JP3026534U - ビール容器 - Google Patents

ビール容器

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JP3026534U
JP3026534U JP1994015307U JP1530794U JP3026534U JP 3026534 U JP3026534 U JP 3026534U JP 1994015307 U JP1994015307 U JP 1994015307U JP 1530794 U JP1530794 U JP 1530794U JP 3026534 U JP3026534 U JP 3026534U
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locking
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漢承 李
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漢承 李
李 漢錫
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Abstract

(57)【要約】 【構成】ビールが収納される容器本体10は、上部開放
部11の外周面の周縁に沿って設けられた蓋係合突起1
2と、本体の外壁面全部に亘って設けられたスリップ防
止手段1Aと、本体の下端外周面の周縁に沿って設けら
れた複数個の補助係止突起13aとを備え、蓋20は、
蓋係合突起と結合・分離可能な係止手段21と、蓋の底
部内側22に付着させた密封用パッキング23とを備え
ている。 【効果】ビールの密封保存容器として使用され、かつ、
格別の栓抜きを必要とせずに開蓋可能、そのままコップ
として使用でき、滑らず把持しやすい。更に、空容器は
再使用が容易である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はビール容器に係り、特にビールの密封保存容器とコップの両機能を併 せ持った新規なビール容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ビール容器は、ガラス材からなる褐色瓶にビールを注入し、その上端注 入部を打栓密封する瓶タイプと、ビール容器の材質をアルミニウムとし、その本 体の上部にはビールの流出孔がワンタッチ作動により形成されるようにしたアル ミニウム缶、所謂缶ビールタイプの2種類があった。
【0003】
【従来技術の問題点】
上記従来の瓶タイプのビール容器は、これは単純にビールを収容して貯蔵する ための瓶の概念に限られたもので、ビールを飲用するには別に栓抜きが必要であ り、また、コップも準備しなければならないという不便さを伴っていた。 そこで、この問題点を解消するために考案された缶タイプのビール容器は、ビ ールを収容して貯蔵する容器として使用される一方、栓抜きなしで開蓋できるワ ンタッチ式蓋部を分離すると、容器のままその内容物であるビールを飲むことが できるようになっている。
【0004】 しかし、このアルミニウム缶のビール容器は、貯蔵機能とコップ機能を具備し ているが、容器自体が不透明であり、体裁も悪い。ガラス製のコップに注いで目 で泡の状態や色を見ながら泡と共に味わうというビール特有のあじわいかたがで きないばかりか、素材が高価なアルミニウム合金で製造されるため、製造コスト はガラス瓶よりアルミニウム缶が高くなるという難点があった。
【0005】 また、ガラス瓶タイプの容器は、使用後に空容器を回収して洗浄・殺菌すれば 容易に再使用できるが、アルミニウム缶の再使用には、空容器を回収して洗浄後 、圧延・鎔融・再成形等の工程が必要で、リサイクル費用がより多くかかるとい う問題点もあった。
【0006】
【考案の目的】
本考案は、上記従来の缶タイプ及び瓶タイプのビール容器が有する欠点を解消 すべく案出されたもので、ビールの密封保存容器とコップの両機能を併せ持ち、 栓抜きが不要で、空容器は再使用が容易で、把持しやすいビール容器を提供せん とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために本考案のビール容器は、ビールが収納される 容器本体および容器本体に冠着される蓋からなるビール容器において、容器本体 は、上部開放部の外周面の周縁に沿って設けられた蓋係合突起と、容器本体の外 壁面全部に亘って設けられたスリップ防止手段と、本体の下端外周面の周縁に沿 って設けられた複数個の補助係止突起とを備え、蓋は、容器本体の蓋係合突起と 結合・分離可能な係止手段と、蓋の底部内側に付着させた密封用パッキングとを 備えている。
【0008】 スリップ防止手段は、容器本体の外周面全部に亘って形成された多数個の螺旋 凹溝である。 スリップ防止手段は、容器本体の中下部の直径が、容器本体の上部の直径およ び容器本体の下端部の直径に比較して小さく形成された凹状形である。 蓋係合突起は、蓋係合突起相互が間隔を有し、容器本体の外周面の円周に沿っ て水平方向に対して下方より上方に鋭角の傾斜をもって突設された螺旋形スライ ド突起からなり、係止手段は、蓋の外周縁に沿い蓋の中心に向って延設された係 止縁からなる。
【0009】 蓋係合突起は、容器本体の上部外周面に沿った環状係合突起で構成され、蓋は 、一端に設けられた摘みと、環状係合突起に結合され蓋の外周縁に沿い蓋の中心 に向って延設された環状係止縁とで構成されるワンタッチ式蓋である。 蓋に設けられた係止手段は、蓋の内側円周面に複数個形成され所定幅を有する 係止突起で構成され、本体に設けられた複数個の螺旋形スライド突起は、係止手 段と接触する下接触面が反時計方向に回転するにつれて水平方向より漸次上昇す るよう所定鋭角をもって傾斜し、傾斜する螺旋形スライド突起の下端は、下接触 面側に突出して停止部をなし、停止部に続く螺旋形スライド突起には、係止突起 の幅より微細に大きい突起係止幅をもった突起係止固定部を介して下接触面に小 さく突出した係止段部が形成され、複数個の螺旋形スライド突起間の間隔は、係 止突起の幅より相対的に大きく形成されている。
【0010】 環状係合突起を有する容器本体の開放部には、環状係合突起の外周を含む直径 より小さい直径の上部段差部が形成され、容器本体の下端には、上部段差部と実 質的に等しい直径の下部段差部が形成され、それぞれの段差部の表面には、複数 個の補助係止突起がそれぞれ設けられ、上部段差部の補助係止突起に冠着され本 体の上部開放部を一次的に密閉させる補助キャップを具備する。
【0011】
【作用】
本考案のビール容器によれば、容器本体は、上部開放部の外周面の周縁に沿っ て設けられた蓋係合突起と、容器本体の外壁面全部に亘って設けられたスリップ 防止手段と、本体の下端外周面の周縁に沿って設けられた複数個の補助係止突起 とを備え、蓋は、開放部外周縁に沿って設けられ蓋係合突起と結合・分離可能な 係止手段と、底部内側に付着させた密封用パッキングとを備えているので、ビー ルの密封保存容器として、また、格別の栓抜きを必要とせずに開蓋後コップとし て機能し、コップとしての本体は把持しやすく、更に、空容器は再使用が容易で ある。
【0012】
【考案の実施例】
以下、本考案の好ましい実施例を図面に基づき説明する。 図1(a)、(b)に示すように、本考案のビール容器は、ビールが収納され るガラス製の容器本体10および容器本体10に冠着され好ましくは金属製の蓋 20からなり、容器本体10は、上部開放部11の外周面の周縁に沿って設けら れた蓋係合突起12と、容器本体10の外壁面全部に亘って設けられたスリップ 防止手段1Aと、本体10の下端外周面の周縁に沿って設けられた複数個の補助 係止突起13aとを備え、蓋20は、本体10の蓋係合突起12と結合・分離可 能な係止手段21と、蓋20の底部内側22に付着させた密封用パッキング23 とを備えている。
【0013】 図1(a)に示すように、蓋係合突起12は、相互に間隔Lを有し、容器本体 10の外周面の円周に沿って水平方向に対して下方より上方に鋭角αの傾斜をも って突出形成された複数個の螺旋形スライド突起12a、12aであり、係止手 段21は、図1(b)および図2に示すように、蓋20の外周縁に沿って内側に 、蓋20の中心に向って延設された係止縁21aである。
【0014】 また、蓋係合突起12は、図6(a)、(b)および(c)に示すように、容 器本体10の上部外周面に沿って表面に凸に形成された環状係合突起12bで構 成され、蓋20は、穴26を備え開蓋の取手となる摘み25を一端に有し、係止 手段21は、環状係合突起12bに結合され、蓋20の外周縁に沿って内側に蓋 20の中心に向って延設された環状係止縁21bで構成されるワンタッチ式蓋で ある。
【0015】 容器本体10のスリップ防止手段1Aは、図1(a)に示すように、外周面全 部に亘って形成された多数個の螺旋凹溝16、16、…で構成される。また、ス リップ防止手段1Aは、図4(a)に示すように、容器本体10の中下部10b の直径2rbが、容器本体10の上部10aの直径2raおよび容器本体10の 下端部10cの直径2rcに比較して小さい、下くびれの凹状形、あるいは図5 (a)に示すように、上部10aと下端部10cが中下部10bに対してほぼ対 称的な径を有する太い鼓のような凹状形に形成される。
【0016】 図7(a)、および(c)に示すように、蓋20に設けられた係止手段21は 、内側円周面に所定幅W1をもって複数個形成された係止突起21dで構成され 、図7(a)、(b)および(d)に示すように、本体10に設けられた複数個 の螺旋形スライド突起12a、12aは、その下接触面12eが反時計方向に回 転するにつれて水平方向より漸次上昇するよう所定鋭角αをもって傾斜し、傾斜 する該螺旋形スライド突起12aの下端は、下接触面12eの側に突出して停止 部12gをなし、停止部12gに続く螺旋形スライド突起12aには、係止突起 21dの幅W1より微細に大きい突起係止幅W2をもった突起係止固定部12hを 介して下接触面12eに小さく突出した係止段部12fが形成され、図7(e) に示すように、複数個の螺旋形スライド突起12a、12a間の間隔Lは、係止 突起21dの幅W1より相対的に大きく形成されている。
【0017】 図6(a)、(b)および(c)に示すように、環状係合突起12bを有する 容器本体10の開放部11には、環状係合突起12bの外周を含む直径2rmよ り小さい直径2rdの上部段差部10dが形成され、容器本体10の下端には、 上部段差部10dと実質的に等しい直径2reの下部段差部10eが形成され、 それぞれの段差部10d、10eの表面には、補助係止突起13b、13aがそ れぞれ複数個設けられ(図1(a)、(b)、図4(b))、上部段差部10d の補助係止突起13bに冠着され本体10の上部開放部11を一次的に密閉させ る補助キャップ30を具備している。
【0018】 図1(b)、図2、図3および図5(b)に示すように、蓋20の底部内側2 2には、蓋20で容器本体10を密封する密封用パッキング23が付着されてい る。 以上のように構成される本考案のビール容器によれば、ガラス製の容器本体1 0にビールを充填後、蓋20を冠着すれば、蓋20の底部内側22に付着させた 密封用パッキング23及び蓋係合突起12と係止手段21(複数個の螺旋形スラ イド突起12a、12aと係止縁21a(図1、図4)、環状係合突起12bと 環状係止縁21b(図6)、複数個の螺旋形スライド突起12aと複数個の係止 突起21d(図7))により密閉され、運搬・保存用容器として機能する。
【0019】 消費者は冷蔵庫等で好みに冷却後、蓋20の摘み25の穴26に指をかけて開 蓋する(図5、図6)、あるいは、蓋20をひねって開蓋することができ(図1 、図4、図7)、栓抜きを使用することなく蓋20を容易に開けることができる 。 また、容器本体10の外壁面全部に亘って設けられた多数個の螺旋凹溝16、 16、…(図1、図6)、あるいは容器本体10の中下部10bが細い凹状形( 図3、図4、図5)からなるスリップ防止手段1Aにより、持ちやすく、雫で濡 れても滑りにくい。
【0020】 更に、下部段差部10eの補助係止突起13aに補助キャップ30を冠着して ビールを飲み、一息いれるときには上部段差部10dの補助係止突起13bに補 助キャップ30を冠着して一次的に密閉させることができる。
【0021】
【考案の効果】
以上の実施例からも明らかなように、本考案のビール容器は、ガラス製の容器 本体は、上部開放部の外周面の周縁に沿って設けられた蓋係合突起と、容器本体 の外壁面全部に亘って設けられたスリップ防止手段と、本体の下端外周面の周縁 に沿って設けられた複数個の補助係止突起とを備え、蓋は、開放部外周縁に沿っ て設けられ蓋係合突起と結合・分離可能な係止手段と、底部内側に付着させた密 封用パッキングとを備えているので、ビールの密封保存容器として使用され、か つ、格別の栓抜きを必要とせずに開蓋後本考案のビール容器をコップとして使用 でき、コップとしての本体は把持しやすく、更に、空容器は再使用が容易である 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案におけるビール容器の実施例を示し、
(a)は分解斜視図、(b)は冠着状態断面図である。
【図2】図1(b)のA部拡大図である。
【図3】本考案によるビール容器の使用状態図である。
【図4】本考案におけるビール容器の第2の実施例を示
し、(a)は分解斜視図、(b)は本体下端の補助係止
突起に上部の蓋が冠着された状態の部分拡大断面図であ
る。
【図5】本考案におけるビール容器の第3の実施例を示
し、(a)はワンタッチ式蓋が冠着された状態の斜視
図、(b)は蓋冠着部の一部拡大断面図である。
【図6】本考案におけるビール容器の第4の実施例を示
し、(a)は分解斜視図、(b)は冠着状態断面図、
(c)は(b)のB部分拡大図である。
【図7】本考案におけるビール容器の第5の実施例を示
し、(a)は本体容器の上部と蓋の分解状態斜視図、
(b)は本体容器の係止突起に対する正面図、(c)は
(b)の縦断面図、(d)は(b)のB部に対する拡大
図、(e)は(b)の平面図である。
【符号の説明】
10…容器本体 10a…本体上部 10b…本体中下部 10c…本体下端部 10d、10e…段差部 11…上部開放部 12…蓋係合突起 12a…螺旋形スライド突起 12b…環状係合突起 12e…下接触面 12f…係止段部 12g…停止部 12h…突起係止固定部 α…傾斜角 W1…係止突起の左右幅 W2…突起係止幅(突起係止固定部の左右幅) L…蓋係合突起間の間隔 13a、13b…補助係止突起 16…螺旋凹溝 20…蓋 20a…ワンタッチ式蓋 21…係止手段 21a…係止縁 21b…環状係止縁 21d…係止突起 22…底部内側 23…密封用パッキング 25…摘み 30…補助キャップ 1A…スリップ防止手段

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビールが収納される容器本体(10)およ
    び前記容器本体に冠着される蓋(20)からなるビール
    容器において、 前記容器本体は、上部開放部(11)の外周面の周縁に
    沿って設けられた蓋係合突起(12)と、前記容器本体
    の外壁面全部に亘って設けられたスリップ防止手段(1
    A)と、前記本体の下端外周面の周縁に沿って設けられ
    た複数個の補助係止突起(13a)とを備え、 前記蓋は、前記容器本体の前記蓋係合突起と結合・分離
    可能な係止手段(21)と、前記蓋の底部内側(22)
    に付着させた密封用パッキング(23)とを備えたこと
    を特徴とするビール容器。
  2. 【請求項2】前記スリップ防止手段(1A)は、前記容
    器本体の外周面全部に亘って形成された多数個の螺旋凹
    溝(16、16、…)であることを特徴とする請求項1
    記載のビール容器。
  3. 【請求項3】前記スリップ防止手段(1A)は、前記容
    器本体の中下部(10b)の直径(2rb)が、前記容
    器本体の上部(10a)の直径(2ra)および前記容
    器本体の下端部(10c)の直径(2rc)に比較して
    小さく形成された凹状形であることを特徴とする請求項
    1記載のビール容器。
  4. 【請求項4】前記蓋係合突起(12)は、該蓋係合突起
    相互が間隔(L)を有し、前記容器本体の外周面の円周
    に沿って水平方向に対して下方より上方に鋭角(α)の
    傾斜をもって突設された螺旋形スライド突起(12a)
    からなり、前記係止手段(21)は、前記蓋の外周縁に
    沿い前記蓋の中心に向って延設された係止縁(21a)
    からなることを特徴とする請求項1〜請求項3のうち何
    れか一項記載のビール容器。
  5. 【請求項5】前記蓋係合突起(12)は、前記容器本体
    の上部外周面に沿った環状係合突起(12b)で構成さ
    れ、 前記蓋は、一端に設けられた摘み(25)と、前記環状
    係合突起に結合され前記蓋の外周縁に沿い前記蓋の中心
    に向って延設された環状係止縁(21b)とで構成され
    るワンタッチ式蓋(20a)であることを特徴とする請
    求項1〜請求項3のうち何れか一項記載のビール容器。
  6. 【請求項6】前記蓋に設けられた前記係止手段(21)
    は、前記蓋の内側円周面に複数個形成され所定幅
    (W1)を有する係止突起(21d)で構成され、 前記本体に設けられた前記複数個の螺旋形スライド突起
    (12a)は、前記係止手段と接触する下接触面(12
    e)が反時計方向に回転するにつれて水平方向より漸次
    上昇するよう所定鋭角(α)をもって傾斜し、傾斜する
    該螺旋形スライド突起の下端は、前記下接触面側に突出
    して停止部(12g)をなし、前記停止部に続く前記螺
    旋形スライド突起には、前記係止突起の幅(W1)より
    微細に大きい突起係止幅(W2)をもった突起係止固定
    部(12h)を介して前記下接触面に小さく突出した係
    止段部(12f)が形成され、前記複数個の螺旋形スラ
    イド突起間の間隔(L)は、前記係止突起の幅(W1
    より相対的に大きく形成されたことを特徴とする請求項
    4記載のビール容器。
  7. 【請求項7】前記環状係合突起を有する前記容器本体の
    開放部(11)には、前記環状係合突起の外周を含む直
    径(2rm)より小さい直径(2rd)の上部段差部
    (10d)が形成され、前記容器本体の下端には、前記
    上部段差部と実質的に等しい直径(2re)の下部段差
    部(10e)が形成され、前記それぞれの段差部(10
    d、10e)の表面には、複数個の補助係止突起(13
    b、13a)がそれぞれ設けられ、前記上部段差部の補
    助係止突起13bに冠着され前記本体の上部開放部を一
    次的に密閉させる補助キャップ(30)を具備すること
    を特徴とする請求項5記載のビール容器。
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