているので、掃除具1は階段形成部Yと共に移動し、こ のとき拭取部材5,6によるエスカレータWの両側壁面Zの拭き掃除が行われる 。このように、本実施形態によれば、作業者は掃除具1の把持部10,11握っ てエスカレータW上に居るだけで、自動的に両側壁面Zの掃除が完了するので、 作業者の負担は極めて軽いものであり、作業効率が向上する。そして、例えば、 エスカレータWの両側壁面Zに障害物等が存在した場合には、作業者が前記把持 部10,11を手放せば、拭取部材5,6が自重で下方に移動すると同時にエス カレータWの両側壁面Zから離反し、障害物等の接触を迅速に回避することがで きる。
【0020】 なお、前記実施形態においては、作業者が支持柄部7,8の把持部10,11 を持つことによってエスカレータWの両側壁面Zに拭取部材5,6を当接させて いるが、例えば、図4に示すように、前記脚部2に夫々左右方向に進退自在に前 記支持柄部7,8を支持して設け、両支持柄部7,8を進出方向に付勢するバネ 18,19を設けてもよい。こうすることにより、作業者が掃除具1のどの位置 を持って支えていても、エスカレータWの両側壁面Zに拭取部材5,6を当接さ せることができる。
【0021】 他の実施形態として、例えば、図5(a)に示すように、前記脚部2に夫々左 右方向に進退自在に前記支持柄部7,8を支持して設け、両支持柄部7,8を後 退方向に付勢するバネ20,21を設けて、両支持柄部7,8の後端を互いに当 接させる。そして、エスカレータWの両側壁面Zに拭取部材5,6を当接させる ときには、両支持柄部7,8の後端間に図示するようなカム部材22を挿入させ る。カム部材22は、ガイド25に沿って上下方向に移動自在に設けられており 、バネ26によって、両支持柄部7,8から離反する方向に付勢されている。こ れによって、掃除を行うときには、カム部材22の傾斜部23が両支持柄部7, 8の後端を互いに離反させ、拭取部材5,6はエスカレータWの両側壁面Zに当 接する。該カム部材22にはその上部にハンドル部24を設けておくことにより 、作業者はこのハンドル部24を把持して掃除作業を行うことができる。そして 、例えば、エスカレータWの両側壁面Zに障害物等が存在した場合には、図5( b)に示すように、作業者がハンドル部24を介してカム部材22を両支持柄部 7,8の後端間から引き抜けば、両支持柄部7,8がバネ20,21の付勢によ って互いに後退して拭取部材5,6がエスカレータWの両側壁面Zから離反し、 障害物等の接触を迅速に回避することができる。
【図1】本考案の一実施形態の掃除具を示す説明的斜視
図。
図。
【図2】図1の掃除具の使用状態を示す説明図。
【図3】アーム部の一部を拡大して示す説明図。
【図4】他の実施形態の要部の説明図。
【図5】他の実施形態の要部の説明図。
W…エスカレータ、X…手すりベルト、Y…階段形成
部、Z…側壁面、1…掃除具、2…脚部、3…アーム
部、4…脚輪、5,6…拭取部材、7,8…支持柄部、
15,16…装着部、18,19,20,21…付勢手
段、22…カム部材。
部、Z…側壁面、1…掃除具、2…脚部、3…アーム
部、4…脚輪、5,6…拭取部材、7,8…支持柄部、
15,16…装着部、18,19,20,21…付勢手
段、22…カム部材。
Claims (8)
- 【請求項1】エスカレータの側壁面を拭き掃除する掃除
具であって、エスカレータの階段形成部の上面に下端を
当接して上方に延びる棒状の脚部と、該脚部の上端に連
設されてエスカレータ両側の手すりベルトに向かって延
出する一対のアーム部と、両アーム部の先端に設けられ
てエスカレータの手すりベルトに着脱自在に装着する装
着部と、前記脚部の所定位置からエスカレータの両手す
りベルト下方の側壁に向かって夫々延出された一対の支
持柄部と、夫々の支持柄部の先端に設けられてエスカレ
ータの側壁面に当接して拭き掃除をする拭取部材とを備
えることを特徴とする掃除具。 - 【請求項2】前記アーム部は、エスカレータの両手すり
ベルト間の距離に対応して伸縮自在とされていることを
特徴とする請求項1記載の掃除具。 - 【請求項3】前記アーム部は、傾斜する手すりベルトに
沿って装着自在とすべく、前記装着部を垂直方向に回転
可能に支持していることを特徴とする請求項1又は2記
載の掃除具。 - 【請求項4】前記支持柄部は、前記脚部の所定位置に互
いに交差して枢支され、上端部に把持部を備えてエスカ
レータの両手すりベルト下方の側壁に向かって夫々延出
されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1
項記載の掃除具。 - 【請求項5】前記支持柄部は、前記脚部の所定位置に後
端部を互いに対向させて進退自在に支持され、エスカレ
ータの両手すりベルト下方の側壁に向かって拭取部材を
付勢する付勢手段を備えていることを特徴とする請求項
1乃至3の何れか1項記載の掃除具。 - 【請求項6】前記支持柄部は、前記脚部の所定位置に後
端部を互いに対向させて進退自在に支持され、エスカレ
ータの両手すりベルト下方の側壁から離反する方向に付
勢する付勢手段を備えると共に、両支持柄部の後端部間
に挿入して前記付勢手段に対抗して拭取部材が側壁面に
当接する方向に両支持柄部を進出させるカム部材を備え
ることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載の
掃除具。 - 【請求項7】前記脚部の下端に脚輪を備えることを特徴
とする請求項1乃至6の何れか1項記載の掃除具。 - 【請求項8】前記アーム部は、装着部がエスカレータの
両手すりベルトに装着され且つ前記脚部の下端が前記階
段形成部の段差の隅角部に当接されたとき、前記脚部の
下端の略直上に位置させる連結部材を介して前記脚部に
連設されていることを特徴とする請求項1乃至7の何れ
か1項記載の掃除具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995013801U JP3026559U (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 掃除具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995013801U JP3026559U (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 掃除具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3026559U true JP3026559U (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=43161712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995013801U Expired - Lifetime JP3026559U (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 掃除具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3026559U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109157162A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-01-08 | 吉林大学 | 具有抓护栏爬行能力的智能楼梯清扫机器人及其控制方法 |
CN114190833A (zh) * | 2021-12-01 | 2022-03-18 | 深圳市杉川机器人有限公司 | 拖地机 |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP1995013801U patent/JP3026559U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109157162A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-01-08 | 吉林大学 | 具有抓护栏爬行能力的智能楼梯清扫机器人及其控制方法 |
CN109157162B (zh) * | 2018-10-30 | 2023-04-11 | 吉林大学 | 具有抓护栏爬行能力的智能楼梯清扫机器人及其控制方法 |
CN114190833A (zh) * | 2021-12-01 | 2022-03-18 | 深圳市杉川机器人有限公司 | 拖地机 |
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